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広島市中小企業支援センター

ひろしまの企業支援情報

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支援センター職員によるブログ

お買い物の秋

2017/09/21

おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」経営革新担当の林です。

 いい店ひろしま顕彰事業ではたくさんの投票をいただき、ありがとうございました。これから訪問調査などによる審査を経て、来年1月に表彰店舗を決定します。

 私も審査資料のため、審査店舗を順番に訪問しています。「色んなお店に行けて楽しそうなお仕事ですね♬」とよく言われますが、ええ全くその通りでとっても楽しいです(^^♪。しかし、副作用というか、むしゃむしゃ音がする...何の音?...はっと気づいたら、それは自分がお菓子を一心不乱に食べる音でした。買っちゃいます。欲しくなります。お店に行くと色んなものが。景気対策に全国的にいい店表彰制度を導入してはどうかしら、と思いますね。

 「買い物」とは欲しいものや必要なものを購入することだと思っていましたが、色々な店舗を回ってみて、欲しいものや必要なものに気付くという効果もあるのだな、と思いました。これからのお店は、そうした顧客の潜在的な需要を上手に引き出す力が、ますます求められる様になるのではないかと感じます。

 おいしいものに気付くのはほどほどに...します。

 

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まつたけ

2017/09/19

創業支援担当 上谷 主査

おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・上谷です。

まつたけは、江戸時代から「まつたけ百匁は米一升」と言われるほどの、高級食材の代表的存在です。
お店で選ぶときには、傘が完全に開いておらず、つぼみが内開きのもの、軸は引き締まって、弾力のあるものが良いようです。
しかし、国産マツタケを食すのは夢のまた夢...
私は「食欲の秋」ですが、皆様は、「何の秋」でしょうか。

さて、10月2日から募集の経営セミナーをご案内します。
セミナー名は、「医療・福祉関連ビジネス進出セミナー - 地域包括ケアの現状と現場のニーズ- -」です。
  • ◆日 時平成29年11月8日(水) 13:30~17:00
  • ◆会 場広島市工業技術センター(広島市中区千田町三丁目8-24)
  • ◆受講料1,000円
  • ◆内 容講演①「地域包括ケアシステムと医療・介護の現状と今後」
  • 會田幸之氏(一般社団法人全国地域医業研究会 理事)
  • 講演②「現場のニーズとものづくり」
  • 牧野靖氏(株式会社ライフケア 主任)
  • 介護福祉現場のニーズ説明会
  • 網本広文氏(江波地域包括支援センター センター長)
皆さま、奮ってご参加ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

デザイン思考(2017年版ものづくり白書から その2)

2017/09/14

橋口コーディネータ

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・橋口です。

 今回も2017年版ものづくり白書からご紹介します。

 モノの所有以上にモノの利活用を通じた顧客ニーズの充足が、「顧客価値の実現」の差別化要因として重要となってきています。前回は、利活用方策であるソリューション(顧客の課題の解決力)提供のためのデジタル技術の活用について取り上げました。

同白書では、また、ソリューションへの対応のためには、「デザイン思考」が重要であると次のように述べています。※①

 顧客自身が気づいている課題、気づいていない課題を顕在化させ、その課題を解決するための提案がソリューションである。「デザイン」は、単に製品・サービスの外形を洗練させるもの(意匠)ではない。複雑化、潜在化したユーザーニーズを的確に捉えてコンセプトを設計し、最適な製品・サービスを生み出すための活動であると捉え直されている。すなわち、デザインを活用させる領域は、製品コンセプト、プロダクト設計、ユーザーエクスペリエンス(UX)※②、PR/ユーザーリレーションなどへと拡大している。※③
デザイン思考により、顧客起点で、場合によっては顧客自身も気づいていない潜在的なニーズを発掘して、それに十分に応える製品やサービスを生むことができる。
 
 当中小企業支援センターは、技術振興部(技術振興室、材料・加工技術室、システム技術室、デザイン開発室)と連携し、商品開発・改良のためのご相談に対応します。

 最近の例では、医療機器改良のためにプロダクトデザイナーをご紹介しました。

 コーディネータに、お気軽にご相談ください。

 ※①第1章第3節 我が国製造業の変革の方向性(P96~P103
 ※②ユーザーエクスペリエンス(UserExperience)

  • 製品やサービスを使用することで得られる体験を指す。
    ユーザーの行動を導き、ユーザーがやりたいことを「楽しく、心地よく」実現するためにサービスや製品を設計することをUXデザインと呼ぶ。

 ※③デザイン領域の広がり 図132-2(P100


小さなことの積み重ね

2017/09/12

創業支援担当 平田主事

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・平田です。

 

 中小企業支援センターに来て約1年6か月(右の写真は当時のものです。)が経ちますが、体形に大きな変化がでており、体重が1年前と比較して4.7kg減、2年前と比較して10.2kg減となりました。

 健康診断の際にも「何かしているのか?」と聞かれますが、何か特別な運動などをしているわけではないです。ただ、日々心掛けていることや一昨年前と比べて変化した習慣は次の2点です。

 ① 食生活を見直したこと(主にジュースを1日1本に制限したこと など)

 ② 通勤の際に毎日約4キロメートル歩くようになったこと

 正直、最初は4キロメートルも歩かないといけなくなったことは辛く、また、短期的には、目に見える効果は得られませんでした。しかし、それが当たり前になってくると特に辛いとは感じず、長期的には体重という形で目に見える成果が得られたことから、日々の小さな積み重ねの重要性を感じています。今後は、リバウンドしないようにこの習慣を守りたいと思います。

  


お店が売るのは商品。では、お客さんが買うものは?

2017/09/ 5

創業支援担当・城戸主幹

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する 「広島市中小企業支援センター」 創業支援担当の城戸です。

 

さて、当センターでは、毎年、様々なセミナーを開催していますが、ブランディングやマーケティングをテーマにしたセミナーで、「モノではなくコトを売る」とか「ベネフィット」といった言葉がよく出てきます。

 
「Web集客の開花塾」というサイトに面白い解説があったので紹介します。

  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
最初に考えてほしいのは、いったいお客さんは何を買うのかです。ゴルフクラブで考えてみましょう。お店で、クラブを見ていると、店員さんが近づいてきました。
「いかがですか?」
「うん、ちょっとシャフトが柔らかすぎるかなぁ」
「お客さんは体格もいいので、もっと固い方が飛びますね。これはどうです? 石川遼と同じモデルです」
「おぉ、これか!! いいけど、ちょっと値段がなぁ・・・。」
あなたがためらうと、店員さんは続けます。「フェースが特殊形状で、反発係数が高いんです」 そして、決め言葉が続きます。
「 飛・び・ま・す・よ・!」
この言葉を聞いた瞬間、頭の中には石川遼の、綺麗なスイングが再生されます。テレビCMのようにスローモーションで・・・。そして放たれたボールは一直線に飛び、大空に吸い込まれるように消える。「ブーメランのように右に曲がって、林の中に吸い込まれて消える」という現実は、もう頭の中にありません。
お客さんは、クラブを買っているのではありません。「購入したクラブで打てるナイスショット」を買っています。このナイスショットがベネフィットです。
  ↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

俺は石川遼より松山英樹が好きだという人もいると思いますが、それは一旦措いておいて・・・ お店が売るのは商品ですが、お客さんが求めているのは商品そのものではなく、そこから得られる満足感だということが分かりますよね。

 
あなたのお店でも、ここのところをしっかりと丁寧に説明してください。
『ただしベネフィットを闇雲に伝えれば、それは誇大広告と変わりません。』とも書いてあるのでほどほどに。

 


プレゼンで成功するためのポイント その2

2017/08/31

中島コーディネータ

おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・中島です。

 

前回のブログの続きです。

今回のテーマは「② ストーリーを組み立てること」です。

2020年東京オリンピック招致団コンサルタントのニック・バ-リ-さんの書籍によると、東京にオリンピックを誘致するためには、「東京は他の立候補地よりも優れていますよ」と、IOC委員(115人)を説得することが必要でした。

ニックさんによれば、まず説得できる材料と、話すべき項目を組み立てたそうです。
例えば、
・日本は過去のオリンピックでドーピングが皆無
・オリンピック運動への協力、貢献実績
・治安の良さ、おもてなし精神
などが挙げられます。


次に、「誰が話すか」が非常に重要だったそうです。
話し手と順番(ストーリー)が変われば、全く違った印象ものになってしまうからです。


失敗例として、2013年のリオオリンピック招致の総会では、東京招致団がおこなったプレゼンは人数が多く、地位の高い政治家が多かったそうです。このことで、日本の印象は、かなりマイナスとなりました。
その反省から、2013年は、JOC委員長、お・も・て・な・しの滝川さん、パラリンピックアスリート、都知事、首相、皇族の方など8人の多彩なプレゼンターを選任しました。


最後に、「話す順番」です。
パラリンピックアスリートである佐藤真海さんが行った、最初のプレゼンでは強い印象を残しました。
それは、「骨肉腫で脚を失いながらスポーツに取り組むことで立ち直ったこと」等、スポーツの力についてアピールされたことが、プレゼンの成功に繋がりました。
他にも多彩なプレゼンターによるプレゼンがありました。
 
さて、企業や個人が行うプレゼンは通常1人で行いますが、その場合も、内容を分かってもらうために、ストーリーの組み立てが重要です。


よく言われることですが、人でも商品でも、必ずストーリーがあります。 
プレゼンの上手な方の話し方は、身近な話から入って、メインテーマ(主張したいこと)に展開して行きます。

次回は、③パワーポイントの作成方法について紹介したいと思います。


ア・マ・ゾーン

2017/08/29

木下副所長 おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の副所長・木下です。

 

 皆さん、凄いと思う会社はありますか。怖いと思う会社はありますか。

 

 先日、たまたま3年前の雑誌を開くと、顧客満足度に徹底してこだわるというアマゾン・ドット・コムの記事がありました。あれから3年。同社は時価総額56兆円を超え、小売、情報、物流などの分野で変革を起こしながら、急速に成長しています。凄いと言うより怖い存在になっています。

  

 約30年前にあるコンビニ創業者から、「とにかくお客さんの言うとおりにやろう。欲しいと言われたらその商品を揃えていこう。」という考え方で1店舗目を立ち上げた話を聞いたことがあります。翌日には、棚に言われた商品を並べたそうです。まさに顧客に聞こうという姿勢でした。
 当時は、情報機器・技術が現在のレベルにありませんでしたが、顧客満足度向上のため、物流・情報技術を加えて、突き詰めて行くと、アマゾン・ドット・コムのようになるのかもしれません。 

  

 社名と同じヒーローの主題歌にこんな歌詞があります。「牙が光るぞ 歯には歯を。爪がうなるぞ 目には目を。正義のためなら鬼となる。」過激ですが、同社もこの歌詞のように、顧客満足度向上を原点にして、積極的に投資をし、他社ができなければ自社で行う。ぶれない怖さがあります。
 歌の最後は、作詞をした石ノ森章太郎さんが次のように結んでいます。「明日の世界を守るため アマゾンライダーここにあり」と、止まるところを知らない同社もいずれは世界での調和も必要な気がします。

  

 各社経営スタイルも様々で、いろいろな考え方があると思いますが、原点を忘れず、変革をしていくことは大切です。ぜひ当センターの窓口相談アドバイザー派遣制度をご利用ください。

  

 




スイカとカラス

2017/08/24

中小企業支援センター 土佐所長 

 がんばる中小企業を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の土佐です。

 暑い日々が続いていますが、皆さん夏バテせずにお過ごしでしょうか。暑さの嫌いな私ですが、何故か夏バテしたことがありません。

 

 さて話は変わりますが、毎日、通勤している途上に保育園があるのですが、園沿いに小さな畑があり、毎年、季節ごとに野菜や果物を植えて、子供たちが収穫をするということが行われています。1月には玉葱の苗が植えられ6月に収穫を行い、その後、サツマイモの苗が植えられ12月に収穫するのが主なサイクルで、その合間に、イチゴなども植えられています。

 

 最近、畑をよくみていると、スイカが大きく葉を広げており、しばらくすると葉っぱの間に小さなスイカが実っていました。スイカは毎日少しずつ大きくなるとともに、いくつも実をつけていきました。何の変哲もない葉っぱの間から、スイカの実がなる。何故かものすごい感動を覚えました。川や海で魚を見つけた時も同様のものを感じます。

この感動は、太古の昔から農耕や狩猟を行っていた人間の本性(食べ物を見つけた。)としてDNAに刷り込まれているものではないでしょうか。

 

 スイカは次第に大きくなりましたが、ある朝見ると、スイカに大きな穴が空いていました。大きさからするとカラスがくちばしでつついて、中身をおいしくいただいたようです。その日の帰りには、スイカに大きなカバーがかけてあり、カラスがつつけないようにしてありました。食べ物を巡る人と動物との闘いも、太古の昔から続いているものなのでしょうね。

 


アウトドア

2017/08/22

経営革新担当 有里主事

 おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・有里です。

 8月も終わりに近づいていますが、どのように夏をお過ごしでしょうか。

 私は、休日の度に、キャンプや登山に子どもを連れ出しています。


 キャンプや登山を始めたきっかけは、子どもに多くの体験をさせたいという思いからですが、海、山、川、星空を生で感じることの素晴らしさを、自分自身が発見し、今ではどっぷりとはまっています。

 さて、当センターでは、専門家に無料で経営相談ができる「窓口相談」を毎日実施しています。


 専門家の生の声を聞くことで、新たな発見があるかもしれません。ぜひお気軽にご利用くださいませ。

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ソリューション起点でのデジタル技術の活用
(2017年版ものづくり白書から)

2017/08/17

橋口コーディネータ

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・橋口です。

 2017年版ものづくり白書では、IoTをはじめとする最新のデジタル技術で、顧客に最適な「ソリューション(課題の解決力)」を製品・サービスとして効果的・効率的に届け、直接的なユーザー価値の向上を図ること、そのために自社内でのデジタル技術の活用能力を高める取り組みで、生産性や付加価値の向上を図ることが重要であると述べています。※①

 直接的なユーザー価値向上のためのソリューションとして、「予知保全(顧客)」、「遠隔保守(顧客)」、「運用最適化(顧客)」、「全く新たなサービス提供」等の項目が挙げられています。
また、自社内の取り組みにおけるソリューションとして、「R&D支援」、「企画支援」、「設計支援」、「共同受注」、「生産最適化」、「多品種少量化」、「製造プロセス最適化」、「予知保全(社内)」、「遠隔保守(社内)」、「運用最適化(社内)」、「IoTカイゼン」、「技能継承(匠の技の継承)」、「物流最適化」、「販売予測」等の項目が挙げられています。

 次に製造業を産業タイプ(最終製品、部品・部材、素材、設備)別に分け、タイプ毎に取り組みの方向性と事例が示されています。
中小企業の多い部品・部材製造業の特徴的な取り組みも、下記をはじめとして数多くのソリューションの事例が紹介されています。

    • (1)部品・部材ユーザーへのサービス提供(P77~P80)。
      金型や工具にセンサーを取り付け、トレーサビリティや不良品発見などのサービスを展開等の「予知・予防保全(社内、顧客)」

    • (2)受発注を仲介するビジネスモデルの出現(P80~P81、P115)。
      ベンチャ-企業がプラットフォーマ-となり、リソース・技術などの情報をつなぎ
      受発注のマッチング、生産管理、契約などの事務手続きも担う「共同受注」。

    • (3)IoTの活用によるカイゼンノウハウのサービス提供(P81~P82)。
      企業によってIoT化の目的や業務プロセスは異なるため、市販のセンサーやモジュールを組み合わせてDIY型の見える化をして、その情報をもとにカイゼン活動に取り組む「IoTカイゼン」、及び自社の活用実績を踏まえ外販する取り組みの事例。

    • (4)ものづくりのデジタル化による製造プロセス最適化(P82~P84)。
      デジタルツール※②やITツール※③の活用によって、ものづくりの手段・方法の変革(プロセスイノベーション)に取り組み、下請け型ビジネスからのビジネスモデル変革(開発・試作サービスの提供)を目指す事例。 

    •  これらの事例を参考にしながら、まず自社のニーズを解決するという発想から最新のデジタル技術の活用に取り組まれては如何でしょうか?

         コーディネータは、このような
取り組みに対して、マッチング(企業、大学、専門家)、紹介(研究・支援機関、専門家)、情報提供(助成金、公的機関の支援制度)やアドバイスなどにより、継続してサポートを行って参ります。

           お気軽にご相談ください。



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