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2014/10/31
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・浅木です。
出張や旅行に行って、大いに悩むのが、お土産の選択です。特に人数が多い職場へのお土産の選択は結構大変です。
ちなみに僕の選定基準は、
①一つ一つが小分けに包装しているもの、
②一つ一つが大きくないもの、
③一つ一つが重くないもの、
そして、これが一番当たり前で、大変なことですが、
④おいしいもの
です。
この度、所用で大阪へ行ってまいりました。梅田のデパ地下でラスクを買って帰りましたが、毎度ながら、そのお店の前は行列ですね。みんな考えることが一緒なのでしょうか。
逆に企業側も、厳しい競争の中で、このような顧客のニーズに応えるよう、商品、パッケージングを考え続けていることでしょう。
お土産一つの中にも、経営が垣間見えるお話しでした。
2014/10/29
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・榎田です。
みなさんは会議に出席するとメモを取りますか?それともICレコーダー録音派でしょうか。ちなみに私は前者のメモ派です。と言ってもメモ取りは苦手で、自分でも何が残したかったのか、『?』と悩むような走り書きがほとんどです。
それでも結局メモ派でいるのは、議事録や提案等何かを人に伝える資料を作る時に、ポイントとして伝えることは、その時その場にいた自分にとっても印象深かった事柄を中心に再構成するからです。一連の記憶を引き出すためのインデックスとして、キーワードを書き残しています。
一方、私は人が書き残したメモを見るのも好きで、最も変わったところでは、ミシンの縫い目のようなキルティングのパターン図を書いている人を見たことがあります。これも当人にしか分からない、記憶を引き出すための記号なのですが、メモ取りにも個性が出るようです。皆さんは、どんなメモ書きをされているのでしょうか。会議でこっそり隣の人のメモ書きを覗くのも、一興かもしれません。
2014/10/28
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・中島です。
「オープン・イノベーション」という考え方があります。
この考えは、自社、或いは付き合いのある取引先、連携先、大学などとの協力だけでは解決できない課題に対して、外部の技術、アイデアなどを活用することで、効率的に解決策を見出そうという考えです。
「やりたいこと」と「やれること」のギャップが多様化し、拡大する中では、企業の業種や規模にかかわらず、この考えかたが重要になってきています。
この考え方にもとづいた、「マッチングプラザ」と言うサイトがあります。 新しい技術や製品を探している企業と、提供したい企業とのビジネスマッチングを行うサイトです。
ご興味のある方は、当センターまでご連絡ください。ニーズ、シーズ登録からマッチングまで、コーディネータが支援させて頂きます。
2014/10/21
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の副所長・北林です。
6~7年ぶりにミノムシを見ました。個体数が減少していると言われるミノムシ。9月中ごろ、我が家の庭で1匹見つけて「大発見」と思ったのですが、数日後、隣家とのブロック塀に約20匹が上下左右に移動中。数週間後には、それぞれ、越冬準備が整ったのか、ブロック塀に張り付いて、移動しなくなりました。
先日の台風では、風雨の影響で剥がれ落ちることを心配しましたが、全員、お気に入りの位置のまま無事で、粘着力の高さに初めて気づきました。
これを応用できればと思いネットを見ると、既に接着剤は研究中のようでした。また、ミノムシの糸は、クモの糸の2.5倍の強度があることも研究発表されていました。
私の前々回のブログでは、問題意識の欠如に『 <(_ _)> 』でしたが、今回は半歩前進か!( ̄^ ̄)
2014/10/16
がんばる中小企業を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の佐伯です。
はじめに、8月19日以降の豪雨災害で被災された企業の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、多くの方々も感じておられるのではないかと思いますが、今年の自然災害は例年に比べ規模が大きく、数も多いように思います。巨大な台風、集中豪雨、御嶽山の噴火、さらに、発生すれば甚大な被害をもたらす南海トラフ大地震。
もし、テレビ番組で放送されているような規模の巨大地震が発生したら、被災地域の経済・社会システムは麻痺すると思いますし、こうした状況下では「自分の身は自分で守る」ということが基本になると考えています。
そのためには、日頃から準備を怠ってはいけないと、個人的には救急用品などを取り揃えるといった準備を始めています。
しかし、素人の私が消毒液や包帯、三角巾、ハサミ、保存食等々を準備し始めて感じたことは、費用がかなりかかること、どこまでの被害を想定して何をどれだけ準備すればいいのかということ、沢山準備してもいざという時に持ち出せるのか等、多くの迷いが生じ今はもう一度、本当に必要なものを調べ直すことや家庭内でのコンセンサスの形成を図り、準備に取り掛かろうと考えています。
企業も同じですよね。被災時の対策、被災後における早期の事業再開など、私のように急に取組もうとしても直ぐには対応できないので、日頃から自然災害等への対応を社員全員で考え、その対策を見える化し、社員全員の共通認識を形成しておくことが大切です。
当センターでは、こうした事業継続計画の策定に関するご相談にも応じています。
窓口相談や専門家派遣を活用してこうした計画策定に取組んでみませんか。
2014/10/14
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。
週末に、市内を散歩していたら、話題の3Dプリンタを扱うお店をみつけました。
店員の方にお話を伺ったところ、現在、普及している3Dプリンタのほとんどが、プラスチック素材をメインとしたFDM方式(熱溶解積層方式)と、SLA方式(光造形方式)だそうです。
最近のニーズについて尋ねてみたところ、意外なところでは、遺影の代わりに遺形(いけい)を作る方が増えているとのことでした。
関東の方では、貸金庫の仕組みを応用したデジタル墓苑や、オンライン墓参りが普及しているそうですが、実は、広島にもあります。近い将来、もしかしたら仏壇に先祖達の遺形が幾つも並ぶかもしれません。
最近では、オーストラリアのベンチャー企業が金属を出力できる個人向け3Dプリンタを安価に提供できるようにしたことがネットで話題になりました。
これは、金属の粉末を材料とし、レーザー照射による熱で金属の粉末を溶融して形状を形作るという仕組みであり、SLS(選択式レーザー焼結)方式と言うそうです。
まだまだ鍛造(たんぞう)や鋳造(ちゅうぞう)、切削(せっさく)、溶接(ようせつ)といった従来の製造方法で作った方が、高品質で安いのですが、3Dプリンタの可能性について新たなベンチャービジネスが生まれて来ることに期待が持てます。
2014/10/09
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・山本です。
先日、「ええみせじゃん尾道」が決定したというニュースを拝見しました。旧尾道地域を対象に尾道商工会議所が行っている表彰事業のようです。
私事ですが、休日の日にドライブがてら尾道などの郊外に行くことも多いため、今度尾道を訪れる際には受賞店舗に行ってみようかと考えています。
また、「いい店ひろしま」のお店もどこも素晴らしいお店ですので、是非訪ねてみてください。
2014/10/07
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・岸野です。
昨年度、創業チャレンジ・ベンチャー支援事業で認定を受けられた宮川桂治さんが、8月にお店「ニコニコベーカリー・」をオープンされました。
14年間、パン職人としての経験から「美味しいパンは手間と時間を惜しまず、愛情と熱意を込めて作る」をモットーにパンのふっくらとした生地や優しいクリーム、そして季節野菜のパンが特徴となっています。
出店された皆実町1丁目あたりでは、パン屋がなかったこともあり、近所の方からは、美味しいパン屋が近くにできて良かった、通勤前に買っていける等とても喜ばれているそうです。
偶然にもホルモン焼きうどん「一力」の小泉さん(5/29掲載ブログ)、のお店と近くですので、ぜひ、一度、両店を訪れてみてください。
店舗名 :ニコニコベーカリー・
所在地 :広島市南区皆実町1-18-27 第2五十川ビル102
創業チャレンジ・ベンチャー支援事業の後期応募期間は10月31日までとなっております。お気軽にご相談ください。
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