平成25年度 広島市中小企業向け施策の紹介!
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施策の紹介 平成25年度の中小企業向け施策の中から主な事業や制度を紹介します。 (カッコ内は施策担当部署) |
1 経営基盤の強化 | ||||
■ | (1) | コーディネータによるトータルサポート | ||
民間企業出身で経営、技術、ICTの専門知識と経験を有するコーディネータが、経営や技術上の課題の解決に向けて継続的にサポートします。 | ||||
(中小企業支援センター) |
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(2) | 窓口相談 | |||
中小企業や創業者が抱える様々な経営課題の解決を支援するため、専門家(中小企業診断士、税理士等)が相談に応じます。 | ||||
(中小企業支援センター) | ||||
(3) | 特別金融相談 | |||
資金繰りへの対応等を支援するため、専門家が相談に応じます。 | ||||
(中小企業支援センター) |
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(4) | 経営支援アドバイザー派遣 | |||
中小企業が抱える経営、技術、ICT等に関する様々な課題の解決を支援するため、専門家を派遣(無料1回)します。継続して専門家派遣を希望する場合は有料(1万円/回)です。 | ||||
(中小企業支援センター) |
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(5) | 景気対応経営支援アドバイザー派遣 | |||
広島市がセーフティネット保証の対象者として認定した中小企業、自動車関連製造業等を営んでいる中小企業及び東日本大震災の影響を受けている中小企業を対象に、喫緊の課題の解決を支援するため、専門家を派遣(無料5回)します。 | ||||
(中小企業支援センター) |
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(6) | 里山活性化支援アドバイザー派遣 | |||
中山間地域の中小企業を対象に、地域資源を活かした新商品や新サービスの開発、販路開拓等を支援するため、専門家を派遣(無料3回)します。 | ||||
(中小企業支援センター) |
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(7) | 障害者経営支援アドバイザー派遣 | |||
身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている中小企業経営者や創業予定者を対象に、経営、技術、創業等に関する課題の解決を支援するため、専門家を派遣します。(無料派遣回数は相談内容により決定) | ||||
(中小企業支援センター) |
2 新技術・新商品の開発及び販路開拓の支援 | |||||||
■ | (1) | ものづくり販路開拓支援事業 | |||||
ア | 販路開拓コーディネータによるサポート | ||||||
民間企業出身で、商品開発や販路開拓等の実務経験を有するコーディネータが、新技術・新製品の開発計画のブラッシュアップからビジネスマッチング等の販路開拓活動まで継続的にサポートします。 | |||||||
(中小企業支援センター) | |||||||
イ | 見本市等出展助成事業 | ||||||
中小企業等が研究開発により実用化または商品化したものを、見本市等に出展する場合に、その経費の一部を助成します。
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(中小企業支援センター) | |||||||
■ | (2) | 新成長ビジネス事業化支援事業 | |||||
中小企業等が行う新成長ビジネス(注)に関する新技術・新製品の市場テストや事業化戦略策定に必要な経費の一部助成や専門家派遣(無料10回)を行います。 (注)「エコビジネス」「観光ビジネス」「医療・福祉関連ビジネス」「都市型サービスビジネス」 |
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(中小企業支援センター) |
3 個性と魅力ある商業の振興 | ||||
■ | (1) | 「いい店ひろしま」顕彰事業 | ||
広島商工会議所や市内各商工会と連携して、小売店舗の接客、店舗演出、ユニバーサルデザイン対応への取組み等が優秀な店舗を表彰します。 | ||||
(中小企業支援センター) |
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(2) | 「いい店ひろしま」応援事業 | |||
「いい店ひろしま」受賞店舗の魅力度の維持・向上を図るため、専門家による店舗指導や交流会を開催します。また、「いい店ひろしま紹介手帳」を配布するなど、継続して市民等へ広くPRします。 | ||||
(中小企業支援センター) |
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(3) | 商店街等活性化支援アドバイザー派遣 | |||
イベント企画、販売促進、組織活性化等の研究会等を実施する商店街や事業協同組合等の団体を支援するため、専門家を派遣(原則3回無料)します。 | ||||
(中小企業支援センター) |
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(4) | 広島市商店街振興事業補助金(商店街活性化事業費補助金) | |||
商店街等の団体が新たに実施する自らの活性化に向けて継続的に取り組む事業(各区補助金審査会の結果を経済観光局が調整し採択)に対し補助します。 初 年 度 補助率:補助対象経費の2/3以内(限度額70万円) 2年度目 補助率:補助対象経費の1/2以内(限度額50万円) 3年度目 補助率:補助対象経費の1/3以内(限度額30万円) |
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(各区地域起こし推進課) |
4 活力ある卸売業の振興 | ||||
■ | 流通革新研究会の開催 | |||
市内の中小卸売業を取り巻く環境変化に対応するため、リテールサポート等についての研究会を開催します。 | ||||
(中小企業支援センター) |
5 創業しやすい環境づくり | ||||
■ | 創業チャレンジ・ベンチャー支援事業 | |||
有望な事業モデルを有する創業予定者と創業3年未満の中小企業を対象に、事業計画策定から事業運営までを、専門家派遣や融資により総合的に支援します。 〔支援内容〕 ・事業計画策定支援:1件につき原則3回以内(無料) ・専門家派遣:1件につき2年間で原則12回以内(無料) |
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(中小企業支援センター) |
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・広島市創業チャレンジ・ベンチャー資金 無担保・無保証人(ただし、法人の場合は代表者が保証人) 融限度額1,000万円、貸出利率年1%、別途保証料が必要 ※金融機関及び広島県信用保証協会による審査があります。 |
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(広島市ものづくり支援課) |
6 人材の育成・確保 | ||||
■ | セミナーの開催 | |||
中小企業の成長、経営体質の強化を支える人材の育成を目的にセミナーを開催します。 | ||||
(中小企業支援センター) |
7 技術力の向上 | ||||
■ | (1) | 技術指導相談・依頼試験 | ||
工業技術に関する指導相談、材料・製品の試験・評価・分析などの依頼に応じます。 | ||||
(技術振興部) |
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(2) | 工業技術支援アドバイザー派遣事業 | |||
生産現場の技術的課題の解決に対応するため、専門アドバイザーを製造現場に派遣します。 | ||||
(技術振興部) |
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(3) | ものづくり技能者養成事業 | |||
NPO法人ATACひろしまが、ものづくり関連の中小企業に高度な技能を持つ企業OBを派遣し、生産現場で実技指導等(機械加工、溶接、金型、表面処理等の技能分野)を行います。 派遣費用の一部を市が負担(60時間まで) | ||||
(広島市ものづくり支援課) |
8 技術革新への対応 | ||
■ | (1) | 環境関連分野の支援( 研究会、 講習会の開催) |
環境ビジネスの動向や成功事例を紹介する講習会、また工場・事業所の省エネ化に関する研究会を行います。 | ||
(技術振興部) |
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(2) | 福祉関連分野の支援(研究会の開催) | |
福祉関連分野への事業創出を図るため、これらに係る情報提供、製品開発について研究会を開催します。 | ||
(技術振興部) |
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(3) | 産学官共同研究推進事業 | |
産学官連携による共同研究の推進や新技術。新製品開発の支援を目的に、各種助成制度への申請相談、情報提供等を行います。 | ||
(技術振興部) |
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(4) | 技術関連講習会の開催 | |
材料・加工技術、システム技術およびデザイン技術に関する最新の情報を提供する講習会を開催します。 | ||
(技術振興部) |
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(5) | 研究会の開催 | |
さまざまな技術課題をテーマに、会員企業と共同で、応用・実用化研究を行います。 | ||
(技術振興部) |
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(6) | 再生可能エネルギー技術者育成事業 | |
再生可能エネルギーの累積技術等の習得を目指す実習形研修を行います。 | ||
(技術振興部) |
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(7) | 工業技術振興事業 | |
業界団体等に工業振興施策に関するニーズ調査を実施します。また、共同研究や各種助成制度への情報提供等を行います。 | ||
(技術振興部) |
9 デザイン開発力の向上 | ||||
デザイン関連分野の支援(研究会、講習会、イベントの開催) | ||||
企業のデザイン力向上を支援する研究会や講習会を開催するとともに、 デザイン等で優れた商品及びパッケージを「ひろしまグッドデザイン賞」として顕彰します。 | ||||
(技術振興部) |
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10 情報発信 | ||||
企業技術・施策の情報発信 | ||||
「広島市の産業」ホームページから、製造業者及び情報・デザイン関連業の優れた技術や卸売業者の特色ある商品等の情報、工業技術センターが有する工業技術、本市の中小企業支援施策などを情報発信します。 | ||||
(中小企業支援センター・技術振興部) | ||||
11 融資制度 | ||||
■■ | 広島市中小企業融資制度 | |||
中小企業の経営を支援するため、広島市中小企業融資制度を設けています。 広島市中小企業融資制度一覧表はこちら (平成25年4月1日現在) | ||||
(広島市ものづくり支援課) |
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12 その他の支援施策 | ||||
■ | (1) | 医療・福祉関連産業の育成 | ||
優れたものづくり技術を持つ市内企業の医療・福祉分野への参入を促進するため、25~27年度において、 広島市立大学の有する技術シーズ(みみスイッチ)を活用して、市内企業、医療機関等との連携による「広島発高齢者見守り支援システム開発プロジェクト」を実施します。 | ||||
(広島市ものづくり支援課) |
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(2) | ICTと異分野の融合によるイノベーション促進事業 | |||
広島県と共同で、企業、金融機関、大学等が参加するフォーラムを設立し、ICT企業と医療・福祉、農業等の異分野の企業とのマッチングを支援します。 | ||||
(広島市ものづくり支援課) |
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(3) | 自動車関連産業の振興 | |||
自動車部品メーカーの経営者を対象に、次世代自動車の普及、新興国市場の拡大、円高などの環境変化に円滑に対応するための経営者会を開催します。また、地元自動車メーカーの電気自動車を公用車として導入することにより自動車部品メーカー等の技術開発を支援するなど、自動車関連産業の振興を図ります。 | ||||
(広島市ものづくり支援課) |
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(4) | 広島市企業立地促進補助制度 | |||
・ひろしま西風新都及び市有地(限度額10億円) 市外企業:30%、市内企業:25%、ホルダー企業(※):20% (※)土地を取得し建物を建設後、事業を行う企業に賃貸する企業 ・広島駅周辺地域(限度額10億円) 市外企業:20%、市内企業:15% ・その他の地域(限度額5億円) 市外企業:10%、市内企業:8%
・コールセンター以外の事業所(限度額2,000万円) 市外企業:1/2、市内企業:1/3 ・コールセンター 賃借料に関わらず一事業所あたり一律2,000万円 |
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(広島市産業立地推進課) |
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(5) | 広島市中小企業勤労者共済事業(愛称:ドゥプレ) | |||
中小企業の雇用の安定、活力の維持・向上を図るため、中小企業で働く従業員や事業主を対象に、レクリエーション、施設の利用割引、健診・宿泊助成、特約店割引などの福利厚生事業と慶弔その他の給付金の支給を行います。 | ||||
((財)広島市未来都市創造財団・ドゥプレ) |