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広島市産業振興センターNEWS

技術支援アラカルト

What's the 公設試(コウセツシ)?

~広島市工業技術センター開設30年を迎えて~


 いきなりですが、皆様は、"公設試" をご存じでしょうか?

"公設試"とは"公設試験研究機関"の略称です。

 公設試とは、都道府県や政令指定都市が工業の振興や技術開発の推進拠点として設置し、中小企業等へ技術支援に関する様々なサービスを提供しており、地域における中小企業の技術支援の拠り所といえるものです。

都道府県名などに工業技術センターや産業技術センターなどがプラスされた名称が一般的です。


 広島市も広島市工業技術センター(広島市中区千田町)を設置しており、技術振興部が指定管理者としてその管理運営を行っています。


 多くの公設試が長い歴史を持っていますが、長いところでは100年を越えるところもあり、広島市工業技術センターも例に漏れず、昭和15年に前身となる工業指導所として業務を開始して以来77年になります。その後、工芸指導所を経て、昭和62年5月に広島大学工学部跡地に新築移転と同時に、広島市工業技術センターに改称して、この5月に丸30年を迎えることとなりました。


 それでは、公設試はどんなところというのを、当センターを例に紹介していきます。主なサービスとして次のようなものを提供しています。多くのサービスが無料でご利用いただけます。


技術相談

(無料)

  • 新しい技術・製品の開発や技術的なトラブルなどの課題解決のお手伝いをします。秘密は厳守します。

依頼試験、設備利用

(有料)

  • 企業からのご依頼に応じて、さまざまな試験・分析・評価などを行っています。 また、保有する試験機器などの中には、ご自身でご利用いただけるものがあります。

人材育成

(無料)

  • 技術講習会や技術研究会などを開催しています。 ホームページなどで開催情報を随時お知らせしています。

技術情報発信

(無料)

  • 技術情報などのメールニュースを配信しています。是非登録してください。


技術相談、依頼試験、設備利用は、次のような課題解決でよく利用されています。


異物分析と原因究明

 ・食品や製品へ混入した微小異物の成分を分析したい。


劣化・破損などに関する原因究明

 ・プラスチックや金属などの製品・部品の劣化、破損、変色、不良の原因を分析したい。


機械的特性・信頼性の評価

 ・製品・部品・材料の強度・硬さや耐候性・耐食性・耐熱性などの耐久性を評価したい。


精密測定

 ・製品・部品・材料の形状・寸法・表面性状などを精密に測定したい。


コンピュータによる設計・試作支援

 ・コンピューターによる性能のシミュレーションをしたい。

 ・3Dプリンターで試作品を作りたい。


デザイン導入支援

 ・自社の商品、パッケージ、パンフレットなどにデザインを活用したい。




 特徴的なところでは、デザイナー紹介サイトの運営などもしております。自社に相応しいデザイナーをお探しの方は、ホームページ「と、つくる」(https://totsukuru.jp/)をご覧ください。
 
 そして、自分たちで対応できないことは、広島県の工業技術センターなどにつなぎます。広島市と広島県の工業系技術センターで共通ポータルサイトhttps://www.itc.city.hiroshima.jp/
renkei/index.html)を運営していますので、ご覧になってください。

 少々、手前味噌な紹介になった感もありますが、ご容赦ください。最後に、新築移転30年を機に、施設見学会を5月26日(金)に開催します。広島市工業技術センターで行っている事業の概要、活用事例、試験機器などの紹介をすることとしていますので、ご興味のある方は是非ともご参加ください。

~皆様のご来所を心からお待ちしております~




■問い合わせ先 技術振興部(広島市工業技術センター内)

 TEL 082-242-4170(代表)  E-mail kougi@itc.city.hiroshima.jp

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~広島市工業技術センター開設30年を迎えて~


 いきなりですが、皆様は、"公設試" をご存じでしょうか?

"公設試"とは"公設試験研究機関"の略称です。

 公設試とは、都道府県や政令指定都市が工業の振興や技術開発の推進拠点として設置し、中小企業等へ技術支援に関する様々なサービスを提供しており、地域における中小企業の技術支援の拠り所といえるものです。

都道府県名などに工業技術センターや産業技術センターなどがプラスされた名称が一般的です。


 広島市も広島市工業技術センター(広島市中区千田町)を設置しており、技術振興部が指定管理者としてその管理運営を行っています。


 多くの公設試が長い歴史を持っていますが、長いところでは100年を越えるところもあり、広島市工業技術センターも例に漏れず、昭和15年に前身となる工業指導所として業務を開始して以来77年になります。その後、工芸指導所を経て、昭和62年5月に広島大学工学部跡地に新築移転と同時に、広島市工業技術センターに改称して、この5月に丸30年を迎えることとなりました。


 それでは、公設試はどんなところというのを、当センターを例に紹介していきます。主なサービスとして次のようなものを提供しています。多くのサービスが無料でご利用いただけます。


技術相談

(無料)

  • 新しい技術・製品の開発や技術的なトラブルなどの課題解決のお手伝いをします。秘密は厳守します。

依頼試験、設備利用

(有料)

  • 企業からのご依頼に応じて、さまざまな試験・分析・評価などを行っています。 また、保有する試験機器などの中には、ご自身でご利用いただけるものがあります。

人材育成

(無料)

  • 技術講習会や技術研究会などを開催しています。 ホームページなどで開催情報を随時お知らせしています。

技術情報発信

(無料)

  • 技術情報などのメールニュースを配信しています。是非登録してください。


技術相談、依頼試験、設備利用は、次のような課題解決でよく利用されています。


異物分析と原因究明

 ・食品や製品へ混入した微小異物の成分を分析したい。


劣化・破損などに関する原因究明

 ・プラスチックや金属などの製品・部品の劣化、破損、変色、不良の原因を分析したい。


機械的特性・信頼性の評価

 ・製品・部品・材料の強度・硬さや耐候性・耐食性・耐熱性などの耐久性を評価したい。


精密測定

 ・製品・部品・材料の形状・寸法・表面性状などを精密に測定したい。


コンピュータによる設計・試作支援

 ・コンピューターによる性能のシミュレーションをしたい。

 ・3Dプリンターで試作品を作りたい。


デザイン導入支援

 ・自社の商品、パッケージ、パンフレットなどにデザインを活用したい。




 特徴的なところでは、デザイナー紹介サイトの運営などもしております。自社に相応しいデザイナーをお探しの方は、ホームページ「と、つくる」(https://totsukuru.jp/)をご覧ください。
 
 そして、自分たちで対応できないことは、広島県の工業技術センターなどにつなぎます。広島市と広島県の工業系技術センターで共通ポータルサイトhttps://www.itc.city.hiroshima.jp/
renkei/index.html)を運営していますので、ご覧になってください。

 少々、手前味噌な紹介になった感もありますが、ご容赦ください。最後に、新築移転30年を機に、施設見学会を5月26日(金)に開催します。広島市工業技術センターで行っている事業の概要、活用事例、試験機器などの紹介をすることとしていますので、ご興味のある方は是非ともご参加ください。

~皆様のご来所を心からお待ちしております~




■問い合わせ先 技術振興部(広島市工業技術センター内)

 TEL 082-242-4170(代表)  E-mail kougi@itc.city.hiroshima.jp

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