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2010/02/04
おはようございます。
がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャーの浜田文男です。
先日、ITpro読者が選んだ2010年のITキーワードが発表されました。
上位10位までを挙げると、
1位:クラウド・コンピューティング 2位:Windows7 3位:IPv6
4位:プライベートクラウド 5位:Android 6位:国際会計基準
7位:無償ウイルス対策ソフト 8位:Chrome OS
9位:IPv4アドレス枯渇問題 10位:サーバー仮想化
となっています。
このうち1位のクラウド・コンピューティングと2位のWindows7は2009年でも1位と2位を占めていました。逆に3位以下は一つを除いてすべて入れ替わっています。一つとは7位の無償ウイルス対策ソフト(2009年10位)です。
全体を概観すると、インターネットの利活用シーンに関連するキーワード、企業及び企業グループのITシステムの効率化に関連するキーワード、および、企業経営の評価基準のキーワードが挙げられています。
これらのキーワードを頭に入れてICTの情報を読み、その動向を推測してみるのも面白いと思います。