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物づくりの機能性評価研究会の紹介 (材料・加工技術室) |
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技術振興部(広島市工業技術センター)では、技術に関する研究会を設置し、企業の方々と共同で研究開発を進めています。研究会の活動に関心をお持ちの方は、お気軽に下記までご連絡ください。
■概要 この研究会では企業や大学における技術開発支援を、「品質工学※」を用いた方法により行っています。参加企業各社が個別に開発テーマを設定し、専門講師によるアドバイスを受けながら1年間かけて研究開発を行います。 ※品質工学(Quality Robust Engineering):技術の評価、製品の評価に用いられる手法 ■研究会の特徴 この研究会は物づくりに品質工学を適用することで製造不良、設計不良を最小限に抑え、製造業が社会に与える損失の低減を図る事を目的とした活動を行っており、食品関係の技術者から自動車関係の技術者までが同じテーブルの上で品質工学に関する議論を行います。それにより、固有技術としては全く異なるものであっても、品質工学の部分で技術の共有をすることができます。 ■研究会の成果 平成20年度の研究成果として、第17回品質工学研究発表大会で発表しました。
問い合わせ先 技術振興部材料・加工技術室 TEL 082-242-4170(代表) |