公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

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支援センター職員によるブログ

夏の思い出

2018/07/31

創業支援担当 竹内主事

 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・竹内です。

 

 当センターが入居している広島ミクシス・ビルの周りには、多くの街路樹があり、この時期は朝からセミが元気に鳴いています。
 聞こえてくる鳴き声にも何種類かありそうなので、調べてみると。。。
 広島市内でよく見られるセミは6種類だそうです。ニイニイゼミ、アブラゼミ、ヒグラシ、クマゼミ、ツクツクボウシ、ミンミンゼミ。たぶん毎日聞いているのはアブラゼミとクマゼミの鳴き声かな???


 もう20年以上も前の話になりますが、セミが羽化する姿を一度だけ見たことがあるんですよ!

 セミが羽化するのは夜が多いようですが、その時は昼間、しかもたまたまです。
 ゆっくりと背中が割れて成虫が出てくる瞬間は神秘的で感動したことを今でも覚えています(≧▽≦)
 羽化したばかりの成虫って白いんですよね。


 日中のセミの鳴き声は暑さを助長しているようにも思いますが、あの羽化している時の姿を思い出すと応援したくなります。がんばれ~ヽ(^o^)丿

我が家にも音声アシストがやってきた。

2018/07/26

創業支援担当・北浦主事 おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。

 4月のことですが、我が家にも音声アシストがやってきました。(*'ω'*)ノシ

 すぐに赤外線リモコンを集約できるガジェットも購入し、音声アシストと連携させてみました。特定のキーワードを設定すれば、テレビ、電灯、エアコンなど複数の家電を同時につけたり、消したりできます。


 ネットを通じて友人達と音声アシストについて話をしていたところ、「ネットで見たのを真似して、マイカーに音声アシストとモバイルWifiを一緒に乗せて使うと便利だった!」と言った体験談がでたり、「音声アシストに手足が生えて、既にある「ミライマネキンマシン」の様な人型パソコンが自立歩行しだしたらどうなるか。」と、話が弾みました。ミライマネキンマシンとは、ドール人形を筐体にしたパソコンのことです。

 ある友人からは、人型高性能ロボットが人間の意識を狙う「アナログハック」をテーマにしたアニメがあり、話題を集めていることを教えてもらいました。そのアニメは、内閣サイバーセキュリティセンターとコラボして、サイバーセキュリティの啓発イベントを行っていました。

 最近では、音声アシストに飽きてしまって放置していると言った新聞記事も見かけました。そんな方には、赤外線リモコンを集約できるガジェットとの連携をお勧めします。

プラス思考で行こう♪

2018/07/19

kobayashi2

 おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。
 

 突然ですが、私はプラス思考という言葉を自分で勝手に定義していますw(辞書で調べると、プラス思考とは"きっとうまくいくさ"的な考え方とされていますが、私的には、それは楽観的思考として別物で整理しています。)

 私なりのプラス思考とは、"将来の自分にとってプラスとなる考え方"です。そのために自分にできる言動を心掛けています。

 

 この将来の自分にとってプラスとは広い意味でのプラスであり、家族や友人、社会へのプラスも巡り巡って自分にとってプラスでしょ。という発想であり、決して一個人の利益のみを追求するというものではありません。

 10年以上前にこの考え方に至ってから、まだ変わっていません。なぜそのように思ったのか分かりませんが、かなりしっくりきています。

 好きなんですよこの言葉が。( *´艸`)

 

 最近、身の回りで言葉の使い方に疑問を感じることが多かったので、改めて、自分なりのプラス思考の定義を考えていましたが、なかなか発展しませんでした。

 そこで少し発想を変えてみました。私が目指していないもの、つまり"将来の自分にとってプラス"の逆は何か。キーワードは"過去の他人のマイナス"となります。

 

 あ~、これまたしっくりきた~。キタ――(゚∀゚)――!!

 過去の他人のマイナス(失敗)を責めることは、自分の感情の押し付けだと思うんですよね。失敗をしないようにと願うのであれば、改善策を提案すればいいだけ。

 未来を語ろうとした時、他人を責める言葉は必要ないはずなんです。

 私は他人を責める言葉が嫌いで、それは回避できるはずなんだと。

 おし!これからは、過去の他人の失敗を責める考え方をマイナス思考と定義しようw

 

 もともと事実は1つだったんです。それに対する対応として、過去を責めるか、未来を語るか。嫌な思いをするのか、希望に目を輝かせるのか。自分の未来は、自分の思考や言葉、行動で創られていく。だから、マイナス思考を減らして、もっとプラス思考で行こう♪

新成長ビジネス事業化支援事業の第2回目の募集をしています

2018/07/17

経営革新担当・三井主査 おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・三井です。

  

 現在、当センターでは試作品の開発が完了している案件のうち、新成長ビジネス(エコビジネス、観光ビジネス、医療・福祉関連ビジネス、都市型サービスビジネス)の分野に関連するものに対して、早期事業化を支援する「新成長ビジネス事業化支援事業」の第2回目の募集を7月31日まで行っています。

 支援内容は助成金の交付(助成率:助成対象経費の2分の1以内、上限300万円)と専門家の派遣です。事業化を目指している案件がありましたら、ご検討ください。

 詳細についてはこちらからご確認ください。

 

 

 

アユ

2018/07/12

創業支援担当 上谷 主査

おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・上谷です。

ここのところ、めっきり暑くなってきましたね。さて、約10年前の夏、四国の足摺岬辺りに家族旅行に出かけました。
四万十川では天然アユの塩焼きを売っていましたが、値段がとても高かったです。しかし、アユの大好きな私たちにとって、
こんな機会は、もうないだろうと思い大英断を下しました。
美味しかったです。美味しくないはずがない。美味しくなかったら浮かばれないだろう(笑)


それでは、現在募集中の経営セミナーをご案内します。

セミナー名は、「顧客リストを理想客だけにするコツ」です。

    • ◆日 時平成30年8月7日(火) 13:30~16:30
    • ◆会 場合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市中区袋町6番36号)
    • ◆受講料1,000円
    • ◆講 師株式会社タイ・アンド・ギー 代表取締役 板坂 裕治郎 氏
    • ◆内 容1 貴方が選ばないから、お客様から選ばれない
      2 なぜ、ターゲットを絞る必要があるのか?
      3 買ってください VS 売ってください
      4 理想客を見つける奥儀!
      5 大好きなお客様を見つける
      6 好きなお客様にだけに支持される!

    お申込みは、こちらです。皆さま、奮ってご参加ください。

    小暑の候

    2018/07/05

    創業支援担当・城戸主幹

     おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する 「広島市中小企業支援センター」 創業支援担当の城戸です。

    今年7月7日は二十四節気の一つ「小暑」です。7月7日というと七夕を思い浮かべる人のほうが多いかもしれませんね。梅雨明けが近づき、これから本格的な暑さを迎える時期。集中豪雨が発生しやすい時期でもあるので注意が必要です。
     
    さて、我が家では毎年この時期に庭のソテツが花を咲かせます。写真は10日ほど前に撮ったもので、まだ直径13センチくらい、高さ15センチくらいですが、雄花なのでどんどん大きくなり50センチを超える高さになります。
    20年ほど前に買った小さなソテツが、少しずつ(1年で3~4センチ)背が伸びてきて、10年ほど前から花を咲かせるようになりました。初めて見た時は何が出てきたのかとビックリしたものです。
     
    ソテツ.jpg

    同じ頃からアシナガバチも巣を作るようになりました。こちらは毎年ではありませんし、作る場所も決まっていません。攻撃性は低く蛾の幼虫などを食べる益虫ということもあり、放っておくことが多いのですが、今年はちょっと事情が違いました。我が家の自転車置き場の真上に巣を作ったのです。いくら攻撃性の低いハチでもここに作られるとちょっと・・・
    ということで巣が大きくなる前に駆除することにしました。仕事を終えたハチたちが戻ってきたころに殺虫剤で巣ごと一発撃退です。少し可哀想な気もしましたが仕方ありません。次に巣を作る時は邪魔にならない場所にしてもらえるとお互い平和に暮らせるのですが。
     

    東京ドーム〇杯分

    2018/07/03

    中小企業支援センター 土佐所長 おはようございます。

     がんばる中小企業と創業者を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の土佐です。


     少し前のことになりますが、テレビのニュースで「北海道の大雪山系の一冬に降る雪の量は、およそ3億㎥です。」とキャスターが伝えていました。そのあとキャスターは何事もなかったかのように、すぐに次のニュースに移ったので、思わず一人でテレビに向かって「おいおい」と突っ込んでしまいました。3億㎥という数字は、人が普通に生活する中では経験できない数値であり、全く想像がつきません。それを無視して次のニュースに移っては、視聴者は置いてけぼりです。 

     

    普通はその量をわかってもらうため、例えば「東京ドームを器にすると〇杯分になります。」(私が調べたところ東京ドームの容積は124万㎥なので、3億㎥は約242杯分になります。)ということで、視聴者にその量の多さが実感できるのではないでしょうか。

     

     このように、人に物事を伝える時や、自分が理解するためには、何かの尺度を自分で有しているとわかりやすいことが多々あります。例えば、日本の百貨店の単独店舗で一番売上の多い店は、伊勢丹新宿店ですが、その売上高は約2,700億円です。その尺度として広島の地元百貨店の福屋(八丁堀本店、広島駅前店を含む。)の売上高が約500億円であることを知っていれば、その多さがわかるのではないでしょうか。また、面積についても、当中小企業支援センターが立地している商工センターの面積が約百万坪(3.3㎢、330ha)であることを知っていれば、日本一広い琵琶湖(670㎢)は、商工センターの約200倍であることがわかり大きさの目安がつきます。 

     

     数多くの尺度や基準を持つことは、コミュニケーション能力や理解力の向上に資するとともに、事業経営にも役立つのではないでしょうか。

     

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