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当財団では、有望な事業モデルを有する創業予定者(創業3年未満の中小企業者を含む。)を募集選定し、事業計画策定から事業運営までを、専門家派遣、融資等により総合的に支援する「創業チャレンジ・ベンチャー支援事業」を実施しています。
この度、令和7年度第3回の事業認定を行い、3月24日(火)に事業認定を受けた皆さんに認定書を交付しました。
記念写真
左から小門智子さん、行廣理事長、坂田大介さん
医療・介護の「困りごと」を整理し、適切な窓口へ繋ぐ「よろずや相談所」と家族介護の経験を活かした心に寄り添う「訪問看護・保険外サービス」の一体的運営
株式会社como
代表取締役 小門 智子さん
【事業概要】
医療・介護の既存制度の隙間を埋める、「何が分からないかが分からない」初期段階の不安に対し、課題整理から適切な窓口への橋渡しを担う「よろずや相談所」を開設します。また、「訪問看護・保険外サービス」との一体的運営により、ご利用者様とご家族様の尊厳と個性を守りながら、「自分らしい生活」を地域で支えます。
【認定を受けて一言】
この度、令和7年度「創業チャレンジ・ベンチャー支援事業」の認定をいただきました、株式会社comoの小門智子と申します。申請にあたり、広島市中小企業支援センターの職員の皆様、ならびに専門家の先生方より多くのご助言とご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
私は約20年間、看護師として臨床や訪問看護の現場に携わってまいりました。その中で直面したのは、制度の狭間で「どこに相談してよいか分からない」と立ち尽くす方々の姿です。私自身もまた、11年にわたる実父母の在宅介護と看取りを通じ、家族として同じ不安を経験しました。 こうした課題を解決するため、弊社では「よろずや相談所」と「訪問看護como care」を一体的に運営するモデルを構築いたしました。単なる医療提供に留まらず、生活の困りごとを整理して適切な支援へ繋ぎ、精神科訪問看護の専門性を活かして、心の健康も含めた包括的なケアを提供いたします。
今回の認定は、私たちが目指す「誰もが住み慣れた地域で自分らしく、安心して暮らせる社会」の実現に向けた、大きな一歩であると確信しております。 広島市中区住吉町を拠点に、地域の皆様にとって「一番に顔が浮かぶ相談相手」となれるよう、スタッフ一同、誠心誠意努めてまいります。
【創業時期】
令和7年10月
すべての人が適切な運転評価を受けられる社会を実現するための架け橋となり「運転の健康診断」を身近にする「DAサポート」。
坂田 大介さん
【事業概要】
病気や障害を負った人が運転再開を目指す際に欠かせない運転評価を実施するとともに、運転評価に関わる医療機関・自動車教習所・行政を繋ぐ架け橋となり、全体のマネジメントを行います。運転の継続を通じて得られる喜びに貢献し、安全で秩序ある交通社会の実現を目指します。
【認定を受けて一言】
この度は、創業チャレンジ・ベンチャー支援事業に認定いただき、ありがとうございます。
事業計画を進める中で、いかに自分の考えが浅く未熟であったかを痛感しましたが、専門家の先生を始めセンターの職員の皆様のサポートのおかげでなんとか形にすることが出来ました。一人では到底出来なかったことと思います。
車の運転は単なる移動手段にとどまらず、一人一人の世界を広げ、周囲と繋がりを生み出し、豊かな生活を送るための重要な基盤となりますが、運転再開支援を巡る現状は実車評価問題を始め、未だ十分とは言えない状況にあります。 奇しくも、今年4月から高次脳機能障害者支援法が施行されますが、一企業として病気や障害から運転再開を目指す方を支援し、豊かな社会の実現に少しでも役に立つ事業を展開して参ります。
支えてくださった皆様への感謝を忘れずに精進していきたいと思います。
【創業時期】
令和8年4月(予定)
■「創業チャレンジ・ベンチャー支援事業」については、 こちらをご覧ください
■問い合わせ先 中小企業支援センター創業支援担当 TEL 082-278-8032