おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・竹内です。
今ごろ?と思われるかもしれませんが、先日ネット通販を初めて利用しました。(´∀`*)ウフフ
近所の小売店では中々見つけられなかったのでネットで検索したところ、ちょうどいい感じのものを発見したのです。
欲しいなぁと思いながら、やったことないしなぁなんて考えながら、指示されるがままボタンをぽちぽちっと。あっさり注文完了です(´▽`)
買い物に出かけて何かを買う場合、その場でお金を払って商品を受け取ってすぐ手に入りますが、通販の場合は注文してから何日か後に商品が手元に届くわけです。画面で写真を見ることはできても、色合いや質感までは手に取ってみないと分からないですから、商品が届くまでの何日間というのは、すごくワクワクしますね。
どんな物が届くかなんて、おおよそ分かっているのになぜかワクワクします。
なんだか、このワクワクって、ちょっとクセになりそうです(^~^;
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・三井です。
あっという間に今年もあと数日となりました。我が家の年末の掃除は思うように進んでおらず、年末の休みに可能な範囲で掃除をしようと思っています。
私事ですが、今年の3月頃に自家用車の鍵を失くしてしまい、スペアキーで自動車の運転をしていました。スペアキーでは手動でドアの鍵を開けることとなるため、買物などのように大きな荷物がある時には、最初に運転席のドアのところまで行って鍵を開ける必要があり、不便を感じていました。
どこで鍵を失くしたのか分からず完全に諦めていたのですが、12月中旬、家の掃除をしていた時に自動車の鍵が出てきました。これで、自分の不便を解消することができました。
このことは小さなことだと思いますが、自分にとっては良いことです。来年も良いことがあるようにと期待しています。
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」副所長の椎木です。
周防大島の続きです。この島は意外に大きく、瀬戸内海では、淡路島、小豆島に次ぐ3番目に大きな島で、本土とをつなぐ大島大橋を渡ってからも目的地までなかなか着きません。
島の標高も高く、一番高い山が喜納山の685m、2番目が文殊山の663m、ほかにも600mを超える山が複数あり、 "瀬戸内アルプス" の愛称で親しまれています。今、この島ではこの600m級の山を活かしたハングライダー体験ツアーをやっています。
また、山の中腹にはハチミツ農園やオリーブ農園なども点在し、東京などの都会からの体験型修学旅行を積極的に受け入れ、島の定住人口が1万6千人に対して、なんと年間100万人もの観光客がこの島を訪れているそうです。
高齢化や人口流出に悩む中山間離島地域の活性化が全国各地で叫ばれていますが、観光をメインに交流人口が増えているこの島に、課題解決のヒントが隠されているのかもしれませんね。
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・上谷です。
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」副所長の椎木です。
先日、周防大島の有名店ジャムズガーデンに行ってきました。広島市内からだと山陽自動車道を使ってちょうど1時間。
この島は "瀬戸内のハワイ" のキャッチフレーズのもと、観光に力を入れています。青い海、青い空、ヤシの木、この写真を見る限りまるでハワイですね。
実際、明治時代以降にこの島からハワイへ移住した人は多く、ハワイ州カウアイ島と姉妹島提携を結んでいます。夏には役所も銀行も病院も町中アロハシャツが公用着になり、全国各地から200チーム、総勢3,000名のフラダンサーが集うフラダンスの祭典も行われています。
この島ではハワイのような青い海に惹かれ、最近では若者の移住も増えているとか。島中の至るところで空き家になった家の売り出し中の看板や別荘らしきものも見受けられます。
周防大島は、広島市が進めているヒト・モノ・カネが循環する200万人広島広域都市圏のメンバーにもなっています。
皆さんもアロハな "瀬戸内のハワイ" 周防大島へぜひ一度行かれてみては!!
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する 「広島市中小企業支援センター」 創業支援担当の城戸です。
2018年も残すところあと2週間。
12月を迎えると 「新語・流行語大賞」、「今年の顔」、「今年の漢字」、「今年の数字」 等々、この1年を象徴するものがいろいろと発表されますね。
当センターが開催する 創業アカデミー2(現在、受講者募集中) でも、毎年、トレンドをテーマにした講義があるので、私は日経MJが毎年発表する 「ヒット商品番付」 をよく見ます。
2018年は、東の横綱に 「安室奈美恵」、西の横綱に 「Tik Tok」が選ばれました。
「安室奈美恵」 は、言わずと知れた平成の歌姫。昨年9月の引退発表後、ベストアルバムの発売やファイナルツアーなどによる経済効果が500億円超と言われています。
「Tik Tok」 は、15秒前後の短い音楽に合わせて口パクやダンスなどの動画を投稿するSNSアプリで、若い世代を中心に月間のアクディブユーザーが5億人とか。このアプリでブームになったフレーズ 「いい波のってんね~」 は、今年の 「ギャル流行語大賞」 で第1位に輝いています。
さて、来年はいったい何がヒットするのか。いち早くトレンドを掴んでビジネスに活かすことができれば、あなたのビジネスも 「いい波のってんね~」 ってなるかも。
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・佐藤です。
息子が新社会人になるにあたり、門出を祝うためスーツを見に行った時のこと。
スーツといえば「洋服の青山」かなと思いつつ、調べてみるとオーダースーツを革新的な価格で販売する店がいくつも誕生していました。例えばパターンオーダー2着合わせて48,000円(1着24,000円)とか、イタリア輸入の高級生地でも2着68,000円(1着34,000円)と驚きです。業界NO.1の青山では、客単価@28,000円といわれているので、既製品よりもお得な価格のものも少なくありません。
生地の大量直接仕入れ、縫製工場の内製化、在庫ロスの軽減、ネット広告での販促によりコストを落としつつ、顧客の好みやスタイルに合わせたスーツを仕立ててくれます。既製品ではパンツの裾の調整位ですが、あちこち採寸して上下とも体にフィットしたものに仕立ててくれるので息子も満足そうでした。
スーツを着る世代人口が減り、またクールビズなどカジュアル化が進むなどスーツの販売額はピーク時の70%減とも言われていますが、それを機会ととらえ新規参入するうねりが来ています。
購入者からするとより良い買い物ができる選択肢が増えているので、購入検討中の方は一度お調べになられると良いと思います。
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・姫野です。
2018年11月14日からパシフィコ横浜で開催された展示会に行ってきました。
今回の全体テーマは「IoT新潮流のコア技術"エッジテクノロジー"がスマート社会を加速する」という内容であり、アジア最大規模と言うだけあって、6つのテーマゾーンに分かれて出展410社(団体)、820小間の規模でした。
今回の展示会で多く見られ、興味を引いたのが「エッジコンピューティング」に関する技術や製品の展示でした。
それは何?と思われた方もいるでしょうが、簡単に言えば「端末の近くにサーバーを分散配置する」というコンピュータ・ネットワークの技法です。
つまり、最近流行の「クラウドコンピューテング」を端末に近いところに置くという考えで、特に複雑な処理が多くあるAI(人工知能)には有効であるようです。
例えば、車の自動運転でインターネットを介して「クラウドコンピューテング」だけで処理を行うと、通信での遅延が発生するなど、実用的ではありません。
そこで、「エッジコンピューティング」の技術を活用して遅延をなくし処理や判断を行います。
その技術が一番進んでいると感じたのが、グラフィックボードで有名な
米国NVIDIA(エヌビディア)社の技術で、会場のあちこちで活用した製品や利用例が出されていました。
それ以外にも、見るべき物が沢山ありましたが、また次回とさせて頂きます。