公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

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令和7年度新規ビジネス事業化支援事業の支援先が決定しました。


令和7年度新規ビジネス事業化支援事業の支援先の決定について

 

 公益財団法人広島市産業振興センターでは、中小企業者等が行う新技術・新製品の事業化を支援するため、新規ビジネス事業化支援事業の募集を行い、審査の結果、次のとおり支援を決定しました。

 新規ビジネス事業化支援事業 支援案件 2件(9月5日決定)

申請者名 代表者 所在地

新製品等の名称

株式会社瀬戸内ミライデザイン

代表取締役 横井 香梨

西区横川町二丁目4番15号

広島仏壇の彫金技術を応用したファッション用金具パーツ

株式会社ワールドエリアネットワークス

代表取締役 三谷 歩

中区大手町二丁目2番13号

建設・土木業界向け「VR建機リアルシミュレーター」システム

 新規ビジネス事業化支援事業 支援案件 3件(6月20日決定)

申請者名 代表者 所在地

新製品等の名称

株式会社計測リサーチコンサルタント

代表取締役 梅本 秀二

東区福田一丁目665-1

AIを用いたひずみ可視化デバイス自動解析アプリケーション

angeledoigt

代表 新藤 杏菜

安佐南区伴東3丁目14番44号

おしゃれな産褥ショーツ 「LeAILE birth」

株式会社Raymaka

代表取締役 末宗 千登世

中区舟入南六丁目1番6号

日本の伝統織物❝紙布❞を用いた軽量・撥水ワンショルダーバッグ

【新規ビジネス事業化支援事業の概要】

(1) 目的
  当財団や国、地方公共団体の支援を受けた新技術・新製品開発への取組について、試作品の開発が完了している案件に対して、
  ア 事業化に必要な資金の助成
  イ 事業化促進のための専門家派遣
  ウ 当財団コーディネータによる伴走支援
  を行い、早期の事業化を支援する。

(2) 対象事業
  新技術・新製品にかかる事業化戦略のブラッシュアップ、試作品の機能・性能・品質に関する実証・評価・改良及び販路開拓に関する活動とする。

  • (3)申請資格(いずれも以下の要件を全て満たしていること)
  • 令和2年4月1日から申請日までの間に、当財団の事業や国、地方公共団体等の補助事業を活用して、試作品の開発や商品化に関する支援を受けていること
  • 新技術・新製品が、新成長ビジネス分野(エコビジネス、観光ビジネス、医療・福祉関連ビジネス、都市型サービスビジネス)であること
  • 申請日において試作品の開発が完了し、今後、当該試作品の機能や性能、品質に関する実証・評価、改良及び販路開拓を計画していること など

  • (4)支援内容
  • 助成金の交付
  • (ア)助成対象経費
  • a事業化戦略のブラッシュアップ及び具体的な行動計画の策定に要する経費
  • b試作品の機能、性能及び品質に関する実証・評価及び改良に要する経費
  • c販路開拓に要する経費
  • (イ)助成率 助成対象経費の2分の1以内
  • (ウ)限度額 300万円
  • 専門家の派遣
    当財団の登録専門家を必要に応じて派遣し、事業化のためのアドバイスを行う。
  • (ア)派遣期間 事業認定日から令和9年(2027年)3月31日まで
  • (イ)派遣回数 10回を上限とする。

   (ウ) 費用負担 なし
  ウ コーディネータによる支援
    認定事業については、原則として、当財団のコーディネータによる伴走支援を行う。
   (ア) 支援期間 認定日から認定日の属する年度内
   (イ) 支援回数 制限なし
   (ウ) 費用負担 なし

(5) 審査方法
   事業可能性評価委員会において審査を行い、支援案件を決定した。

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