お電話でお問い合わせ
082-278-8032
メールでお問い合わせ
2016/06/30
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・大前です。
今回は私が担当している窓口相談事業についてご案内いたします。
当センターでは、中小企業診断士、税理士、弁護士等の専門家による無料の相談窓口を開設しています。
経営のことや創業のこと等について、専門家に相談してみたいことがありましたら、お気軽にご連絡ください。
窓口相談のご予約は、電話やFAX、郵送、当センターのホームページ等から行えます。
どの専門家に相談したら良いか分からないという方には、職員が相談内容をお伺いして、相談内容に合った専門家をご紹介いたします。
これまでにご利用いただいた方からは、「専門家に相談してみて良かった。」というお声を複数いただいております。
窓口相談は何度ご利用いただいても無料ですので、ぜひ有効にご活用ください。
2016/06/28
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・竹内です。
7月1日(金)から創業チャレンジ・ベンチャー支援事業の第2回目の募集が始まります。
この事業は、広島市内での創業をお考えの方、広島市内に主たる事業所があり事業開始後3年未満の中小企業者の有する優秀な事業計画に対して、事業計画の策定段階から実際の創業段階にわたって、経営、資金の両面から総合的に支援を行う事業です。
今年度は募集時期を3回に分けて募集しますので、皆さんの事業開始スケジュールに合わせてご応募いただけます。
応募期間は下表のとおりです。詳細は創業チャレンジ・ベンチャー支援事業のページをご覧ください。
皆さんのご応募お待ちしています!(^。^)/""
応募期間 |
|
第1回 |
募集終了 |
第2回 |
平成28年7月1日(金)~8月31日(水) |
第3回 |
平成28年10月3日(月)~11月18日(金) |
2016/06/23
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」所長の土佐です。
今回は、以前出会った電車の中での出来事についてお話しさせていただきます。
その日は休日で電車は空いており、目の前のロングシート席には若い夫婦が子供を真ん中において座っていました。午後の陽だまりの中、幸せそうな光景を目にして、ほのぼのとした気分でした。すると、次の駅で若いお父さんが下車しました。私は仕事でもあるのかと思いながら、母子を見ていました。すると、さらに次の駅で、子供が下車しました。
その時初めて気づきました。家族と思っていた3人は全くの他人がたまたま家族のように座っていただけであったということを。
まさに先入観とは真実を大きく捻じ曲げる恐ろしいものであると実感しました。皆さまもこのような先入観に捕らわれていないでしょうか。
真実を見る目を養ってください。
梅雨も本番を迎えます。健康と災害には十分御留意してください。
2016/06/21
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・橋口です。
先日ある新聞に掲載された冨山和彦 経営共創基盤CEOの「オピニオン」※1は、多数の企業の経営改革や成長支援に携わってきたプロフェッショナルの意見で、経営に携わる皆さんにとても参考になると思いました。そのポイントをご紹介します。
その他参考図書
・「何故ローカル経済から日本は甦るのか」PHPビジネス新書
2016/06/16
おはようございます。
がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」経営革新担当の林です。
そろそろ梅雨の季節になりました。お出掛けがおっくうな季節。雨などの悪天候では客足もにぶるのが定説です。しかし、ブリザード吹きすさぶ北極圏のある都市では、厳しい気候でレジャーが乏しく、世界最大規模の巨大なショッピングセンターが人気を集めているのだとか。ネットショッピングなどの普及で便利な世の中になりましたが、お出かけする楽しみは万国共通なのでしょう。
現在「いい店ひろしま顕彰事業」として広島市内の「いい店」(※)を募集しています。梅雨の季節でも出掛けたくなる様な「いい店」を是非ご紹介ください。一般消費者からの推薦はこちらから投票できます。小売店がご自分でご応募される場合もこちらの申し込みフォームをダウンロードしてご提出ください。
※飲食店、サービス業を除く、広島市内の中小企業者が営む小売店舗が対象です
2016/06/14
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・榎田です。
試作品の商品化費用を助成する「新成長ビジネス事業化支援事業補助金」の第二回目の募集が7月1日から始まります。対象者は、広島市内の中小企業者で、試作品の開発が完了しており、これから商品化する製品があることです。対象事業は、エコビジネス、観光ビジネス、医療・福祉関連ビジネス、都市型サービスビジネスの4分野です。
助成金は、対象経費の2分の1(上限300万円)以内、募集期間は7月1日(金)~29日(金)です。申込は、所定の申請書を7月29日(金)までに当センターまでお送りください(必着)。後日、申請書に基づくプレゼンテーション審査があります。
詳細は、当センターにお問合せ、またはHP(https://cms.assist.ipc.city.hiroshima.jp/joseikin/joseikin02.html)をご覧ください。
ご応募、お待ちしております!!
【平成26年度の新成長ビジネス事業化支援事業補助金・採択事業から】 | |
![]() |
![]() |
商品名「プレミアムギア腰痛コルセット」 |
フォークリフト用バッテリー |
2016/06/09
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。
「動線」について、ビジネス辞書等で調べてみると、オフィスビルや小売店、レジャー施設設計などを行う際に、機能性・居住性を判定する指標として活用されています。
顧客が移動する経路のことを客動線、従業員が作業を行うために移動する経路のことをサービス動線と区別して考えます。
「導線」とは、もともと百貨店等や小売店舗等の専門用語でした。
顧客が自分らしく生活の質を深化させていくうえで、人と人、人とモノの出会いに導くことから、「導線」と表記するそうです。
改めて考えてみると、趣味に特化したホビー・ショップ、都会のファッション・ストリートなど、身近に感じるものばかりです。
この、「動線と導線」について、当センターの登録専門家の先生に詳しく解説していただきます。
詳しくは、6月15日発行予定のWebセミナーで!!
2016/06/07
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・藤井です。
先日、古い書籍を読み返し、新たな感動を覚えたので感想と共にご紹介します。
1999年に発行された書籍「経営学:小倉昌男氏著」です。
「クロネコヤマトの宅急便♪」で有名なヤマト運輸の、宅急便システムを作り上げた小倉氏が、経営者の資質について述べています。
以下、太文字が引用、☆印が藤井の意見です。
2016/06/02
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・三井です。
広島市は広島市内の中小企業者等の方を対象に低利の融資制度を設けています。一般的な融資から新しい分野への事業進出、借り換えなどの目的で融資を利用することができますので、ご検討ください。
なお、融資の申し込みは金融機関あるいは保証協会となっています。融資の種類や制度利用条件など、詳しいことは「広島市の中小企業融資制度のご案内」でご確認ください。