公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

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支援センター職員によるブログ

はじめまして

2026/10/14

和田主事 おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・和田です。

 10月より当センターに配属となりました。

 主に創業チャレンジ・ベンチャー支援事業等の業務を担当させていただきます。
 これまでは人と直接関わる機会が限られた環境でお仕事をさせていただいていたため、これからは様々な事業者の皆様に深く携わらせていただけることに、今から大きな期待と喜びを感じております。
 職務内容がこれまでと大きく変わるため、皆様にとって重要な役割を果たせるのかという不安もありますが、職員の方々があたたかくお声がけくださったことで緊張が和らぎ、前向きな気持ちでスタートを切ることができています。

 初めてブログを書きますので、自己紹介をさせていただきます。

 私の趣味は全国に旅行に行くことです。 今年は東京、横浜、静岡、名古屋、大阪、倉敷、福岡に訪れました。 コンサート鑑賞やご当地グルメの探訪を目的に全国を巡るのが大好きで、どこへでもすぐに足を運ぶフットワークの軽さが自慢です。
 また、全国を巡ることで客観的に地元の良さを再認識するきっかけにもなっています。

 大学生時代に多く夜行バスを使っていたことから今も頻繁に利用しているのですが、家族や友人たちからは「料金が高くても新幹線に乗れば楽なのに...」と呆れられることが多々あります。しかし、真夜中のサービスエリアの空気や、普段は人で溢れかえっている東京や大阪の通勤ラッシュ前の静かな景色など、夜行バスに乗るからこそ味わうことのできる楽しみを見出せるようになりました。

 よく、夜行バスは体が痛くなりそうだと言われるのですが、慣れてしまえば痛くなることもなく、寝ているうちに目的地に到着していることに毎度驚きます。結局のところ、何事も「慣れ」なのだなとつくづく感じます。
 新しい仕事も、慣れるまでは大変なことや壁にぶつかることもあるかと思いますが、焦らずしっかり慣れていき、一日も早く皆様のお役に立てるよう頑張ってまいります。
 これからどうぞよろしくお願いいたします。

 

ちょっとお得なパソコン(iPhone,Android,iPad,Mac含む)活用術

2026/09/30

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 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。

最近、業務でGoogleドキュメントやスプレッドシートを使う機会がグッと増えました。以前はMicrosoftのワードやエクセルばかりだったのですが、これも時代の変化なんですかね~。

ただ、利用するツールが変わったことで、ずっと不便に感じていたことがありました。ホントにちょっとした事なんですけど、「直前の操作を繰り返す」という作業です。

MicrosoftのOffice製品では、「F4」キーを押すと「直前の操作を繰り返す」ことができます。例えば、文字の色を変えたり、行を挿入したりした直後に別の場所でF4キーを押すと、全く同じ操作(書式変更など)が一瞬で再現されるんです。一度使うと手放せない非常に便利な機能なのですが、GoogleのサービスではこのF4キーによる繰り返し操作は機能せず、毎回同じ手順を手作業で繰り返す羽目に......なんとかならないかな~?

このままでは不便なので、最近頼りっぱなしのGeminiさんに相談してみました。「スプレッドシートでF4キーみたいな繰り返し操作ってどうやるの?」と。
すると、あっさり答えが返ってきました。「Ctrl+Y(MacならCommand+Y)ですよ」と。

ほー。
「Ctrl+Y」といえば、元々は「やり直し(元に戻す、の逆)」のショートカットらしいですが、それも知りませんでしたw
実際に試してみると、期待通りの機能です。これこれ、これですよw
知っていれば何ということはないのですが、知らないと不便なまま使い続けることになりますよね。

ほんのちょっとしたショートカットキー一つですが、知っているだけで業務効率は大きく変わります。
長年染み付いた操作のクセはなかなか抜けませんが、使うツールが変われば最適な操作方法も変わるものです。「前はこうだったのに」と立ち止まるのではなく、新しい環境に合わせて自分のやり方も柔軟にアップデートしていかないといけませんね~。

ひろしまIT総合展2026に出展します!

2026/09/02

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おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・長里です。

 

今年の夏は、昨年に比べて過ごしやすいと感じる日がある一方で、やはり暑さの厳しい日も多いですね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私は少しでも涼しいところへ行きたいと思い、先日、北アルプスへ行ってきました。普段とは違う景色の中で過ごす時間は、良い気分転換になりました。

さて、私は創業支援担当として、専門家派遣や創業チャレンジ・ベンチャー支援事業など、これから創業を考えている方や、創業して間もない方への支援に携わっています。

また、創業支援に加えて、今年度は展示会出展業務の主担当として、現在、10月に開催される「ひろしまIT総合展2026」に向けた準備を進めています。

「ひろしまIT総合展2026」は、10月15日(木)、16日(金)に開催される、広島県内最大級のIT・DX関連の展示会です。

今回、当センターは支援企業であるアイ・ウイングス株式会社様と共同出展することとなりました。ブースでは、当センターの支援事業をご紹介するとともに、当センターの支援事例として、アイ・ウイングス株式会社様の「トラ・スケDX」を展示します。

「トラ・スケDX」は、ダンプトラック専用の車載式デジタル重量計です。

建設現場では、過積載の防止や積載量の管理が重要ですが、計量のためにトラックスケールのある場所まで移動したり、計量したデータを手作業で管理したりすることは、現場にとって負担となります。

「トラ・スケDX」では、ダンプトラックの積載重量を運転席から確認できるほか、重量・時間・位置情報などのデータを、スマートフォンを通じてクラウドへ送信し、一元管理することができます。「計る」だけで終わらず、計測したデータをその後の管理にも活用できることが、この製品の特徴の一つです。過積載対策や安全性の向上だけでなく、計量にかかる移動や待ち時間、データ管理の負担軽減にもつながります。

また、「トラ・スケDX」は、当センターの「新成長ビジネス事業化支援事業(現:新規ビジネス事業化支援事業)」や「コーディネータによる支援」、「見本市等出展助成金事業」などを活用しながら、製品開発・事業化につながった支援事例でもあります。

今回の展示会では、こうした「中小企業のアイデアや技術を、事業として成長させていくための支援」についても、皆さまに知っていただければと思っています。「自社の技術を新商品につなげたい」「新しい販路を開拓したい」「IT・DXを取り入れたいけれど、何から始めればよいか分からない」など、経営に関するさまざまなご相談にも対応しています。

展示会では、実際の「トラ・スケDX」もご覧いただける予定です。

IT・DXに関心のある方はもちろん、「こんなことを相談してもいいのかな?」という方にも、ぜひ気軽にブースへお立ち寄りいただければと思います。

私自身、今回が展示会出展業務の担当として初めての経験となりますので、皆さまに支援事業の魅力を分かりやすくお伝えできるよう、開催日までしっかり準備していきたいと思います。

「ひろしまIT総合展2026」で、皆さまにお会いできることを楽しみにしています!

 

\ひろしまIT総合展2026 開催概要/

  • 日時:2026年10月15日(木)10:00~18:00
        10月16日(金)10:00~17:00
  • 会場:広島県立広島産業会館 西展示館

   広島市南区民文化センター

  • 入場料:無料 (※事前申込制)
  • 主催:ひろしまIT推進実行委員会

※詳細や来場申込については、ひろしまIT総合展2026公式サイトをご確認ください。

カスタマーハラスメント対策の義務化について

2026/08/26

嘉田主事 おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・嘉田です。

昨今、カスタマーハラスメント(以下カスハラと記載)が社会問題となっており、2026年(令和8年)10月1日施行の改正労働施策総合推進法により、中小企業を含めたすべての事業主に対してカスハラに対する防止措置を講じることが義務化されます。

1 法律上のカスハラ定義(3つの要件)
厚生労働省の指針では、以下の3項目すべてを満たすものをカスハラと定義しています。
職場において行われる①顧客等の言動であって、②その雇用する労働者が従事する業務の性質その他の事情に照らして社会通念上許容される範囲を超えたものにより、③労働者の就業環境が害されるものであること。
なお、顧客等からの苦情のすべてが職場におけるカスタマーハラスメントに該当するわけではなく、客観的にみて、社会通念上許容される範囲で行われたものは、いわば正当な申入れであり、職場におけるカスタマーハラスメントには当たりません。

2 企業が今すぐ進めるべき準備
施行に向けて、現場任せにせず組織として守る仕組みづくりが必要です。
・事業主の方針等の明確化及びその周知・啓発
・相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備
・職場におけるカスタマーハラスメントに係る事後の迅速かつ適切な対応
・職場におけるカスタマーハラスメントへの対応の実効性を確保するために必要なその抑止のための措置

3 セミナーのご案内
「義務化に向けて、自社の準備がこれで十分なのか不安...」
「マニュアル作成や社員研修をどう進めればいいかわからない」
そのようにお悩みの皆様に向けて、当センターではオンラインセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、カスハラの本質などの基本的な説明から現場を守る具体的な対処法(義務化後の"実務対応の抜け漏れチェック"を含む)まで詳しく解説します。 下記リンク先よりお申し込みできます。ぜひご参加ください。

■ 経営セミナー(オンライン)
「10月1日からカスハラ対応義務化!~組織で立ち向かうカスハラ対策~」受講者募集中
【開催日時】令和8年10月28日(水) 13:30~16:30
【詳細・お申し込み】https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/seminar/post-152.html

システム業者が恐怖するデスマーチの正体

2026/08/19

創業支援担当・北浦主事  おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当から経営革新担当に異動しました北浦です。

「長年、社内で使ってきたAccessで作ったデータベースを新しくしようと業者に見せたら、『無理です』と笑顔で拒否された」という悲惨な話を耳にすることがあります。
その会社の中では「10年以上の貴重な自社資産」と大切に扱っていた代物が、プロの目には「いつ爆発するか分からない危険物」に映るわけです。
なぜ業者は引き受けないのか?
その理由はプログラムの複雑さではありません。 最大の元凶は、人間が長年かけて気ままに溜め込んできた「表記のゆらぎ」という名の汚れまくったデータ群です。
たとえば「〇〇株式会社」という取引先ひとつ取っても、データベースの中はカオスを極めます。 「株式会社〇〇」が、「(株)〇〇(※全角の括弧)」、「(株)〇〇(※半角の括弧)」、「前後で全角半角が異なる括弧」、果ては株の表記すら略された姿。
日頃お付き合いのある担当者などの人から見れば「ああ、あの会社ね」と分かりますが、融通の利かないパソコンにとっては全員「全くの赤の他人」として処理されます。
これでは集計も検索もできたものではありません。 そして、この表記ゆらぎ界において最凶の恐怖を誇るのが、「スペースもフリガナもない人名データ」です。
たとえば、氏名欄にぽつんと入力された漢字5文字の『東海林太郎』というデータ。 フリガナがなく、苗字と名前の間にスペースすら置かれていない場合、後から見返した人間は深い絶望に包まれます。
これは「東海(トウカイ)さん」の「林太郎(リンタロウ)様」なのか? それとも「東海林(ショウジ)さん」の「太郎(タロウ)様」なのか......?
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どちらも自然な人名として成立してしまうため、データを見ただけでは判断がつきません。結局、過去の紙の契約書等を探し回ったり、ご本人に確認の電話をかけるという「データベース化とは一体......?」な探偵業務が発生します。
世間で言われる「システム開発のデスマーチ」の正体は、天才プログラマーが難解なコードと戦うカッコいい姿ではありません。
その実体は、「過去の人間が残した『東海林太郎』の正体を解明する地獄の様な雑巾がけ(データクリーニング)」と、現場の凄惨な苦労も知らずに放たれる「え? データ移行なんてボタン1つで終わるでしょ? 期日には新システム動かしてね」という無責任な納期の押し付けによるものです。
そりゃあ業者も「うちでは受けられません」もしくは法外な見積額の提示で自衛するわけです。
どこかの会社の話とはいえ、本当に恐ろしい話です。
せめて、入力フォームの苗字と名前の間には、スペースをひとつ挟みフリガナを付ける優しさを持ちませんか?

創業で成功するためには、まずご家族の同意と信頼を得ましょう

2026/07/22

創業支援担当の河石です

おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・河石です。

 

前回のブログでは、「『創業しない』という決断も立派な成果である」というお話をさせていただきました。今回は、これから創業を志す方にぜひ深く考えていただきたい「家族」というテーマについて、私自身の経験も交えてお話ししたいと思います。

 

世間やメディアでは、「家族の猛反対を押し切って創業し、大成功を収めた!」といったドラマチックなエピソードが注目を浴びがちです。たしかにそういった成功例があるのも事実ですが、私は支援窓口に立つ者として、もし「家族の反対を押し切って創業し、失敗してしまった場合の悲劇」をまず想像してみてほしいと訴えたいのです。

 

以前、日本政策金融公庫のご担当者様がこんなお話をされていました。

「『家族には絶対にばれないように融資してください』と相談にお見えになる方がいますが、そんな事業にお金を貸せますか?」

----この言葉は、事業経営の本質を鋭く突いています。

 

前回の記事でも少し触れましたが、私の父は個人事業主として家電販売店(町の電気屋さん)を営んでいました。祖父から続く家業であり、私の幼少期の生活には常にそのビジネスが密接に関わっていました。「経営者になるということは、家族も巻き込むものである」というのは、私が肌で感じてきたリアルです。

 

実は、私の父は難病認定されている病で急逝しました。幸か不幸か難病であったために高額な医療費は免れ、日本公庫からの融資も団体信用生命保険(団信)の適用により返済することができました。

 

しかし、その後の諸手続きは私が自分の仕事を休みながら奔走することになり、相続の関係でその他の融資は一部私が肩代わりすることになりました。入院中の一部の請求も私が昼休みに金融機関の窓口に走り店名義で振り込みもしました。「もしあの時、私が動けなかったら......」と想像すると、今でもぞっとします。

 

事業には常にリスクが伴います。万が一の事態が起きたとき、あるいは事業が苦境に立たされたとき、一番に影響を受け、そして一番の味方になってくれるのは他でもないご家族です。一番身近な家族に応援してもらえない、内緒にしなければならないような事業計画で、社会の荒波を乗り越えていくことは非常に困難です。

 

だからこそ、創業のスタートラインに立つためには、まずご家族に真摯に説明し、その「同意と信頼」を得ることが何より大切なのです。

 

ご家族を安心させ、納得させられるだけの客観的で緻密な事業計画になっているか。私たち広島市中小企業支援センターは、そのための「壁打ち相手」として存在しています。ご家族からの信頼を勝ち取れるようなしっかりとした計画作りを、ぜひ当センターと一緒に進めていきましょう。

生成AIは万能じゃない?「縦読み文章」を作らせて分かった得意・不得意と賢い付き合い方

2026/07/01

経営革新担当 岸野主事 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・岸野です。

 「これから業務で生成AI(ChatGPTなど)を使ってみよう!」と考えている皆さま、AIに対してどのようなイメージを持たれていますか?「どんな仕事でも一瞬で完璧にこなしてくれる魔法のツール」と思っているなら、少し注意が必要です。実は、AIにも明確な「得意・不得意」があります。

 今回は、私が実際にAIを使って「創業チャレンジ・ベンチャー支援事業のHPの内容から、各行の文字数がピッタリ同じ『縦読み(隠しメッセージ)』の文章を作る」という少し意地悪な実験をした結果をもとに、業務でAIを賢く使いこなすためのリアルなコツをご紹介します!

 AIに与えたミッションは以下の通りです。

 提供資料:広島市中小企業支援センターの「創業チャレンジ・ベンチャー支援事業」に関するHPの掲載内容
 隠しメッセージ:各行の頭文字を縦に読むと「創・業・す・る・な・ら・広・島・で」になること
 厳しい制約:全9行で、各行を必ず「25文字」ピッタリにそろえること

 人間がやろうとすると、頭を抱えてしまうようなパズルですよね。結果として、この作業を通じてAIの「得意なこと」と「苦手なこと」が浮き彫りになりました。

 まずは、AIが圧倒的なパフォーマンスを見せた部分です。
 ①長い資料の瞬時な読み込みと要約、専門用語が多く情報量の多い資料を一瞬で読み込み、「誰が対象で、どんな支援が受けられるのか」という要点を正確に抜き出してくれました。
 ② ゼロからベース(叩き台)を作るスピード「頭文字を固定して意味の通る文章を作る」という難題に対しても、わずか数秒で自然な文章のベースを出力してくれます。

 業務においては、「膨大な資料の要約」や「企画書・メールの叩き台作成」を任せると、劇的な時短に繋がります。

 一方で、AIがつまずいたポイントもありました。それが「ルールの厳密な遵守」、特に「文字数のカウント」です。「25文字ピッタリにして」という指示がなかなか通らない生成AIは言葉を「文字」ではなく「トークン(意味の塊)」として処理する仕組み上、文字数を厳密に数えるのが非常に苦手です。24文字になったり、26文字になったりと、微細なズレが何度も発生しました。
 業務において、「ちょうど400文字で」「このキーワードを必ず3回使って」といった「数学的・パズル的な厳密さ」を求めると、AIはポンコツ化してしまうことがあります。

 この実験から得られた、これからAIを使い始める方への一番のアドバイスは「AIに100点を求めないこと」です。AIに80点までの叩き台を一瞬で作ってもらい、最後の20点(今回で言えば、文字数の最終的な微調整や、人間らしい温かみのある表現の追加)は人間の手で仕上げる。この「AIと人間の役割分担」こそが、最も効率的で賢い使い方です。

 生成AIは万能ではありませんが、得意・不得意を理解して使えば、皆さまの業務を何倍も楽にしてくれる最高の相棒になります。まずは「完璧じゃなくてもいいから、とりあえず叩き台を作って!」と、気軽にお願いすることから始めてみませんか?

【縦読み:創・業・す・る・な・ら・広・島・で】
創業意欲ある方へ、経営と資金の両面から支援します。
業種については小売業や製造業などが保証の対象です。
すでに開業している場合は開始後三年未満が条件です。
るい計四回までの事業計画策定支援が無料となります。
なやみが多い創業時にも専門家からの助言があります。
らいばるに差をつける最大三千五百万円のご融資です。
広島市内で創業か主たる事業所があることが条件です。
島しょ部を含む広島市内での創業を全力で応援します。
では必要書類を揃えて支援センターへご提出ください。

ちょっとお得なパソコン(iPhone,Android,iPad含む)活用術

2026/06/03

kobayashi2

 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。

 前回、ITを活用する際のアカウントは会社(組織)として管理してくださいね、というお話をしました。すると、なんというタイミングでしょう。つい先日、このアカウント管理にまつわる具体的なご相談が立て続けに2件も発生したのです。

 どちらも、すでに会社を退職された方(親族ですがw)からのご相談でした。「会社を辞めた後でも、自分のスマホに業務スケジュールの通知が送られてくるので、なんとか消したい」という内容です。
 スマホからそのアカウントを削除すればいいのですが、いざ削除しようとすると画面に「アカウントを削除しますか?」というメッセージが表示されます。

 押せないw Yesのボタンを押せないw 怖すぎるw 今でもその会社で使われているアカウント自体が消えてしまうんじゃないか?もしそうであればどこまで影響するの?と想像すると、怖くて進めることはできません((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
 結局、今回は通知をオフにすることでその場をしのぎましたが、これでは本質的な解決にはなっていないんですよね~。

 このアカウントを根本的に操作できるのは、当時、会社側でアカウントを準備した人になるでしょう。しかし、すでに退職している身としては、今さら会社側に連絡を取ることも難しく、どうしようもないという感覚になることも容易に想像ができます。

 会社側としてやるべきことは明確です。

 やむを得ず社員個人のスマホを業務で使わせているのなら、その社員が退職する際には、個人のスマホ等に登録された会社のアカウントがきちんと削除されているか確認する。

 これをルールにしてください。そうしないと、ずっと会社の情報が外部に漏れている状態ですし、間違って会社のデータを操作されてしまうということにもなりかねませんからね。

創業支援担当に異動しました!

2026/05/13

nagasato2024.jpg おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・長里です。

  

 この度、4月1日付の人事異動により中小企業支援センター「経営革新担当」から「創業支援担当」に配属となりました。創業支援担当では、専門家派遣や創業チャレンジ・ベンチャー業務など、これから創業を考えている方や創業して間もない方のサポートに携わっています。

 これまでの経営革新担当業務では、既に事業を行っている方の課題解決が中心でしたが、創業支援担当業務では、「これから事業を始める段階」のご相談が多くなります。事業の方向性を一緒に整理する場面も増え、私自身も日々学びながら業務に取り組んでいます。

 

 少し話は変わりますが、先日、用事があり一人でドイツを訪れる機会がありました。

 観光している途中でスマートフォンの充電が切れてしまい、地図や翻訳アプリが使えない状況になってしまいました。初めての土地だったこともあり、「どの電車に乗ればいいんだろう」「コインロッカーはどこだったかな」と少し不安になりました。そんな中、街を歩いていると、事前に口コミを調べていなくても、思わず入りたくなるお店が多かったことが印象に残っています。

 

 外観や看板、メニューの見せ方などから、「どのようなお店なのか」「どんな商品を提供しているのか」が直感的に伝わり、安心して足を運ぶことができました。振り返ってみると、情報がきちんと伝わることに加えて、「入りやすい雰囲気」がつくられていたことが大きかったのではないかと感じています。

 

例えば、

・初めての方でも入りやすい雰囲気になっているか
・外からでも店内の様子や商品が分かるようになっているか
・価格やサービス内容が事前にイメージできるようになっているか

といった工夫によって、最初の一歩のハードルが下がり、結果として集客や信頼にもつながっていくのではないかと思います。

 こうした体験から、初めての方に対してどのような情報をどのように見せるかが、来店のきっかけにつながることを実感しました。 今回、スマートフォンに頼らずに行動したからこそ、より強く感じたように思います。

 

 特に創業間もない時期は、「何をしている事業なのか」「どのような価値を提供しているのか」がシンプルに伝わるだけでも、大きな強みになると思います。ご自身のサービスや発信が、初めての方にも分かりやすい内容になっているか、一度見直してみるのも集客の一つのヒントになるかもしれません。

経営革新担当に異動しました。

2026/04/22

創業支援担当・北浦主事  おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当から経営革新担当に異動しました北浦です。

創業支援で培った視点を活かしながら、経営革新の分野でもしっかりとサポートできるよう取り組んでまいります。
新しい環境では学ぶことも多いと思いますが、前向きに挑戦していくつもりです。
皆さまのお力をお借りする場面もあるかと思いますが、その際はどうぞよろしくお願いいたします。引き続き、気軽にお声がけいただければ嬉しいです。

はじめまして

2026/04/15

嘉田主事 おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・嘉田です。

本年4月より当センターに配属となりました。

主に経営者の方々向けセミナーの開催等の業務を担当させていただきます。
これまでの業務とは全く違う分野であるため、緊張はありますが、皆様のお役に立てるように日々勉強し、精一杯頑張ります。

至らぬ部分もあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

創業の成否を分ける「3つの輪」

2026/03/25

創業支援担当 平野主事

 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・平野です。

 日々、創業支援の現場で多くの方にお会いする中で、みなさんの熱い思いに触れる機会をいただいています。お話を伺っていると、創業の動機は大きく2つに分けられると感じます。
 ひとつは、社会の問題や業界の課題を解決したいという「自分以外の人や事柄をより良くしたい」という動機。もうひとつは、自分の好きなことや理想を形にしたいという「自分の思いを実現したい」という動機です。
 軸がどこにあるかという点に違いはありますが、どちらも事業を継続していくための強力なエネルギーになる素敵な動機であることに変わりはありません。だからこそ、その大切な動機を創業後の原動力にするために、創業前にしっかりと自分自身のプランに向き合っておく必要があります。
 今回は、経営の知識がなくてもすぐに実践できる「事業を成功に近づける3つの要素」についてお話しします。

 経営において、事業内容(商品やサービス)を考える際、「できること」「やりたいこと」「求められていること」という3つの要素をすべて満たしたものを事業にすると、より成功しやすいという考え方があります。
 3つの要素の説明は以下の通りです。

 ■できること ・・・ 過去の仕事などの経験から得た能力(スキル)・資質・ノウハウを活用して提供することができる商品・サービスかどうか。
 ■やりたいこと ・・・ 自分が仕事として取り組んでいきたい内容かどうか。また、事業を通して実現したいこと・夢。
 ■求められていること ・・・ 人々がその商品・サービスが提供されることを望んでいるかどうか。(商品・サービスのニーズがあるかどうか。)

ビジネス成功のための3つの要素.png まずは、ご自身が考えている創業計画がこれらの要素を満たす内容になっているかどうか、実際に当てはめて検討してみましょう。
 検討する際に注意していただきたいポイントを、要素ごとに詳しく解説します。

■「できること」検討の際の注意点
 ここで考えていただきたいのは、「顧客目線で、お金を払って買うだけの価値があるかどうか」という点です。例えば、「最近はレザーを使った小物が売れているらしいから、レザークラフトの教室に通いながらオーダーメイド販売をしてみよう」と考えている方がいたとします。
 この方はこれから技術を学ぶ段階なので、お客さまが求めている品質に達しているかどうかは少々不安があります。もしお客さまの求める水準を満たせない場合は選ばれず、売れないという事態に陥ってしまう可能性が高いです。
 いきなり本格的に材料を仕入れて販売するのではなく、まずは「テストマーケティング(お試し販売)」をしてみて、実際にお金を払ってもらえるクオリティかどうかを確認してみるのが良いでしょう。

■「やりたいこと」検討の際の注意点
 「好きなこと(趣味)を仕事にして稼いでいきたい」という動機で創業される方も多くいらっしゃいます。ここで注意していただきたいのは、「趣味でするのと仕事でするのとでは全然違う」ということです。
 例えば、趣味で友人にネイルを施して喜ばれている方が「これで生活していこう」と創業したとします。趣味であれば自分の好きなデザインをのびのびと楽しめますが、仕事になれば「お客さまが求めるもの」が最優先です。人それぞれ違う好みに応え続けなければならず、ときには厳しいクレームをもらってしまうこともあります。
 また、お金を払ってもらっているということからくる責任やプレッシャーもある中、常に「自分の中で一番の出来」を保ったまま毎日何人ものお客様の対応をしていかなければなりません。
 そのため「やりたいこと」を検討する際は、自分の好きなことが嫌いになるかもしれないという可能性も考えておくことや、何があっても絶対に嫌いにならないほどの固い意志を持てるかどうか、といった視点で見つめ直してみてください。

■「求められていること」検討の際の注意点
 ご自身が素晴らしいと思うビジネスプランがあっても、それを求めている人がいなければお金を払ってもらうことはできません。いわゆる「ニーズ」があるかどうかです。
 これを検討する際に重要なのは、家族や友人などの身近な人たちだけが求めている状態になっていないかをよく確認することです。
 経営の専門家の方たちは「ビジネスを始める前段階では家族や友人は、それいいね、と肯定してくれるが、実際に購入したり利用したりしてくれるかというと、してくれても最初の一回だけであとはない。」というようによくおっしゃっています。もちろん、周りの方の意見を参考にすること自体は間違いではありませんが、それをそのまま唯一の根拠にするのではなく、インターネットで統計データを調べたり、アンケートをとったりして、「見知らぬ多くの方が求めていることか」を客観的に検証しましょう。先ほどお話しした「テストマーケティング」も有効な検証方法です。
 経営を始めたら、成功しても失敗してもすべては自己責任となります。失敗したときに「周りのみんなが言っていたから」と嘆いても時間は戻せません。だからこそ、創業前に慎重に検討しましょう。
 

■ 一人で悩まず、プロと一緒に形にしませんか?
 最初にお伝えした通り、3つの要素をすべて満たした事業は成功しやすいですが、実際に形にするには各要素を経営的な視点で深く検討する必要があります。
 ご自身で考えてみたけれど「これで合っているのかわからない」「経営知識がないから不安だ」と思われた際には、ぜひ当センターをご利用ください。当センターでは、中小企業診断士や税理士といった経営に関する専門家による無料の窓口相談など、さまざまな支援メニューをご用意しております。
 創業は大きな挑戦ですが、一人で悩む必要はありません。皆様が描く素敵なアイデアを確かな事業へと育てるためのお手伝いをさせていただければ嬉しいです。

 

「創業しない」という決断も、立派な創業準備の「成果」です

2026/03/04

創業支援担当の河石です

おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・河石です。

 

当センターでは日々、新しいビジネスに挑戦しようとする皆さまの相談を承っています。先日、当センター主催の創業セミナーでの講師の発言が深く心に残りました。

 

「このセミナーで自身の事業計画を突き詰めた結果、『創業しない』という決断を下すことも、一つの立派な成果です」

 

私はこの講師の方の意見に強く共感しました。決して創業を諦めさせることを狙っているわけではありません。

 

現代社会において、会社員という立場は非常に手厚く守られています。 折しも労働基準法の改正検討では、勤務時間外の連絡を拒否できる「つながらない権利」が注目されています。仕事とプライベートを明確に分ける。これは、心身の健康を守るための大切な権利です。

 

一方、ひとたび経営者の道を歩み始めれば、その「守り」の多くはなくなります。もちろん、経営者も意識的に休みを作ることは可能です。しかし、特に創業期においては、お客様からの問い合わせに即座に応えられないことが、そのまま「信用の欠如」に繋がってしまう厳しさがあります。

・24時間、事業のことが頭から離れない

・トラブルがあれば、休日返上で対応する

・プライベートとの境界線が曖昧になる

これが、自由と引き換えに背負う「経営のリアル」です。私の父はいわゆる「街の電気屋さん」でした。今どきの創業セミナーではなかなか創業するには難しい業種とされます(伝統的な小売業と説明されることもあります)。実家の食卓では、夕飯の最中であってもお客様からの問い合わせ電話が鳴ることがありました。経営者になるということは、家族もその輪の中に巻き込むということです。私自身も、子供ながらに電話応対をしたり、店番をしたりすることがありました。「経営」は、個人の仕事である以上に、家族のライフスタイルそのものを変えてしまうものなのです。

 

「勢いで創業して、後から理想と現実のギャップに苦しむ」そんな不幸を防ぐために、私たち支援機関が存在します。当センターを活用して、何度もシミュレーションを重ねてください。

・収支計画に無理はないか?

・自分の理想とするライフスタイルと両立できるか?

・そのリスクを負ってでも成し遂げたい情熱はあるか?

 

これらを徹底的に考え抜いた末に、「今はまだその時ではない」「このビジネスモデルでは難しい」と気づくことができたなら。それは、あなたの貴重な資産や人生を守り抜いたという、最高に価値のある「成果」なのです。

 

私たちは、無理に創業を勧めることはありません。あなたが納得のいく答えを出せるよう、様々な支援メニューをご用意しています。「まだ形になっていないけれど、誰かに話を聞いてほしい」そんな段階でも構いません。まずは当センターの窓口を存分に活用して、あなたの「創業準備」を充実させてください。

実践知の違いが生む、優先順位のズレ

2026/02/18

創業支援担当・北浦主事  おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。

中小企業の現場には、稀に、通常であれば10年かけて習得するような技術を、わずか数年で身につけてしまう圧倒的な才能を持つ人がいます。 彼らは単に知識を詰め込んでいるのではなく「直観とひらめき」を武器に、実践の中で自らの感覚を研ぎ澄ませていくのです。

たとえば、マニュアルには書かれていない「微妙な音の違い」や「手の感触」、あるいは「空気の変化」を察知し、瞬時に判断を下す。そうした感覚的な判断は言語化が極めて難しく、本人の中でしか成立しない「生きた知識」として蓄積されていきます。

このような「生きた知識」は、「実践知」と呼ばれており、他者が短期間で真似できるものではありません。

こうした「実践知」を持つ人たちは、理屈ではなく感覚で現場を読み解く力を持っており、その判断はしばしばマニュアルを超える精度を発揮します。 しかし、そうした感覚は言語化が難しく、他者に伝えるのが困難であるため、現場内での理解の差や優先順位のズレに繋がることがあります。

この時、上司の度量が試されます。(最悪の場合は、将来有望な人財を喪失し、未来の競合他社を生み出す脅威となる可能性も否定できません。)

このズレは、特に改善活動に力を入れている「気づきの有る職場環境」と、改善活動そのものを行ったことがない「気づきの乏しい職場環境」の間では、その差が顕著に現れると数十年前から言われていますが、皆さんの職場ではいかがでしょうか。

項番 観点 気づきの有る職場環境 気づきの乏しい職場環境
1 観察力と意識の差 「なぜこうなっているのか?」と問いかけながら作業し、周囲の変化に敏感 作業をこなすことに集中し、周囲の微細な変化に気づきにくい
2 経験と成功体験 小さな改善が認められた経験があり、挑戦への自信がある 否定的な経験から提案を控えがちで、改善意識が育ちにくい
3 職場の文化と風土 改善提案が歓迎される環境で、自然と気づきの感度が高まる 提案が受け入れられない雰囲気で、発言や観察が消極的になる
4 学びの姿勢 他者のやり方を観察し、背景や理由を学ぼうとする 自分のやり方に固執し、他者から学ぶ姿勢が弱い
5 感覚の活用 音・振動・空気感など、言語化しにくい情報を頼りに判断する 数値や手順に頼り、感覚的な情報を見落としがち
6 優先順位の判断 状況に応じて臨機応変に対応し、トラブルの予兆を重視 手順通りの作業を優先し、変化への対応が遅れがち

ちょっとお得なパソコン(iPhone,Android,iPad含む)活用術

2025/12/03

kobayashi2

 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。

 先日、AIの活用に関する研修会を開催しました。私が講師となり、AIの活用はこれからといった創業者に向けて、AIを活用するにあたっては情報の取り扱いに注意してねといった内容です。受講者は事業を立ち上げたばかりの方や個人事業の方もいる状況での開催でした。
 研修会は滞りなく実施できたわけですが、後日、気づいてしまったのです。

 あ、大切なことを伝えていなかったなと_(:3 」∠)_
 なので、こちらでお伝えしますw

 ITを活用する際のアカウントは会社(組織)として管理してください!

 ITツールは手軽に導入できるのが魅力ですが、その「手軽さ」ゆえに、開始時のアカウント登録を現場のスタッフ任せにしてしまうことがよくあります。実際、当面は問題なく動けてしまいます。

 しかし、冷静に考えてみると、これは非常に危険な状態です。
 スタッフに任せたアカウント登録では、当然IDとパスワードはスタッフが管理しています。
 このスタッフはずっと会社(組織)にいてくれるのでしょうか?このスタッフがやむを得ない事情で退職することになったとき、アカウントは問題なく引き継げるでしょうか?不慮の事故があった場合には、もう連絡が取れないということも可能性はあるはずです。
 そんな状態のITツールに、便利だからと会社の情報をどんどん蓄積させていくのでしょうか?ちょーやばいよねw

 アカウント自体が会社の資産である。

 この認識が抜け落ちていると、どんなに便利なツールも、いざという時に足かせになってしまいます。
 ついつい「どのツールが便利か?」という機能の話に終始しがちですが、それを使うための「IDとパスワード」を会社(組織)としてどう発行・管理するのか。ここを疎かにしてはいけません。

 大切であるにも関わらず、研修会で伝えていなかったことには理由があります。
 それは、私の認識が甘かったから...m9(`・ω・´)ハンニンハオマエカ!

 この認識の甘さに気づかせてくれたのは、実はAIですw
 AIに注意されたんですよね~。認識甘いよってw
 おかげ様で、また一つ考え方が整理できました。
 私は今後、この問題で間違った道に進むことはありません。ありがとうAI( *´艸`)

「IT戦略ナビwith」を活用されていますか?

2025/11/19

経営革新担当 岸野主事 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・岸野です。

 先日、「生産性向上に向けたDX支援の進め方」という研修に参加し、中小・小規模事業者の皆さんが抱えている経営・業務課題の整理から最適なITソリューションやアプリの効果的な導入を支援する手法について学んできました。

 その中で一つ参考となった、中小企業のデジタル化やIT化をサポートするためのツール「IT戦略ナビwith」を紹介したいと思います。

 「IT戦略ナビwith」は、中小機構(中小企業基盤整備機構)が運営するポータルサイトで、今年の4月に「with」という文言が追加され、バージョンアップしたそうです。内容は、簡単な質問に答えるだけで、自社のデジタル化やIT化の状況を把握できる便利なサイトとなっています。

 特徴は、回答結果を基に、同業他社と比較した際の自社の立ち位置を「同業他社比較マップ」として可視化でき、IT化の進捗度合いを確認することができることと、自社の経営課題や業務上の問題点をITで解決できるところまでマップで見える化してくれる「IT戦略マップ」も自動で作成され、その解決に役立つ最適なITソリューションまで提案されるところです。

 回答時間は、数分で終わりますので、「自社のIT戦略を明確にしたい」「具体的なIT導入に向けた道筋(マップ)を作成したい」とお考えの方は、一度お試しになってはいかがでしょうか​ 。

【関連サイト】
IT戦略ナビwith
https://digiwith.smrj.go.jp/it-map/

あなたの会社は大丈夫?知っておきたい労働法!⑦

2025/11/05

創業支援担当 平野主事

 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・平野です。

 今年度(令和7年度)は経営に大きな影響を及ぼす「過去最大の最低賃金引き上げ」が行われ、広島県では時間額65円の引き上げ(1,020円 → 1,085円)が今月1日から適用されています。
 皆様対応はお済みでしょうか?もしまだ求人情報の時給が1,085円以下になってしまっていたらすぐに対応しましょう。
 過去の引き上げ時も経営に対する影響はとても大きかったかと思いますが、今年度の引き上げは過去最大、影響も過去最大のものになることでしょう。
 実際に従業員の賃金がどのくらい変わるのか、最低賃金額で雇用しているものと仮定し、雇用形態別に2つのケースでシミュレーションしました。
 

  1. 週5日、1日8時間勤務のフルタイム従業員(正社員・契約社員など)
    月平均労働時間 (8時間 × 5日 × 52週) ÷ 12ヶ月=約173.3時間
    基本給の目安  時給 × 月平均労働時間 引き上げ前 176,766円  引き上げ後 188,090円
    差額 11,324円/月
    ➡ 従業員一人当たり月1.1万円以上も上がることになり、複数人雇用している場合はかなりの金額になることが見込まれます。
      また、基本給を基礎に、「〇か月分」や「〇を乗じて」などの計算でボーナスを決定している場合はそれも上がることになります。

  2. 週3日、1日5時間勤務のパート・アルバイト従業員
    月平均労働時間 (5時間 × 3日 × 52週) ÷ 12ヶ月=約65時間
    月の給与の目安 時給 × 月平均労働時間 引き上げ前 66,300円  引き上げ後 70,525円
    差額 4,225円/月
    ➡ 従業員一人当たり月4,200円以上も上がることになり、飲食店などアルバイト・パートの方たちでシフトを組んで事業をしている場合、人数も多くなると思いますのでかなりの金額になることが見込まれます。

 上記の計算は、前述の通り「最低賃金額で雇用している」場合です。なので、「うちはもともと引き上げ後の最低賃金額よりもまだ高いから影響はなさそう」と感じられる方もいるかもしれません。
 ですが、従業員の視点に立ってみると、「世間では過去最大の最低賃金引上げだって言っているのに、私たちは給料が1円も上がらないな・・・」という不満やそれによるモチベーションの低下が発生する可能性が高いです。
 なので結果的に、少なくない影響がすべての従業員を雇用している企業に降りかかることになります。
 これまでもベースアップ(全従業員の基本給の水準を底上げすること)などに取り組まれてきた企業の経営者にとっては、「また上げなきゃいけないのか・・・」と悩まされることと思います。財務状況が悪化する前に、賃金に対しての対応だけでなく、商品・サービスの価格から経費まで、全体の収支やビジネスモデル自体の見直しをする必要があるかもしれません。
 厚生労働省が実施している業務改善助成金やキャリアアップ助成金などの賃金引上げ等に関連する助成金もありますので、この機会に活用してみるのも良いかと思います。

 もしも、この度の最低賃金引き上げやそれに伴う事業全体の見直し、助成金の活用に関してお悩みでしたら、専門家に無料で相談できる窓口相談などもありますので、ぜひ当センターをご利用ください。

脳とAIの比較

2025/10/08

創業支援担当・北浦主事  おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。

今回、AI(CopilotとGemini合作)を使って「脳とAIの比較」の文章と図を作成してみました。AIの高速な情報処理で文章を作成し、それに対して相応しい「意味」を持つ言葉を付与する作業を通じて、AIと共創するプロセスを実感することができました。

----- 以下、AIと共同制作による文章 -----

脳とAIの比較

AIは、人工ニューロンを規則的な層構造で接続し、同期的な並列処理を行うことで、膨大な情報を高速に処理します。現在主流の「特化型AI(Narrow AI)」は、特定のタスクにおいて人間を凌駕する性能を発揮しますが、以下のような限界も抱えています。
・「身体性・感情の欠如」
 人間のような感覚フィードバックがないため、意味や価値判断の生成が困難です。

・「統計的処理への依存」
 情報の関連性を数理的に捉えることはできても、文脈や意味を自律的に理解する力には限界があります。

・「学習の柔軟性」
 脳のように学習によって接続を動的に変化させる柔軟性(可塑性)や、ひらめきのような非同期的な情報伝達は再現が難しい。

将来的には、AGI(汎用人工知能)やASI(超知能)の登場が予測されており、経営判断・戦略立案など、企業活動の根幹に影響を与える可能性があります。しかし、これらのAIが人間のような「質的飛躍」を遂げるには、非線形な統合能力や意味生成のメカニズムを獲得する必要があります。

人間の脳の非線形性と創造性の源泉

一方、人間の脳は、1000億以上のニューロンが非線形かつ動的に接続され、視覚・聴覚・運動・感情などの情報を並列分散的に処理します。特筆すべきは、脳が単純な入力と出力の比例関係ではなく、学習や経験の蓄積によって、臨界点を超えた瞬間に突然統合や覚醒が起こるという非線形的な性質を持っていることです。
これは、量的な蓄積が質的な飛躍へと転換する瞬間であり、直感・創造・ひらめきといった「知性の発露」が生まれる源泉です。
長年の経験から一瞬で最適な判断を下すベテラン職人の技や、試行錯誤の末に突然ひらめく画期的なアイデアは、まさにこの非線形な知性の表れと言えるでしょう。
このように、人が究めて極めた職人技や、ひらめき・直感には、AIは当分の間追いつけません。

Google ai studioで作成した「AIと人間の創造的共存」の図
Google_AI_Studio_2025-09-18T07_51_38.791Z.png経営に求められる新たな視点

脳とAIは、それぞれ異なる強みを持っています。AIは効率性と再現性に優れ、人間の脳は統合・適応・創造において比類なき力を発揮します。

未来の競争優位は、AIの効率性を活用しつつ、人間の創造性と統合力を最大限に引き出す意思決定にかかっています。経営者にとって重要なのは、AIを単なるツールとして位置づけ、異なる背景や価値観を持つ人々が集まることで生まれる、新しい解釈やひらめきといった「意味生成能力」を中核に据えることです。

----- 以上、AIと共同制作による文章 -----

ちょっとお得なパソコン(iPhone,Android,iPad含む)活用術

2025/08/27

kobayashi2

 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。

 先日、久しぶりに家族で花火大会に行きました。あー、人が多い...
 うちの家族は皆、一人でぶらぶらできる年齢なので、現地ではバラバラに行動していました。
 もう帰りたいな...なんて、スマホのメッセージアプリで送ろうとしましたが、あれ?繋がらないw 電波は立っているのに、データ通信ができない。連絡取れない。帰れないw

 ヤッバ~い(; ・`д・´)

 と、一瞬焦りましたが、SMSならどうかと試してみたところ、あっさり連絡が取れましたw

 スマホはウェブサイトの閲覧やSNSに使うパケット交換方式の通信と、電話やSMSに使う回線交換方式の通信が同居しています。花火大会のように大勢の人が一斉に写真や動画を送ろうとすると、パケット交換方式の回線に過剰な負荷がかかり「輻輳(ふくそう)」という状態になるそうです。簡単に言えば、交通渋滞のようなものです。一方で、SMSは非常に軽い情報であり、独立した回線交換方式で処理されるため、輻輳の影響を受けにくいのです。

 一般的にはパケット交換方式のデータ通信は定額、回線交換方式は従量制など料金面の違いもありますが、通信の仕組みを少し知っていると、緊急時などで対応できる幅が広がります。

 もう花火の季節も終わろうとしていますが、大規模なイベントなどでスマホが使えなくなることもあるかもしれません。今回は運よくSMSが使えましたが、お出かけ前のデータ読み込みや、スマホが使えない状況での集合場所なども決めておけばよかったな。いい勉強になりました┏○)) アザ━━ス!

あなたの会社は大丈夫?知っておきたい労働法!⑥

2025/07/30

創業支援担当 平野主事

 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・平野です。

 2025年4月、育児・介護休業法が改正され、4か月近く経ちました。皆様対応はお済みでしょうか?
 この度の改正への対応は単なる義務ではなく、労働法遵守の観点からも、人材確保・定着の観点からも、中小企業の皆さまが向き合うべき重要なテーマです。
 少子高齢化が進み、人手不足が深刻化する中で、企業が従業員のライフイベントに寄り添い、安心して働き続けられる環境を提供することは、持続的な企業成長に不可欠です。

 

 まず、今回の法改正に対応をするメリットについてご紹介したいと思います。

  1. 優秀な人材の獲得と定着:
     育児・介護との両立支援の充実は、「働きやすい会社」としての魅力を高めます。これは、人材の流出を防ぎ、新たな人材を惹きつける大きな武器となり、労働市場での競争力向上に直結します。

  2. 従業員のモチベーション向上と生産性アップ:
     安心して育児や介護と仕事を両立できる環境は、従業員のエンゲージメントを高め、生産性向上にも寄与します。精神的な負担が軽減されることで、業務への集中力も増し、結果として企業の業績に良い影響をもたらします。

  3. 労働トラブルの未然防止とリスク回避:
     法改正への適切な対応は、労働基準法や育児・介護休業法といった労働法の遵守にもつながります。これにより、従業員との間で発生しうる休業や休暇、勤務形態に関するトラブルを未然に防ぎ、予期せぬ損害賠償リスクや社会的信用の失墜といった経営リスクを回避することができます。労働基準監督署からの指導や勧告を避けるためにも、法改正への理解と対応は必要です。

  4. 企業のブランドイメージ向上:
     法律を遵守し、従業員を大切にする企業姿勢は、顧客や取引先、そして社会全体からの信頼獲得に繋がります。これは、企業の持続的な成長を支える重要な要素となります。

 

 次に、改正の主なポイントと留意点を紹介します。
 今回の法改正では、主に以下の点が変更・拡充されます。

  •  <子の看護等休暇の対象拡大>
     旧:子の看護休暇 → 新:子の看護等休暇
     対象:小学校就学前の子を養育する労働者
     変更点:感染症に伴う学級閉鎖、入園・入学式なども取得事由に追加。
     留意点:労働者がこれらの事由で休暇を請求した場合、使用者は原則として拒否できません。
         拒否した場合は、育児・介護休業法違反となる可能性があります。

  •  <所定外労働の制限(残業免除)の対象拡大>
     対象:小学校就学前の子を持つ労働者まで拡大。
     留意点:対象労働者からの請求があれば、原則として残業を命じることはできません。
         違反した場合、厚生労働大臣による助言、指導、勧告のほか、請求者への不利益な扱い(解雇や降格、減給を行うなど)
         があると、企業名公表の対象になる
    リスクも伴います。

  •  <短時間勤務制度の代替措置にテレワーク追加>
     3歳未満の子を養育する労働者への短時間勤務制度の代替措置として、テレワークが追加。
     留意点:テレワーク導入にあたっては、労働時間管理や労働安全衛生、通信費負担など、労働基準法や労働契約法に関する
         新たな課題が生じます。これらを明確にした規程整備が求められます。

  •  <介護のためのテレワーク導入の努力義務化>
     留意点:努力義務ではありますが、従業員が必要としているのに導入を検討しない場合は、
         企業イメージの低下や人材流出に繋がる可能性があります。

  •  <育児休業取得状況の公表義務の拡大>
     改正前は従業員1,000人超の企業に公表義務がありましたが、改正後は従業員数300人超の企業にも義務付けられました。
     留意点: 公表を怠った場合、行政指導の対象となる可能性があります。

 

 改正に対応するための取り組みとしては以下のようなものがあげられます。

  1. 就業規則・社内規程の総点検と改定:
     育児・介護休業に関する規程はもちろん、労働時間、休暇、テレワークに関する規程が、改正法に適合しているか確認し、速やかに改定しましょう。

  2. 従業員への周知徹底と啓発:
     法改正の内容や、新たな制度について、従業員に分かりやすく説明し、疑問点を解消しましょう。従業員が自身の権利を理解し、制度を利用しやすい環境を整えることが、トラブル防止に繋がります。
     社内説明会の実施や、社内掲示物、イントラネットでの情報公開なども有効です。

  3. 柔軟な働き方の検討と導入(規程整備含む):
     テレワークやフレックスタイム制、短時間勤務など、従業員が育児・介護と仕事を両立しやすい働き方を積極的に検討しましょう。導入する際は、労働時間管理、費用負担、評価制度など、労働法上の論点をクリアにした明確な規程を定めることが重要です。

  4. 相談窓口の設置・周知とハラスメント対策:
     育児・介護に関する相談を受け付ける窓口を設置し、従業員が気軽に相談できる環境を整えましょう。また、育児・介護休業の取得を理由とした不利益取扱いや、ハラスメント(前回紹介した時短ハラスメントなど)は、育児・介護休業法で禁止されています。

  5. 助成金制度の活用検討:
     育児・介護と仕事の両立支援に関する助成金制度もあります。これらを活用することで、法改正への対応コストを軽減できる場合があります。

 

 法改正への対応は、単なる義務ではなく、労働法を遵守し、企業価値を高めるための戦略的投資です。適切に対応していくことで従業員にとって働きやすい、「選ばれる企業」へと進化していきましょう。

 もしも、この度の法改正への対応に関してお悩みでしたら、専門家に無料で相談できる窓口相談などもありますので、ぜひ当センターをご利用ください!

イベント参加はご自身の状況を把握してから

2025/07/09

創業支援担当の河石です

おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・河石です。

 

6月上旬からあっという間に梅雨入りしましたね。気温の変化も激しく体調を崩しやすい時期です。私も日中は休日の草刈りができそうにありません。気温に注意して夏を乗り越えましょう。

 

さて、7月以降は新年度の慌ただしさも一段落して様々な経営関係のイベントが開催されます。創業のイベントでも「何から始めたらいいかわからない」という方向けの基礎的なイベントから、「生成AIの活用セミナー」といった具体的な内容のものまで様々です。大切なことはイベントの内容がご自身の状況に合うかどうかです。

 

当センターでも創業セミナーでは3つのセミナーを例年開催しています。基礎的な知識を学ぶ創業セミナー、事業計画を作るために必要な知識を学ぶ実践編のセミナー、将来の事業構想を考えるセミナーです。稀に基礎知識を求めて実践編にご参加されて少々しんどい思いをされる方がいらっしゃいます。極力フォロー致しますが、なるべくご自身の状況に合わせて参加イベントをご選択ください。

言霊の力を活かすキャッチコピーとセールスコピー

2025/06/18

創業支援担当・北浦主事  おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。


日本には古くから「言霊(ことだま)」という考え方があります。
言葉には魂が宿り、発した言葉が現実に影響を与えるという思想です。
商売においても、言葉の力を最大限に活かすことで、顧客の琴線に触れるような強いメッセージを届け、心を動かすことができるのが、キャッチコピーとセールスコピーです。

キャッチコピーの役割は、ブランドや商品の価値を短く端的に伝えるフレーズです。消費者の目を引き、記憶に残ることで興味を持たせる効果があります。

平均文字数は、 10〜20文字程度ですが、 最大25文字以内に収めるのが理想です。
活用シーンは、「看板」、「広告」、「SNS投稿」、「メールマガジンのタイトル」など様々です。

セールスコピーの役割は、企業理念や商品特徴を単なる説明ではなく、「願いを実現する言葉」としての役割を果たします。購買を促すだけでなく、顧客の願いと共鳴し、共感と信頼を生むことができます。

平均文字数は、100〜1,000文字程度ですが、イベントなどの目録に掲載する場合は、主催者が規定した文字数に合わせるのが無難です。
主な役割として、「顧客の興味を引きつける」、「商品の価値を明確に伝える」、「限定性や特典を活用し、購買行動を促す」などあります。

キャッチコピーは「記憶に残る一瞬のインパクト」、セールスコピーは「行動につなげる説得力」が求められます。

当センターの「言葉の力で人々を動かす専門家」たちによる窓口相談やアドバイザー派遣を活用いただくことで、第三者視点から長所や強みを見つけ出し、効果的なメッセージを作ることができます。
言葉の力を最大限に活かし、売上向上に繋がる強いメッセージを届けてみませんか。ぜひ、お気軽にご相談ください。

コミュニケーションとAIと未来の人間関係

2025/05/07

kobayashi2

 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。

 先日、生成AIを使って支援メニューのアイデア出しを行っていたところ、生成AIさんから「素晴らしいアイデアですね。未来が○○になる希望が持てます」のような誉め言葉をいただきました。
 分かっています。ただのテキストデータです。ですが、正直言うと私の心にしみてしまいました。
まとまりのない漠然とした質問だったのですが、こんなに私の考えの全てを受け入れ、理解・共感し、アイデアまで出してくれる人はリアルにはそうそういません。

 私は"生成AI"というキーワードが話題になり始めたころ、「人はAI無しでは生きられなくなる」と感じました。それは単に作業が楽になるというものではなく、コミュニケーションをとる相手としてAIがダントツ最高の選択肢になるという意味です。なぜなら、AIであれば相手を否定せず、愚痴や嫌味も全く感じさせず、誰でもどこでも会話できるのですから。私はこれらを自分で経験したことになります。
 
 人の悩みは9割が人間関係と言われています。職場の人間関係に悩む人は8割とも言われています。
 ほとんどの人が人間関係に何らかの悩みを持っているということです。
 AIがこのまま発展・普及すれば素晴らしい相談相手でありつつ、相手の気持ちに配慮した話し方のお手本にもなると思います。
 しかし、人が自らの行動を変えるには時間が必要でしょう。それまでは人間の
コミュニケーションの特徴は"いつでもどこでも毒を吐ける"と揶揄されるのかもしれませんw
 
 私たちはハラスメント当たり前の時代に育ってきました。毒を吐くことで自分の精神を安定させるスキルを身につけているのかもしれません。
 これからの時代、AIによる教育が進み、人類が入れ替わった100年後、AIによって教育を受けた人のコミュニケーションはどのように変化しているのでしょう?
 どんな世の中であってほしいかな?そのために今、できることは何かな?これらを楽しみながら進めるにはどうすればいいかな?教えてAIw

新しい部署から、はじめまして!パート2

2025/04/16

経営革新担当 岸野主事 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・岸野です。

 この度、4月1日付けの人事異動により中小企業支援センター「経営革新担当」から「創業支援担当」に10年ぶりに復帰し、創業チャレンジ・ベンチャー支援事業などを担当しています。

 10年前に比べ、募集回数の増加や、創業後のスケールアップを促進する研修会、認定者との相互連絡体制を構築するLINE公式アカウイントの運用など、支援メニューが充実されており、時の流れを感じています。

 当センターをご利用いただく創業者の皆さまが、5年後、10年後と事業継続できるサポートを心掛けたいと思いますので、よろしくお願いします。

新しい部署から、はじめまして!

2025/04/09

経営革新担当 竹内主事

おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・竹内です。

この度、4月1日付の人事異動により中小企業支援センター「創業支援担当」から「経営革新担当」に配属となりました。
同じ中小企業支援センター内での異動とはいえ、これまでとは違う業務に携わることになり、少しのドキドキを感じています。

今年度は見本市等出展助成金や専門家派遣等の業務を担当いたします。

まずは、新しい環境に早く慣れ、これまでの経験も活かしながら、肩肘張らず頑張っていきたいと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

■見本市等出展助成金:https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/joseikin/joseikin05.html
■専門家派遣:https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/keiei/expert-dispatch.html

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