公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

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支援センター職員によるブログ

CSV(共有価値の創造)実践の事例紹介

2015/03/12

橋口コーディネータ

おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・橋口です。

昨年9月4日の職員ブログで、今後目指すべき経営フレームワークの一つとして、企業の事業を通じて社会的な課題を解決しようとする「CSV(共有価値の創造)」についてご紹介しました。今回この実践事例として、米穀製造・販売企業による「米粉を使用した商品による農業地域活性化の支援」事業をご紹介します。

これは米穀製造・販売企業が、米生産農家を中心とした農業地域の、米粉を使用した新商品を製造・販売する事業の立ち上げを、企画書作成、商品開発から販売促進(例:商品開発用設備・販促ツール提供)に至るまで各ステップに応じてサポートを行い、最終的には農業地域の活性化と当企業の米粉の販路拡大及び米の安定的仕入先確保を目指すものです。


本支援センターでは平成24年度より現在まで、経営革新計画の作成・申請、営業活動計画の作成・実行等を経営支援アドバイザー派遣制度等でサポートして来ました。
まだまだ息の長い活動が必要ですが、社会的な課題をビジネスの視点から解決を図ろうとする本取組みが、出来るだけ早く企業利益の増大と地域の活性化につながるように効果的な支援に取り組んでいます。


このようなビジネスモデルの構想をお持ちの方はお気軽にご相談ください。

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