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第38号 臨時増刊号 平成20年(2008年)12月26日(金)発行 広島の企業の皆様に役立つ情報をいち早くお届けします! こちらのページから登録できますので、ぜひお知り合いの方にご紹介ください。 (現在の登録者数 1,581人) |
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このメールマガジンは、当財団のセミナー・研修会や事業を利用された方、関係者や配信を希望された方へ、当財団が実施する事業のご案内を目的にお送りさせていただいております。 今回は読者の方により有益な情報をお届けするため、専門家等による執筆記事を中心とした臨時増刊号をお届けいたします(通常号:毎月15日頃発行予定 臨時増刊号:6・9・12・3月末頃発行予定)。 ※メールマガジンの配信がご不要な方は、お手数をおかけしますが、こちらから登録解除をお願いします。 |
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臨時号の目次 | ||||||||||||||||||
■「計画的な事業承継対策のすすめ」(3) エースコンサルティング 酒井 健次さん (事業承継対策や計画について分かりやすくご紹介します!4回シリーズ) ■「中小企業のための内部統制」(1) 内部統制アドバイザリー㈱ 蝉川 公司さん (内部統制について分かりやすくご紹介します!2回シリーズ) ■今広島で注目のIT企業紹介(3) 「㈱マーキュリー・エンタープライズ」 (今広島で注目されているIT企業を取材しご紹介します!4回シリーズ) ■今広島で注目の企業紹介(3) 「㈱ヤマウンコーポレーション」 (今広島で注目されている企業を取材しご紹介します!4回シリーズ) ■私の創業時代(3) インスマート㈱ 代表取締役 奥原 誠次郎 さん (経営者の方に創業時代をふりかえっていただき、当時の思いや成功についてご紹介します!4回シリーズ) ■ひろしまグッドデザイン賞受賞企業の紹介(3) 「㈱オゾン」 (これまでにひろしまグッドデザイン賞を受賞した企業をご紹介します!4回シリーズ) ■財団からのお知らせ(研修会・各種事業のご案内) ・重要 緊急保証等に係る年末の受付相談窓口の開設について ・重要 原材料価格高騰対応等緊急保証制度をご活用ください! ・オススメ 生産管理革新研修会「本当にわかる!セル生産システム実践法」の受講者を募集します! ・オススメ Webマーケティング活用研修「販路拡大のためのネットショップ・ベーシック研修」の受講者を募集します! ・重要 (株)アーバンコーポレイションの民事再生手続きの開始申立に伴う特別相談窓口の設置及び金融支援について! ・オススメ 女性・シニア創業パッケージ型支援事業の募集をしています! ・オススメ 毎月第2土曜日 ビジネス相談会を開催しています! ・1月の窓口相談のご案内 ・専門家派遣のご案内 ・小規模オフィス「SOHO@ひろしま」のご案内 ・その他各種支援事業のご案内 ■その他のお知らせ(他の団体・機関の主催事業) ・オススメ 「第12回 HiBiSインターネットビジネスフォーラム」ビジネス事例の募集! ・オススメ 新たなビジネス拠点「ビジネスベースひろしま」入居者・入会者の募集! ・オススメ ビジネスフェア中四国2009「中四国発・こだわり良品発掘メッセ」開催のご案内 ・オススメ 「第4回広島市先端科学技術研究開発資金融資」の募集! ・オススメ 第2回広島市環境関連製品・技術開発補助金の承認結果について ■広島市産業振興センター関連サイト ■次号のお知らせ |
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高齢化社会が進む中、中小企業の後継者の不在や事業の引継ぎの悩みなどに対して、事業承継対策や計画について分かりやすくご紹介します。(4回シリーズ)
具体的な推進策を検討し、実行していく段階に話を進める。既 に大まかな承継方針が決定しており、ここでは、今やるべきことから、承継時・承継後に至る具体的な数値やアクションを「(私の)事業承継計画」として策定 することになる。頭で考えておくのも良いが、可能な限り計画書としてまとめておき、常に進捗状況を確認し、必要に応じ修正していくことをお薦めする。 酒井 健次さん 1 経営理念、事業方針、経営目標の確認・調整 事業経営に関する根幹の部分については、ベクトルを合わせておくことが大切である。事業承継を進めていく中で、現経営者と後継候補者間で事業方針が食い違い、次のステップに進まないケースが多くある。 特に子息・子女への承継では、お互いをよく知っているようで、実は全く理解されていなかったり、会話不足で全く意思疎通ができていなかったりするのである。 こうした場合、私は両者別々に経営計画書(案)を書いてもらっている。事業方針や、営業の今後の進め方などをメモ程度に書いてもらうと、案外多くの共通点があり、調整できるものである。 2 関係者の協力と理解 事業承継の関係者は非常に多い。相続人、役員、社員など直接的な承継関係者はもちろん、得意先や顧客、仕入先、金融機関、株主等に対し、協力と理解を確実に得ておくことが重要である。 3 後継者の教育 後継者は社内外の研修、同業者、異業種修業等、経営者としての能力醸成の教育を計画的且つ徹底的に行なっておくことが必要である。後継者の資質・能力の有無は承継の大きなポイントである。 4 承継に関する資金調達と個人保証等への対応 後継者が経営権や経営財産を承継するにあたって、自社株や事業用資産の買取り、納税資金等の資金需要が出てくる。政府系金融機関による融資制度や、信用 保証制度に加え、「経営承継円滑化法」に基づく認定を受けることにより、後継者個人への融資や保証枠の特例が受けられる。 又、金融機関等への代表者個人保証や差入担保については、事業承継の形態を問わず、解決しておくべき課題であり、債務の圧縮、金融機関との交渉をベースに、後継者の返済負担等に応じた報酬の確保も考えておくことが必要である。 5 自社株式・事業用資産の集中策 会社法では自社株の買取り、相続人への売渡請求、種類株式の発行等について規定されている。 現行の民法規定に基づき、多くの場合、遺言や生前贈与により、事業用資産等の後継者への集中をしてきたが、過度の集中は他の相続人の遺留分を侵害することもあった。 後継者以外の相続人による遺留分の事前放棄の規定はあるが、非後継者の手を煩わすなど、了解を得るのは難しいのが実情であった。 しかし、こうした遺留分事前放棄の限界を補うため、「経営承継円滑化法」に基づく民法の特例により、相続人全員の合意により、遺留分算定基礎財産から除外する財産を決めたり、評価を固定したりできるようになった。 また、自社株式を相続した場合の相続税の軽減措置、納税猶予制度についても「経営承継円滑化法」に基づく経済産業大臣の認定を条件に適用される。 以上、限られた紙面で円滑な事業承継のアウトラインを述べてきたが、どの部分に自社の事業承継課題があり、どう対応するべきかを参考にされ、ぜひ円滑な事業承継を実現していただきたい。 ■問い合わせ先 中小企業支援センター経営革新担当 TEL 082-278-8032 |
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平成20年4月から全ての上場企業に内部統制報告書の提出が義務付けられました。中小企業に与える影響などを分かりやすくご紹介します。(2回シリーズ)
近年、内部統制やJ-SOXという言葉をよく見かけたり、聞いたりする機会が多いのではないでしょうか。 しかし、この内部統制とは何か、特に中小企業で正しく理解されている方は、数少ないと思います。今回はこの内部統制とは何か、そして、その制度について解説していきます。 蝉川 公司さん 内部統制は、一般的には会社自らが業務を適正に遂行するための仕組みをいいます。すなわち、業務において当たり前のことを当たり前に行うことが確保される仕組みをいいます。 具体的には、組織形態や業務分掌・職務権限の明確化、規程の整備、業務のマニュアル化、社員教育システムの整備、情報共有、内部監査等のモニタリング体制の整備などがあげられます。 これらを実施するには、やはりコストが掛かります。コストを掛けてまでどうして内部統制を整備する必要があるのでしょうか。 それは、会社の規模や成長と深く結び付きます。起業当初の会社では、少人数で各人が業務のすべてを行うことが一般的です。 そして、会社が成長すると業務量に応じて従業員が増え、さらに業務効率化のために一人で全ての業務を行うのではなく、販売担当、製造担当、事務担当と業務を分業するようになります。 さらに会社が成長するとますます業務量が増え、従業員も増加し、さらなる業務の細分化や分業が行われるようになります。このように会社が成長するに従い、従業員数が増え、また、業務の細分化や会社組織の複雑化が起こります。 ある程度の規模であれば、経営者自らが全てを把握し対応することが可能ですが、そのうち、経営者は全ての把握や対応することが出来なくなります。 経営者がこのような状況を放置すると不正が多発したり、業務上のミスが多発して業務が滞ったりし、企業の収益力や社会的信用を低下させ、最終的には会社自体の存続が危うくなってきます。 このような会社の成長により規模が大きくなったことによる様々なリスクに対処し、会社を存続し続けるため、経営者がコストを掛けてでも実施するのが内部統制といえます。 【内部統制の法による強制】 以上のようにそもそも内部統制は経営者のための仕組みですが、会社の規模に応じて、株主、債権者等の利害関係者が増え、その利害関係者の保護のため、近年、法律によって内部統制が強制化されています。 その代表的なものが会社法による内部統制(以下、会社法内部統制)と金融商品取引法による内部統制(いわゆるJ-SOX。以下、金商法内部統制という。)です。 会社法内部統制は、平成18年5月から施行されている会社法に基づく内部統制であり、株主、債権者等の利害関係者保護を目的としています。 対象は、大会社すなわち資本金5億円以上又は負債200億円以上の会社となり、範囲は、企業活動全般となります。 会社法内部統制は、図表1にあるように整備すべき事項が具体的に定められておらず、整備は各会社に任せられています。 また、実際にそのとおり運用されているかの評価や外部監査は求められていません。金商法内部統制は、平成18年6月に成立した金融商品取引法に基づく内部統制であり、投資家保護を目的としています。 対象は、すべての上場企業となり、範囲は、企業活動のうち財務報告の信頼性に係る部分に限定されます。 金商法内部統制は、平成19年2月に公表された実施基準に従って整備し、毎年運用状況の評価が必要となっています。 また、外部監査が必要であったり、重い罰則があったり、高い実効性が求められています。 両者は、立法趣旨によりその内容が異なりますが、会社法内部統制は浅く広く、金商法内部統制は狭く深くといった大まかな違いがあります。(図表2) 【中小企業での内部統制の重要性】 以上のように内部統制の整備や評価が必要な企業、特に法律で強制化される企業は、中小企業のうちある程度大きな企業ということになりますが、安心することはできません。 それは、金商法内部統制の適用となる上場会社から外部委託を受けている場合は、上場企業の金商法内部統制の評価範囲となって、内部統制の整備状況や運用状況の評価を文書で回答を求められる場合があるからです。 また、外部の会社(特に上場会社)から取引する条件としての要求や積極的な会社経営上の他社との差別化など、中小企業にとっても内部統制の重要性はますます高まってきているといえるでしょう。 ■問い合わせ先 中小企業支援センターマネジメント担当 TEL 082-278-8032 |
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今回ご紹介するIT企業は、携帯向け画像変換エンジン「Picture Fitter」、動画変換エンジン「Motion Fitter」を開発し、レンタルしている㈱マーキュリー・エンタープライズです。
代表取締役社長 阪本耕造さんに画像・動画変換エンジンの特徴などについて語っていただきました。 阪本 耕造さん 平成15年12月に設立。携帯向け画像変換エンジン「Picture Fitter」を開発し、月額5万円からのレンタルを開始しました。平成18年5月には、動画変換エンジン「Motion Fitter」を開発し、こちらも低価格でレンタルをしています。 現在「Picture Fitter」のレンタル料金は月額3万円からです。 【事業内容】 携帯向け画像変換エンジン「Picture Fitter」、動画変換エンジン「Motion Fitter」のレンタル業務など 【社員数】 4人 【所在地】 733-0823 広島市西区庚午南1丁目32-34-801 【電話】 082-507-9300 【FAX】 082-507-9301 【ホームページ】 http://www.mercury-enterprise.com/ 【携帯向け画像変換エンジン開発の動機】 平成14年暮頃、パソコン向けのインターネットサービスは、もうすでに多くの企業が参入し、資本もなく個人のアイデアで参入することはかなり難しい時代でしたが、私は十数年前から、将来インターネットサービスに参入したいという夢がありました。 その頃、私は別の仕事をしていましたが、携帯電話でインターネットができる「iモード」サービスが開始され、まだ多くの企業が参入していなっかたため、 資本がなくても個人のアイデアで参入するチャンスがあると思い、この画像変換エンジン「Picture Fitter」を企画し、友人と共に開発しました。 この「Picture Fitter」を"エンジン"と呼んでいますが、普通はソフト、又はサービスですが、あえてエンジンと名付けました。エンジンを供給するエンジニアが、常にチューニングし、ベストの状態に保つことを目指すためです。 【携帯向け画像変換エンジン「Picture Fitter」、動画変換エンジン「Motion Fitter」の特徴】 当時、携帯向けの画像変換ソフトは、月額20万円以上と高額でしたが、友人と2人で企画・開発したため、月額5万円から利用できる低価格のレンタル料金の設定ができたことが一つの特徴です。 当初は、小遣い程度の収入しかありませんでしたが、その後、有名企業のレンタル契約もあり、信頼を得たため、レンタル契約も増加し採算が取れるようになりました。 この「Picture Fitter」のもう一つの特徴は、数人で保守運用しているため、小回りが利くことです。携帯電話の新機種が出るごとに変更される画面に対応することやクライアントの要求に対して、対応するレスポンスが早いことです。 その後、平成18年に画像変換するノウハウを生かして、さらに高度な技術が必要な、他社にはまねが難しい動画変換エンジン「Motion Fitter」を開発し、レンタルを開始しました。 【今後の展開】 私は、この変換エンジンを、将来にわたって長期にレンタルすることで、細く長く生き残ることを目標にしています。営業努力もあり、おかげさまでレンタル契約数も順調に伸びています。 将来の目標は、「Picture Fitter」や「Motion Fitter」を、広島発のブランドとして国内シェアNo.1にすることです。 |
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今回ご紹介する企業は、単なる物流(物を運ぶ)ではなく、付加価値(それに伴う付帯業務)をプラスした新たな事業を展開している㈱ヤマウンコーポレーションです。
代表取締役 山本 哲将さんに「付加価値物流サービス」事業や今後の取り組みなどについて語っていただきました。 山本 哲将さん 平成9年1月に個人事業として開業。平成12年11月有限 会社に改組。平成18年10月、タイムリーレンタルサービス(人材と車両をお客様の都合により必要な時に必要な時間だけ時間単位で貸し出すサービスの提 供)で第7回「ひろしまベンチャー助成金」ひろしまベンチャー奨励賞銀賞受賞。平成20年3月、株式会社に改組。 【事業内容】 タイムリーレンタル・ドライバー派遣、ベジフルマイスターネット事業等(ベジフルとは、べジタブル&フルーツの略) 【社員数】 34人 【所在地】 733-0841 広島市西区井口明神2丁目13-4 BスクエアC-1 【電 話】 082-276-4303 【FAX】 082-276-4304 【ホームページ】 http://yamaun.co.jp/index.cgi 【付加価値物流サービスの特徴】 派遣業と運送業をかけあわせたサービスが最大の特徴です。これまで、運送業では、各個人の持つ資格や経験等が全く生かされていませんでした。 しかし、業務内容にマッチした人材を派遣することによって生産性の高いサービスを提供できることが可能となります。また、物流現場からはさまざまな情報 を得ることができ、この情報を基に生み出された色々な「企画」と「専門人材」をセットすることで、人材を人件費「コスト」ととらえるのではなく、経営資源 「資産」と考えることができ、「費用対効果」から「投資対効果」というプラスの発想へシフトできるのではないでしょうか。 私たちの仕事は、「物流サービス」です。○社から○社へ「物を運ぶ」ではなく、「つなぐ」または「コーディネート」する立場となり、これに伴う「付帯業務」まで全てをお引き受けする形こそ、本来の「物流サービス」であると考えています。 【自社のポジショニング】 物流は、メーカー・卸・小売・エンドユーザなど業種が変わっても付加価値をつける要素はたくさんあります。「物を運ぶ」ことは誰が行っても同じことで、 差別化は図れないと思っていましたが、一番お客様との接点がある場(環境)で、色々な現象を目の当たりにし、その手掛かりを次にどのように生かしていくの か。問題点があるのであれば、お客様に改善提案し「つなぐ」ことができる人材を育成し派遣することで、他社とは違う自社のポジショニングを確立できまし た。 【今後の展開、取り組みや抱負など】 私の最終目標は、共同人事部(事業)という、お客様と雇用に関する人事を共有する仕組みを事業化することです。例えば、物流部門をお持ちの企業様には、年間を通じて閑散期・繁忙期があると思いますが、その時期は企業によってさまざまです。 その流動的な部分を当社で雇用調整し、安心して働いていただける環境を整え、一人が複数の仕事(業務)を対応することで、稼働率を高めることが可能となります。 お客様の中には、単なる派遣だとか、運送屋という固定概念にとらわれがちですが、活用方法をお知りになれば、考え方も変わると思います。 この事業化への取組みの一貫として、「新しい人材派遣サービスのご提案」について、事業説明会を開催します。派遣サービスを利用されている企業様、その 他この事業に関心のある企業様の参加を心よりお待ちしております。参加についてのお問い合わせは、私、山本までご連絡ください。 日時:平成20年12月27日(土)16時から18時 会場:当社事務所(広島市西区井口明神2丁目13-4 BスクエアC-1) |
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このコーナーでは、現在ご活躍中の経営者の皆様に創業時代をふりかえっていただき、その当時の思いなどを交えて、これから創業を目指す方々へのエールとなるお話を伺いご紹介します。
今回ご紹介する方は、フードビジネスを展開している注目のインスマート㈱の代表取締役 奥原 誠次郎さんです。 奥原 誠次郎さん 私は、大学卒業後、父親が経営するグループ会社に就職し、7年半の間ゲームソフト開発部門の一般社員としてキャリアを積んできました。 祖父、父親と会社経営を行っていたので、事業に対する意欲は自然に身についていましたし、創業意欲もありました。 いずれは兄と一緒に会社経営をするという選択肢もありましたが、新しいニーズやサービスに対しての思いはあるが形にできないフラストレーションを抱えて 一生を終わりたくないという思いが強かったので、後継者の道ではなく勘当同然の状態で、自らのビジネスの道をゼロから始めました。 この業種を選んだ理由は、飲食業界ではキャッシュフローの優れたビジネスモデルが作れるなどの理由で選びました。 【創業してよかったこと】 創業してよかったことは、苦しく、辛く、悩ましくもありますが、何より"楽しい"ことです。人間が生きていくうえで大きなテーマである働くことに対し て、自分が思い描く事業に対して、専心できることが"痛快で楽しい"、それが創業することの最大の魅力ではないかと思います。 【創業した時期に悩んだことや困ったこと】 創業時期の悩みは、自己嫌悪に陥るぐらい、何もなかったことです。 会社を創ることはできますが、人手、お金、仕事もない、行くところもない、アイデアはありますが、だれも理解してくれない。とにかく何もなかったことが悩みでした。 【「成功」について】 会社経営で「成功」とは何なのであろうかと考えます。過去に華々しく「成功」と持ち上げられた企業でも、今は「失敗」している例はたくさんあります。 ただ、事業の中で手応えを感じることはあります。どんな事業でも突き詰めて考えれば、お客様、商品、組織も含め、全てに相手があるということを常に意識し思うことが事業するための原点だと思います。 手応えを感じる時は、常に相手を意識し、"相手の思いをくみ取り"、その思いに応え一致したときであり、それを積み重ねて行くことで事業として成立したのだと実感できます。 相手のためでなく、多少でも自分のためにと考えると事業としての手応えがなくなり、事業が成立しなくなると思います。 【これから(将来の夢)】 将来の夢は、広島弁で「ええがいにしたい」です。 お客さん、会社で働いている従業員、できればたくさん稼いで街も含め、全てが「ええがいにしたい」うまくいくようにしたい。 自分の会社のことだけ、利潤ばかり追求する経営者・会社が多いですが、社会貢献ができる会社にすることが夢です。 【これから創業する方へ伝えたいことなど】 事業内容を一緒に育む"仲間"が必要になると思います。 自分が考えている事業に対して、お金を貸してくれるか、その事業が成り立つのかなど、1人で悩んでいても先に進みません。 1人で創業する場合が多いかと思いますが、一緒に走ってくれる人、演奏するときの伴奏者のような人、自分の考えを共感・理解し、時にはけんかもする心の支えとなる信頼できる "仲間"が必要になると思います。 私はSOHO国泰寺倶楽部で創業しましたが、その当時のインキュベーションマネージャーがその仲間的な存在でしたし、一緒に創業した大学の後輩が良きパートナーとして側にいてくれたことを思い出します。 インスマート㈱ 所在地 〒730-0036 広島市中区袋町1-14 Kビル2F TEL 082-545-7770 FAX 082-240-0555 ホームページ http://www.in-smart.co.jp |
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平成6年から始まったひろしまグッドデザイン賞も、平成19年で第10回を迎えました。これまでのひろしまグッドデザイン賞受賞企業をご紹介し、その飛躍の秘密を探ります。
今回は、第10回ひろしまグッドデザイン賞でパッケージ部門の大賞を受賞したデザイン事務所「株式会社 オゾン」代表取締役 能美 定久さんをご紹介します。社会環境全体を見据えた幅広い観点からデザインについて語っていただきました。 能美 定久さん 第10回ひろしまグッドデザイン賞 施工例:ぎゃらりい宮郷(宮島) 施工例:古民家内装 第10回ひろしまグッドデザイン賞で大賞を受賞した「金の珈琲・銀の珈琲」のニシナ屋珈琲さんのコーヒーは実際に美味しく安心、自信を持って薦められる商品です。 だからこそパッケージからロゴマーク、チラシなど販促ツール、そして店舗や什器のデザイン、施工までトータルにさせていただいております。11月には5店舗目にあたる「コーヒーストーリー・中の棚」がオープンいたしました。 デザインは一過性のものと思われそうですが、そうではなく実際に自分でいいものを自信を持って薦められる、そういった仕事をしていきたいと思います。 昨今、デザインの業界は専門分化されつつありますが、一方で狭い世界を追及しすぎると一般的な感覚が失われ易いマイナス面もあると感じます。 当社では、グラフィックから住宅まで幅広く扱っています。何でもやります、という姿勢に見えるかもしれませんが、何でもはやりたくないのです。総合的なプランニングをするのは、いいものをきちんと伝えていきたいからです。 今の社会では株価など実態の無いもので経済がめまぐるしく動いていきますが、実態のあるものに対して責任を持って仕事をする、そうしたプランニングが無いと、日本は駄目になると思います。 仕事上色々な古民家建築などに関わっていますが、200年前の柱から今でも松やにが出てきて、ちゃんと生きている。 防腐や調湿など自然に逆らわない実質的な機能を持ついい材料を使って、責任ある仕事をすることで長い歴史を支えてきています。 今は芝生の共生活動に取り組んでいます。山陰地方には耕作放棄地の荒れた田んぼが多い。 芝生を育てる。学校や都会は緑化を求めている。こうしたいくつかの現象を、デザインとプランニングで繋げていきます。 こうした考えからもりメイト倶楽部(www.morimate-ch.com)のような森林を守る活動の支援を行うのも、そうした考えが基本にあります。 今の時代とは逆行する部分があるかもしれませんが、これからはいいものしか残らなくなる、そう信じてこうした活動を続けていくつもりです。 【企業概要】 所在地 〒733-0812 広島市西区己斐本町2-4-7 電話番号 082-273-0050 FAX 082-273-0019 設 立 昭和63年12月 資本金 1,200万円 登 録 広島県知事許可(般-16)30049 建築士事務所06(2)第2057 住宅性能保証制度業者登録 第21020307 メールアドレス ozone@ozone-t.co.jp HPアドレス http://www.ozone.co.jp/ |
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●緊急保証等に係る年末の受付相談窓口の開設について
中小企業の年末資金繰り支援のため、広島市・財団法人広島市産業振興センターでは12月30日(火)まで、窓口対応します。 広島市・財団法人広島市産業振興センターは、年末12月29日(月)及び12月30日(火)も、財団法人広島市産業振興センター(広島ミクシス・ビル内)において、原材料価格高騰対応等緊急保証等の年末資金繰りのご相談等に窓口対応します。ご活用ください。 ◆受付相談窓口開設時間 8:30~17:15 ◆受付相談窓口開設場所 財団法人広島市産業振興センター 広島市西区草津新町一丁目21番35号(広島ミクシス・ビル内) ※詳しくは、こちらをご覧下さい。 ■問い合わせ先 中小企業支援センター経営革新担当 TEL 082-278-8032
●原材料価格高騰対応等緊急保証制度をご活用ください!
原材料価格高騰対応等緊急保証制度は、国の保証制度で、原油に加え原材料価格の高騰や仕入価格の高騰を転嫁できていない中小企業者の資金繰りを支援するため、現行制度(セーフティネット保証)の抜本的な拡充・見直しを行ったものです。 広島市中小企業支援センターは、市内中小企業者が本制度をご利用いただく場合の申請窓口となっています。ご活用ください。 緊急保証制度の概要 原材料価格高騰の影響を受ける食品製造業、化学工業、プラスチック製品製造業などや、仕入価格高騰の影響を受ける飲食店、卸売業、小売業、情報処理・提供サービス業などのほか、電子部品製造業、理美容業、ビルメンテナンス業などが新たに対象業種に指定され、698業種に拡大されました。 指定業種を営む中小企業の方で、売上減少又は価格転嫁困難等について次の要件に該当し、市長の認定を受けられた方は、金融機関から融資を受ける際に一般保証とは別枠で、無担保保証で8,000万円、普通保証で2億円まで信用保証協会の100%保証「セーフティネット保証」を受けることができます。 ※市長の認定とは別に、金融機関及び信用保証協会による金融上の審査があります。 ※詳しくは、こちらをご覧下さい。 ■問い合わせ先 中小企業支援センター経営革新担当 TEL 082-278-8032
●生産管理革新研修会「本当にわかる!セル生産システム実践法」の受講者を募集します!
製造現場の生産性向上策として脚光を浴びている「セル生産方式」導入の正しい理解と導入後の問題解決に焦点を当て、中小製造業に適したセル生産の具体的 な構築ステップと維持・安定化の進め方、より大きな成果を出す方策などについて、わかりやすく解説します。 ◆日 時 平成21年2月4日(水) 10:30~17:30 ◆会 場 広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟5階 研修室 (広島市中区袋町6-36) ◆講 師 (株)アステックコンサルティング シニアコンサルタント 三原 忠 氏 ◆対 象 中小製造業の経営者・管理者・現場監督者 ◆受講料 2,000円 ◆定 員 50名(先着順) ※1月1日から受付開始 ※詳しくは、こちらをご覧ください。 ■問い合わせ先 中小企業支援センター創業支援担当 TEL 082-278-8032
●Webマーケティング活用研修「販路拡大のためのネットショップ・ベーシック研修」の受講者を募集します!
中小企業が販路拡大を目指す上で、ネットショップは重要なツールの一つです。ネットショップの市場特性、 仕組み、開設時の業者選定、運用方法など、取り組むための第一歩となる情報を、全国の中小企業向けコンサルティングで活躍中の中小企業診断士・竹内幸次先 生が分かりやすく解説します。 ◆日 時 平成21年2月13日(金) 10:30~17:30 ◆会 場 広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟5階 研修室 (広島市中区袋町6-36) ◆講 師 (株)スプラム 代表取締役 竹内 幸次 氏 ◆対 象 これからネットショップを開設する中小企業の経営者等 ◆受講料 2,000円 ◆定 員 30名(先着順) ※1月1日から受付開始 ※詳しくは、こちらをご覧ください。 ■問い合わせ先 中小企業支援センター創業支援担当 TEL 082-278-8032
●(株)アーバンコーポレイションの民事再生手続きの開始申立に伴う特別相談窓口の設置及び金融支援について!
※詳しくは、こちらをご覧ください。 ■問い合わせ先 中小企業支援センター経営革新担当 TEL 082-278-8032
●女性・シニア創業パッケージ型支援事業の募集を開始します!
本事業は、広島市内で創業を考えている女性・シニアを全国から募集し、優秀な事業プランに対して、資金面・経営面から総合的な支援を行うものです。 ■応募資格 次のいずれにも該当する女性又はシニア(応募時点で満50歳以上の方)が対象となります。
■支援内容
■創業までのスケジュール ※このスケジュールは、予告なく変更することがあります。
問い合わせ先 中小企業支援センター創業支援担当 TEL 082-278-8032
●毎月第2土曜日 ビジネス相談会を開催しています!
広島市立中央図書館・中小企業診断協会広島県支部と共催で、起業予定の方や起業して間もない方を対象に、中小企業診断士がアドバイスを行う相談会を開催しています。 ◆日時 毎月第2土曜日 12:00~17:00 次回1月10日(土) 申込期限 12月27日(土) ◆会場 広島市立中央図書館 3階セミナー室 ◆定員 先着5名(お一人1時間以内、予約制) ◆相談料 無料 ※詳しくは、こちらをご覧ください。 ■申込・問い合わせ先 広島市立中央図書館 事業課 TEL 082-222-5542
●1月の窓口相談のご案内【無料】
●専門家による経営相談 原則毎週火・金曜日の10:00~16:00に、経営の専門家が相談に応じます。(1回50分) ※混雑している場合お待ちいただくことがありますので、なるべく事前に連絡してください。 ●弁護士による法律相談 原則第2木曜日の13:00~17:00に弁護士が経営に関する法律相談に応じます。(1回50分) ※法律相談は事前の予約が必要となります。予約は相談日の1週間前までにお願いします。 ●日本政策金融公庫職員による創業資金相談 原則第4木曜日の13:00~17:00に日本政策金融公庫職員が創業、第二創業を中心とした資金相談に応じます。(1回50分) ※創業資金相談は事前の予約が必要となります。予約は相談日の1週間前までにお願いします。 ※予定表など、詳しくは中小企業支援センターホームページをご覧ください。 ■問い合わせ先 中小企業支援センター経営革新担当 TEL 082-278-8032
●専門家派遣のご案内
中小企業診断士などの経営コンサルタント、税理士、社会保険労務士などの経験豊かな専門家や当センターのプロジェクトマネージャー等を派遣しております。秘密は厳守いたしますので、ぜひご利用ください。 ■経営支援アドバイザーを派遣します。【1回派遣・無料】 中小企業が抱える経営、技術、ITなどの様々な経営課題の解決を支援するため、専門知識と経験を有する専門家を無料で派遣しニーズに即した助言を行います。 ■経営革新アドバイザーを派遣します。【有料】 既存事業の立て直しや強化、新商品の開発など経営革新に取り組もうとする中小企業等に対し、有料で専門家を派遣し、改善案を提示します。(12,000円/回) ■経営革新パックもご利用ください! 経営革新計画の策定や店舗演出などを、計画から実施まで複数回(2~10回程度)にわたって体系的に支援します。 ■問い合わせ先 中小企業支援センター経営革新担当 TEL 082-278-8032
●小規模オフィス「SOHO@ひろしま」のご案内
■場所 広島市西区草津新町一丁目21-35 広島ミクシス・ビル3階 新たなリーディング産業等の創造と振興を図るため、情報通信分野での新規創業等を目指す事業者を対象に、小規模オフィスを安価な料金(3万円/月)で提供します。 ※詳しくは、こちらをご覧ください。 ■問い合わせ先 企画総務課 TEL 082-278-8880
■あなたの会社がお持ちの技術をホームページでPRします!【無料】
■経営支援アドバイザーを派遣します。【1回派遣・無料】 ■起業支援アドバイザーを派遣します。【1回派遣・無料】 ■工業技術支援アドバイザーを派遣します。【1回派遣・無料】 ■活躍中の女性起業家(女性起業家サポーター)に相談できます。【無料】 |
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●「第12回 HiBiS インターネットビジネスフォーラム」ビジネス事例の募集!
HiBiSでは、インターネットを活用したビジネス事例を募集します。対象となる事例は、過去実施されたもの、現在進行中のもの、企画中のもの、どのようなフェーズでも構いませんし、インターネットを活用されていれば業種も問いません。また、HiBiSのメンバーであるなしを問わず、自薦他薦形式で募集いたします。 ご提出いただいた全ての発表原稿は、小冊子にまとめ2月27日のフォーラム当日に配布するとともに、事前審査により5件のビジネス事例をフォーラムにてご発表いただきます。ご提出いただいたビジネス事例集は、マスコミ各社・関連行政機関に告知・配布いたしますので、ビジネスを行われている各社の広報活動の一助になると思います。県内企業の方、広島で事業展開される方など、広くご応募ください。 【フォーラム概要】 ◆名 称 「第12回HiBiSインターネットビジネスフォーラム」 ◆日 時 平成21年2月27日(金) 13:00~14:50 講演 (演題、講師は未定) 15:00~17:20 1テーマ20分で5テーマ発表並びに最優秀ビジネス事例表彰 17:30~19:00 交流会 (参加費:3,000円) ◆場 所 鯉城会館(予定) ※詳しくは、こちらをご覧ください。 ■問い合わせ先 社団法人広島県情報産業協会内 HiBiS事務局 TEL 082-242-7408 FAX 082-242-0668
●新たなビジネス拠点「ビジネスベースひろしま」入居者・入会者の募集!
株式会社広島ソフトウェアセンターでは、中国経済産業局・広島県・広島市の支援を受けて来年3月末に開設する産業支援サービス業の集積拠点「ビジネスベースひろしま」の入居者・入会者を募集します。 常駐する支援事業者のネットワークを通じて様々なビジネス支援を受けることができるだけでなく、付帯施設(会議室・応接室等)の利用や東京都千代田区の連携施設「ちよだプラットフォームスクウェア」を活用できる利点があります。 地域企業等との交流や連携、協業による事業拡大や新たな事業展開をお考えの方は、ぜひ、 お申込みください。 ◆募集期間 平成20年11月17日(月)~平成21年1月9日(金)17時 ◆応募資格 産業支援サービス業(IT・デザイン・広告・コンサルタント等)を営む法人等の団体 または個人事業主 (当サービス業を営む計画を有する個人も含みます。) ◆施設所在地 広島市西区草津新町一丁目21番35号 (広島ミクシス・ビル内3・4階の一部) ◆募集数 クローズネスト(クローズ仕様オフィス、約5~24平方メートル) 27室 オープンネスト(オープン仕様オフィス、30席程度) 50者程度 12月5日(金)に行われた 「キックオフ・イベント」 ■問い合わせ先 「ビジネスベースひろしま」開設準備室 (株式会社広島ソフトウェアセンター内) TEL:082-555-2432
●ビジネスフェア中四国2009「中四国発・こだわり良品発掘メッセ」開催のご案内
ビジネスフェア中四国実行委員会では、中四国発の地域ブランド食品や健康・エコ商品の販路拡大のため、ビジネスマッチングの場を提供します。 今回は、162の企業・団体が出展し、商品内容も地域色豊かなバラエティに富んだものとなっています。商品ラインアップの充実や業務の改善など、新しいビジネスチャンスの場として、ぜひ、ご活用ください。 ◆開 催 日 平成21年2月6日(金)~7日(土) ◆会 場 広島市総合展示館 (広島市西区商工センター一丁目14番1号) ◆出展者数 162社・団体 ◆事業内容 □商 談 会 :2月6日(金)、2月7日(土) (6日(金)は商談会のみ。7日(土)は一般公開します。) □展示販売会:2月7日(土)のみ。一般消費者もご来場できます。 ◆入 場 料 無 料 昨年のフェア ■問い合わせ先 ビジネスフェア中四国実行委員会事務局 (広島市経済局経済企画課内) TEL:082-504-2318 FAX:082-504-2259
●「第4回広島市先端科学技術研究開発資金融資」の募集!
◆募集期間 平成20年12月1日(月)~平成21年1月16日(金) ◆内 容 先端科学技術の研究開発資金を無利子で融資 ◆対 象 市内に事業所か工場があり、市税を完納している製造業者など ◆融資額 上限額2億円で、対象費用の80%以内 ◆融資期間 10年以内(据置期間3年以内を含む) ※融資を受けるには市の審査・承認後、金融機関の承認が必要です。 ※詳しくは、こちらをご覧ください。 ■申込・問い合わせ先 広島市経済局産業振興部産学官技術振興課 TEL:082-504-2238 FAX:082-504-2259 |
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(財)広島市産業振興センター 広島市中小企業支援センター (中小企業、商店街、創業予定者への経営や起業の支援) 広島市工業技術センター(広島市産業振興センター技術振興部) (企業への技術的な支援) 広島市先端科学技術研究所 (バイオテクノロジー・未来エネルギー関連技術の研究開発や企業支援) 産業デザインインフォメーション (広島市の産業デザイン振興事業や、産業デザイン情報等の紹介) ひろしまビジネスサポート事例 (広島市産業振興センターが経営や技術的な支援を行った事例の紹介) 広報誌「ひろしま中小企業支援情報GET」 (中小企業、商店街、創業予定者向けのお役立ち情報紙) 広島市産業振興センターNEWS (本メールマガジンの配信登録等のご案内、バックナンバー掲載) 広島市ホームページ 広島市の産業 (広島の企業が持つ技術の紹介や、企業や創業予定者に対する支援施策などの紹介) |
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■次号は通常号にもどり、1月15日(木)に発行する予定です。
■読者の声を募集しています。こちらから、お気軽にご意見等をお寄せください。 |
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広島市産業振興センターNEWS<第38号>臨時増刊号 平成20年(2008年)12月26日(金)発行 発行:(財)広島市産業振興センター 産業振興部 広島市西区草津新町一丁目21番35号 広島ミクシス・ビル2階 TEL 082-278-8032 FAX 082-278-8570 Eメール shinko@ipc.city.hiroshima.jp 技術振興部 広島市中区千田町三丁目8番24号 TEL 082-242-4170 FAX 082-245-7199 Eメール kougi@itc.city.hiroshima.jp 先端科学技術研究所 広島市中区千田町三丁目8番24号 TEL 082-247-0263 FAX 082-247-9753 Eメール sentan-info@sentan.city.hiroshima.jp |
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