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2010/09/07
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・馬上です。
私もこの歳ですから、健康管理のために毎年人間ドックを受けていますが、今年初めて「便に血が混じっていますから、大腸内視鏡検査を受けてください」と言われ、先日検査を受けました。
以前、うちの母親も受けて、とても痛かったと言っていたし、お尻からボールペン位の太さの内視鏡を入れると思うと、結果よりも検査自体が不安でした。
当日は朝から2リットルの水(腸の洗浄液)を10分~15分おきに2時間かけて飲み、その都度トイレに行き、洗浄液がそのまま便となって出るまでそれを続けます。
午後になってからが、いよいよ本番の検査です。最初は「んっ」としましたが、意外にもスムーズに入り、先生もなぜか「早い、早い」と言っていました。内視鏡の画像をディスプレイに写しながらいろいろと説明してくれて、思ったよりも早く済んでホッとしました。
結局、検査結果は「異常なし」で安心しましたが、検査の後が大変でした。腸を膨らませるために内視鏡からガスが出るのですが、そのために腹がパンパンになり、家に帰ってガス(おなら)が出るまでが、普通に歩くのも難しいほどでした。
当センターでは、企業の健康管理のため、人間ドックならぬ企業ドック診断を行っています。財務分析や工場の稼働分析、商店の商圏分析など総合的に企業の健康状態を調査・分析し、異常(問題点)があれば改善案を提示(処方)します。
中小企業の社長さん。ご自分の健康も大事ですけど、企業の健康も大事です。この機会に企業ドック診断を受けてみませんか。