公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

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支援センター職員によるブログ

まだまだ空席ございます。

2009/01/30

bajyou.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・馬上です。


 当センターでは、来る2月4日(水)に広島市まちづくり市民交流プラザで生産管理革新研修会「本当にわかる!セル生産システム実践法~自己変革を成し遂げ"勝ち組企業"となるために!~」を開催します。

 

 この研修会は、製造業の方なら一度は耳にしたことがあると思いますが、有名なところではキャノンなどで積極的に取り入れられているセル生産方式について、わかりやすく解説する研修会です。


 今、「100年に1度」と言われる経済危機の中、製造業を取り巻く環境には非常に厳しいものがありますが、この不況が永久に続くわけではなく、いずれはV字回復するときが来ると信じております。そのときにうまく波に乗るためにも、この時期にしっかり足元を固めておく必要があるのではないでしょうか。


 皆さまのご参加をお待ちしております。

「ビジネス・コミュニケーション研修」の受講者を募集しています!

2009/01/29

  niimoto.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・新本です。

 

 当支援センターでは、中小企業の皆様の支援として各種研修会等を開催しています。


 今回の研修会は、顧客満足度と組織力をアップするための「ビジネス・コミュニケーション研修」です。ふるってご参加ください。

 

 この研修では、お客様が望むことを的確に察知・提案できる能力、トラブル解決能力などのコミュニケーションスキルについての解説・演習を行い、顧客や従業員との信頼関係を構築するためのコミュニケーション能力を身につけていただきます。

 

■日時 平成21年2月24日(火曜日) 10:30~17:30


■会場 広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟5階研修室

 
■内容 (1) コミュニケーションマナーとは(概要)
          ビジネスマナー、接客マナー等
      (2) コミュニケーションスキルについて
        ① お客様が望むことを的確に察知・提案できる能力
        ② 人を引き付ける魅力的な話し方
        ③ クレーム、トラブルの解決能力
        ④ 説得のしかた
      (3) コミュニケーションスキルの演習
          ロールプレイング等

 

■対象 中小製造業の経営者など   ■受講料 2,000円
■定員 30名(先着順)           ■講師 (有)ウェーブ 藤田 悠久雄(中小企業診断士)

 

申込方法等詳細は、こちらをご覧ください。

青色申告制度のすすめ!

2009/01/28

tosa.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・土佐です。


 1月も下旬となり、個人事業主の皆さんには頭を悩ませる確定申告の時期がやってまいりますね。多くの個人事業主の皆様は、すでに青色申告を実施されていると思いますが、今回は改めて青色申告のメリットについて紹介させていただきます。


【メリット】
 ① 青色申告特別控除
    事業所得または不動産所得の金額から65万円を控除することができます。


 ② 青色事業専従者給与
    家族従業員に対する給与を適正な範囲内で必要経費に算入できます。


 ③ 純損失の繰越控除と繰戻還付
    赤字の所得金額を翌年以降3年間繰越して差し引くことができ、また、今年は赤字でも前年度に

    所得税を納付している場合は、前年分の所得税の還付が受けられます。


 ④ 家事関連費用の必要経費算入
    家事関連費の一部を必要経費として計上できます。 等

 

 このように多くの特典がある青色申告制度は、便利で簡単な市販のソフトで記帳や帳簿作成ができますので、是非、白色申告の方は利用され、節税に役立ててください。

中学生の職場体験記

2009/01/27

mikio.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北林です。


 先週、当支援センターに、広島市立古田中学校の生徒(2年生2名)が職場体験学習で訪れました。当支援センターの業務説明を行った後、当支援センターの事業である「いい店ひろしま顕彰事業」の受賞店舗(「ケー・サヴール」「コドモ古着百貨リシュラ」)と「女性・シニア創業パッケージ型支援事業」の創業者もみのき保育園:西村恵美子さん、井口台介護ステーション (有)GRACE AGE:岸川映子さん)を訪問し、店舗演出の方法や創業した動機などの話を聞く体験をしていただきました。

 

 以下は、生徒の感想です。

 

 『僕たちは始めに「いい店ひろしま」の受賞店舗を訪問しました。「ケー・サヴール」「リシュラ」とも、特に外観に工夫を施していて、すばらしい店だなぁと思いました。次に、「女性・シニア創業」の創業者訪問に行きました。創業者の方々は皆、自分の得意なことを生かせる仕事についた方がいいとおっしゃいました。店を開くにしても、事業を始めるにしても、自分の得意なことを生かせる職業につき、工夫して進めたいなぁと思いました。』 (R.Tさん)

 

 『「いい店ひろしま」を受賞した「ケー・サヴール」と「リシュラ」を訪問させていただきました。「ケー・サヴール」はスロープを設置したり、ちょっと多めに駐車スペースを増やしたりして、お客さん思いのすばらしいお店だと思いました。「リシュラ」は日当たりのいい所に大きな絵を描き、お客さんを引きつけようとする工夫をしていると思いました。また、広島の店を表彰することは、広島の発展になるので、すばらしい考えだと思いました。次に、「女性・シニア創業」の創業者の方々のお話は、自分が将来、仕事につく時に参考になることばかりでした。これを機に私は、自分の趣味や得意なこと、好きなことで続けていける仕事を早く目標にして頑張っていきたいです。』 (K.Sさん)

 

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インターネットと政治改革

2009/01/26

kageyama.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・景山です。


 タイトルに挙げました二つのこと、全く関連が無いようですが、種明かしはこうです。


 今、日本を動かして行く力が一番あるのは、「世論」でしょう。そうした強いパワーを「世論」に与えたのが、インターネットと政治改革だという話です。


 先日(1月15日)、(財)ひろぎん経済研究所主催の新春講演会で、読売テレビの理事・解説委員の辛坊治郎氏が話しておられたものです。


 インターネットが普及し、万単位の人に瞬時に情報が伝わる時代になるとともに、Eメールの利用者が急増したことが、「世論」を強くした。これはすぐ分かります。


 では、政治改革ですが、政治改革実施に伴い、小選挙区制が導入され、選挙区で当選できるのは、《一人だけ》になりました。候補者である政治家の先生は、選挙民の声を味方につけないと当選できないので、「世論」に過敏と言えるほど、気を遣わざるを得なくなった(昔の政治家には、「世論」とは逆の政策でも、やらねばならないことは実行する人がいたが・・・)という話でした。


 混迷気味の日本の政治ですが、こうしたことも一因かなと感じた次第です。


 人気キャスターの辛坊氏だけに、聴衆300人と盛況で、ご自身が出演中の番組を始めとした人気番組のエピソードも交えた面白い講演会でしたが、録音不可とのことでしたので、ご紹介は、上述の一点だけとします。

先行きが混沌とした時代、複眼的視点が必要とされています:その3

2009/01/23

  mennde.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・免出です。

 

 かなり昔の話ですが、ヒューストンで勤務していました。アメリカでは、自分用と家族用の2台の車が必要です。社会の成り立ちがそうなっているためです。自分用として、マリブ4400ccエンジン、家族はノバ5500ccエンジンを運転していました。その時のガソリン代は、20円/リットル前後であったと思います。

 

 それが石油高騰で、一時100円/リットル以上となりました。毎日のようにガソリンスタンドに通うくらいガソリンをガブ飲みする車ではとても家計が持ちません。しかも米国で高い人気を誇っていたSUVも大型化していました。

 

 世界は大きく変わりつつあるのに、今までと同じことが続くと思いたい、しかし時代はそれを許さないということがあります。GMもフォードも小型車が必要と頭で理解しても、逆に大型化するということになりました。

 

 それが今回のビッグスリーの未曽有の危機を招きました。一度どこかで立ち止まり、時代の行く先を考え直してみることができなかったのだろうかとも思います。

 

 広島市中小企業支援センターでは、様々なセミナー・研修会があります。経営革新のご相談専門家等の窓口相談もあります。5名のマネージャーもいます。すぐにはお役に立てないかもしれませんが、ご相談を通して、何らかのヒントが得られるかもしれません。お忙しい中、時には立ち止まり、セミナー・研修会への参加や専門家マネージャーと将来に向けた取り組みを話し合える機会を頂ければと思います。

(グローバルビジネスのこぼれ話:Eメール編その3)

2009/01/22

konndou.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・近藤です。

 

 さて、'朝一番に、グローバルなマーケットからの数多いメールをいかに迅速に処理するか'について、その3。


 スクロールを始めて、問題になりそうなメールを見つけると、メールを開ける前にPreviewに目をやり、 最初の1,2行を見ただけで何を言っているのかを判断できると大助かり。それが不可能なら、メールを開けるしかありません。


 もし、これが初めての内容のメールであれば、どうしてもかなりの行を読まなければ相手の言いたいことを判断することができませんし、さらにWordやExcelのファイルが添付されており、それを見なければならないケースだと最悪です。


 繰り返しますが、なぜこのメールを出しているのかが分かるKeyになる内容が最初の1,2行に要約されていれば、メールを受け取る者にとってはベストです。


 気になる案件については、至急関係者に転送し、検討依頼しなければなりません。


 海外へ送信の場合は、転送メールに一部であっても日本語が入っていないかチェックのこと。彼らのコンピューターでは日本語は文字化けになります。グローバルビジネスの世界では疑心暗鬼を生じかねないのです。


 さて、次回は'グローバルビジネスのこぼれ話:メール編の最後として述べてみましょう

「ビジネス支援図書館のご利用を」

2009/01/21

  mikio.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北林です。

 

 当支援センターは中小企業の皆様の支援として各種事業を行っています。


 また、広島市立中央図書館では次のビジネス支援を行っています。どうぞご利用ください。

 

ビジネス支援情報コーナーの設置】


  経営関連の図書・新聞・雑誌、会社年鑑類等の情報提供を行っています。また、「日経テレコン21」などインターネットを利用した経済情報の検索を無料で行うことができます。


ビジネス相談会の実施】


  毎月1回、中小企業診断協会広島県支部の中小企業診断士が、これから起業する方、起業して間もない方などを対象に、質問・相談に応じています。

 

 また、当支援センターが毎月発行しているメルマガでは、中央図書館が推薦するビジネス関連図書を掲載しています。推薦図書はとても人気があり、貸出しに順番待ちの状況です。いち早く推薦図書を知るためのメルマガ登録をお勧めします。

「うるう秒」をご存じですか?

2009/01/20

  hamada.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・浜田です。

 

 今年の元旦の話題から一つ紹介します。今年の元旦は例年より「1秒」長い一日だったということです。地球の自転速度と、セシウム原子の振動数から時間を決める「原子時計」とのずれを調整するため、3年ぶりに「うるう秒」が挿入されました。具体的には、午前8時59分59秒と同9時の間に8時59分60秒を入れました。

 

 この「うるう秒」に関連するキーワードをいくつか挙げてみましょう。

 

 ①日本標準時(JST)

 ②標準電波(コールサイン:JJY):電波時計の基準信号として広く活用されています。

 ③時刻情報提供サービス(NTPサービス:Network Time Protocol):インターネット利用者向け

   に提供されているサービスで活用されています。

 

 なお、「うるう秒」の挿入は、1972年から始まっており今回で24回目でした。直近の2回は、平成18年(2006年)1月1日、平成11年(1999年)1月1日です。


 たった1秒ですが状況によっては大きな意味を持ちます。

「モノづくり事はじめ-2」

2009/01/19

kubo.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」のプロジェクトマネージャー・久保です。


 新しいアイデアを商品化しこれをもとに新事業を始めたい、あるいは今の商品にとってかわる次世代の新商品を開発したいと考えておられる方は多いと思います。

 

 しかし、アイデアはあっても実際に商品化し、お客様に喜んでもらえる商品として市場に出すためには何をどのようにしたらよいのか、どんな作業が必要なのかがよくわからないということも多いことでしょう。このため、せっかく良いアイデアがあるのに商品化できず、みすみすビジネス・チャンスを逃してしまったり、品質を十分確認しないままに販売をしてしまい、クレーム、返品の山で新事業進出の夢はあえなく頓挫・・・ということになるかもしれません。


 今回は「モノづくり」の活動がどんなプロセスで行われているのかをご紹介しましょう。

 

<商品の開発プロセス>


 商品開発は通常、次のようなプロセスで進められます。


 ①発想→②設計→③図面化→④試作→⑤評価・検証→

 ⑥改善→⑦生産→⑧販売→⑨アフターサービス

 

 商品開発に関する文献などで、このフロー図にお目にかかったこともあると思います。 「またか・・・」と思われるかもしれませんが、これはプロセスを単純化して描いたもので、実際は一つ一つの作業レベルまで掘り下げて、それぞれの作業のインプット、アウトプットを完全に関連付けた形でネットワークを組んでいきます。

 これには、開発期間の短縮、目標の性能・コスト・重量の実現、品質の作りこみ等に関する考え方、ノウハウがすべて盛り込まれたものとなるので、社外の人々の目に触れることはまずないでしょう。このため、時には「開発マスタープラン」という呼び方をされることもあるようです。 


そこまでしないと実際に使えるものにはなりません。 (以下次号)

メールマガジン「広島市産業振興センターNEWS」読者アンケートを実施中!

2009/01/16

kishino.jpg がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・岸野です。


 当支援センターでは、メールマガジン「広島市産業振興センターNEWS」を毎月1回(15日頃発行)と臨時増刊号(6月・9月・12月・3月)を年4回発行しています。


 今月号では、メールマガジンの内容をより充実させるため、多くの読者の皆様の声をお聞きしたいと考え、読者アンケートを実施しております。


 皆様のご意見やご希望を今後の内容に反映させてまいりたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。

 

◆実施期間 平成21年1月15日(木)から30日(金)まで
◆アンケートフォームはこちら
◆メールマガジン配信登録・バックナンバーはこちら


 広報誌「ひろしま中小企業支援情報GET2008年12月号」をホームページに掲載中!こちらもご覧ください。


◆ひろしま中小企業支援情報GETはこちら

 

 

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「いい店ひろしま」の審査結果を経営改善に役立ててください

2009/01/15

kusukubo.jpg 29.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・楠窪です。

 

 皆さんは「ミステリーショッピングリサーチ」という言葉をご存知でしょうか。専門家や一般の人に自店を覆面調査させ、経営改善の参考にするというサービスです。アメリカなどでは一般的に広く普及しており、近年、日本でも注目されてきているようです。

 

 確かに、お店の経営者は、自店がお客様からどのように思われているか知りたいでしょうし、悪いと思われている部分があれば直したいとも思っているでしょう。

 

 そんなニーズに応えるため「いい店ひろしま」では、お店に審査結果を通知する際に、合否に加え、「審査員等から寄せられたコメント」として審査の際に指摘された点などをお伝えしています。例えば「売れ筋商品が目線より高い位置に陳列してある」、「店内階段に手摺がなく怖い」など、審査員の生の声だけあって、とても具体的な内容になっています。

 

 お店の方からは、「目からうろこが落ちた」、「課題に取り組むよいきっかけになった」など好評をいただいています。中には、「地図を見ながら行ったが、看板が目立たないので店の前を通り過ぎてしまった」との指摘を受け、実際に看板を付替えたお店もありますし、昨年指摘された点を改善し、今年度、再び審査にチャレンジされたお店もあります。

 

30.jpg 小売店舗を経営されている皆様、「いい店ひろしま」にチャレンジして、審査結果を経営改善に役立ててみてはいかがですか。

 

いい店ひろしま表彰店舗はこちら

窓口相談の活用について

2009/01/14

hirayama.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・平山です。


 本日は、窓口相談についてのご案内をしたいと思います。


 当支援センターでは毎週火曜日と金曜日に、中小企業診断士や税理士、ICTの専門家などによる無料の窓口相談をおこなっています。


 この窓口相談をより効果的に利用していただくために、活用のポイントをあげさせていただきたいと思います。


①具体的な質問を持って臨む
 抽象的に「売上があがらない」「創業をしたい」というだけの相談では、成果があがりにくいようです。
「こういう事業計画を持っているのだが、アドバイスがいただきたい」「営業体制についてこういった問題意識を持っているのだが、アドバイスがいただきたい」など具体的な意見を持ってきていただき、何か1つでも持って帰る、という意識で来られると、成果があがるようです。相談内容に関する自社の情報をしっかりと専門家に伝えることも、重要なことです。


②担当者を同席させる
 経営者とともに、実際の業務担当の方が窓口相談に同席されることは、大変効果的です。それぞれの立場から問題点を挙げていただき、専門家のアドバイスを聞くことで、自社の問題を多面的に捉えることができます。


③複数回利用する
 専門家のアドバイスを持って帰り、社内で実践した上で、新たに感じた問題点を再び専門家に相談するということを繰り返すと、その場限りでない継続的な改善が期待できます。毎月来られている専門家もいますので、そのような先生から集中的にアドバイスを受けられる時期を作られることも効果的です。

 

 窓口相談としてはこのほかに、第2木曜日に弁護士による法律相談、第4木曜日に日本政策金融公庫職員による創業資金相談も行っています。これらも無料でご利用いただけますので、お気軽にお問合せ下さい。


1月、2月の窓口相談のスケジュールはこちら

長期研修が終わりました。

2009/01/13

saeki.jpg おはようございます。かんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・佐伯です。


 私は中小企業大学校の広島校で、11月下旬から約4週間にわたり研修を受け、販売分析や財務分析等、今後、経営支援等仕事を進めていく上で必要な事をたくさん学んできました。


 研修の内容には、中小企業の経営者の皆様にとって有益な情報もたくさんあったので、ブログを通じて紹介していきたいと思います。

 

(研修内容の紹介)


 成功する経営者には共感能力が高い、素直、プラス思考等共通点がありますが、失敗する経営者にも下記の5つの共通点があるそうです。


1 将来像を描こうとしない、その実現に対して率先垂範しない。
2 いったところでどうにもならない感性的な悩みばかりしている。
3 業界の常識は世間の非常識であることに気づいていない。
4 根本の問題点を直視せずに、枝葉に逃避しようとしている。
5 顧客の方を見ていない、違う方を向いて事業をしている。
 
 経営を良くするには、経営者の意識改革が出発点です。経営悪化の原因を景気や競合他社のせいにしている意識構造を壊し、どうしたらお客様の変化に対応できるか、求められる姿になりえるか、を思い描けるような意識構造に転換していくことが今後必要です。

「女性起業家サポート事業」をご利用ください

2009/01/09

takeda.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・竹田です。


 女性のみなさん!起業に関して何かお困りのことはないですか?


 起業経験を持つ経験豊富な女性経営者(当センターに登録されている女性起業家サポーター)が、みなさまの抱える様々な問題(社会的な障壁への対応、家庭や子育てとの両立等)について助言を行います。当センターのホームページからも申請書がダウンロードできます。


 対象は、広島市内でこれから起業しようとする女性及び広島市内で起業後5年未満の女性の皆様となっております。どうぞお気軽にこの事業をご利用ください。

セーフティネット保証の認定申請について

2009/01/08

kobayashi.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・小林です。


 前回に引き続き、「セーフティネット保証第5号」の認定申請に際し、広島市では受付けできないケースをご紹介します。

 

ケース2)
 申請者が個人の場合、個人の住所は広島市内にあるが、事業所が広島市内ではない場合、広島市での受付けはできません。

 

セーフティネット保証制度は、
 法人の場合:本店登記のある市町村へ
 個人の場合:事業所の所在する市町村へ


 それぞれ申請することとなっています。事業所の所在地が広島市でない個人事業主の方は、事業所が所在する市町村へ申請していただくこととなります。


 このことは、個人の住所が広島市内でない個人事業主の方でも、広島市内に事業所が所在していれば、広島市でセーフティネットの認定書を発行することとなります。

お気軽にご相談ください。

2009/01/07

kataoka.jpg 明けましておめでとうございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」のマネジメント担当・片岡です。


 昨年、中小企業の方が抱える様々な経営課題を解決するための相談に対応する3名の専門家の方を新しく登録しました。

 

○コンプライアンスと事業承継を得意分野とされる「中井克洋」弁護士

  広島メープル法律事務所


○内部統制制度を得意分野とされる「蝉川公司」公認会計士・税理士

  内部統制アドバイザリー(株) 


○知的財産戦略と特許・実用新案等の知的財産権を得意分野とされる

 「田村善光」弁理士・中小企業診断士・技術士

  古田・田村特許事務所


 当中小企業支援センターでは、いずれも新しい専門分野、新たな資格所有者の方々です。費用は無料ですので、お気軽にご相談ください。


  窓口相談はこちら

  専門家派遣はこちら

「ひろしまバーチャル環境展2009」の開催のお知らせ

2009/01/06

36.jpg niimoto.jpg  おはようございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・新本です。


 今回のブログでは、今年1月15日(木)から開催する「ひろしまバーチャル環境展2009」をご紹介します。

 

 今年度から、広島市と当センターでは、広島市内企業の優れた技術を広く情報発信し、ビジネスマッチングに結び付けるため、ホームページ「広島市の産業」内において、「ひろしまバーチャル技術展示館」を開設します。


 このたび、展示館の企画第一弾として、環境をテーマとしたバーチャル展示会を開催します。


 この展示会は、ブログや動画サイトを利用し、事業者の皆様が優れた保有技術を自らの創意工夫でPRしていただくものです。


 開催期間は、平成21年1月15日(木)から3月31日(火)までで、環境に関係がある企業16社が出展していますので、ぜひ、ご覧ください。

ひろしまバーチャル環境展2009 開催期間2009年1月15日~3月31日

 

ひろしまバーチャル環境展2009はこちら

一年の計は元旦にあり!経営計画策定のすすめ!!

2009/01/05

kitabayashi.jpg あけましておめでとうございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・北林です。


 昨年は、原油高、原材料価格の高騰、アメリカ・欧州における金融危機の深刻化、株式・為替市場の大幅な変動など、我が国の経済は、100年に一度といわれるほど、厳しい景気変動におそわれました。


 今年は、良い意味で、「歴史は繰り返す」という言葉のとおり、過去と同様、不景気のあとに、できるだけ早く好景気が訪れることを願っております。また、そのために、私も、微力ながら、中小企業の皆様のお役に立てるよう頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。


 さて、わが国には、「一年の計は元旦にあり」にということわざがありますが、皆様の会社では、新年を迎えられて、1年の目標や計画を立てられましたでしょうか。


 「目標のない企業は成長は望めない」「経営計画のない企業は大海原を航海図なしで航海
するのと同じである」「業績を上げるためには、目標を明確にし全社一丸となってその目標に向かって突き進むことが大切である」というような趣旨の言葉を、我が国の著名な経営者や経営コンサルタントの方が数多く述べられています。


 このような景気の悪い時だからこそ、社員が一丸となって取り組める夢のある目標、計画を立ててはいかがでしょうか。


 当支援センターでは、中小企業診断士、税理士等の経営の専門家を皆様の企業に派遣して、経営目標や経営計画を作成するお手伝いをする専門家派遣事業経営革新パックを実施しておりますので、お気軽にお電話ください。

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