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2024/03/27
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・河石(かわいし)です。
年度末になり経営者の方々とお会いした際は今年度の振り返りが話題になることも多いです。
会話の中でも時々「去年は体を壊して2か月入院した。」、「日中は両親を介護しなければならず、仕事は徹夜で片づけていたら風邪をひいた。」といった体調を崩してしまって事業を休まないといけなかったという話が出てきます。
「体が資本」とよく言われますが、特に従業員のいない個人事業主の方々にとっては仕事ができないことは生活に直結します。「体がしんどいけれど営業日だから・・・」、「次の仕事に影響するから・・・」と無理を重ねると取り返しのつかない不調につながることもあります。
現状の営業形態が体に負荷を掛け過ぎている場合は見直しの時期かもしれません。定休日を新設したり、従業員の雇用を検討するのも手です。
当センターでは経験豊富な専門家と相談が可能です。どうぞお気軽にご利用ください。