お電話でお問い合わせ
082-278-8032
メールでお問い合わせ
2013/10/15
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」コーディネータの橋口隆信です。
先日、広島県中小企業家同友会の川口代表理事から50年間に亘り食品・酒の小売業を発展させて来られた「経営の真髄」といっても過言ではないお話しを伺うことが出来ました。
その中で「財務の備え」はありますか?は特に心に残ったテーマの1つでした。
・財務の備えのためにはB/Sで自分の「本当の財布の中身」を把握することが大事です。
・「自己資本」を積み重ね充実させることが企業の自立⇒強靭な企業づくりにつながります。
・そのためにP/L、B/Sの過去5年間を基に「今後5年間」の予測をして計画を立てます。
・「キャッシュフロー(計算書)」についても半年後~中・長期の予測をして計画を立てます。
・そしてどんなに厳しい経営環境でも利益を確保できる企業体質にするため、限られたリソースをフルに活用する「減量(限量)経営」に取り組んでいます(損益分岐点経営)。
財務(会計)を学び財務に強い会社にしませんか。私たち中小企業支援センターの登録専門家やコーディネータがお手伝いします。