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広島市中小企業支援センター > 支援センター職員によるブログ > 2010年1月

支援センター職員によるブログ

「ひろしまベンチャー助成金」(21年度下期)の審査が始まりました

2010/01/29

kageyama.jpg おはようございます

 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営担当マネージャー・景山です。

 

 今回で第14回を迎える「ひろしまベンチャー助成金」の審査が始まりました。
 12月末に募集が締め切られ、合計で63件(うち法人42件、個人21件)と前回に続いて60件を超える応募がありました。

 

 事業分野別では、新製造技術が17件と最も多く、次いで環境・バイオ10件、流通・食品9件、情報通信7件など、となっています。

 

 1月下旬に一次審査(書面審査)、2月上旬に二次審査(面接審査)を行った後、3月には助成金贈呈先が決定され、贈呈式も行われる予定です。

 

 私も、一次審査員の一人として、審査を行いました。今回は、法人の応募が多かったこと、新製造技術や環境・バイオ分野の応募が多かったことも関係しているのでしょうか、新規性・独創性に富み、レベルが総じて高い案件が多かったように感じました。

 

 それだけに、「ベンチャー大賞」にはどこが選ばれるのか、前回創設されたが該当は無かった「エコ特別賞」はどうなるのかなど、大変興味深いところです。

                                                以   上


「モノづくり事はじめ-16」

2010/01/28

kubo.jpg おはようございます。
 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のプロジェクトマネージャー・久保です。

 

 (12月号からの続き)

 

 このコラムが始まってほぼ1年が過ぎましたが、前号までで開発段階が終了し、いよいよ生産の段階に入ります。 
 ここでこれまでのプロセスをもう一度おさらいしてみましょう。

 

①企画段階では、具体的に新しい商品を開発するために、デザイン、構造、性能、コスト、重量という切り口で見たときにそれぞれどの様な内容にしたらよいかを考え、これを目標値という形で定義をし、関係者全員がこの目標を共有化することが大切です。 商品の開発、製造には多くの人々が関係しますが、全員の活動のベクトルがこの『目標を達成、実現』することに統一されることになります。

 

②開発段階ではこの目標値を達成するために構造、機能/性能、製造可能性(現有技術で製造できるか)、コスト、法規適合性等あらゆる面からの検討を行った結果として、設計図面に表現されます。 そしてこの設計図面に基づいて試作品を作り目標が本当に達成されているかどうかを検証しました。 試作品の性能評価等で目標が達成されていないことがわかった時は、再度検討、設計を繰り返して最終的にこれで目標がすべて実現可能であるという確証が得られるところまできたわけです。

 

③一方、生産準備の面では開発の情報、結果を取り込みながら生産設備・ラインの検討、設計が本格化してゆきます。 そして開発の終了とほぼ同時に量産準備が整うように全体の運営ができることが理想ですが、しかしここで最も大切なことは、この図面の通り作れば目標はすべて達成できるということが確認できるまでは、成形型、設備等の高額な投資をスタートさせてはならないということです。

 

 ここまで来れば開発の活動はほぼ終了しますが、まだ完全に終わってしまうわけではありません。 次回はこの量産段階での開発の仕事について見てみましょう。  (次号へつづく)


「中小製造業のための生産革新セミナー」を開催しました!

2010/01/27

kataoka.jpg

 おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネジメント担当・片岡です。

 

 今回は、1月19日(火)に、広島市まちづくり市民交流プラザで、42名の方にご参加いただき開催した「中小製造業のための生産革新セミナー」の結果を報告します。

 

 

220127.jpg このセミナーでは、あの「トヨタに学びたければトヨタを忘れろ!」シリーズの著者であり、これまで120工場の生産性向上(FL法)を指導されてきた、近江技術士事務所の "近江堅一(おうみけんいち)"所長を講師にお招きし、トヨタ生産方式のエッセンスを中小製造業向けに凝縮した「モノの流れと位置の管理法(FL法)」、トヨタ生産方式の導入・定着のためのポイントなどについて、これまでの指導実例などをあげながら分かりやすく解説していただきました。

 

 セミナー後の参加者アンケートでは、全員の方から「参考になった」という回答をいただき、大変好評でした。

 

 当支援センターでは、今後も様々なセミナーを開催しますので是非ご参加ください。


不易流行と経営

2010/01/26

  fujita3.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する広島市中小企業支援センター所長の藤田です。

 

 ダーウィンは、進化論の中で「生き残る種というのは、最も強いものでもなければ、最も知能の高いものでもない。変わりゆく環境に最も適応できる種が生き残るのである」と結論付けました。

 

 経営も同様に、変化する環境に適切に対応していくことはきわめて重要です。「経営とは環境変化への対応術である」と言われる所以です。

 

 それが高じて、環境変化への対応がなければやっていけないと言うような風潮が顕著になっているような気がします。世の中、消費者も企業も全て、100年に一度の経済危機だ、デフレスパイラルだということで、低価格への対応こそが「環境変化への対応」の全てであるというような風潮も生まれ、値下げ、増量、低価格商品の投入を競い合い、それが売上の減少を招き、一層の低価格化に奔走し翻弄されるという悪循環に陥っています。

 

 ところで、芭蕉は「不易流行」という言葉を残しています。不易とは「時代や環境の変化によって変えてはならないもの、不変の原理」であり、流行とは「時代や環境の変化に従って変えていかなければならないものという意味です。
 俳句は五七五の十七文字とすることや必ず季語を入れることなどが決まっている(不易)ため、常に新しい句材や表現(流行)を取り入れないと陳腐な俳句になってしまう、ということがその意味するところです。経営にも、この「不易流行」という考え方が大切ではないでしょうか。

 

 経営にとっての不易とは経営理念です。わが社は、何のために事業を行うのか、その目的はなにか、ということを簡単でもいいので経営理念として明文化し、それを従業員と共有することで価値観や目的意識のベクトルを合わせることが大切です。
 経営とっての流行とは経営戦略・戦術です。変化する環境に適合して販売、商品、接客などを常に見直し、変化させる必要があります。

 

 「環境変化への対応」ということだけで自社が持っていた良さ――顧客重視の丁寧な接客や品質第一の作り込みといったこと――を忘れてはいないでしょうか。中小企業が大手と対抗するには同じ土俵で戦っても勝ち目はありません。自社の経営のあり方を経営理念に落とし込んで、それを基に、自社の方向性や使命を明確にしたうえで「環境変化」に対応していくことが大切と思います。

 

 当センターでは、御社の役に立つ支援を全力で行います。どうぞご利用ください。


創業者向け支援事業をご利用ください。

2010/01/25

mikio.jpg おはようございます。
 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北林幹生です。

 

 当センターでは、広島市内での創業予定者、創業後間もない方を対象にした創業者向けの支援事業を行っています。平成21年度の創業者向けセミナー・研修会の受講受付は全て終了しましたが、次の個別の相談事業は常時行っています。

 

① 起業支援アドバイザー派遣
 中小企業診断士などの経営コンサルタント、税理士、建築士など経験豊かな専門家が、創業時の留意点、事業計画、資金計画、店舗レイアウトなどについてアドバイスを行います。相談を受けられた方からは、「とても具体的な提案内容であった」「とても丁寧で分かりやすかった」など高い評価をいただいています。同一年度で1回無料です。

② 女性起業家サポート事業
 起業しようとする女性や起業後5年未満の女性起業家の方を対象に、起業経験のある女性経営者(女性起業家サポーター)が経営上の課題などについてアドバイスを行います。この事業も利用者から常に高い評価をいただいています。同一年度で1回無料です。

③ 窓口相談事業
 当センターに相談窓口を設けて、課題解決に向けた相談に応じています。相談内容ごとに日程を設定しています。何回ご利用いただいても無料です。

 

 創業時の課題解決に是非お役立てください。


お店の客動線について

2010/01/22

tosa.jpg おはようございます。
 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」副所長の土佐です。

 

 今回は、お店における客動線について考察したいと思います。
 客動線とは、顧客が商品を購入するために店内を歩いたあとで、長いほど売場効率、販売効率がよくなるものと言われています。
 このため、客動線は、店内全体にムラなく伸びることが、店舗レイアウトとしては望ましく、これには通路構成、通路幅、商品配置、陳列技術、陳列設備構成、照明方法等を配慮して計画する必要があります。
 客動線を調査するためには、自店の店内配置図を作成して、複数コピーを行い、来られた顧客の動いた動線をその配置図に落とします。これは全部の顧客を対象に行うことが望ましいのですが、接客などもあることから、5名毎に行うなどしても結構です。こうして調査した顧客の動線を最終的に1枚の店内配置図に落とし込みます。そうすると、店内のどの場所に多くの顧客が寄っているか、どの場所が顧客の行かない場所か一目で分かります。
 顧客の行かない場所には、何らかの問題点(例:通路幅が狭い、販売員が立っている、魅力的な商品がない、照明が暗い、ディスプレイがまずい等)があるはずです。
 その原因を分析し、対策を立てることにより、売場効率は改善されますので、是非皆さんのお店でも実行してみてください。


平成21年度「いい店ひろしま」表彰店舗が決定しました。

2010/01/21

saeki.jpg   おはようございます。
 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・佐伯です。


 平成21年度「いい店ひろしま」が決まりました。応募総数439店舗の中から厳選された7店舗です。ぜひ一度、お店を訪れてみてください。

 
                  平成21年度表彰店舗(50音順)

 

  2201211.jpg 

  クラージュプラス
   トータルコーディネートを提案する輸入家具・雑貨店
 

 

 

 

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      しんや子供服店
       世代を超えて受け継ぐ子供服の老舗
  

 

 

 

 

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   チョコレートハウス・ジーベン美鈴園店
    チョコレートにこだわった洋菓子店

  

 

 

 
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   マルカ木工
    家具職人のこだわりが伝わる高品質な家具店
 
 
 
 
 


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   大和屋酒舗
    全国の銘酒を揃えた老舗の酒屋
 
 
 
 
 
 

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   楽々屋 草津店
    高齢者御用達のシルバーカー専門店

 

 

 

 

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   ワインショップ グラン・ヴァン18区
    国内外から厳選したワインの専門店 30.jpg


「戦略的思考力強化セミナー」の受講者募集中です!

2010/01/20

niimoto.jpg おはようございます。
 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・新本です。

 

 このセミナーを年始にもご紹介しましたが、まだまだ受講可能です、ふるって募集してください。

 中小企業の経営者等を対象に、経営戦略策定に必要な戦略的思考力の高め方、戦略策定・実行のプロセスについての解説・演習を行い、経営戦略の構築に必要な知識と実践的な手法を学んでいただきます。

 

 経営戦略の構築に必要な知識と手法を学ぶ 「戦略的思考力強化セミナー」

 

1 開催時期  平成22年2月22日(月)
2 開催時間  13時30分~16時30分(3時間)
3 開催場所  メルパルクHIROSHIMA 6階「安芸」(広島市中区基町6-36)
4 内  容  (1)経営戦略の重要性
         (2)自社のあるべき姿を的確に捉える戦略眼
         (3)経営戦略策定のための分析手法
         (4)事業展開のための実行プロセス
5 講  師  S&Gビジネスディレクション株式会社 代表取締役社長 吉田史朗 氏
6 受講料  1,000円

 

 詳しい内容は、こちらをご覧ください。

 

 広島市内の中小企業の経営者、管理者の方、この研修会に参加してみませんか!きっと皆様の役立つ情報・知識が得られると思います。


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