公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

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支援センター職員によるブログ

データベースってなに?

2023/11/08

創業支援担当・北浦主事  おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。

 

先日「データベースってなに?」って聞かれました。

データベースとは、簡単に言うと大量の情報を扱いやすい様に整理されたデータの集まりです。データの語源がラテン語の「事実や知恵を与える、共有する」から来ているそうです。ベースには「土台、基本、基礎、基地」の意味があります。

 

古くは情報が集約されている辞書、電話帳、専門誌、業界誌等が、データベースです。

近年では、デジタル化とネットワークで共有できるデータベースシステムが主流になっています。

身近なところでは、コンビニやスーパー等のPOSレジです。この場合、B to Bをメインとした在庫管理と売上管理、発注から配車配送等が管理されています。B to Cでは、ホテル、新幹線、航空機等の予約システム、オンラインショッピング(E-Commerce)等、空き状況や欲しい商品とその在庫を、自身のスマートホン等で知ることができます。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)もデータベースです。個人に番号を割り付けるマイナンバーや、住民票や戸籍の情報もデータベースで管理されています。

 

今の世の中データベースだらけと言っても過言ではありません。

この様に何を目的にするかで、その手段と手法は異なりますが、日々の生活の中に既に溶け込んでいて身近な存在となっています。

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