公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

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支援センター職員によるブログ

はじめまして

2024/04/24

経営革新担当・倉本です おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・倉本です。

 本年4月から支援センターに配属となり、優良企業表彰やいい店ひろしま顕彰事業などを担当します。

 これまでは、人事給与や労務管理などの仕事に携わっており、全く新しい分野の業務に学ぶことの多い毎日ですが、一つ一つ丁寧に頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

創業支援担当の河石です

2024/04/17

創業支援担当の河石です

おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当の河石です。

経営革新担当に5年在籍し、この4月から創業支援担当に異動となりました。窓口相談を担当しておりましたので創業をお考えの方々とは接する機会がございましたが、これからは創業者様の支援が主な業務となります。

 

窓口相談担当時代は相談者様がどのようなお悩みを抱えていらっしゃるか聞き出せるように努めてまいりました。今年度からは創業支援担当として創業者様がどんな事業をしたいのか、どこで悩んでいらっしゃるのかお話ができるように努めてまいります。早速創業者様との面会や支援の場に現れると思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 

窓口相談を担当しておりましたので、専門家の専門分野は詳しくなっております。創業を考えているけれども誰の相談日に行けば良いかわからないといったご相談は得意です。

 

どうぞお気軽にご利用ください。

 

はじめまして

2024/04/10

nagasato2024.jpg おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・長里です。

本年度の4月より当センターに配属となりました。

主に、いい店ひろしま応援事業や窓口相談業務を担当させていただきます。

社会人1年目ということもあり、まだまだ経験値が浅く、初めての業務ばかりで不安と緊張でいっぱいですが、センターの職員の皆様が優しくサポートしてくださるおかげで段々と馴染めてきたと思います。まだまだこれから覚えていかなくてはならないことが多くありますが、日々の学びを大切にしながら1日でも早く皆様のお力になれるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。

さて、ここからは自己紹介を兼ねて私のことについて少し紹介していきます。

私の趣味は旅行です。長期休暇の時には、国内外問わずいろんなところに行っています。

今年の3月下旬にはタイに行ってきました。

タイに長年住んでいる親戚とその友人(タイ人)の方たちがバンコク市内やチャチュンサオなど、色々な場所に案内してくださったおかげで、普段できないような体験をたくさん経験することができ、とても感謝しております。

中でも印象に残っている場所は、タイの王宮です。

エメラルド寺院の煌びやかな装飾やチャックリー宮殿のタイ様式と西洋様式が融合した美しさ・壮大さはとても印象的でした。

入場料は少し高いですが、訪れる価値は十分にあると思いますので、タイに行った際は、是非行ってみてください!

タイの王宮

体が資本

2024/03/27

河石主事.jpg おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・河石(かわいし)です。

  

 

 年度末になり経営者の方々とお会いした際は今年度の振り返りが話題になることも多いです。

 

 会話の中でも時々「去年は体を壊して2か月入院した。」、「日中は両親を介護しなければならず、仕事は徹夜で片づけていたら風邪をひいた。」といった体調を崩してしまって事業を休まないといけなかったという話が出てきます。

 

 「体が資本」とよく言われますが、特に従業員のいない個人事業主の方々にとっては仕事ができないことは生活に直結します。「体がしんどいけれど営業日だから・・・」、「次の仕事に影響するから・・・」と無理を重ねると取り返しのつかない不調につながることもあります。

 

 現状の営業形態が体に負荷を掛け過ぎている場合は見直しの時期かもしれません。定休日を新設したり、従業員の雇用を検討するのも手です。

 

 当センターでは経験豊富な専門家と相談が可能です。どうぞお気軽にご利用ください。

ホームページリニューアル

2024/03/13

創業支援担当・工藤主事

おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当の工藤です。
 

このページを見てくださっている方は、当センターのホームページのデザインが変わったことにお気づきでしょうか? 
実は令和6年3月1日に、新しいホームページへとリニューアルしました。

 

掲載している内容は以前とほぼ同じですが、画像を多く表示する構成に変わっています。

新着情報などもこれからは画像付きでお知らせいたします。

 

さらに「目的別ボタン」を新規導入しました!

お悩み・お困りの内容から使える支援策を探しやすくなりましたので、ぜひご利用ください。

 

もっとわかりやすいホームページを目指して、これからも更新していきます。

 

また、ホームページだけではわからない等の場合には、お電話等でお気軽にお問い合わせください。

皆様からのご連絡をお待ちしております。

 

アクセラレーションブーム?

2024/03/06

阿須賀コーディネータ(創業支援) おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・阿須賀です。

創業支援の担当なので、国や他の自治体の支援策もできるだけ最新情報を仕入れるようにしています。

当センターの創業支援で一番大きな事業は「創業チャレンジ・ベンチャー支援事業」ですが、ここ最近は「ベンチャー」という言葉があまり使われなくなり、「スタートアップ」と言われるようになりました。

現段階では、「ベンチャー」=持続的イノベーション=既にあるビジネスモデルに工夫を加える、「スタートアップ」=破壊的イノベーション=革新的なアイデアでこれまでになかった新しいビジネスモデルを作り出す、という意味合いで使われることが多いようです。ベンチャーという言葉も使われ始めたころは、革新的アイデアを指していたような気もしますが、なんでも使い続けられると既視感で意味合いが変わってくるのかもしれません。また、ITベンチャーという言葉もあったように、スタートアップもIT系の起業家、という意味にとらえることも多いように感じています。

そしてスタートアップ企業に対する支援事業を「アクセラレーションプログラム」と呼ぶケースが増えてきています。本来のアクセラレーションは、アクセル=加速、であって、誕生したビジネスを加速させるための支援、ということのようですが、最近は、アイデアベースのものを形にするところにもアクセラレートが使われているようです(それは確かインキュベーションって呼んでいたはず)。

世の中がどんどん変わっていく中で、創業の環境も変化しているし、世の中に求められるビジネスの在り方も当然激変しています。その中で、創業支援をうたうのであれば、サポートする側も日々アップデートし、できることとできないこと(私にZ世代の思考を理解することは不可能)を認識しながら、私にできること、創業者の役に立てることを磨いていかなければ。
そういう意味では、創業支援する側も支援のアクセラレート(加速)が必要かもしれません。

集客イベントの重要性

2024/02/28

経営革新担当 岸野主事 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・岸野です。

 

 今月11日(日・祝)に、(公財)広島県サッカー協会主催による「広島サッカースタジアムオープニングイベント」がありました。スタジアム1階~3階のスタンドとコンコース部分が無料開放となり自由に観覧できるとあって、「日本初のまちなかスタジアム」を見学してきました。

 

 まず、2階コンコース東側に設置された「キャプテン翼」の壁画です。ドンピシャ世代の私にとっては、「ボールはともだち」のセリフやアニメに出てくる様々なシュートに興奮し、できもしない「ドライブシュート」等にチャレンジした記憶に残るアニメでしたので、来場者が途切れたすきに記念写真を撮りました。

 

 続いてスタンドに向かうと、ピッチまでの距離が近いことに驚き、なんと、最短で8mだそうです。これなら選手の掛け声やボールを蹴る音が聞こえてきて、臨場感や躍動感が感じられる迫力満点のスタジアムだと思いました。せっかくの機会なので、スタンド最前列の席からの眺めも味わってきました。

 

 熱狂的なサッカーファン(サポーター)でもなく、ここ数年スタジアムから足が遠のいていた私ですが、次は、この「エディオンピースウイング広島」で試合を観戦したいという思いが高まりました。

 

 このように、今回の集客イベントでは、スタジアムを一度、体感することによって、スタジアムの魅力に気づき、新たなファンを増やすうえでも、効果的なイベントであったのではないでしょうか。

 

「エディオンピースウイング広島」のモニュメント.jpg

「エディオンピースウイング広島」のモニュメント

 「キャプテン翼」の壁画.jpg

「キャプテン翼」の壁画

 

1階スタンド最前列から.jpg

1階スタンド最前列から

 

2月21日は、漱石(夏目漱石)の日

2024/02/21

創業支援担当・北浦主事  おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。

 

 今日、2月21日は明治時代から大正時代にかけて活躍した小説家「漱石(夏目漱石)の日」だそうです。

 1911年(明治44年)、当時の文部省から文学博士の称号を贈ると伝えたのに対し、「自分には肩書は必要ない」と、辞退する旨の手紙を文部省に送ったそうです。その気概に感銘を受けた有志によって、2月21日は「漱石の日」と制定されたそうです。

 熱烈な漱石ファンの方々には申し訳ないのですが、私が夏目漱石のことで、すぐに思い浮かぶのは「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」などの小説と、1984年から2007年まで千円札の肖像画だったことぐらいです。

 漱石の日にあやかって、少しでもいいので今より文章が上手くなりたいと思います。

 

 

うるう年

2024/02/14

経営革新・上谷主査 おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当の上谷です。

 今年は、4年に一度のうるう年ですね。夏季オリンピックが開催される年だなという感じがします。


 どうして、うるう年が4年に一度かというと、皆さんもご存じのとおり地球の公転が365日きっかりではないからですよね。逆にきっかりだったら怖いですが。
 現在、私たちが使っているグレゴリオ暦(太陽暦)では、1年を365日としていますが、地球が約365.24219日かけて太陽の周りを1周しているため、1年で約0.24219日、4年で約0.96876日のずれが生じます。このずれを調整するために、4年ごとに2月に1日追加して、うるう年が設けられています。
 でも、なんで2月に1日加えるのでしょうか。グレゴリオ暦が古代ローマの暦を起源にしており、この古代ローマの暦では現在の2月が1年の終わりであって、何かと調整するのに都合がよかったからだそうです。

 また、4年に一度、1日追加していくと、約0.03124日分多く加えていることになるため、またまた調整が要ります。一番早く訪れるのは2100年で、その年はうるう年になりません。

 

 ちなみに、2月29日に生まれた人は、うるう年にしか本来の誕生日を迎えることができませんが、毎年、年を取ることに変わりはないので、うるう年のときは2月29日に、平年は3月1日にお祝いをされていることが一般的なのだそうです。

(「年齢計算ニ関スル法律」において、加齢する時刻は誕生日前日が満了する午後12時とされていますので、2月29日生まれの人は、毎年2月28日の午後12時に1つ年を取ることになります。)

カオスな時代

2024/02/07

西村コーディネータ

 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・西村です。

 

今回は、「バタフライエフェクト」という言葉について考えてみたいと思います。

 

「バタフライエフェクト」とは、「微小な変化が連鎖的に大きな変化を引き起こすことがあり、その影響が予測困難かつ複雑なものとなる」ことを指す言葉です。例えば、「ブラジルのアマゾン地域で蝶が羽ばたくことが、アメリカのテキサス州で竜巻を引き起こす可能性がある」と表現されることがあります。この言葉は元々、気象の長期予測の難しさを表現するために使われていましたが、今では科学の世界だけでなく、社会的状況の変化など幅広い分野で利用されています。

 

そして、最近の出来事の中で「バタフライエフェクト」が顕著に現れている事例があります。それが、新型コロナウイルスのパンデミックです。初期の発生は小さな地域から始まりましたが、その拡大は国境を越え、世界中で大流行となりました。これにより、国際的な貿易や観光、物流などが大きな影響を受けました。小さな変化が国際的な経済に波及し、多くの産業が影響を受けました。

 

特に注目すべきは、パンデミック後の世界の変化です。まず挙げられるのが「リモートワークの普及」です。多くの企業が新型コロナの拡大により、リモートワークを導入せざるを得なくなりました。この状況は、情報技術やコミュニケーションツールの進化という小さな要素が、働き方やビジネスモデルに革新的な変化をもたらすきっかけとなりました。

 

次に挙げられるのが「医療システムへの圧力と医療技術の進化」です。コロナパンデミックにより、各国の医療システムが大きな圧力にさらされました。しかし、この状況から医療技術や医療のデジタル化が急速に進展し、小さなウイルスの発生が医療分野全体における変革を促すきっかけとなりました。

 

最後に「気候変動への注目と再評価」があります。ロックダウンや交通機関の制限により、一時的に大気汚染が減少し、自然が回復する姿が見られました。これが世界中で気候変動への意識を高め、再評価を促すきっかけとなりました。小さな変化が大きな社会的な議論となり、政策の方針にも影響を与えました。

 

新型コロナウイルスによる世界的な影響は、私たちの生活だけでなく考え方にも大きな影響を与えました。コロナ前とコロナ後ではモノごとに対する価値観が変化しているように感じます。まさに「バタフライエフェクト」として、小さな出来事が世界を大きく揺るがす力を垣間見た感じがあります。

 

新型コロナウイルスに続く次の「バタフライエフェクト」も、世界のどこかで密かに生まれているかもしれません。まさに、「カオスな時代」に突入した今、私たちは未知の未来に向かって進んでいるのではないでしょうか。この時代の中で、私たち自身も変化し、成長していけることを願っています。

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