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広島市中小企業支援センター

ひろしまの企業支援情報

公益財団法人広島市産業振興センター

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<広島市産業振興センターNEWS 第146号(2014.7.15)掲載>


 当財団では、有望な事業モデルを有する創業予定者と創業後3年未満の中小企業を対象に、事業計画策定から事業運営までを、専門家派遣や融資により総合的に支援を行う「創業チャレンジ・ベンチャー支援事業」を実施しております。
 同事業の認定を受けて創業された「一力」の小泉湖春さんにお話を伺いました。


【事業概要】

店舗外観 兵庫県佐用町で60年続いている祖母と母の味「秘伝のつけだれで食べるホルモン焼きうどん」を受け継ぎ、広島に新たな鉄板文化を創造するホルモン焼きうどんの提供を行います。


【現在の活動状況】
 

 店名は祖母の代から「一力(いちりき)」です。名前の由来を聞いたわけではありませんが、一人でやっていたからでしょうか。母も一人、私も一人で始めており、「一人の力...?」今度、母に確認しておきます。

 さて、当店が提供する兵庫佐用ホルモン焼きうどんですが、実家でも使用している平麺のうどんを兵庫佐用の製麺所から取り寄せています。新鮮な和牛ホルモンと野菜を一緒に炒め、平麺のうどんを入れタレで仕上げます。皿に盛らず鉄板から直接、秘伝のつけダレで食べていただくもので、戦後から続く、兵庫佐用の食文化を広島で味わうことができます。

 兵庫佐用のホルモン焼きうどんの専門店として、広島初出店ということもあり、お客様からは食べ方や想像していたタレの味と違うなどのご意見をいただいているところです。今は、会話を通じてご理解いただくよう時間をかけていきたいと思っております。


【創業して一言】
 

小泉さん 広島に縁あって住むこと20年。5人の子どもたちを育てていただいた地域への恩返しと母の味を後世に残したいとの思いから創業しました。

 しかし創業するまでの期間がこんなにも大変だとは思ってもみませんでした。事業計画書の作成に始まり、出店場所の決定、内装工事では、消費税増税による駆け込み需要の影響で、職人さんの手配が間に合わず、創業スケジュールの遅れなど多々ありました。

 そして様々な困難を乗り越え、オープン2カ月が経ち、私もホルモンの下処理(洗浄)には時間をかけているところですが、母の時代は肉の処理も自分たちでやらなければならず更に時間がかかったことと思います。その中であみ出した母のタレは本当に感動しています。

 まだ、商売人としては駆け出しですが、自分で店を切り盛りすることの大変さを知り、改めて祖母と母の苦労や母の味を継がせてもらえることの喜び(使命)を日々感じ、また、食を通して、自分のふるさとの良さも紹介出来ることを光栄に思っています。

 お客様に教えていただくことも多々ありますが変化のある毎日に充実しています。


【所在地】
 

広島市南区皆実町4-2-16


【営業時間】

 11:00~14:00

 17:30~21:00


【定休日】

 月曜日、第3金・土・日曜日


【電話】

 082-256-7138


■問い合わせ先 
中小企業支援センター創業支援担当 TEL082-278-8032

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