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株式会社クリエイティブ・ワイズ 代表取締役
(公財)広島市産業振興センター
中小企業支援センター 登録専門家・窓口専門員
経済産業省地域中小企業サポータ
内閣官房 地域活性化伝道師
三宅 曜子(ミヤケ ヨウコ)
日常から始めるSDGs!「もったいない発想」って楽しい!
2015年9月に採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。2030年の目標達成に向けて日本でも企業を中心に浸透してきましたが、近年はやや存在感が薄れてきたようにも感じます。
しかし、SDGsには「貧困をなくそう」「つくる責任 つかう責任」など、個人でも取り組みやすい目標がたくさんあります。これらは、日本古来の「もったいない発想」と深く結びついているのです。
「使い切る工夫」が暮らしを豊かにする
最近は、賞味期限の間近な食材を値下げ販売する店が増えました。家庭用冷凍庫の大型化もあり、「買い置きして最後まで使い切る」という人も増えています。材料を使い切る工夫への抵抗が薄れてきたのは、うれしい変化です。
この発想は、食材だけでなく生活用品や衣類にも広がっています。着ない服を譲り合ったり、リサイクルショップを活用したりする機会も増えました。ごみを減らす工夫は、私たちの暮らしを豊かにしてくれます。
私自身、余った香味野菜と塩を混ぜてオリジナルの「自分塩」を作ったり、塩麹や醤油麹を仕込んだりしています。余った食材にこれらの調味料を加えて冷凍しておけば、おいしい上に時短になり、調理時のガスや電気の無駄も減らせます。
水や電気も、ちょっとした工夫で省エネに
「もったいない発想」は、水や洗剤、電気の使い方にも生かせます。
マンション20階で楽しむ「ミニチュア畑」
私はここ数年、家庭菜園を楽しんでいます。ネギやバジルなどの香味野菜のほか、フェンスには健康野菜の「オカワカメ」を這わせており、室内の温度上昇を抑える「暑さセーバー(陽よけ)」としても役立っています。
現在はスナップエンドウ or ミニトマトなど、手がかからない野菜を無農薬で栽培中です。 特製の大型木製プランター(高さ50cm×長さ180cm)を6本特注し、底に竹炭や杉皮を敷き、コンポストで作った自家製肥料を混ぜています。このおかげで、日当たりが良すぎて乾燥しやすい「マンションの20階」という環境でも、土が乾かず元気に育っています。
ちなみに愛用しているコンポストは、過去に「ひろしまグッドデザイン賞」で特別賞を受賞したバッグ型のものです。取っ手付きで簡単に回して混ぜられるため2個を愛用しており、優れた有機肥料として大活躍しています。
【写真】コンポストで作った自家製肥料

【写真】家庭菜園「ミニチュア畑」

まとめ:ライフワークとして楽しむ
日常生活の中で、楽しみながら「もったいない発想」を展開させること。それはまるで、ゲーム感覚で挑戦できる楽しいイベントのようです。
無理なく、笑顔で続けられるサステナブルな暮らしを、あなたも身近なところから始めてみませんか?
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■<執筆者プロフィール> 株式会社クリエイティブ・ワイズ 代表取締役 三宅 曜子(ミヤケ ヨウコ) 1985年に株式会社クリエイティブ・ワイズを設立。 |