公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

閲覧補助
文字サイズ
標準
拡大
検索
お問い合わせ

お電話でお問い合わせ

082-278-8032

メールでお問い合わせ

お問い合わせ

お問い合わせ

お電話でお問い合わせ

082-278-8032

メールでお問い合わせ

お問い合わせ

支援センター職員によるブログ

コーディネータ5年目

2022/05/25

阿須賀コーディネータ(創業支援) おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・阿須賀です。

   

早いもので、当センターの創業支援担当コーディネータに就任して5年目、ここ2年はウイズコロナの中で創業される皆さんのご支援をしてきました。コロナ対策での補助金や応援金もものすごい勢いで出てきたので、日々、何をしたいかをお聞きして、それをどう申請書に落とし込むか、をひたすらやってきたような気がします。(おかげさまで採択率8割越え!)

コロナになって創業する人は増えましたか、減りましたか?と聞かれることも多いのですが、世の中が変わるタイミングで新しいことを始めたい、という人は増えているような気がします。もちろん、空き物件が出ていることもあるでしょう。

ただ、一つ言えるのは、長く続く事業をやっていくには、目の前の世の中の変化に適応するアダプタビリティはもちろん必要なんですが、「これを世の中に提供したい」という自分軸があることが大事な気がします。その軸と、社会情勢とをうまく組み合わせながら、その時その時に求められるものを提供し続けられるかどうか。そこを日々申請書にも落とし込んでいます。

創業することが目的じゃなくて、世の中の誰に喜んで欲しいのかが本来の目的であるはずだし、補助金をもらうことが目的じゃなくて、それをどう使ってどんな価値を提供し、利益という形で社会に還していくのかが大事なのかな、と。

今年は、5年目の集大成として、私もコーディネータとしての新たなチャレンジをやってみたいな~なんていろいろ妄想しながら、実際には毎日皆さんの申請書添削に追われています。

大型ごみの搬入で感じたこと

2022/05/18

経営革新担当 岸野主事 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・岸野です。

 

 3年ぶりに行動制限がない、今年のゴールデンウィークはどうお過ごしになられたでしょうか。私はこれといって外出予定もなく、巣ごもりで暇を持て余していたところ、妻から長年ベランダに放置してある物干し竿と布団干しを処分して欲しいと頼まれました。

 

 そこで、広島市では広島市域内の家庭から出る大型ごみを、自分で安佐南工場大型ごみ破砕処理施設に搬入することができますので、同施設を利用することにしました。

 

 久しぶりの利用になるため、改めてホームページの情報を確認してみると、令和4年5月2日(月)、6日(金)は多変混雑することが予想され、時間帯によっては、周辺道路が渋滞するとの案内があり、過去の渋滞状況の画像もアップされていました。

 

 本来ならこの日は避けたほうがよさそうですが、暇なんだから渋滞覚悟の上で、6日(金)に行くことにし、11時に到着、11時20分に搬入を完了することができました。

 

 予想外の展開に「ラッキー」と思いながらも、搬入に来ていた車は相当な数でしたので、よくよく考えてみると、周辺道路に渋滞が起きないよう、敷地内をフル活用し迂回路を設けることで、多くの車を敷地内にとどめる工夫や職員の方々のスムーズな誘導のおかげであることに気づき、これまでの渋滞経験に対する対策がとられているんだなと感じた1日でした。

 

荷物にてこずったキャンプツーリング

2022/05/11

経営革新担当 久米主任

 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・久米です。

 

少し暖かくなった3月初旬に、バイクでデイキャンプに行ってきました。

今まで車でしかキャンプに行ったことがなかったため、バイクで行くのは初めてとなります。

 

車でのキャンプは、荷物の量はそれほど気にならなかったのですが、今回はバイクのため、できる限りコンパクトにするよう試みました。しかし、全てをリュックに詰め込むことができなかったため、焚き火台を後部のシートにひもで固定することとしました。

 

キャンプ当日は、自己流で荷物を固定し、とりあえず友人との待ち合わせ場所に向かいました。

待ち合わせ場所までは、荷物は固定された状態で何とか持ちこたえましたが、出発時よりは緩んでいたため、友人にも手伝ってもらい、再度、固定し直すこととしました。

結局、キャンプ場への道中では、2~3回バイクを止めてひもを固定し直したため、かなりの時間をロスしてしまいました。(*_*)

 

また、当日はかなり風が強く、キャンプ場も海岸にあったため、防風対策にとても苦労しましたが、バイクを風よけにするなどして、それなりにデイキャンプを楽しむことができました。

今回のキャンプツーリングを経験して、よりコンパクトなキャンプギアが欲しくなりました。(また、出費が増えてしまいそうです。)

カテゴリ

最近のブログ記事

月別の記事

リンク集

このページのトップへ