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2018/01/30
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。
とうとう我が家にも音声アシスタントがやってきました!
早速、設定を済ませ、事前に購入しておいたスマートリモコンとも連携。
おぉ!音声でテレビとかエアコンとか操作できる!できるね。できるんだけど...
音声でのコマンドが長いんですわ。面倒くさい。もっと簡単にできないかな~。簡単にできる仕組みも用意されてはいるんだけど、我が家のシステム構成では、今のところ機能しないようだ。今後に期待だな~。
あと、音声で家族にLINEメッセージも送れるようにしたいんだけど、上手く認識してくれなくて、こちらも今後に期待。
子どもたちが音声アシスタントにいろいろ質問してたけど、分かりません的な回答の方が圧倒的に多かった印象。質問の仕方にも慣れが必要だとは思うけど、技術でなんとかしてくれないかなw ということでこちらも今後に期待。
結局、音声アシスタントは現在時刻の確認と、タイマー、アラーム、天気予報くらいしか使ってないですw
設置場所にもよるのかな?我が家ではダイニングテーブルの上、キッチン寄りに設置してるので、キッチンから料理中に使うことが多いです。手が濡れていてスマホを操作しにくいときに、音声で使える機能って、やっぱ便利!
あと半年したら、ちょ~便利になっている!はず( *´艸`)
2018/01/25
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」経営革新担当の林です。
昨年末にお節料理を作りました。お節料理は下ごしらえに時間のかかるものが多いので、28日の仕事納めが終わって帰宅した瞬間から即スタートです。
数の子を塩水に浸して塩抜きし、黒豆は調味料を入れた煮汁に漬ける。翌日は栗きんとん用にさつま芋と栗をくちなしの実で色付けし、田作り用のごまめを炙り、巻き寿司とお煮しめの具材の下ごしらえ、黒豆を炊き、塩抜きした数の子の薄皮取り。
数の子はいたまないよう、冷水の中で素手で作業を行う必要があります。寒い中、冷たい水に手を浸して黙々と作業をしていたら、段々頭の中がブラックになって、「自動車が自動運転化する21世紀に、数の子を食べるためにはこの方法しかないなんて、人類の進化の方向は間違っているのではないか」など壮大なことを考え始めましたが、完成したお節料理は好評で、あっという間になくなったので、報われた気持ちになりました。
料理は達成感があるうえ、美味しくできると自分でも楽しめるので、やりがいがある作業ですね。そして更なる達成感を確認すべく、同じくお節地獄の友達とお互いのお節料理写真で交換したところ、私のインスタ映えしない写真が発覚(左が私で右が友達のお節料理)。詰めが甘かったなあ。数の子さえ写っていません。せめて重箱に詰めて撮影すべきですね。
おせち料理作りで感じたことは仕事にも通じるように思いました。今年度は、達成感とやりがいの設定、したことの記録をきちんと残すことを目標に励みたいと思います。
それにしても、日本の技術力によって、数の子の薄皮取りに画期的なイノベーションが起きることを期待したいですね...。
2018/01/23
2018/01/18
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・橋口です。
これから中小企業がさらに成長して行くためにはIoTやAIを駆使して第4次産業革命の波を上手く利用して行くことが必須です。コーディネータも、企業の皆さんと一緒に対応を考えて行くために、積極的に講演会や展示会に出かけて話を聞き、また実物を見て五感を使って情報を収集することが大切と思っています。
以前著書を読んだことのある井上智洋 駒沢大学准教授の、昨秋の講演では、第4次産業革命に向けて企業のなすべきこととして、(1)AI化以前にまずIT化(基本はペーパレス化)を(2)クリエィティブな仕事に特化していく(3)文系のビジネスマンも一度はプログラミングをという3つの提言をされました。そして2030年以降に実現が予想される汎用AIの時代(※①)に人間に残される仕事の特徴を(1)クリエイティヴィティ(2)マネジメント(3)ホスピタリティとしてまとめられ印象深く聞きました。
このセミナー(※②)では同時にボッシュにおけるインダストリィ4.0の進め方の講演も聞くことが出来ました。
また、実例の見聞として、町工場でも成果の出るIoT「製造ライン遠隔モニタリングシステム」の講演(※③)を聞いたり、共創型ロボットや「ひろしま生産技術の会」(※④)のIoTへの取り組みなどの実物の展示を見、そして担当者から直接話もお聞きしました(※⑤)。
ところで、1月1日付の「中小企業NEWS」(※⑥)の「中小企業の新たな時代の到来―第4次産業革命をどう活かすか」というテーマの座談会の中で、高田中小企業基盤整備機構理事長は、これからの人口減少時代には、1人当りの生産性を上げて付加価値を高め、全体のパイを大きくしなくてはならない。そのために中小企業の全体の8割以上を占める小規模事業者が実装できるAIやIoT技術をどう作っていくかが課題で、支援機関が組織的に支援していくことも必要と発言されています。
今後、小規模事業者様に対して、公的支援制度のご紹介や申請支援は言うまでもなく、ものづくり企業とIT企業及び研究機関(含、大学)とのマッチングやひろしまIT融合フォーラムなどを利用した支援機関(含、行政機関)同士が連携した支援を強化していくことが、ますます重要になって来ると思います。
※① 2030年までは、ある目的に特化された「特化型AIの時代」と定義している
参考図書:「人工知能と経済の未来」井上智洋著(文春新書)
※② 生産プロセス革新セミナー「第4次産業革命とインダストリィ4.0」
(中国経済産業局他主催、2017/10/16)
※③ ものづくり連携倶楽部ひろしま 講演会
(広島県中小企業団体中央会主催、2017/10/11)
※④ 正規活動メンバー21社(事務局株式会社ヒロテック内)
※⑤ 「ひろしまAI・IoT進化型ロボット展示会」(実行委員会主催、2017/12/14)
※⑥ 独立行政法人:中小企業基盤整備機構発行(月2回)
2018/01/16
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・平田です。
皆様は年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、年末の大掃除に始まり、年始は妻の実家に顔を出したり、初詣に行ったりしましたが、寒いので基本的には自宅でのんびり(主にこたつの中で)過ごしていました。
そうした生活の中、年末の年越しそばに始まり、ブリ、くわい、もちなど食べてばかりの正月である一方、あまり身体を動かしていなかったため反省しています。
そこで、年も変わり良い機会だと思ったので、腕立て伏せを始めました。
戌年には「勤勉で努力」という意味もあるそうなので、毎日最低20回は継続していき、余力があれば他の筋トレもしていきたいと思います。
2018/01/15
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・浅木です。
元旦の早朝、初日の出の撮影をするため、黄金山の頂上に行きました。
場所取りのことも考えて、午前6時半に到着したのですが、頂上は既に多くの人でにぎわっていました。
何とか場所取りもできて、カメラを構えていたのですが、雲に隠れてしまって太陽が顔を出してくれません。
諦めて立ち去る人もいましたが、数分後、雲間から顔を出してくれて、撮影することができました。
撮影の結果に満足し、帰宅して気づいたのですが、カメラのシャッターを切ることに夢中になりすぎて、初日の出を拝むことをすっかり忘れていました。
そこで、今年は撮影した写真を家でしっかり拝みました。
さて、ご利益はいかに。
2018/01/09
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する 「広島市中小企業支援センター」 創業支援担当の城戸です。
2018年1月も第2週に入り、正月休みをゆっくり過ごした人も通常の生活リズムに戻ったころではないでしょうか。
以前、私の知り合いが毎年正月休みの間にその年の目標をたてると言っていたのを思い出しました(エライ!)
でも彼はその目標を達成できたかどうかを気にしたことはないと(・・・ん???)
まぁ、目標をたてない私よりは立派かも。私は、毎年何かひとつでも自分で成長したと感じられるところがあればOK! と思っているので、その都度目標をたてなくていいんです (^_^;)
よく引用される名言があります。
『他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。』
そう、大切なのは自分が以前より成長できているかどうかです。
ちなみに、これイギリスの探検家ラポックの言葉なんですが、このラポックという人、ネットで検索してもよく分かりません。いったい誰? いつの時代の人? と思っていたら、イギリスの銀行家ジョン・ラボックだとのこと。
この人、他にも政治家、生物学者、考古学者など様々な顔を持っており、ダーウィンとも交流があったとか。なかなか興味深い人物です。
2018/01/04
あけましておめでとうございます。
がんばる中小企業を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の土佐です。
旧年中は、当支援センター事業の推進に格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
今年は戌年で、個人的には5回目の年男、ということは還暦を迎えてしまいます。なんかとても切ない気分になってしまいますが、時間はすべての人に平等に訪れるため、受け入れざるを得えません。悔いのない1年を日々感謝して過ごしたいと考えています。
さて、戌年は株式相場の格言では「戌は笑う」と言われており、相場は上がる傾向が強いとのことです。景気は、2012年12月以降拡大を続けており、戦後2番目の長さになったといわれています。しかしながら、私たちの肌感覚ではそんなに景気がいいのかと勘ぐってしまいそうになります。その理由は、以前の高度成長に比べ、成長率が緩やかなこと、賃金の上昇率が低いこと、社会保障費などの負担が増加していることなどで、個人消費があまり伸びていないことなどが挙げられます。
グローバルに見れば、国際的な安全保障問題や、テロ問題など景気に対する不安要素はありますが、市内中小企業の皆様及び従業員の皆様にとってこの1年が良い年になることを祈念しております。
なお、広島市中小企業支援センターでは、窓口相談、専門家派遣、創業者支援など各種支援制度を有しておりますが、事業内容のさらなる充実を図り、これまで以上に中小企業の皆さまのお役に立つよう職員一同努めてまいりますので、本年もよろしくお願い申し上げます。
公益財団法人広島市産業振興センター 中小企業支援センター 所長 土 佐 計 |