お電話でお問い合わせ
082-278-8032
メールでお問い合わせ
2015/02/26
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の副所長・北林です。
広島カープの本拠地「マツダスタジアム」の年間指定席が初の完売とのこと。黒田投手のカープ復帰に伴う優勝への期待感の高まりがあるのでしょう。さらに、チームに活気を与える若い力として、菊池、丸といった若手選手の成長への期待感もあわせてあるのではないでしょうか。
経済活動を担う企業にも若い力が必要だと思います。最近では、創業による新しい力が経済の活性化に寄与するとして、創業関連の報道をテレビや新聞記事でよく見かけます。
当支援センターでは、創業者向けのセミナー、専門家による相談対応などに加え、一人ひとりの創業にしっかりと向き合い、事業実施に向けての課題が整理できるオーダーメイド型の支援として、創業チャレンジ・ベンチャー支援事業を実施しています。
今年度の募集は既に終わっていますが、平成27年度も引き続き実施する予定です。創業についての相談には随時対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
(写真:昨年のマツダ スタジアム。投手はマエケン)
2015/02/24
がんばる中小企業を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の佐伯です。
私事で恐縮ですが、1月下旬に膀胱結石(直径約1.2cm)を破砕する手術を受け、約1週間入院しました。大小の差はあれ、結石は誰もが持っており、それを取り除くくらいたいしたことはないと高を括っていたのですが、術後の痛みと出血で2日間うなされていました。24時間点滴が終了したのが術後3日目でした。
そんな身動きのとれない状態の中で考えていたことは、三十代のころ結石治療で2日間入院していた際、当時の主治医からコーヒーや牛乳を取り過ぎないこと、寝る前にはコップ一杯の水を飲んで寝るようにとの指示があったことです。20年以上過ぎて反省をするとは・・・本当に生活習慣を見直さないとこれまでの不養生のツケがどんどん出てくるな、ということでした。
このことを企業経営に結び付けるのは少々ムリがあるかもしれませんが、健全な経営(健康な体作り)は日頃から意識して行動することが大切だという点で共通するものがあるように思います。
今は健全だと思っていても、長い年月の間にはいろいろな綻びが出てくるものです。
このあたりで、一度、健康診断ならぬ経営診断を受けてみませんか。
2015/02/19
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・三井です。
先日、JRを利用した時に新しくできる新白島駅のホームが見えました。新しい駅ができるのだと改めて実感しました。
家族で時々利用するパン屋さんにパンを買いに行ったところ、自分でパンを選ぶことに変更はなかったのですが、パンがケース内に陳列されていました。 商品の衛生面を考慮してケース内に陳列したのかなと感じました。
平成26年度の「いい店ひろしま」を受賞したパン屋さんには、ケース内に陳列しているパンを店員が注文を聞いた後にお客様に提供するお店がありました。
「安心・安全」を重視した販売方法がこれからも広がっていくのかなと感じました。
2015/02/17
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・山本です。
このブログを通しても何度かご案内していた「いい店ひろしま」ですが、今年度の「いい店ひろしま」がこちらの7店舗に決定いたしました!
長きにわたる審査を経て選ばれたお店です。ぜひ、お店を訪れてみてください。
また、今年度の「いい店ひろしま」受賞店舗も掲載した「いい店ひろしま紹介冊子」を現在作製中です。4月には配布できるかと思います。こちらもお楽しみに!
2015/02/12
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・岸野です。
今回は、昨年度、創業チャレンジ・ベンチャー支援事業で認定を受けられた「wa・ga・ta(わがた)」代表の髙松陽子さんです。
店名である「wa・ga・ta(わがた)」とは「わたしの家(うち)」という意味があり、自分の家で食べているような、安全・安心な家庭料理を提供したいという思いが込められています。
メニューでは、「wa・ga・ta(わがた)」の特徴でもある、美味しいごはん。北広島町のコシヒカリを毎日店内で精米し土鍋で炊きあげています。土鍋は金属鍋に比べ、熱の伝わり方が遅い反面、蓄熱性、保温性に優れている点から、余熱が米の芯まで通って、米の一粒一粒が立った状態でふっくらとなり、食感も抜群です。
創業から1年8カ月が過ぎようとしていますが、昨年の8月には、プロバスケットボールの広島ドラゴンフライズの選手が、突然、来店されたそうです。来店の動機を聞けば、家庭料理が食べたかったからホームページで家庭料理というキーワードで検索するとヒットしたとのことでした。
少しずつですが、お店のコンセプトが広まってきていることを実感しました。お近くにお越しの際は、ぜひ、お店を訪れてみてください。
2015/02/10
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・榎田です。
間もなく、来年度の第1回目の見本市等出展助成金募集が始まります。これは、広島市内に主な事業所をお持ちの中小企業者の方を対象に、見本市や展示会に新製品を出展する際に、経費の半額以内で上限20万円まで補助金を出す制度です。詳細は当センターのホームページで発表しますので、もうしばらくお待ちください。
さて。衝動買いについて、長年痛い目に合ってきた私が得た自己抑制の方法は「必要がなければ店に行かない」でした。しかし、インターネット全盛時代の今、こちらから店に行かなくても、スマホやPC経由で世界中の店が魅力的にアプローチしてくるので、抑制には鋼の意志が必要です。ではどんなものをつい購入してしまうのか。商品にストーリーがある、あるいは自分へのご褒美として購入でき、買い揃える楽しみがある、といったものに弱いようです。価格や品質だけでなく、その商品を購入すればどんな自分が想像できるかを、巧みに提案してくる商品説明や宣伝等に、ネット上で日々やっつけられています。
本当にモノが売れない時代なのだろうかと、月々のカード明細を見ながら自問自答する毎日です。
2015/02/05
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・藤井です。
羊年も早や1ケ月が経過し、皆様にはどんな年になっているでしょうか?
私の周りには羊年の人が少なくて良く判らないのですが、ある本によると「押しが弱く消極的な人といったイメージがあるが、本当は芯が強く負けず嫌いの頑張り屋さん」と書いてありました。
今年の大河ドラマ「花燃ゆ」が始まりました。松陰先生の言葉は色々有りますが、草莽崛起(そうもうくっき)が思い出されます。誰かをあてにするのでなく、一人ひとりが立ち上がれと本に書いてあります。主人公の文(ふみ)を通して激動の時代を真心を持って生き抜く姿のドラマだろうと楽しみにしています。このことは企業経営にも当てはまると思います。
今年の経済環境は「事業承継・事業譲渡」と「企業連携」の流れが来るのではと予想しています。当センターのコーディネータは皆様のお役にたつように松陰先生の言葉を肝に銘じご支援します。お気軽にご利用ください。
2015/02/03
おはようございます。
がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」創業支援担当の林です。
今日は節分ですね。節分と言えば豆まき。お雛様や端午の節句などに比べ、日本の風習の中では比較的アクティブに思えます。節分は本来は四季の終わりそれぞれ年に4回ありましたが、次第にすたれ、旧暦の大みそかであった2月のみ残っているそうです。鬼と言えば頭の角に虎のパンツ。これは鬼の登場する鬼門の丑寅、つまり丑→牛の角、寅→虎皮を表すとのこと。外国にも虎皮腰巻神様がおられ、ヒンドゥー教シヴァ神はその例です。シヴァ神は破壊を担当する神様で、インドでは一番人気とか。
先月は2回の経営者向けセミナーを行いました(1/16「稼ぎたければ働くな」~日本一社員がしあわせな会社~、 1/28モノづくりセミナー「飛躍する製造業の視点」)。不景気が言われて久しいですが、いずれも厳しい時代を乗り切ろうという経営者の方の強い思いが伝わってくるセミナーでした。日本もまだまだ捨てたもんじゃないと元気をもらえた気がします。日本もどんよりした空気を破壊する時期に来ているのでしようか。今日は色んな思いを込めて豆をまきまくりたいです。