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2011/06/22
おはようございます。
がんばる中小企業を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の佐伯です。
本日のタイトルでもおわかりなると思いますが、私はネット通販愛用家?です。
購入している物は、食品、靴、衣料品、電気製品、本、鞄等々、本当に沢山の種類の商品を購入してます。家族からは、我が家の無駄遣いNo.1の称号をもらっています(笑)。
本日は、一消費者である私の購入過程がネット通販に取り組んでおられる方の少しでも参考になればとの思いから、このテーマを取り上げてみました。
まずは、こんな私を誘惑するメルマガのチェックからスタートです。
商品の写真、簡単な機能紹介、品質やデザインのチェックです。
気に入った商品があると、商品を紹介したホームページへGO!
そこで、さらに詳しい情報を収集します。その際の調査内容は、例えば国外メーカーの靴であれば、日本人の足の特徴を踏まえて開発されたものか、具体的に日本製のサイズと比較できる工夫がされているか、一般に日本人の足は甲高で幅広と言われていますが、私もその例外ではないため、こうした情報が提供されていないものはその時点で購入は見送ることにしています。
とまあ、こんな調子でさらに関心が湧いた商品について、価格の比較や既購入者の評価へと調査を進めていきます。
具体的にはショッピングモールの中やネット全体の検索を行い、妥当な価格か否か、購入者の評価はどうか等です。納得がいけば、取扱店のHPに戻り、今度は直接Eメールで不明な点等の問い合わせを行い、翌日までに回答をしてくれた店舗で購入する、ということにしています。
以前に比べ、例えば衣料品であればモデルの身体状況(身長、体重など)示し、着用状態をいろいろな角度から見られるようにしたり、商品のズームアップを可能にすることで機能や質感が分かるようにするなど、購入者が着用状態や商品の実物をイメージしやすくするための工夫(可視化)をしているケースが多くなっています(私のような胴長短足のモデルさんはいないので、う~ん、残念!)。
文章にして整理をしてみると基本的には実店舗での購入過程とあまり変わらないように思えるのですが、みなさんはどのように感じられましたか。