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2020/07/29
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・浅木です。
現在、通勤で毎日お世話になっている私の愛車は、ホンダのスーパーカブです。
元々、父親が35年前に購入して乗っていたもので、実家で放置していたものを数年前に譲り受けました。
結構丈夫で燃費も良く気に入っていますが、さすがに35年物となると、プラスチック製のレッグカバーが経年劣化して取り替えたり、時々、エンジンが不調でバイク屋さんに持っていくことも。
近年は、なぜか雨の日が続く時、エンジンがかからなくなることがあります。
先日の大雨の日も、なかなかエンジンがかからなくなり、「押しがけ」しました。
ちなみに、「押しがけ」(英語では、push startingというそうな)とは、エンジンを人力や下り坂を使ってバイクを押して始動させることです。
このように、いろいろと手がかかりますが、このような「アナログ的」なところが好きで、以前乗っていたスクーターをしばらく維持していましたが、「熟慮」の末、カブを選び、スクーターを廃車しました。
このカブと、あと何年、お付き合いできるかわかりませんが、可能な限りかわいがりたいと思います。
2020/07/22
がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。
お久しぶりのブログです。前回は2月だったので、もう5か月経過。このペースだと年間2回しか私の順番が回ってきません。もっと書いてもいいのですよw
私ごとですが、iPadを購入してもう1年半。スマホとタブレットとPCのハイブリッド運用?を模索中です。
最近、やっと気づいたことがあります。スマホやタブレットを業務に活用するための必須作業(だと思います)です。
それは、何か特別なアプリを使うとか、個人としての作業効率を追求するとかそういうことではありません。皆さん使っているアプリが違いますし、スキルも違いますから、それぞれ頑張ってねとしか言えません。
今回は「個人では完結しない部分」これをどのように効率的にするのか、そのための基盤は何なのかに気づいちゃったので、書きます。
難しそうに書きましたが、一人で完結しない仕事をやるために、まず必要なもの・・・答えはズバリ「連絡先」なのです。
は?(;・∀・)
と思っちゃうほど「連絡先」というキーワードにパンチが無いですが、連絡先ってどうしてますか?思いついた時に手入力ですか?スマホとタブレットの連絡先は同期してますか?そこにあるデータはPCでも使えますか?何も考えていなければ、バラバラで運用しているはずです。
スマホやタブレット、PCなどの端末にはそれぞれ得手不得手があります。それぞれでお得意の作業をさせ、どのような端末からでも関係者と情報を共有できる。これが理想ですよね。様々な端末から、様々な関係者と情報共有する基盤は、連絡先の統一的運用なのです。
連絡先の管理としてまず頭に思い浮かぶのは名刺管理アプリですが、名刺管理アプリで読み取った情報は、名刺管理アプリ内へストックされただけです。他のアプリでその情報は使えません。連絡先はスマホやタブレットの基本機能ですから、名刺管理アプリ内の情報を連絡先と同期してやることで、電話やE-mailを他のアプリの宛先として容易に活用できるようになるのです。
このスマホやタブレットで活用している連絡先は、同一のOS、アカウントであれば統一的運用が容易です。しかしiPhoneとWindowsなどOSが異なる場合はどうしましょう?
これは、例えば、スマホの連絡先をGoogleの連絡先と同期してやることで、Googleアカウントを使う全ての端末での連絡先の活用が可能となります。
誰も教えてくれない大切な事(たぶん)。
2段階認証などのセキュリティ対策をしっかりしたうえで便利に使って行こ~( *´艸`)
2020/07/15
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・若本(わかもと)です。
令和2年の前半は、スポーツイベントやコンサート、展示会など世界中で予定されていた大規模イベントが、新型コロナ禍によってほぼ吹き飛ばされてしまいました。これまで経済的成功を求めて目指した"大規模化""集中""密集"が、図らずも新たな感染症によって脅威やリスクになることが露呈したのです。人が集まること、移動することを半強制的に止められ、大都市圏に住むメリットが、家賃の高さも含めリスクにさえ変わっていきました。アフターコロナの時代は、この5年間政府が音頭を取っても進まなかった「東京一極集中の是正」と「30年ぶりの地方移住ブーム」が加速化するのではないかと思われます。
実は私は平成3年、地縁も血縁もない広島に、単身それまで住んでいた東京都内から移住しました。地価が高騰しバブル経済が崩壊、独身のうちに経済的にも精神的にもゆとりのある地方に移住しなければ、一生家族を持つことが出来ないだろうとの危機感もあったのです。その後日本の出生率は下がる一方、東京一極集中は加速化して、地方都市は"消滅可能性"までランキングされるような事態に陥ってしまいました。今回の感染症は、日本経済や日本人の生活様式に多大なダメージを与えましたが、他方で人口減少が進む地方で、大きなチャンスが与えられたとも考えられます。大切なのは、大都市圏からの移住者が「あの町に住んでみたい」と思えるような魅力を伝えられるか、選んでもらえる町をつくってきたかということが問われます。短期決戦ではないからこそ、選ばれる町・仕事・生活環境を私たち自身でつくっていきたいですね!
2020/07/08
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・河野です。
早くも2年目となりました。
昨年度とはメンバーも変わり、担当も変わりました。
新たなことにチャレンジ中です。
今年度の主な担当は、
「経営者向けセミナー」と「流通革新研究会」ですが
新型コロナウイルスの流行で残念ながら、
セミナーの一部と流通革新研究会が中止となってしまいました。
セミナーは、当初予定より一部変更する予定で、準備中です。
運営方法も悩ましいところですが
テーマや内容を伝える自分の言葉選びや
センスのなさで嫌気がさします。
が、セミナーを受講いただいた方に、
受講して良かったと思っていただけるセミナーになれば。。。
2020/07/01
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。
日本気象協会によると、今年(2020年)は、梅雨時は蒸し暑く、盛夏は強い日差しが照り付け、厳しい暑さの日が多いと予想されています。
そのため、暑い日が続くことで体の働きが正常に機能しなくなっておこる夏バテ(体調不良)が起こりやすいので注意が必要です。
夏バテを防ぐには、ラジオ体操や全身ストレッチをはじめ、朝夕の涼しい時間に歩くなど、無理のない運動を続けることが効果的だそうです。
今年は新型コロナウイルス感染症のこともあり、夏でもマスク着用が必要とされるので、例年以上に夏バテ対策を考慮する必要があります。人の多いところを避けながら、こまめな水分補給を行い、運動が継続できる様に生活スタイルを見直してみることが必要かもしれません。