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2023/01/25
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・岸野です。
11月16日(水)に「可部連山トレイルランinあさきた」に出場しました!の記事で吉岡さんから「サンシン陸上部」の活動報告(ブログ参照)がありましたが、今回は、第2弾として2月5日(日)に山口県周防大島で開催される「サザン・セト大島ロードレース大会」にエントリーした時の内容です。
可部連山トレイルランが終了して「サンシン陸上部」も一旦、活動休止かと思っていた矢先、不完全燃焼だった吉岡さんから「部長・副部長に負けたのが悔しいです。カッチカチやろ!」と大会出場への熱いお願いがありました。(どこかで聞いたことのあるフレーズなんですが...)
若手部員の思いを無下にはできないことから、それなら、リベンジマッチということになり、近場で初心者ランナーでも参加しやすい大会を探してみたところ、「サザン・セト大島ロードレース大会(10㎞・制限時間1時間20分)」が決戦の場として相応しいのではないかということで、エントリーすることになりました。(本当は参加賞に特産みかんが付いてくるお得な大会だからです。)
以上、簡単ですが、エントリーの経緯です。
私の目標は、勝敗にかかわらず、10㎞・60分切りを目指して、現在、単独練習に励んでいます。大会結果につきましては、吉岡さん担当ブログ(3月掲載予定)にて報告させていただきますので今しばらくお待ちください。
ちなみに、中平総監督は、我々との10㎞での勝負を避けてハーフマラソンに出場されます。
【 サンシン陸上部 】
中平総監督
久米部長
吉岡副部長代理
2023/01/18
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・久米です。
現在、月に1回~2回くらいは、家でお好み焼き(肉玉そば)を食べていますが、数年前までは、お店に食べに行くか持ち帰りが専門で、自分で作るという考えは全くありませんでした。
関西風のお好み焼きは、これまでも自分で作ったことはあったのですが、(数年前の)ある時に、ふとフライパンの二刀流でお好み焼き(肉玉そば)を作ってみようと思ったのがきっかけで、初めてでも何とかできたことから、現在も続けて作っています。
作り方を簡単に説明すると、一方のフライパンで生地を、もう一方のフライパンでそばを焼き、焼いた生地をそばの入ったフライパンに移し、空いたフライパンに卵を割って、卵の上に生地+そばを移すという方法です。この方法では、フライパンに移す工程において、いかに形を崩さずにできるかがポイントとなりますが、回数を重ねることでうまくできるようになりました。
ここ数年は、お好み焼きは家で作って食べることが定番となり、お店に食べにいくことはほとんどなくなりました。
自己流により、お店で食べるような見栄えの良いものとはいきませんが、自分的には満足のいくものとなっています。おかげで、我が家でお好み焼きを食べる日は、なぜか私が作る担当です。(^_^;)
2023/01/11
がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。
皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
私事ですが、昨年はなんとなくですが動きにくさを感じていました。仕事内容が少し変わったことが原因なのか、気分的なものなのか分かりませんでしたが、たまたま見たテレビで八方塞がりの年であったと知り、妙に納得。ということで、年も変わり、早速新しいことにチャレンジです。
今回は、バーチャルオフィスです。昨年にVRゴーグルを購入し、メタバース空間をチラ見していた訳ですが、物理的な制約を受けない空間であれば、テレワークなどに最適ではないかと常々思っていたのでバーチャルオフィスに初出社です!
とりあえず、我が家のパソコンをバーチャルオフィスに映し出し、リアルなキーボードで操作可能なところまで設定してみました。現実世界で目の前にあるパソコンを、わざわざバーチャル空間に映し出す意味が何なのかよくわかりませんがw、とりあえず事務作業は可能なようです。
ディスプレイサイズも部屋自体も変更可能で、仮想空間の天気や景色はそこそこ良い。しかしですね...ん~。何か違うなwww
まだ、たった一人だからかな?いや、バーチャルオフィスに職場のメンバーが集まったとして、リアルな職場と何か変わるの?単なる代替の手段なのか?
バーチャルオフィスをサービスとして展開しているサイトを見ても、コミュニケーションの充実に注力しているところが多い印象です。
職場メンバーとのコミュニケーションが充実する?現状、充実していないのか?であれば、それは人間関係や心理的+若干の物理的距離感が障壁か?バーチャルで解決する?ちょっと違うな。別な価値...コミュニケーションを充実させたい人は誰...?
あぁ。知らない人、普段会えない人とのコミュニケーションが充実するといいな。楽しそう。物理的な制約のない空間で、年齢・性別・国籍など関係ないなんて、これこそメタバースだよね(きっと)。あとは、リアルでは実現が難しいツールとかが使えるといいな。
さて、何からどう手を付ければ...また行き詰ってしまった_( _´ω`)_ペショ
いやいや、行き詰ったのではなく、一歩進んだから新たな課題が見えたのだな。八方塞がりの年は過ぎたのだから、そのうち回り道くらい見つかるだろう。
2023/01/04
あけましておめでとうございます。
がんばる中小企業と創業者を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の土佐です。
2023年の年頭にあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
初めに昨年を振り返りますと、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻は忘れることができない出来事でありました。その中で核の使用が言及されるなど広島で生活する者にとっては看過できない状況が発生しました。さらに、この侵攻によりエネルギーや食糧危機が発生し、世界各国でインフレが進行し、それを抑制するため欧米各国の中央銀行による利上げが実施され、日本では円安が進み、様々な分野の商品・サービスが値上がりしました。
また、新型コロナウイルス感染症は、いまだに完全に終息というのは難しいのが現状で、政府においても新たな行動制限を設けず、社会経済活動の維持に重点を置く方針が示されています。
こうした情勢を踏まえて、2023年の経済環境を俯瞰しますと、新型コロナウイルスとの決別は難しくウイズコロナ時代を意識して生活していくことが必要であると考えています。また、物価高は今後さらに広い分野の商品・サービスに拡大していくことが予想されます。このように、中小企業の経営や創業を取り巻く経営環境は厳しいものになることが予想されます。
中小企業支援センターにおきましては、皆様が困難に直面した際の課題解決に繋がる無料の窓口相談、専門家派遣及び創業支援などの事業を実施しておりますので、お気軽に電話・訪問していただければ幸いです。
本年が皆様にとって良い年になることを祈念して、挨拶にかえさせていただきます。
公益財団法人広島市産業振興センター 中小企業支援センター 所長 土 佐 計 |