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    <title>支援センター職員によるブログ</title>
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    <title>長登銅山　－地球の営みと人類の知恵－</title>
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    <published>2026-06-09T23:30:00Z</published>
    <updated>2026-06-09T23:30:03Z</updated>
    <summary>　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業...</summary>
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" data-mce-mark="1"><img title="向井コーディネータ（技術）" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" alt="向井コーディネータ（技術）" src="images/mukai-co.jpg" width="200" height="150" /></span>　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="../index.html">広島市中小企業支援センター</a>」の<a href="../keiei01.html">コーディネータ・向井</a>です。<br /><br /></p>
<p>　今年4月23日、「Mine秋吉台ジオパーク」がユネスコ世界ジオパークに認定されました。このGWは、その認定エリアの一つである長登銅山跡を中心に、萩ジオパークにある須佐ホルンフェルスや畳ヶ淵（柱状節理）、さらに石見銀山、三瓶小豆原埋没林などを見学しました。いずれも、壮大な空間と、途方もない時間をかけて大自然がつくり上げた景観であり、その大地の恵みの上に私たちが生かされていることを実感し、畏敬の念を抱きました。今回は、その中でも長登銅山での見聞を基に、文献等で調査した内容をまとめてみます。</p>
<p></p>
<p>　中国・四国地方は、海洋プレートがユーラシア大陸側へ沈み込む際に、海底表層が削り取られて形成された「付加体」を基盤としています。その地下では、海洋プレートから供給された水によってマントルの融点が下がり、大量のマグマが生じました（加水融解）。この花崗岩質マグマの活動に伴い、高温高圧の熱水が形成されました。この熱水には、銅(Cu)、鉄(Fe)、塩素(Cl)などが金属錯体として安定的に溶け込み、付加体中の割れ目や弱い部分に沿って地表近くまで上昇しました。</p>
<p>　さらに、その熱水が石灰岩層（赤道付近でサンゴや有孔虫などが堆積して形成された秋吉台の石灰岩）へ侵入すると、pHの上昇によって金属錯体が不安定化し、銅や鉄を含む硫化物として、黄銅鉱（CuFeS₂）や斑銅鉱（Cu₅FeS₄）が析出しました。こうして形成された鉱床が、隆起と侵食によって地表へ露出し、古代の人々の目に触れることになったのです。</p>
<p></p>
<p>　西暦745年から752年にかけて行われた奈良の大仏建立では、この地で500ｔもの銅が採掘・精錬され、瀬戸内海経由で2週間かけて輸送されたことが木簡などの史料から分かっています。また、長登銅山由来の銅と大仏の銅は、不純物分析では、砒素と鉛を多く含むという共通した特徴が見られ、鉛同位体比分析でも同様の結果が得られています。こうした分析結果から、長登銅山は大仏建立における主要な銅供給源だった可能性が高いと考えられています。なお、「長登」という地名は、「奈良登」に由来するという説もあり、この地と奈良との深い結びつきを感じさせます。</p>
<p></p>
<p>　ところで、当時の人々は、なぜそこに鉱脈があると気づいたのでしょうか。また、それが有用な資源であり、さらに精錬すれば金属として利用できることを、どのように発見したのでしょうか。科学技術史の観点から掘り下げていくと、長年の経験の蓄積に加え、偶然の発見も大きな役割を果たしていたのではないか――そんな想像が膨らみます。長い年月の中で、人々は自然界の必然性を見逃さず、そこにセレンディピティを積み重ねながら、現在の科学技術へとつなげてきたのだと感じます。</p>
<p>　<img alt="長登銅山大切竪抗跡（2026.5.1筆者撮影）.jpg" src="48f3b0a12520c541dfc2c31c1862e78e.jpg" width="800" height="600" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<hr />]]>
    </content>
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    <title>ちょっとお得なパソコン（iPhone,Android,iPad含む）活用術</title>
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    <published>2026-06-02T23:15:00Z</published>
    <updated>2026-06-02T23:20:03Z</updated>
    <summary> 　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業...</summary>
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        <name>Superuser</name>
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        <category term="その他" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
        <category term="ちょっとお得なパソコン（iPhone,Android,iPad含む）活用術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
        <category term="創業支援担当" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
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        <![CDATA[<div class="clearfix">
<p><img alt="kobayashi2" src="files/kobayashi2.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="200" height="150" /></p>
<p>　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="../index.html">広島市中小企業支援センター</a>」の創業支援担当・小林です。</p>
<p><span style="font-size: 1.6rem;">　</span>前回、<a href="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/2025/12/iphoneandroidipad-11.html">ITを活用する際のアカウントは会社（組織）として管理してくださいね</a>、というお話をしました。すると、なんというタイミングでしょう。つい先日、このアカウント管理にまつわる具体的なご相談が立て続けに２件も発生したのです。</p>
<p></p>
<p>　どちらも、すでに会社を退職された方（親族ですがｗ）からのご相談でした。「会社を辞めた後でも、自分のスマホに業務スケジュールの通知が送られてくるので、なんとか消したい」という内容です。<br />　スマホからそのアカウントを削除すればいいのですが、いざ削除しようとすると画面に「アカウントを削除しますか？」というメッセージが表示されます。</p>
<p>　押せないｗ　Yesのボタンを押せないｗ　怖すぎるｗ　今でもその会社で使われているアカウント自体が消えてしまうんじゃないか？もしそうであればどこまで影響するの？と想像すると、怖くて進めることはできません((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ<br />　結局、今回は通知をオフにすることでその場をしのぎましたが、これでは本質的な解決にはなっていないんですよね～。</p>
<p></p>
<p>　このアカウントを根本的に操作できるのは、当時、会社側でアカウントを準備した人になるでしょう。しかし、すでに退職している身としては、今さら会社側に連絡を取ることも難しく、どうしようもないという感覚になることも容易に想像ができます。</p>
<p></p>
<p>　会社側として<span style="font-size: 1.6rem;">やるべきことは明確です。</span></p>
<p><span style="font-size: 1.6rem;">　やむを得ず社員個人のスマホを業務で使わせているのなら、その社員が退職する際には、個人のスマホ等に登録された会社のアカウントがきちんと削除されているか確認する。</span></p>
<p><span style="font-size: 1.6rem;">　これをルールにしてください。そうしないと、ずっと会社の情報が外部に漏れている状態ですし、間違って会社のデータを操作されてしまうということにもなりかねませんからね。</span></p>
<p></p>
</div>]]>
    </content>
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    <title>創業支援の現場から</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/05/post-1561.html" />
    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.9332</id>
    <published>2026-05-26T23:15:00Z</published>
    <updated>2026-05-26T23:20:02Z</updated>
    <summary>  　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小...</summary>
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        <name>Superuser</name>
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        <category term="コーディネータ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" data-mce-mark="1"> </span></p>
<p><img alt="阿須賀コーディネータ（創業支援）" src="asuka-y.jpg" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" title="阿須賀コーディネータ（創業支援）" width="200" height="150" />　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/">広島市中小企業支援センター</a>」の<a href="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/keiei/keiei01.html">コーディネータ・阿須賀</a>です。</p>
<p>当センターで創業支援コーディネータを拝命して9年目に突入しました！</p>
<p>この10年、私たちの日常とビジネスを取り巻く環境は、大きく変化しています。</p>
<p>新型コロナウイルス禍を経て、出張や会食がなくとも商談や会議が可能になりました。一方で、長引くウクライナ・中東情勢は原材料や資材の高騰、供給不足を引き起こし、さらに最低賃金の急ピッチな上昇と深刻な人手不足が重なり、小規模事業者が人を雇い、夢を叶えるのはなかなか大変です。</p>
<p>その一方で、技術革新は創業のハードルを劇的に下げました。かつては専門業者に外注していたチラシやWebサイトも、今や安価なツールで自作が可能です。LINE公式アカウントやSNSの普及で販促コストは下がり、バックオフィス業務もスマホでのレシート撮影や受発注の自動化により、一人でも回せるようになりました。PCとスマホさえあれば、オフィスを持たずともどこでもビジネスが始められます。</p>
<p>しかし、AIの急速な発達により、指示通りにコードを書くだけのフリーランスや、簡単なパーツを作るだけのデザイナーの仕事は、AIに代替されるか極端な単価下落に直面しています。</p>
<p>「一定の経験や資格があるからコンサルタントになる」という創業も、もはや通用しません。膨大かつ深い回答を瞬時に出すAIに対し、単なる知識の切り売りでは勝負できない時代です。</p>
<p>日々ご相談を受ける中で、私自身も、創業支援コーディネータとしてどんな価値を提供していけるのかが問われています。事業の壁打ち相手もAIのほうが広く深いアイデアや事例を持っていますし、事業計画書や補助金の申請書もAIが簡単に添削してくれる中で（この原稿もAIに下書きや添削を手伝ってもらっています）、私だからこそ提供できるご支援とは。</p>
<p>この10年で培った「人と人をつなぎ、新たな価値を生む」誰と誰がつながるとどんなシナジーが起きるかを想像し、それが実現できるような形でおつなぎする。これは、AIだけと向き合っていてもできないのでは。</p>
<p>とはいえ、AIの下書きでしっくりこない紋切型の文章は、たぶん私の文章をたくさん読みこませたら改善していくのだと思います。誰と誰がつながるとどんな化学反応が起こるのかをイメージすることもそのうちAIが一緒に考えてくれるようになるのでしょうか。今はまだまだ私の脳内データベースがフル回転しています。</p>]]>
    </content>
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    <title>生成AI活用　年賀状作成で実感した「頼れる助手」</title>
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    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.9326</id>
    <published>2026-05-19T23:30:00Z</published>
    <updated>2026-05-19T23:30:02Z</updated>
    <summary> がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の中平で...</summary>
    <author>
        <name>Superuser</name>
    </author>
        <category term="IT" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
        <category term="経営革新担当" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
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        <![CDATA[<p><img alt="中小企業支援センター・中平福所長" src="images/nakahira-hukusyotyou.jpg" style="float: right; margin-left: 10px; margin-right: 10px;" width="200" height="150" /></p>
<p>がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="../index.html">広島市中小企業支援センター</a>」の中平です。</p>
<p>「生成AI」の世界に、どっぷりとハマっております。ほとんど趣味の一つになっています。</p>
<p>実は、私の密かなこだわりが「年賀状」なんです。 かつては『プリントごっこ』という家庭用印刷機で指をインクだらけにしながら刷り、最近はやや進化してパソコンの画像編集ソフトで1か月かけてコツコツと干支に扮した家族のイラストを描く。年末の忙しい時期に頭を悩ませる「重労働」でしたが、それが毎年の恒例行事でした。</p>
<p>ところが今年の年賀状は、初めて「画像生成AI」で作ってみました。気に入るまで指示を出すと、私の想像を遥かに超える、ハイクオリティな画像が短時間で完成。「これはみんな驚くぞ！」と期待しながら投函したのですが。</p>
<p>結果は、まさかの「無反応」でした。 完成度が高すぎたせいか、市販の「年賀状イラスト」の転用だと思われたのです。</p>
<p>しかしこの経験で、生成AIは、私たちの「表現したいこと」をしつこく伝えれば、何度でもやり直して形にしてくれる強力な助手であることを改めて実感しました。</p>
<p>　</p>
<p>そして、AIが得意なのは画像だけではありません。</p>
<p>ビジネスの現場では、以下のような場面で「頼れる助手」になってくれます。</p>
<p>・ <b>文章作成・添削:</b> 顧客へのメール文案の作成・添削、チラシやキャッチコピーの作成、報告書の要約。</p>
<p>・ <b>アイデア出し:</b> 新商品・新サービスのアイデア出し、イベントの企画立案。</p>
<p>・ <b>データ整理:</b> 複雑な表計算の数式作成や、アンケート結果の分析。</p>
<p>人手も時間も足りない中小企業の皆様こそ、こうした「事務作業の自動化」にAIを使いこなす価値があります。</p>
<p>　</p>
<p>ただし、利用する際には注意も必要です。活用する際には、次の3つのポイントを意識してください。</p>
<ol>
<li><b>情報の正確性を確認する:</b> AIは時々、もっともらしい「嘘」をつくことがあります。重要な事実は必ず人間がダブルチェックしましょう。</li>
<li><b>機密情報を入力しない:</b> 入力したデータがAIの学習に使われる設定もあります。顧客情報や社外秘のプロジェクトなどは入力しないのが鉄則です。</li>
<li><b>著作権への配慮:</b> 生成されたものが他者の権利を侵害していないか、公開前には確認が必要です。</li>
</ol>
<p><b>　</b></p>
<p>AIはあくまで「道具」です。大切なのは、それをどうビジネスに結びつけ、皆様の「想い」を形にするか。</p>
<p>当センターでは、今年度も、生成AIを実務に活かすためのセミナーを開催予定です。自社のビジネス活用などに関する相談にも、窓口相談やアドバイザー派遣で対応できます。</p>
<p>ぜひ生成AIという「助手」を使って、本業に集中できる時間を増やしてください。</p>]]>
    </content>
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    <title>創業支援担当に異動しました！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/05/post-1560.html" />
    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.9323</id>
    <published>2026-05-12T23:30:00Z</published>
    <updated>2026-05-12T23:30:02Z</updated>
    <summary>　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業...</summary>
    <author>
        <name>長里　美吹</name>
    </author>
        <category term="創業支援担当" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/">
        <![CDATA[<p><img alt="nagasato2024.jpg" src="images/nagasato2024.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="../index.html">広島市中小企業支援センター</a>」の創業支援担当・長里です。</p>
<p>　　</p>
<p>　この度、4月1日付の人事異動により中小企業支援センター「経営革新担当」から「創業支援担当」に配属となりました。創業支援担当では、専門家派遣や創業チャレンジ・ベンチャー業務など、これから創業を考えている方や創業して間もない方のサポートに携わっています。</p>
<p></p>
<p>　これまでの経営革新担当業務では、既に事業を行っている方の課題解決が中心でしたが、創業支援担当業務では、「これから事業を始める段階」のご相談が多くなります。事業の方向性を一緒に整理する場面も増え、私自身も日々学びながら業務に取り組んでいます。</p>
<p>　</p>
<p>　少し話は変わりますが、先日、用事があり一人でドイツを訪れる機会がありました。</p>
<p>　観光している途中でスマートフォンの充電が切れてしまい、地図や翻訳アプリが使えない状況になってしまいました。初めての土地だったこともあり、「どの電車に乗ればいいんだろう」「コインロッカーはどこだったかな」と少し不安になりました。そんな中、街を歩いていると、事前に口コミを調べていなくても、思わず入りたくなるお店が多かったことが印象に残っています。</p>
<p>　</p>
<p>　外観や看板、メニューの見せ方などから、「どのようなお店なのか」「どんな商品を提供しているのか」が直感的に伝わり、安心して足を運ぶことができました。振り返ってみると、情報がきちんと伝わることに加えて、「入りやすい雰囲気」がつくられていたことが大きかったのではないかと感じています。</p>
<p>　</p>
<p>例えば、</p>
<p>・初めての方でも入りやすい雰囲気になっているか<br /> ・外からでも店内の様子や商品が分かるようになっているか<br /> ・価格やサービス内容が事前にイメージできるようになっているか</p>
<p>といった工夫によって、最初の一歩のハードルが下がり、結果として集客や信頼にもつながっていくのではないかと思います。</p>
<p></p>
<p>　こうした体験から、初めての方に対してどのような情報をどのように見せるかが、来店のきっかけにつながることを実感しました。　今回、スマートフォンに頼らずに行動したからこそ、より強く感じたように思います。</p>
<p>　</p>
<p>　特に創業間もない時期は、「何をしている事業なのか」「どのような価値を提供しているのか」がシンプルに伝わるだけでも、大きな強みになると思います。ご自身のサービスや発信が、初めての方にも分かりやすい内容になっているか、一度見直してみるのも集客の一つのヒントになるかもしれません。</p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>]]>
    </content>
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    <title>経営革新担当に異動しました。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/04/post-1559.html" />
    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.9307</id>
    <published>2026-04-21T23:15:00Z</published>
    <updated>2026-04-21T23:20:02Z</updated>
    <summary> 　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企...</summary>
    <author>
        <name>北浦 康一</name>
    </author>
        <category term="創業支援担当" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/">
        <![CDATA[<p><img alt="創業支援担当・北浦主事" src="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/images/kitaura.jpg" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="200" height="150" /> 　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/">広島市中小企業支援センター</a>」の創業支援担当から経営革新担当に異動しました北浦です。</p>
<p></p>
<p>創業支援で培った視点を活かしながら、経営革新の分野でもしっかりとサポートできるよう取り組んでまいります。<br /><span style="font-size: 1.6rem;">新しい環境では学ぶことも多いと思いますが、前向きに挑戦していくつもりです。<br /></span><span style="font-size: 1.6rem;">皆さまのお力をお借りする場面もあるかと思いますが、その際はどうぞよろしくお願いいたします。</span>引き続き、気軽にお声がけいただければ嬉しいです。</p>
<p></p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>はじめまして</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/04/post-1558.html" />
    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.9306</id>
    <published>2026-04-14T23:15:00Z</published>
    <updated>2026-04-22T05:09:44Z</updated>
    <summary>　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業...</summary>
    <author>
        <name>嘉田　裕介</name>
    </author>
        <category term="創業支援担当" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/">
        <![CDATA[<p><img alt="嘉田主事" src="images/kada.jpg" width="200" height="300" style="float: right; margin-top: 0px; margin-bottom: 20px;" />　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="../index.html">広島市中小企業支援センター</a>」の創業支援担当・嘉田です。</p>
<p>本年4月より当センターに配属となりました。</p>
<p>主に経営者の方々向けセミナーの開催等の業務を担当させていただきます。<br /> これまでの業務とは全く違う分野であるため、緊張はありますが、皆様のお役に立てるように日々勉強し、精一杯頑張ります。</p>
<p>至らぬ部分もあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。</p>
<p>　</p>]]>
    </content>
</entry>
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    <title>はじめまして</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/04/post-1557.html" />
    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.9305</id>
    <published>2026-04-07T23:30:00Z</published>
    <updated>2026-04-22T05:13:01Z</updated>
    <summary>　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業...</summary>
    <author>
        <name>末延　侑希</name>
    </author>
        <category term="経営革新担当" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/">
        <![CDATA[<p><img alt="suenobu.jpg" src="images/suenobu.jpg" width="200" height="300" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="../index.html">広島市中小企業支援センター</a>」の経営革新担当・末延です。</p>
<p>本年度4月より、中小企業支援センターに配属となりました。<br />主に、いい店ひろしま応援事業や窓口相談業務を担当させていただきます。<br /> 配属されて間もないですが、職員のみなさまがとても優しく、雰囲気の良い職場だなと感じております。<br /> わからないことも多く不安もありますが、1日でも早く戦力になれるよう頑張りますので、これからよろしくお願いいたします。</p>
<p>初めてなので少し私の自己紹介をさせていただきます。<br /> 私は生まれも育ちも広島で、趣味はスポーツ観戦です。<br /> 特に野球観戦が好きで、マツダスタジアムへ応援に行くこともあります。<br /> 男の子を2人育てているので、将来野球が好きになってくれたらいいなとこっそり願っていますが、今は野球よりゲームに夢中なお年頃です。<br /> 私は運動が得意ではありませんが、今年こそはランニングを始めたいと思っています。<br /> なかなか重い腰が上がらないので、もしお会いすることがあればランニングは始めたのか聞いてください。</p>]]>
    </content>
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    <title>創業の成否を分ける「３つの輪」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/03/post-1554.html" />
    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.9272</id>
    <published>2026-03-24T23:30:00Z</published>
    <updated>2026-03-24T23:30:02Z</updated>
    <summary> 　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業...</summary>
    <author>
        <name>平野　直樹</name>
    </author>
        <category term="創業支援担当" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/">
        <![CDATA[<div class="clearfix">
<p><img alt="創業支援担当　平野主事" src="images/hirano-n2.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="200" height="150" /></p>
<p>　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="../index.html">広島市中小企業支援センター</a>」の創業支援担当・平野です。</p>
<div _ngcontent-ng-c2693948836="" class="markdown markdown-main-panel stronger enable-updated-hr-color" id="model-response-message-contentr_827947cc7b0e560e" dir="ltr">
<p data-path-to-node="3">　日々、創業支援の現場で多くの方にお会いする中で、みなさんの熱い思いに触れる機会をいただいています。お話を伺っていると、創業の動機は大きく2つに分けられると感じます。<br />　ひとつは、社会の問題や業界の課題を解決したいという「自分以外の人や事柄をより良くしたい」という動機。もうひとつは、自分の好きなことや理想を形にしたいという「自分の思いを実現したい」という動機です。<br />　軸がどこにあるかという点に違いはありますが、どちらも事業を継続していくための強力なエネルギーになる素敵な動機であることに変わりはありません。だからこそ、その大切な動機を創業後の原動力にするために、創業前にしっかりと自分自身のプランに向き合っておく必要があります。<br />　今回は、経営の知識がなくてもすぐに実践できる「事業を成功に近づける3つの要素」についてお話しします。</p>
<p data-path-to-node="3">　経営において、事業内容（商品やサービス）を考える際、「できること」「やりたいこと」「求められていること」という3つの要素をすべて満たしたものを事業にすると、より成功しやすいという考え方があります。<br />　３つの要素の説明は以下の通りです。</p>
<p>　■できること ・・・ 過去の仕事などの経験から得た能力（スキル）・資質・ノウハウを活用して提供することができる商品・サービスかどうか。<br />　■やりたいこと ・・・ 自分が仕事として取り組んでいきたい内容かどうか。また、事業を通して実現したいこと・夢。<br />　■求められていること ・・・ 人々がその商品・サービスが提供されることを望んでいるかどうか。（商品・サービスのニーズがあるかどうか。）</p>
<p><img alt="ビジネス成功のための３つの要素.png" src="062b84d0c79588dd23e77e563c50c589.png" width="500" height="360" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />　まずは、ご自身が考えている創業計画がこれらの要素を満たす内容になっているかどうか、実際に当てはめて検討してみましょう。<br />　検討する際に注意していただきたいポイントを、要素ごとに詳しく解説します。</p>
<p>■「できること」検討の際の注意点<br />　ここで考えていただきたいのは、「顧客目線で、お金を払って買うだけの価値があるかどうか」という点です。例えば、「最近はレザーを使った小物が売れているらしいから、レザークラフトの教室に通いながらオーダーメイド販売をしてみよう」と考えている方がいたとします。<br />　この方はこれから技術を学ぶ段階なので、お客さまが求めている品質に達しているかどうかは少々不安があります。もしお客さまの求める水準を満たせない場合は選ばれず、売れないという事態に陥ってしまう可能性が高いです。<br />　いきなり本格的に材料を仕入れて販売するのではなく、まずは「テストマーケティング（お試し販売）」をしてみて、実際にお金を払ってもらえるクオリティかどうかを確認してみるのが良いでしょう。</p>
<p>■「やりたいこと」検討の際の注意点<br />　「好きなこと（趣味）を仕事にして稼いでいきたい」という動機で創業される方も多くいらっしゃいます。ここで注意していただきたいのは、「趣味でするのと仕事でするのとでは全然違う」ということです。<br />　例えば、趣味で友人にネイルを施して喜ばれている方が「これで生活していこう」と創業したとします。趣味であれば自分の好きなデザインをのびのびと楽しめますが、仕事になれば「お客さまが求めるもの」が最優先です。人それぞれ違う好みに応え続けなければならず、ときには厳しいクレームをもらってしまうこともあります。<br />　また、お金を払ってもらっているということからくる責任やプレッシャーもある中、常に「自分の中で一番の出来」を保ったまま毎日何人ものお客様の対応をしていかなければなりません。<br />　そのため「やりたいこと」を検討する際は、自分の好きなことが嫌いになるかもしれないという可能性も考えておくことや、何があっても絶対に嫌いにならないほどの固い意志を持てるかどうか、といった視点で見つめ直してみてください。</p>
<p>■「求められていること」検討の際の注意点<br />　ご自身が素晴らしいと思うビジネスプランがあっても、それを求めている人がいなければお金を払ってもらうことはできません。いわゆる「ニーズ」があるかどうかです。<br />　これを検討する際に重要なのは、家族や友人などの身近な人たちだけが求めている状態になっていないかをよく確認することです。<br />　経営の専門家の方たちは「ビジネスを始める前段階では家族や友人は、それいいね、と肯定してくれるが、実際に購入したり利用したりしてくれるかというと、してくれても最初の一回だけであとはない。」というようによくおっしゃっています。もちろん、周りの方の意見を参考にすること自体は間違いではありませんが、それをそのまま唯一の根拠にするのではなく、インターネットで統計データを調べたり、アンケートをとったりして、「見知らぬ多くの方が求めていることか」を客観的に検証しましょう。先ほどお話しした「テストマーケティング」も有効な検証方法です。<br />　経営を始めたら、成功しても失敗してもすべては自己責任となります。失敗したときに「周りのみんなが言っていたから」と嘆いても時間は戻せません。だからこそ、創業前に慎重に検討しましょう。<br />　</p>
<p data-path-to-node="25">■ 一人で悩まず、プロと一緒に形にしませんか？<br />　最初にお伝えした通り、3つの要素をすべて満たした事業は成功しやすいですが、実際に形にするには各要素を経営的な視点で深く検討する必要があります。<br /><span style="font-size: 1.6rem;">　ご自身で考えてみたけれど「これで合っているのかわからない」「経営知識がないから不安だ」と思われた際には、ぜひ当センターをご利用ください。</span>当センターでは、中小企業診断士や税理士といった経営に関する専門家による無料の窓口相談など、さまざまな支援メニューをご用意しております。<br />　創業は大きな挑戦ですが、一人で悩む必要はありません。皆様が描く素敵なアイデアを確かな事業へと育てるためのお手伝いをさせていただければ嬉しいです。</p>
<p></p>
<p>　</p>
</div>
</div>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>窓口相談のスケジュールを公開しました！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/03/post-1556.html" />
    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.9296</id>
    <published>2026-03-17T23:30:00Z</published>
    <updated>2026-03-17T23:30:02Z</updated>
    <summary>　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業...</summary>
    <author>
        <name>長里　美吹</name>
    </author>
        <category term="経営革新担当" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/">
        <![CDATA[<p><img alt="nagasato2024.jpg" src="images/nagasato2024.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="../index.html">広島市中小企業支援センター</a>」の経営革新担当・長里です。</p>
<p>　</p>
<p>あっという間に３月となり、私も入職して丸２年となりました。時間が過ぎるのは本当に早いものですね。</p>
<p>先週、通勤途中で梅の花が満開に咲いているのを見かけ、春が少しずつ近づいていることを感じました。春は、新しいことを始めたり、事業の方向性を見直したりする方も多い時期ではないでしょうか。</p>
<p>さて、この度、広島市中小企業支援センターの令和８年４月～９月分窓口相談のスケジュールを公開しました。当センターでは、広島市内の中小企業や個人事業主の方を対象に、無料の経営相談を行っています。</p>
<p>　</p>
<p>例えば、次のようなご相談があります。</p>
<p>・売上を伸ばすための取り組みについて相談したい</p>
<p>・補助金や支援制度について知りたい</p>
<p>・創業や事業計画についてアドバイスがほしい</p>
<p>・SNSやホームページの活用について相談したい</p>
<p>・チラシのデザインを見てもらいたい</p>
<p>　</p>
<p>窓口相談というと、「しっかり準備して行かないといけないのでは...」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。</p>
<p></p>
<p>ですが、</p>
<p>「少し話を聞いてほしい」</p>
<p>「考えを整理したい」</p>
<p>という段階でも大歓迎です。</p>
<p>　</p>
<p>実際に相談に来られた方からは、</p>
<p>「話してみたら頭の整理ができた」</p>
<p>「次にやることが見えてきた」</p>
<p>といった声も多くいただいております。</p>
<p>私自身も、この２年間で多くの事業者の方のお話を聞かせていただき、日々刺激をいただいております。</p>
<p>　</p>
<p>令和８年４月～９月分の窓口相談のスケジュールは<a href="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/keiei/keiei02.html?kbn=1">こちらのページ</a>で公開していますので、<br /> ご都合のよい日程をチェックしていただければと思います。</p>
<p>　</p>
<p>ぜひお気軽に窓口相談をご利用ください。</p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>氷と雪と霜</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/03/gx-1.html" />
    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.-9285</id>
    <published>2026-03-10T23:15:00Z</published>
    <updated>2026-03-09T00:10:02Z</updated>
    <summary>　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業...</summary>
    <author>
        <name>北浦 康一</name>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/">
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" data-mce-mark="1"><img title="向井コーディネータ（技術）" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" alt="向井コーディネータ（技術）" src="images/mukai-co.jpg" width="200" height="150" /></span>　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="../index.html">広島市中小企業支援センター</a>」の<a href="../keiei01.html">コーディネータ・向井</a>です。</p>
<p>　</p>
<p>　今年の冬を象徴する言葉は「雪と氷と霜」ではないでしょうか。イタリアで開催されたミラノ・コルティナオリンピックでは氷上競技が多くの感動を生みました。氷は人に夢を与える舞台となり、選手たちの卓越した技が光りました。一方国内では、大雪による家屋被害や除雪中の事故も報じられました。自然は美しさと厳しさを併せ持ち、私たちの暮らしに大きな影響を与えています。</p>
<p></p>
<p>　産業の現場では、雪や氷、霜はしばしば厄介な存在です。熱交換器に霜が付着すれば効率は低下し、航空機の翼に着氷すれば揚力が損なわれます。寒冷海域では船体着氷により復原性を失う事例もあり、日露戦争期にはこれを契機に寒冷海域での氷の研究が進められました。氷雪霜は環境次第で大きなリスクとなります。</p>
<p></p>
<p>　その背景には、水の特異な性質があります。凍結・融解時に大きな潜熱をやりとりし、凍ると体積が増え、さらに圧力で融けやすくなる性質です。アイススケートが滑るのは刃の下で圧力や摩擦により生じる薄い水膜によるものです。一方で、この大きな潜熱は氷蓄熱や雪室のように、温度を一定に保ちながら熱を蓄える技術を可能にします。リスクの源は、同時に高度なエネルギー制御機能でもあります。</p>
<p></p>
<p>　氷雪霜を単なる障害として排除するのではなく、その特性を理解し制御して価値へ転換する発想が重要です。データセンターの氷蓄熱冷却による電力ピーク削減、月や火星での氷資源利用、低温DACにおける霜分離、医療分野での氷晶制御、防氷・着霜制御材料の開発など応用は広がっています（表1参照）。氷雪霜を資源として捉え直すことが、新たな技術とビジネスの可能性を拓きます。雪と氷と霜を活かす取り組みにご関心のある方はぜひご一報ください。</p>
<p style="text-align: center;">表1　氷と雪と霜を利用したホットな開発テーマ（案）</p>
<table style="width: 900px;" class="c-tb">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; font-weight: bold;"><nobr>No.</nobr></td>
<td style="text-align: center; font-weight: bold;"><nobr>テーマ（限定明記）</nobr></td>
<td style="text-align: center; font-weight: bold;"><nobr>主な分野</nobr></td>
<td style="text-align: center; font-weight: bold;"><nobr>社会インパクト</nobr></td>
<td style="text-align: center; font-weight: bold;"><nobr>技術コア</nobr></td>
<td style="text-align: center; font-weight: bold;"><nobr>インパクトの質</nobr></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle;">１</td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">データセンター × 氷蓄熱ハイブリッド冷却</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;"><nobr>AI・ICT・電力</nobr></span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">電力ピーク削減・脱炭素・電力安定化</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;"><nobr>氷PCM制御、再エネ</nobr>連動、負荷平準化 </span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">市場規模最大級</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle;">２</td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">月・火星の氷資源利用（ISRU）</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">宇宙開発</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">宇宙燃料現地生産・持続探査</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">真空昇華抽出、低重力熱設計</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">国家戦略級</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle;">３</td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">低温DAC（冷却・昇華分離）× 霜制御</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">カーボン<br />ネガティブ</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">CO₂除去効率向上・エネルギー削減</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">着霜制御、低温凝縮、除霜最適化</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">脱炭素基盤技術</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle;">４</td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">医療 × 氷晶制御<br />（高度凍結保存）</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">移植・再生医療</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">臓器保存延長・医療革新</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">氷核制御、<br />ビトリフィケーション</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;"><nobr>医療パラダイム転換</nobr></span></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle;">５</td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">防氷・着霜制御材料（航空・風力）</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">航空・再エネ</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">安全性向上・<br />発電効率維持</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">超撥水表面、<br />氷付着力低減</span></td>
<td><span style="font-size: 0.8em;">安全＋再エネ効果</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<ul style="list-style: none; padding-left: 4em;">
<li>・ISRU:現地（最終的には火星）での資源利用（In-Situ Resource Utilization）</li>
<li>・DAC:CO2を直接回収する技術（Direct Air Capture）</li>
<li>・PCM:潜熱蓄熱材（Phase Change Material）</li>
<li>・ビトリフィケーション:氷結晶を形成させずに生物材料をガラス状に凍結保存する技術</li>
</ul>
<p>　</p>
<hr />]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>「創業しない」という決断も、立派な創業準備の「成果」です</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/03/post-1553.html" />
    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.9270</id>
    <published>2026-03-03T23:30:00Z</published>
    <updated>2026-03-03T23:30:03Z</updated>
    <summary> おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支...</summary>
    <author>
        <name>河石　芳浩</name>
    </author>
        <category term="創業支援担当" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/">
        <![CDATA[<p><img alt="創業支援担当の河石です" src="images/kawaishi.jpg" width="200" height="150" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></p>
<p><span style="font-size: 1.6rem;">おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「</span><a href="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/" style="font-size: 1.6rem;">広島市中小企業支援センター</a><span style="font-size: 1.6rem;">」の創業支援担当・河石です。</span></p>
<p>　</p>
<p>当センターでは日々、新しいビジネスに挑戦しようとする皆さまの相談を承っています。先日、当センター主催の創業セミナーでの講師の発言が深く心に残りました。</p>
<p>　</p>
<p>「このセミナーで自身の事業計画を突き詰めた結果、『創業しない』という決断を下すことも、一つの立派な成果です」</p>
<p>　</p>
<p>私はこの講師の方の意見に強く共感しました。決して創業を諦めさせることを狙っているわけではありません。</p>
<p>　</p>
<p>現代社会において、会社員という立場は非常に手厚く守られています。 折しも労働基準法の改正検討では、勤務時間外の連絡を拒否できる「つながらない権利」が注目されています。仕事とプライベートを明確に分ける。これは、心身の健康を守るための大切な権利です。</p>
<p>　</p>
<p>一方、ひとたび経営者の道を歩み始めれば、その「守り」の多くはなくなります。もちろん、経営者も意識的に休みを作ることは可能です。しかし、特に創業期においては、お客様からの問い合わせに即座に応えられないことが、そのまま「信用の欠如」に繋がってしまう厳しさがあります。</p>
<p>・24時間、事業のことが頭から離れない</p>
<p>・トラブルがあれば、休日返上で対応する</p>
<p>・プライベートとの境界線が曖昧になる</p>
<p>これが、自由と引き換えに背負う「経営のリアル」です。私の父はいわゆる「街の電気屋さん」でした。今どきの創業セミナーではなかなか創業するには難しい業種とされます（伝統的な小売業と説明されることもあります）。実家の食卓では、夕飯の最中であってもお客様からの問い合わせ電話が鳴ることがありました。経営者になるということは、家族もその輪の中に巻き込むということです。私自身も、子供ながらに電話応対をしたり、店番をしたりすることがありました。「経営」は、個人の仕事である以上に、家族のライフスタイルそのものを変えてしまうものなのです。</p>
<p>　</p>
<p>「勢いで創業して、後から理想と現実のギャップに苦しむ」そんな不幸を防ぐために、私たち支援機関が存在します。当センターを活用して、何度もシミュレーションを重ねてください。</p>
<p>・収支計画に無理はないか？</p>
<p>・自分の理想とするライフスタイルと両立できるか？</p>
<p>・そのリスクを負ってでも成し遂げたい情熱はあるか？</p>
<p>　</p>
<p>これらを徹底的に考え抜いた末に、「今はまだその時ではない」「このビジネスモデルでは難しい」と気づくことができたなら。それは、あなたの貴重な資産や人生を守り抜いたという、最高に価値のある「成果」なのです。</p>
<p>　</p>
<p>私たちは、無理に創業を勧めることはありません。あなたが納得のいく答えを出せるよう、様々な支援メニューをご用意しています。「まだ形になっていないけれど、誰かに話を聞いてほしい」そんな段階でも構いません。まずは当センターの窓口を存分に活用して、あなたの「創業準備」を充実させてください。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>コーディネータ支援事業について</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/02/post-1555.html" />
    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.9276</id>
    <published>2026-02-24T23:30:55Z</published>
    <updated>2026-02-24T23:40:03Z</updated>
    <summary> おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業...</summary>
    <author>
        <name>北浦 康一</name>
    </author>
        <category term="各種事業の案内" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
        <category term="経営革新担当" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/">
        <![CDATA[<p></p>
<p>おはようございます。</p>
<p>がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="../index.html">広島市中小企業支援センター</a>」の経営革新担当・倉本です。</p>
<p>三寒四温という言葉がぴったりな、ここ最近のお天気ですね。</p>
<p>さて、当センターには４名のコーディネータがおり、経営・技術・情報・創業など、それぞれの専門知識と経験を活かして、企業の経営課題に寄り添った伴走支援を行っています。皆さん熱意あふれる方々ばかりで、私自身も刺激を受ける日々です。</p>
<p></p>
<p></p>
<p>４名の主な担当分野は次のとおりです。</p>
<p>　・情報・DXに関すること・・・姫野コーディネータ</p>
<p>　・経営に関すること・・・強口コーディネータ</p>
<p>　・製品開発や省エネ対策に関すること・・・向井コーディネータ</p>
<p>　・創業に関すること・・・阿須賀コーディネータ　</p>
<p></p>
<p>詳しくは<a href="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/keiei/keiei01.html">こちらのページ</a>でご紹介しています。</p>
<p>各ページからコーディネータをご指名いただいて相談できる申込フォームもございますので、疑問に思われたことやお悩みの経営課題など、お気軽にご相談いただくことで、新たな糸口が見えてくるかもしれません。ぜひご利用ください。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>実践知の違いが生む、優先順位のズレ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/02/post-1551.html" />
    <id>tag:www.assist.ipc.city.hiroshima.jp,2026:/assistblog//16.9254</id>
    <published>2026-02-17T23:30:00Z</published>
    <updated>2026-02-17T23:30:02Z</updated>
    <summary> 　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企...</summary>
    <author>
        <name>Superuser</name>
    </author>
        <category term="創業支援担当" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/">
        <![CDATA[<p><img alt="創業支援担当・北浦主事" src="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/assistblog/images/kitaura.jpg" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="200" height="150" /> 　おはようございます。　がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/">広島市中小企業支援センター</a>」の創業支援担当・北浦です。</p>
<p></p>
<p></p>
<p>中小企業の現場には、稀に、通常であれば10年かけて習得するような技術を、わずか数年で身につけてしまう圧倒的な才能を持つ人がいます。 彼らは単に知識を詰め込んでいるのではなく「直観とひらめき」を武器に、実践の中で自らの感覚を研ぎ澄ませていくのです。</p>
<p>たとえば、マニュアルには書かれていない「微妙な音の違い」や「手の感触」、あるいは「空気の変化」を察知し、瞬時に判断を下す。そうした感覚的な判断は言語化が極めて難しく、本人の中でしか成立しない「生きた知識」として蓄積されていきます。</p>
<p>このような「生きた知識」は、「実践知」と呼ばれており、他者が短期間で真似できるものではありません。</p>
<p>こうした「実践知」を持つ人たちは、理屈ではなく感覚で現場を読み解く力を持っており、その判断はしばしばマニュアルを超える精度を発揮します。 しかし、そうした感覚は言語化が難しく、他者に伝えるのが困難であるため、現場内での理解の差や優先順位のズレに繋がることがあります。</p>
<p>この時、上司の度量が試されます。（最悪の場合は、将来有望な人財を喪失し、未来の競合他社を生み出す脅威となる可能性も否定できません。）</p>
<p>このズレは、特に改善活動に力を入れている「気づきの有る職場環境」と、改善活動そのものを行ったことがない「気づきの乏しい職場環境」の間では、その差が顕著に現れると数十年前から言われていますが、皆さんの職場ではいかがでしょうか。</p>
<table border="1" style="width: 857px; height: 239px;" class="c-tb">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #ffffcc;"><strong><nobr>項番</nobr></strong></td>
<td style="text-align: center; background-color: #ffffcc;"><strong>観点</strong></td>
<td style="text-align: center; background-color: #ffffcc;"><strong>気づきの有る職場環境</strong></td>
<td style="text-align: center; background-color: #ffffcc;"><strong>気づきの乏しい職場環境</strong></td>
</tr>
<tr>
<td>１</td>
<td>観察力と意識の差</td>
<td>「なぜこうなっているのか？」と問いかけながら作業し、周囲の変化に敏感</td>
<td>作業をこなすことに集中し、周囲の微細な変化に気づきにくい</td>
</tr>
<tr>
<td>２</td>
<td>経験と成功体験</td>
<td>小さな改善が認められた経験があり、挑戦への自信がある</td>
<td>否定的な経験から提案を控えがちで、改善意識が育ちにくい</td>
</tr>
<tr>
<td>３</td>
<td><nobr>職場の文化と風土</nobr></td>
<td>改善提案が歓迎される環境で、自然と気づきの感度が高まる</td>
<td>提案が受け入れられない雰囲気で、発言や観察が消極的になる</td>
</tr>
<tr>
<td>４</td>
<td>学びの姿勢</td>
<td>他者のやり方を観察し、背景や理由を学ぼうとする</td>
<td>自分のやり方に固執し、他者から学ぶ姿勢が弱い</td>
</tr>
<tr>
<td>５</td>
<td>感覚の活用</td>
<td>音・振動・空気感など、言語化しにくい情報を頼りに判断する</td>
<td>数値や手順に頼り、感覚的な情報を見落としがち</td>
</tr>
<tr>
<td>６</td>
<td>優先順位の判断</td>
<td>状況に応じて臨機応変に対応し、トラブルの予兆を重視</td>
<td>手順通りの作業を優先し、変化への対応が遅れがち</td>
</tr>
</tbody>
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    <title>小規模事業者が生き残るには「○○化・○○性」を意識すること</title>
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    <published>2026-02-03T23:15:00Z</published>
    <updated>2026-02-03T23:20:02Z</updated>
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        <name>Superuser</name>
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        <![CDATA[<p><img alt="姫野コーディネータ" src="images/himeno-m_1.jpg" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" title="姫野コーディネータ" width="200" height="150" /></p>
<p>　おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「<a href="../index.html">広島市中小企業支援センター</a>」の<a href="../keiei/keiei01.html">コーディネータ・姫野</a>です。</p>
<p>　2025年版『中小企業白書』を読んでみると、昨今の中小企業が抱える課題が、比較的明確に示されていることがわかります。</p>
<p>　特に、コロナ禍においてどのように経営を維持し、コロナ禍後にどのように回復していったのかによって、企業間で明暗が分かれているように見受けられます。</p>
<p>　もちろん、事業者にとって最大の関心事は「どのように売上を上げるか」です。<br />　また、「仕事はあるのに人材が確保できず、こなせない」という人手確保の課題も依然として多く存在します。</p>
<p>　こうした状況の中で、注目すべきキーワードがありました。本日のテーマは、その点についてです。</p>
<p>　1つ目のキーワード：" 適切な価格設定・価格転嫁 "</p>
<p>　さまざまな事業者さまを訪問し数字を精査していくと、「売れば売るほど赤字」という製品やサービスが存在することがあります。つまり、適正価格が設定されていないのです。これでは利益が出るはずがありません。</p>
<p>　理由を伺うと、「取引先からこの価格でないと仕入れられないと言われている」「他社がこの価格で販売しているため、安くしないと売れない」などの声を経営者から多く耳にします。</p>
<p>　しかし、本当にそうでしょうか。</p>
<p>　下記の図は2025中小企業白書からの抜粋ですが、昨今の物価高騰でどのように販売価格に転嫁しているか、どこを意識しているかのグラフです。<br />　お気づきになられましたでしょうか。</p>
<p><img alt="2025中小企業白書 販売価格の転嫁状況.png" src="844c54c013ebb4004bef662aea7aa03e.png" width="717" height="642" class="mt-image-left" style="margin: 0px auto 20px; display: block;" /></p>
<p>　2つ目のキーワード：" 差別化・希少性 "</p>
<p>　『中小企業白書』では、" 差別化・希少性 " を意識することの重要性が指摘されています。</p>
<p>　利益率を高めるには、自社の製品・商品・サービスの" 差別化・希少性 " や市場環境を踏まえることが有効であり、こうした点を意識している中小企業ほど価格転嫁率が高く、さらに価格転嫁に積極的な企業ほど経常利益率も高い傾向があるとされています。</p>
<p>　とくに小規模事業者においては、持続的な発展のために" 差別化・希少性 " を意識することが重要です。中規模企業より事業規模や商圏が小さい小規模事業者は、「希少価値・プレミアム感」による差別化を図る戦略が定番となっています。</p>
<p>　また、小規模事業者は「地域資源・文化の活用」によって" 差別化・希少性 " を創り出すことも効果的です。地域活性化や雇用創出、高齢化対策など、地域の社会的課題に寄与する事業は、ビジネスチャンスにつながりやすいとされています。</p>
<p></p>
<p><img alt="小規模事業者特徴的な差別化.png" src="2f4acd3e3c5ae9a4f9be396792005145_1.png" width="600" height="288" /></p>
<p></p>
<p>　しかし課題は、この " 差別化・希少性 " をどのように見いだすかであり、これは非常に難しいテーマです。</p>
<p>　経営者が一人で考えるには負担が大きい場合もあります。<br />　そこで、ぜひ当センター（中小企業支援センター）の各種施策をご活用いただき、皆さまの " 差別化・希少性 " を発見し、それをどのように経営に活かしていくかを一緒に考えていければと思います。</p>
<p>　最後に情報提供です。</p>
<p>　現在、支援センターのWebサイトでは、「<a href="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/webseminar/index.html">経営者のお役立ち情報『コラム』</a>」を掲載させていただいています。<br />　今現在、掲載されている、立石裕明氏のコラム『<a href="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/webseminar/20251215.html">中小企業が生き延びるための命錢と、どんぶり勘定だから伸びしろいっぱい</a>』をぜひご覧ください。</p>
<p>　特に『<a href="https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/webseminar/20260115.html">（第2回） 「どんぶり勘定」見方を変えれば、伸びしろいっぱい</a>』のコラム内の「高く売る努力」は、今回の話題と深くつながる内容です。</p>
<p>　そして、個人的に特に気に入った" もったいないから高く売ってほしい " という言葉は、非常に示唆に富んだキーワードだと思います。</p>
<p>　ぜひ、ご覧ください。</p>]]>
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