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2018/04/26
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・佐藤です。
本年4月よりこの役割を担うことになりましたので、よろしくお願いいたします。
私の人となりを知っていただくため、しばし独り言にお付き合いください。
ここ最近は、スポーツクラブ通いにはまっています!
健康診断でメタボ認定され、保健婦さんから短命宣告を受けたのがきっかけですが、すっかり日常のルーチンになり、
筋トレ+有酸素運動で週2回程度通っています。
当初は健康寿命を延ばす程度にと思っていましたが、のめり込みやすい性分も手伝い、いつの間にか隣の若者を意識しながら、汗を流すようになっています ^^
体に負荷をかけることで、ムダな脂肪が燃焼するには狙い通りだったのですが、プラスの副作用もあり、気持ちが若返り、ポジティブになりました!
なんでも筋トレにより成長ホルモンの分泌が促されるそうなのです!!
成長ホルモンの分泌は16歳がピークですが、代謝のため量は減るものの歳をとっても出続けるものだそうです。成長ホルモンは体にも脳にも作用するので、分泌量が増えることで気持ちも若返るというのがメカニズムと聞きました。
「いい歳なんだから・・・」と、旧友には冷やかされますが、心地よさが気に入っていて、もう少しこのマイブームは続きそうです^^
2018/04/24
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・向井です。今年度、技術を担当させていただきます。よろしくお願い致します。
3月後半の休日に、道路で走って転んで手の平、両膝、右肩、右頬を擦りむき、メガネも曲がってしまった。奇しくも、労働安全コンサルタントの合格証が届いた日の出来事である。
子どもの頃はよく転んだが、こんなにひどい怪我には繋がらなかったと思いつつ、一つ理屈がひらめいた。人間同じプロポーション(相似形)で大きくなった場合、体重は代表長さ(例えば身長)の3乗に比例し、体の表面積は代表長さの2乗に比例する。したがって、転んだときの面圧は代表長さに比例して大きくなり、大人の方が大きな怪我に繋がりやすいというもの。なかなかよくできた理屈である。
早速家内に、大人になって転ぶとこれくらいの怪我は自然の道理にかなっているのだと得意に話したところ、一蹴されてしまった。そんな理屈よりも、単に太ったことに加え足腰が弱ったのだという。返す言葉が見当たらず、現実の世界に引き戻された。
物事は一般的な見方だけでなく、それ固有の因子も考慮しないと本質的な原因を見誤る危険がある。これからコーディネータ活動に取り組みますが、課題に対してボトルネックとなる問題点を多面的かつ俯瞰的に探り、それに応じた適切な対策や支援を心掛けたい。こんな調子で、骨の髄まで技術屋です。技術的なことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。お待ちしております。
2018/04/19
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・宮原です。
本年4月から当センターに配属となりました。どうぞよろしくお願いいたします。
趣味は、日本舞踊(花柳流)と古典芸能鑑賞です。とにかく「ストレスが溜まったな」と感じたら録画してある歌舞伎を鑑賞し、気分転換をしています。中でも特効薬は「勧進帳」。かの有名な弁慶の飛び六法を観た後は、自分が六法を踏んだような気分でとても爽快になります。
さて、私の大好きな役者の一人に、十八代目 中村 勘三郎丈がいます。
平成24年に57歳という若さで亡くなりましたが、彼が生前に「型破りって言うのは、型があるからこそ破れるんだよ。型がないのに破るのは、そりゃ型なしだ。」と言っていました。この言葉を聞いたときの衝撃は生涯忘れらません。何事も「基本」が大事なのだと教わった気がします。
新しい職場に来た今こそ、この言葉を心に留め日々精進していきたいと思います。
2018/04/17
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の副所長・椎木です。
いよいよ今月4月27日に佐伯区の石内地区に中国地方最大級のショッピングモール、ジ・アウトレット・ヒロシマがオープンします。広島ではここ最近、廿日市ゆめタウン、商工センターのLECTと売場面積40,000㎡クラスの大型商業施設の出店が相次いでいます。これら大型店の出店ラッシュに加え、JR広島駅周辺の再開発などによる出店が続き、販売員などの求人が急増し、特に広島の小売業に至っては有効求人倍率が一時期11倍となるなど完全に売り手市場となっています。
確かに、雇用の面では喜ばしいことですが、一方で中小企業は人手不足状態が続いているようです。企業が継続していくためにはヒト・モノ・カネといった経営資源が不可欠と言われています。その中のヒトが不足している状態は企業にとって決して好ましいこととは言えません。
新業態の大型店の出店は消費者にとっては楽しみの一つですが、競合する周辺の商店街や小売店にとっては労働力不足や売上減少など新たな問題を引き起こすこともあります。
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LECT方面から見たミクシスビル |
当センターでは、このような中小企業の人手不足や売上減少などの相談に応じる窓口を常時開設しております。場所は商工センターのLECTの目の前にあるミクシスビルです。こういう時だからこそ人手不足というピンチを逆にチャンスと捉える視点も経営者には必要なのではないでしょうか。ぜひご利用ください。お待ちしております。