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広島市中小企業支援センター > 支援センター職員によるブログ > 2016年10月

支援センター職員によるブログ

当たり外れ

2016/10/27

中小企業支援センター 土佐所長 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」所長の土佐です。

 暑い夏も過ぎて、私の最も好きな季節の秋になりました。気温は最適、果物はおいしい、運動をしてもさわやかな汗が出る程度、1年中、秋ならいいなと本気で思っています。

 話は変わりますが、私は以前、施設の管理をする部署にいたことがあります。その時、管理していた空調機器(同じメーカーのものを2台保有)のうちの1台が壊れてしまいました。耐用年数程度は稼働していたので仕方ないのかなとも思いましたが、メーカーの人に聞くと、もう一台は動いているのでこれは「外れ」だといわれました。同じ部品で同じように作った自動車や家電製品でも、耐用年数を遥かに超えて動き続けるものも数多くあるのです。

 その時、自宅のエアコンを思い出しました。平成4年に設置して、24年間夏場だけですが、けなげに冷風を送り続けてくれる頼もしいやつです。家庭用のエアコンの耐用年数は10年程度ともいわれていますので、我が家のエアコンは「大当たり」なのです。

 でも、この夏の終わりにエアコンからカタカタとか、コロコロといった変な音が聞こえてきました。来年の夏がとても心配です。


腹筋その2

2016/10/24

創業支援担当 竹内主事

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・竹内です。

 8月30日掲載のブログで、ウエストマイナス3センチという目標を宣言してから、はや2か月が経ちました。目標を設定した以上、達成することを目指すわけですが、達成するためにはそれなりの計画が必要となります。
 そこで、最初の1か月は3日に1度腹筋50回を目標に取り組むこととしました。結果、マイナス1センチ。目標まであと2センチ。残り1か月でマイナス2センチを達成するには今のままではだめだと思い計画を変更。腹筋と背筋をやることにしました。
 ドキドキの結果は、マイナス4センチ。
 やりました!目標達成です。(>▽<)

 なぜ達成できたのかを振り返ってみると、「計画(Plan)」、「実行(Do)」、「評価(Check)」、「改善(Action)」のサイクルを上手く回せたからだと思います。
 1 目標達成するための計画を立てる
 2 計画に沿って行動する
 3 途中経過を確認する
 4 計画の見直しを行う
 皆さんもよくご存知だと思いますが、業務改善でよく使われる手法ですね。
 何事も最初の計画通りに進むことは稀です。適宜計画の見直しを行い、改善していくことが大切だと改めて実感しました。
 
 リバウンドしないために次はどんな計画にしようかなぁ。


革新的経営者による新事業創造パターン

2016/10/20

橋口コーディネータ

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・橋口です。

 従来とは異質な切り口を持つ社会課題挑戦型のビジネスモデルを率いる革新的経営者たちを、様々な分野から探し出しネットワーク化しようとしているプロジェクト(注1)のリーダーによる1時間程の講演を聞く機会がありました。なるほどそうだなと思い当たることが多くあり、講演者の著書(注2)も取り寄せて読んでみました。これから起業しようとする方だけでなく新たな事業展開を考えられている方々にも参考となる革新的経営者の思考パターンやスキルを紹介します。

  • 1.あたりまえを疑う
  • 常識を学び、現状の合理性も何故変われないかの理由も全て認識した上で、それでもなお「あたりまえを疑い」新しい着眼点、突破口をしぶとく追求する。
  • eラーニングは「いつでもどこでも勉強出来る」ことに価値があると考えられているが、子供はいつでもどこでも勉強なんかしない。「ICTを使って学びに対するモチベーションを高めるもの」と再定義して、教室で学習用タブレットを用いてグループで競い合うやり方を発案(集計システム等のしくみを提供)。
  • eラーニング業界の新しいカテゴリーを生み出した。(eラーニングベンダー)
  • 「高齢化社会」という大前提を疑い「人口構造は変えられる」と考え、子育て世代の共働き夫婦を狙い撃ち(ターゲティング)したマーケティング戦略を実行。
  • 30代夫婦を中心に、人口を16%25千人増加させた。(千葉県流山市)

  • 2.Needsを探すのではなくWantsを創造する
  • Needs対応はコモディティになる。Wantsは表面的なNeedsの奥底にある潜在的な願望で、Wantsを洞察し創造することが新しい価値(マーケット)を作り出す。
  • 無類の本好きで多様な種類の本を知る本屋社長が「選書カルテ」により、お客が決して選ばないだろう本を選んで届ける「1万円選書」サービス
  • 北海道の小さな書店に全国から注文が殺到
  • 営業が顧客のボヤキをビデオに収めて持ち帰り、それをヒントに創造的な製品を開発する「ボヤキズム」という経営手法で、超顧客満足を目指す。
  • ゴーカートのような四駆の「草刈機まさお」を開発(作業機製造・販売メーカー)

  • 3.武器としてのTED(テクノロジ-、エンターテインメント、デザイン)を用いる
  • イノベーションの武器としてTEDを用いること。TEDは本質はそのままに、
    ユーザーの注目や認知や体験を劇的に変える力を持っている。
  • MRIの機器や轟音に泣き出してしまう子供達のために、機器や室内に宇宙旅行の漫画をペインティング(デザイン)しオペレーターに宇宙旅行の台本を手渡して、恐怖の検査をワクワクするような宇宙旅行体験に変えた。
    (医療機器製造販売メーカーの取り組み)
  • 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場したデロリアン(同車種)を、ゴミ(使わなくなった衣料品)から精製したエネルギ-(バイオエタノール燃料)で動かすプロジェクトを立ち上げ、リサイクルにワクワク・ドキドキ(エンターテインメント)という要素を導入し多くの消費者の賛同を得、行動を加速した。
    (ごみをエネルギーや製品づくりの資源に変えるベンチャー企業の取り組み)

その他、「面白いから始めて」社会課題につなげることや、自分の事業価値を、ユーザーの目線で「自然な言葉で語れる」ことの大切さや、「スピードが生命線」で完璧性は二の次が重要なことなどが語られています。
ここでご紹介した事例は一部なので一度本に目を通されることをお薦めします。

さて、私たちコーディネータも創業支援グループと連携しながら、創業をお考えの方や創業後一定期間経過した方の支援をしています。お気軽にご相談ください。


  • (注1)野村総合研究所2030年研究室のメンバーが、100人の革新的経営者を探し出しネットワーク化し、地方創生のための「イノベーション・プログラム」というしくみを開発し全国を回っている。
  • (注2)書名「日本の革新者たち」-100人の未来創造と地方創生への挑戦
    著者:齋藤義明 野村総合研究所 2030年研究室室長
    発行:ビー・エヌ・エヌ新社 2016年6月発行

広島流ビジネス

2016/10/18


hayashi.jpgおはようございます。

がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」経営革新担当の林です。

祝25年ぶりカープ優勝!優勝してから、全国版の新聞やテレビで「広島特集」をちょこちょこ見かける様になりました。今ちょっと「広島」ブーム?先日のテレビでは「他と違ってもわが道を行く」のが広島流なので、「今の時代のビジネスも、ぶれない独自の道を行く広島に学ぶべき」と言っていました。

「いい店ひろしま顕彰事業」では1月の表彰式に向けて、現在審査の真っ最中です。事業が始まる前は「ネットショップや全国チェーンが隆盛を極める中、元気のある地元の小売店なんてそんなにあるのかしら」と正直不安なところもありました。しかし、実際に応募店舗を訪問すると店主さん達の元気さに驚かされてばかりです。単に「物を売る」だけでなく、取扱商品の企画を行ったり、取扱商品から派生する文化について普及活動を行ったり、もはや小売業とは言えないのでは!?と感じるほど様々な取り組みを行っていらっしゃいます。これも広島流の一環なのか?平成29年1月に決定する今年度の表彰店舗に注目してみてくださいね。買い物だけでなく、訪ねるだけで新しい世界が広がる様なお店をご紹介できると思います。


ビジネスフェア出展に向けて

2016/10/13

創業支援担当・北浦主事 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。

 来年2月に、「第15回 ビジネスフェア中四国2017」が開催されます。当財団も出展します。

 今回も自分が担当となり、共同出展する企業の商品・製品を、いかに見せていくかについて、頭を悩ませています。

某テレビ番組では、MDP(マーチャンダイジングプレゼンテーション)専門の担当者が、売り場を巡回し、昔ながらのセオリーどおりに陳列の手直しをすると、売上が伸びる。とありました。w( ̄△ ̄;)wおおっ!

また別のテレビ番組では、日本庭園で庭石を配置する「石組みの手法」が、MDPの魅せるテクニックであると言った解説がありました。Σ(゚д゚;) ヌオォ!?

幸い当センターの書庫室に、参考になる書籍が数冊あったり、誌上セミナーを読み返してみることで、陳列の参考になることに気づきました。

展示ブースを店舗として考え、物語力とキャッチコピーを共同出展する企業と一緒に考え、知恵を絞りだす工程に入ったところです。


目標は、「当日は、第1印象で勝つ!」ことを目指します。(*'ω'*)v


「モノ売り」から「コト売り」へ

2016/10/11

藤井コーディネータ

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・藤井です。

 

 先日、テレビを見ていると中国からの観光客が爆買いから「体験旅行」になっている内容でした。寿司(手巻き、にぎり)つくりを体験し、その商材を購入し帰国後皆に振る舞うシーンでした。
正にこれからのビジネスの形で日頃から考えていることの証明でした。

 インバウドだけの話しでなく、通常のビジネスでも「モノ売り」だけにこだわると、どうしても価格競争に陥り会社の体力は消耗します。
売れている商品やサービスには物語(ストーリー)が有ります。コト発想は「お客様の都合」に合わせ、お客様がコトを実現するためにはどういう買い方が相応しいかを考え提供することです。モノを買う前に購入後の「意味ある体験」をお客様に「提案」してあげることで、お客様は「体験」を実現するためにその手段として「モノ」を買うのです。
このことは個人向けでも企業向けでも同じです。ストーリーある商品、サービスは感動します。
勝ち組の「ユニクロ」「コンビニ」「ダイソー」等々にはこの要素が備わっています。

 商品そのものの特徴や機能でなく、お客様にとっての価値を考えることが勝ち組グループに入れます。このことを「モノ売り」から「コト売り」へと言葉を変えました。


 このような課題解決に向けて当センターのコーディネータ、登録専門家、職員は全力で応援します。気軽にご利用ください。


子供の夏休みの宿題から

2016/10/06

経営革新担当・三井主査 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・三井です。

  

 子供が夏休みの自由研究で「毛利元就」を調べることとなり、山口県防府市にある毛利博物館へ行きました。博物館には毛利氏の年表などの資料があり、自分がこの辺りの時代は今年の大河ドラマ「真田丸」などと説明しました。子供が一番関心を持ったことは、中国地方全体を領土にしたことでした。

 広島市は、毛利元就の孫の輝元が居城を現在の安芸高田市から広島市へ移転したことによって、発展してきました。今年の自由研究ではこのことについて調べていないので、この自由研究をきっかけにして、広島市や毛利氏のことをもっと調べてもらえればと思います。


広島東洋カープ優勝と「歩かせる」まちづくり

2016/10/04

経営革新担当・浅木主任

おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・浅木です。

 

広島東洋カープ、25年ぶりの優勝、おめでとうございます!
以前は100万人前後で推移していた観客動員数は、昨年に続き今年も200万人を越えるとか。

さて、昨年、研修を受けた際、講師の方から伺ったお話ですが、近年は、商店街の活性化を含むまちづくりを考える時に、「歩かせる」ことで、賑わいを生む考え方があるそうです。

そういえば、カープ観戦のお客さんの多くがJR広島駅からマツダスタジアムまでの約1.2㎞の距離を歩いています。球場に隣接した所に駅がなくて一見不便ですが、その一方で、経路上に、新たにコンビニや、飲食店、関連グッズの店舗などができて、賑わいが生まれ、消費が行われています。
これも、「歩かせる」まちづくりの一例だと思います。


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