公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

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No.7(2006.12.15)

広島市産業振興センターNEWS

第7号 平成18年(2006年) 12月15日(金)発行

広島の企業の皆様に役立つ情報をいち早くお届けします!

 このメールマガジンは、当財団のセミナー・研修会や事業を利用された方、関係者や配信を希望された方へ、当財団が実施する事業のご案内を目的にお送りさせていただいております。
(毎月15日頃発行予定)

※今後、このメールマガジンの配信がご不要な方は、お手数をおかけしますが、こちら宛に配信停止希望の旨をお知らせ願います。
今月号の目次
小規模オフィス「SOHO@ひろしま」入居企業のご紹介 (有)アイヒデコーポレーション
ヒット商品開発成功の秘訣教えます! 新居敏春さん
  (中小企業支援センター登録専門家リレートーク)
創業支援から経営革新まで総合的にバックアップします!(中小企業支援センターの紹介)
バラツキ評価を重視した"良い製品作り"を目指しています!(物づくりの機能性評価研究会の紹介)
製品デザインやマークなどデザイン作成で活躍します!(コンピューターグラフィックシステムの紹介)
画像の形を加工せよ!(ちょっとお得なパソコン活用術 第7話)
財団からのお知らせ(研修会・各種事業のご案内)
  ・ホームページ活用研修「販路開拓!中小企業のためのWebショップ開店講座」受講者募集!
  ・「産業デザイン展広島'07」を開催します。!
  ・12月・1月の窓口相談のご案内
  ・オススメ その他各種支援事業のご案内
その他のお知らせ
  ・オススメ 「第10回HiBiSインターネットビジネスフォーラム」ビジネス事例募集!
関連サイト(広島市産業振興センターの運営サイト)
編集後記(野菜ソムリエ)
SOHO@ひろしま入居企業のご紹介 (有)アイヒデコーポレーション 目次へ戻る
 (財)広島市産業振興センターでは、新たなリーディング産業等の創造と振興を図るため、情報通信分野での新規創業等を目指す事業者を対象に、小規模オフィス「SOHO@ひろしま」を安価な料金で提供しています。
 今回は、入居企業である(有)アイヒデコーポレーション様に、入居の感想や自社の得意分野などを紹介していただきました。入居に興味をお持ちの方は、下記までお気軽にお問い合わせください。

(有)アイヒデコーポレーション
(有)アイヒデコーポレーション
秀島勇氏
 皆さんこんにちは。(有)アイヒデコーポレーションの秀島勇です。
 当社では、主にプライバシーコンサルタントや中小企業向けのIT支援、ソフト開発を実施しており、今年で創業4年目となります。この「SOHO@ひろしま」には平成17年3月から入居しています。

「SOHO@ひろしま」入居のメリット
 (財)広島市産業振興センターや広島市など多方面からの支援をいただけることです。これは起業して間もない方にとっては、何よりも心強いものです。
 それと、家賃の安さです。部屋の広さ、建物の格調の高さも申し分なく、今までの私の仕事場(自宅)が市内の中心部から離れた場所にあったこともあり、立地的にも良い施設です。

■自社の紹介
 当社が得意としている分野は、個人情報保護対策サービスです。これは、平成17年4月に本格施行された個人情報保護法について、広島および近隣地域の中小企業を対象とした、必要最小限からの個人情報保護対策サービス「広島プライバシーサービス」(広島県経営革新計画承認事業)です。地元密着型のサービス提供を目指しています。

 その他にもWindows系のパソコンで稼動する中小企業向けのデータベース構築サービスや、システム化提案を得意としています。システム化提案から開発・導入、さらに保守まで、一環したサービスを心を込めてご提供します。
 お客様の利益があってこそ、我々の存在価値があります。Win-Winのベストな関係を深く、長く築いていきたい、これが我々の願いです。この願いを全うすべく、日々「For The Customer」の精神で、信用と技術の精進に努めます。

小規模オフィス「SOHO@ひろしま」のご案内

■場所  広島市西区草津新町一丁目21-35 広島ミクシス・ビル3階
 新たなリーディング産業等の創造と振興を図るため、情報通信分野での新規創業等を目指す事業者を対象に、小規模オフィスを安価な料金(3万円/月)で提供します。
■施設案内 (画像をクリックすると拡大表示します。)
SOHO@ひろしま入り口
SOHO@ひろしま入り口
個室奥側から入り口
個室奥側から入り口
商談コーナー
商談コーナー(共用)
■問い合わせ先 (財)広島市産業振興センター企画総務課 TEL 082-278-8880
中小企業支援センター登録専門家リレートーク (新居 敏春さん) 目次へ戻る
 中小企業支援センターでは、窓口相談経営アドバイザーの派遣などを行なっており、個性あふれる有能な経営コンサルタントの方に登録していだいております。このコーナーでは、登録専門家の方に、得意分野や実績、キャラクターなどを語っていただきます。
●ヒット商品開発成功の秘訣教えます!
新居敏春氏
ステファンテリーNII
新居敏春さん
 こんにちは。(有)ステファンテリーNIIの新居敏春です。中小企業支援センターでは、窓口相談経営支援アドバイザー研修会の講師等をしています。

 昭和63年に独立し、新商品開発・新規事業企画コンサルタントとして、約2000社(平成18年3月現在)に対して、新商品開発から社員教育、販売促進 までの支援や、企業支援団体等主催の研修会講師や技術指導を行っております。最近では、因島商工会議所の特産品開発、呉地域商工会広域センターの「くれブ ランドプロジェクト」、東広島商工会議所の「ものづくりにおける知的財産権事業」などに携わっております。

ヒット商品開発の秘訣とは
 世の中には色々な商品が溢れていますが、すべての商品がヒットしているとは限りません。ヒット商品を造り上げるには、システム(流れ)を構築する必要が あります。「ITブームだから!」「環境ビジネスが注目されている!」「健康食品が売れている!」 このような理由で新商品を開発しても、在庫の山とな り、「売れない、売れない」の連発になるだけです。
 自社におけるヒット商品をつくり出すためには法則があり、次のステップに沿ってビジネスを展開すれば必ず成功します。
※各ステップの詳しい内容は、窓口相談を受けられる際におたずねください。分かりやすく、成功の秘訣を伝授します。

【ヒット商品をつくり出すためのステップ】
 ○第1ステップ: リング状に循環するシステムを理解する。(リサイクル可能な商品開発を目指す)
 ○第2ステップ: 経営資源(自社の強み・弱み)を分析する。
 ○第3ステップ: 経営資源(取引先・ブレーン等)を分析する。
 ○第4ステップ: 社内に提案制度を導入する。
 ○第5ステップ: 知的財産権の重要性を理解する。
 ○第6ステップ: マーケティングを理解する。
 ○第7ステップ: 企画書を作成する。
 ○第8ステップ: 新商品開発に必要なもののチェックリストを作成する。
 ○第9ステップ: 新商品開発(新規事業企画)進行表を作成する。
創業支援から経営革新まで総合的にバックアップします! 目次へ戻る
中小企業支援センター職員 中小企業支援センターの紹介 「当財団部署の紹介」の大トリをとらせていただく、中小企業支援センターです。
 当センターは、3つのセクションで構成しています。①中小企業の経営改善や経営革新等を支援する「支援係(7名)」、②これから創業する「起業家」や中小企業の人材育成・情報提供を支援する「振興係(5名)」、③有望な企業やビジネスプランを発掘し総合的に支援する「マネージャー(3名)」です。

 広島市内の中小企業、創業予定者、商店街のみなさんが抱える様々な問題を解決するため、窓口相談経営支援アドバイザーの派遣、経営に役立つ研修会・セミナーの開催などの支援メニューを取り揃え、全力でバックアップします。

 また、中小企業の経営課題解決のためのワンストップサービスを提供するため、国など他の支援機関が実施する支援施策の紹介も積極的に行っていますので、経営上の課題や困り事など、お気軽にご相談ください。
(中小企業支援センター所長 藤田 進)
■問い合わせ先  中小企業支援センター TEL 082-278-8032
バラツキ評価を重視した"良い製品作り"を目指しています! 目次へ戻る
 広島市工業技術センター(技術振興部)では、技術に関する研究会を設置し、企業の方と共同で研究開発を進めています。研究会への入会希望や活動に関心をお持ちの方は、お気軽に下記までご連絡ください。
●物づくりの機能性評価研究会の紹介

研究会の様子
研究会の様子
■目的
 この研究会は品質工学の手法により、製造業における製品設計開発力の強化を目的としております。
 企業の生産過程で不良品が発生するのは、「製品の設計開発段階においてバラツキの評価を十分に行っていないため」と言われています。
 品質工学では、バラツキを正当に評価することを重視しています。このバラツキには製品間の個体差や劣化による部品の機能低下などが含まれており、それらを考慮した"良い製品作り"を目指しています。

■最近の成果
 昨年6月に東京で開催された「第13回品質工学研究発表大会」において、下記のテーマについて発表しました。

「第13回 品質工学研究発表大会」 発表テーマ
  ・ スポット電極ドレッサーの機能性評価
  ・ タグチメソッドによる段ロール段山形状適正化ロバスト設計
  ・ 突き出し量の大きい刃物での切削加工条件の最適化
  ・ プレス前鋼板洗浄条件の最適化
  ・ 小径ドリル加工の電力評価に関する研究
  ・ 軸受け鋼(SUJ材)の摩擦圧接条件の最適化
  ・ 燃料ガス圧縮機の制御性能の改善

■問い合わせ先  技術振興部 材料・加工技術室 TEL 082-242-4170(代表)
製品デザインやマークなどデザイン作成で活躍します! 目次へ戻る
広島市工業技術センター(技術振興部)では、試験・研究に必要な各種の試験機器・工作機械や開放試験室の設備機器を取り揃え、技術的な相談や支援を行っています。
コンピューターグラフィックシステムの紹介
 製品デザインやポスター・マークなど、2次元デザイン作成には欠かすことのできないコンピューターシステムです。
 デザイン開発室では、共同研究事業、デザイン研究会、デザイン相談などでのデザイン業務のほか、デザインイベント事業などのポスターやチラシなどの作成にも活用しています。

〔システム構成〕
 本体: アップル社 Power Mac G5 (OSX v10.2)
 モニター: アップル社 23-inch Cinema Display
 ソフトウェア: アドビ社 Illustrator 10.0 Photoshop 7.0 他
 出力装置(カラーレーザープリンタ): OKI Microline 9500
〔活用例〕
 地域新生コンソーシアム研究開発事業における試作デザイン開発、新製品デザイン開発研究会プレゼンテーションパネル製作、店舗ロゴ実施デザイン、家庭用緊急連絡装置操作パネルデザイン、ひろしまグッドデザイン賞ポスター作成等
〔使用手数料〕
 デザイン相談を通じて意匠図案を作成した場合
 3,860円 (1点1時間に付き)
コンピューターグラフィックシステム
コンピューターグラフィックシステム

※この機器は日本自転車振興会の補助を受けて導入しました。

詳しくは下記までお問い合わせください。
■問い合わせ先  技術振興部 デザイン開発室 TEL 082-242-4170(代表)
ちょっとお得なパソコン活用術 第7話 (画像の形を加工せよ!) 目次へ戻る
上司はパソコン3年目 この物語は、楽しく分かりやすくパソコン活用の豆知識を提供するため、筆者のパソコン操作に関する実経験をアレンジし創作したフィクションであり、実在する人物や団体とは関係ありません。

 今月も、パソコン歴3年目でパソコンがそこそこ使えるようになった上司(係長)と、職場のインストラクター的存在の部下(小林君)との会話をお聞きください。


係長: ん~。ダメかな~。
小林: 悩んでますね。
係長: ん~。いやね、今、うちで主催するセミナーの講師プロフィールを作ってるんだけど、講師の写真データを送ってもらったら、証明写真を転用してるみたいなんだよね。
このまま載せると何だかお葬式の写真みたいで失礼かな~と思ってね。
丸い形とかに画像を加工
したいんだけど、小林くんできる?
小林: 画像の加工は、専用のソフトが必要になりますから、別な方法でやってみましょうか。
係長: お?知ってるんだね小林くん!教えてチョ!
小林: 使用しているソフトはワード(2003)ですよね。例えば、楕円の画像を貼り付けたい場合は、まず、楕円のオートシェイプを挿入してください。やり方は・・
係長: オートシェイプくらいは分かるよ。ここに楕円を作ってと・・・ できた。
小林: では次に、挿入したオートシェイプの上で右クリックして「オートシェイプの書式設定」を選択し、「色と線」タブ→塗りつぶしの色の▼をクリック→「塗りつぶし効果」→「図」タブ→「図の選択」
ここで、貼り付けたい写真を選択してOKすれば楕円のオートシェイプを写真で塗りつぶしたことになり、楕円の写真を貼り付けたように見えます。
係長: フムフム...できた!?と思ったら、なんだか妙に顔が縦長なんですけど。
小林: あ、すいません。「図の選択」をした後で、「図の縦横比を固定する」にチェックを入れてください。
チェックを入れないと、オートシェイプの縦横比に合わせて画像が歪んでしまうんです。
係長: なんだよ。先に言ってくれよ。
急にこの人が、やせちゃったのかと思ったよ。
小林君
小林: いやいや、急にやせたとしても、データは変わりませんから。
係長: ん?まてよ!この方法を使えば、スリムなオレが・・・・むっフフ~。サンキュー!
小林: それ、作っちゃうと、むなしくなりそうですね。
財団からのお知らせ(研修会・各種事業のご案内) 目次へ戻る
ホームページ活用研修「販路開拓!中小企業のためのWebショップ開店講座」受講者募集!【受講料無料】

竹内幸次氏  インターネットを活用し自社商品の販路を拡大したいと考えておられる中小企業の方を対象に、自社の強みを生かして効果的に売り上げを伸ばすための Webショップ(インターネット上で商品を販売するホームページ)のつくり方を学んでいただく研修会です。
 昨年のホームページ活用研修において高い評価を得た、(株)スプラムの竹内幸次氏を招き、実践的な知識や手法を具体的な事例を交えて分かりやすく解説していただきます。

※ 本研修会ではパソコンは使用しません。
  また、ホームページ作成ソフトの操作方法を習得するための技術研修ではありません。

■日時 平成19年1月18日(木)10:30~17:30
■会場 広島市まちづくり市民交流プラザ北棟5階 研修室 (広島市中区袋町6番36号)
■内容
① 自社の強みを生かしたWebショップ開設コンセプトの明確化
② Webショップの基礎知識と安心して買ってもらうためのポイント
③ 集客数を向上させる手法
④ 訪問者を常連客にする仕組みづくり

■対象 インターネットの活用により自社商品の販路を拡大したいと考えておられる
      中小企業の経営者・管理者・ホームページ管理者等
■定員 50名(先着順)
■講師 (株)スプラム 代表取締役 竹内 幸次 氏
          講師ホームページ ・  講師ブログ
※ 申込方法など、詳しくは中小企業支援センターホームページをご覧ください。

■申込・問い合わせ先  中小企業支援センター振興係 TEL 082-278-8032

「産業デザイン展広島'07」を開催します!

前回の産業デザイン展の様子
前回の産業デザイン展の様子
 産業の国際化が進む中、企業活動におけるデザインの果たす役割は重要になってきています。デザインとビジネスの融合と、その可能性を考える「産業デザイン展広島'07」を開催します。
※展示会は、中四国エリアの消費財見本市「ビジネスフェア中四国2007」と同時開催です。
■開催期間 平成19年2月2日(金)~3日(土)
■内容
  (1)展示会(入場無料)
     開催期間  2月2日(金)~3日(土)10:00~17:00
     開催場所  広島市総合展示館

     産業とデザインの結びつきについて知っていただくための展示会を開催します
      ・ 第9回ひろしまグッドデザイン賞を受賞した商品の紹介
      ・ 広島のデザイン事務所の紹介
      ・ デザイン相談会の開催

  (2)シンポジウム(入場無料、定員150名先着順)
     開催日   2月2日(金)14:00~16:30
     開催場所 広島厚生年金会館

     テーマ 「広島のデザインを問う」
     ○基調講演
       ・ 講師 (株)デザイン総研広島 取締役社長 山田 晃三 氏
(プロフィール)
愛知県立芸術大学を卒業。1978年GKインダストリアルデザイン研究所(現GKデザイングループ)に入所。1989年、GKとマツダ他の合弁にて設立された、デザイン総研広島に出向・移籍。広島の新交通 システム「アストラムライン」や、広島電鉄の「グリーンムーバー」の デザインにてグッドデザイン通商産業大臣賞を受賞。広島市立大学、九州大学非常勤講師。
     ○パネルディスカッション
       ・ コーディネーター (株)新広島設計 代表取締役会長 錦織 亮雄 氏
       ・ パネリスト     5名(予定)

※申込方法などの詳しい内容は、12月下旬に、「産業デザインインフォメーション」ホームページにおいてお知らせいたします。

■問い合わせ先  技術振興部 デザイン開発室 TEL 082-242-4170(代表)


 広島市内の中小企業や起業家の方が抱える経営上の課題や法律問題の解決を支援するため、経営コンサルタントや弁護士、当センターのマネージャーや職員が相談に応じ、助言を行います。【秘密厳守】
●専門家による経営相談
 原則毎週火・金曜日の10:00~16:00に、経営の専門家が相談に応じます。(1回1時間)
 ※ 混雑している場合お待ちいただくことがありますので、なるべく事前に連絡してください。
●弁護士による法律相談
 原則第2・第4木曜日の13:00~17:00に弁護士が経営に関する法律相談に応じます。(1回50分)
 ※法律相談は事前の予約が必要となります。予約は相談日の1週間前までにお願いします。

※ 予定表など、詳しくは中小企業支援センターホームページをご覧ください。

■問い合わせ先  中小企業支援センター支援係 TEL 082-278-8032

あなたの会社がお持ちの技術をホームページでPRします!【無料】
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起業支援アドバイザーを派遣します。【1回派遣・無料】
工業技術支援アドバイザーを派遣します。【1回派遣・無料】
■活躍中のあの女性起業家に相談をしてみませんか?【無料】
その他のお知らせ 目次へ戻る
「第10回HiBiSインターネットビジネスフォーラム」ビジネス事例募集!


 「第10回HiBiSインターネットビジネスフォーラム」において、広島でインターネットビジネスに取り組まれている事例を発表していただくため、自薦・他薦形式でビジネス事例を募集します。
 ご提出いただいた全ての発表原稿は、「ビジネス事例集」として小冊子にまとめ、フォーラムにおいて配布し、マスコミ各社・関連行政機関にも告知や配布を行います。さらに、事前審査により選考された5件のビジネス事例については、広島のインターネットビジネス関連企業が多数参加するフォーラムにおいて発表することができますので、企業の広報として大変有効です。

■開催日時  平成19年2月23日(金)
         13:30~14:50 講演
         15:00~17:20 1テーマ20分で5テーマ発表並びに最優秀ビジネス事例表彰
         17:30~19:00 交流会(参加費:3000円)
■開催会場  鯉城会館(予定)
■主催     HiBiS(広島インターネットビジネスソサエティ)、(株)広島市産業情報サービス
■応募要領
   ・A4で2頁~4頁で、インターネットビジネス事例を投稿してください。
   ・提出原稿(MS-WORD)をそのまま印刷します。
   ・様式は自由ですが、トップにテーマと発表者の企業名・所属・氏名をご記入ください。
   ・審査委員会にて、優秀ビジネス事例を5テーマ選考し、フォーラムにて発表していただきます。
   ・投稿された提出原稿は全て印刷製本し、フォーラム会場にて配布します。
■応募申込期限  平成18年12月26日(火)
※ 詳しくはHiBiSホームページをご覧ください。

■応募申込先および問い合わせ先
   (社)広島県情報産業協会内 HiBiS事務局
   電話:082-242-7408  FAX:082-242-0668  E-Mail: hibis-jim@hia.or.jp
関連サイト   - (財)広島市産業振興センターの関連サイトです。 - 目次へ戻る
 (財)広島市産業振興センター
 広島市中小企業支援センター (中小企業、商店街、創業予定者への経営や起業の支援)
 広島市工業技術センター(広島市産業振興センター技術振興部) (企業への技術的な支援)
 広島市先端科学技術研究所 (バイオテクノロジー・エネルギー関連技術の研究開発や企業支援)
 産業デザインインフォメーション (広島市の産業デザイン振興事業や、産業デザイン情報等の紹介)
 広島市の産業 (広島の企業が持つ技術の紹介や、企業や創業予定者に対する支援施策などの紹介)
 広報誌「ひろしま中小企業支援情報GET」 (中小企業、商店街、創業予定者向けのお役立ち情報紙)
 ひろしまビジネスサポート事例 (広島市産業振興センターが経営や技術的な支援を行った事例の紹介)
編集後記   「野菜ソムリエ」 目次へ戻る
 皆さんは、「野菜ソムリエ」をご存知ですか?
 正確には「ベジタブル&フルーツマイスター」という、野菜や果物に関する知識が豊富な食の専門家です。

 先日、その野菜ソムリエを派遣する企業の取材で、 デパートの野菜売り場に派遣されているソムリエの方とお話をする機会がありました。お客さんに、味や旬、調理方法などの情報を提供したり、派遣先の店に は、仕入れや陳列の提案などもするそうです。その日は、豆を薦めておられ、つゆ豆を茹でてゴマ和えしたものを試食させていただきました。

 そのおいしさに釣られ、つゆ豆やスナックエンドウなどを買って帰り、早速その晩、調理して食べました。少々調理に失敗したにもかかわらず、ソムリエの方 から聞いた色々なお話を思い出し、味わいながら食べると、「こんなにつゆ豆っておいしかったのか」というくらい感激しました。
 皆さんも、デパートやスーパーなどの野菜売り場に、野菜ソムリエがいたら、ぜひ話しかけてみてください。知らないことをたくさん聞けますよ。

 読者の皆様、今年はご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
 それでは、良いお年をお迎えください。 (中平)

 皆様のご意見・ご要望も取り入れ、充実した内容にしたいと思いますので、お気軽にご意見等をお寄せください。メールはこちらまで→> shinko@ipc.city.hiroshima.jp
 次号は1月15日(月)に発行する予定です。
 広島市産業振興センターNEWS<第7号> 平成18年(2006年)12月15日発行
 発行:(財)広島市産業振興センター
  産業振興部       広島市西区草津新町1-21-35 広島ミクシス・ビル2階
      TEL 082-278-8032 FAX 082-278-8570 Eメール shinko@ipc.city.hiroshima.jp
  技術振興部       広島市中区千田町三丁目8番24号
      TEL 082-242-4170 FAX 082-245-7199 Eメール kougi@itc.city.hiroshima.jp
  先端科学技術研究所 広島市中区千田町三丁目8番24号
      TEL 082-247-0263 FAX 082-247-9753 Eメール sentan-info@sentan.city.hiroshima.jp

■配信先のメールアドレスの変更

 配信先(メールアドレス)を変更される方は、こちら宛に新旧のメールアドレスをお知らせください。

■画像が表示されない場合

 画像は当財団の Web サーバに置いており、オフライン状態(インターネットに接続していない状態)では画像が表示できません。インターネットに接続した状態でご覧ください。

■配信希望および配信停止について

 配信希望の方は、こちら宛へ、Eメールアドレス・業種(創業予定の方は創業予定)を記入の上お申込ください。
 ※ご記入いただいた情報は、メールマガジンの配信以外の目的には利用しません。また、第三者への開示は法令に基づく開示など特別な場合を除き開示しません。

 配信停止の方は、こちら宛へ、配信停止希望の旨をお知らせ願います。

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