おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」副所長の中平です。
ご存知の方が多いと思いますが、「スマホ決済」は現金のやり取り不要のキャッシュレス決済方法の1つで、スマートフォンにインストールした専用アプリを使用して支払を行うものです。
スマホ決済も大きく分けて2種類あり、PayPayや楽天ペイなどの決済アプリを利用する「コード決済」と、電子マネーなどのスマホ自体に現金をチャージする「非接触IC決済」です。
いかにもスマホ決済を熟知しているように書いていますが、アプリは1年前にスマホにインストールしていたのですが、今年に入ってようやくスマホ決済(コード決済)デビューしたばかりです。
私は最初にクリーニング店での支払に挑戦しました。
「スマホのバーコードを示せば支払える」と思い込んでいたので、偉そうにバーコード画面を店員さんに示したのですが、その店はコード読み取り機がないので、店員さんに教えてもらいながら、カウンター上に置いてあるQRコードの立札を自分のスマホで読み取って、支払額を入力して、店員さんに見せて、何とか支払が完了できました。
現金を持ち歩かなくても支払ができるだけでも画期的ですが、ATMに行かなくても24時間いつでも、手数料なしで銀行口座からスマホに現金をチャージできる便利さには驚きました。
使い過ぎないように少しずつチャージしながら使っていますが、チャージした後の通帳残高が分からないので、残高が尽きないよう気を付けたいと思います。
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・岸野です。
11月16日(水)に「可部連山トレイルランinあさきた」に出場しました!の記事で吉岡さんから「サンシン陸上部」の活動報告(ブログ参照)がありましたが、今回は、第2弾として2月5日(日)に山口県周防大島で開催される「サザン・セト大島ロードレース大会」にエントリーした時の内容です。
可部連山トレイルランが終了して「サンシン陸上部」も一旦、活動休止かと思っていた矢先、不完全燃焼だった吉岡さんから「部長・副部長に負けたのが悔しいです。カッチカチやろ!」と大会出場への熱いお願いがありました。(どこかで聞いたことのあるフレーズなんですが...)
若手部員の思いを無下にはできないことから、それなら、リベンジマッチということになり、近場で初心者ランナーでも参加しやすい大会を探してみたところ、「サザン・セト大島ロードレース大会(10㎞・制限時間1時間20分)」が決戦の場として相応しいのではないかということで、エントリーすることになりました。(本当は参加賞に特産みかんが付いてくるお得な大会だからです。)
以上、簡単ですが、エントリーの経緯です。
私の目標は、勝敗にかかわらず、10㎞・60分切りを目指して、現在、単独練習に励んでいます。大会結果につきましては、吉岡さん担当ブログ(3月掲載予定)にて報告させていただきますので今しばらくお待ちください。
ちなみに、中平総監督は、我々との10㎞での勝負を避けてハーフマラソンに出場されます。
【 サンシン陸上部 】
中平総監督
久米部長
吉岡副部長代理
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・久米です。
現在、月に1回~2回くらいは、家でお好み焼き(肉玉そば)を食べていますが、数年前までは、お店に食べに行くか持ち帰りが専門で、自分で作るという考えは全くありませんでした。
関西風のお好み焼きは、これまでも自分で作ったことはあったのですが、(数年前の)ある時に、ふとフライパンの二刀流でお好み焼き(肉玉そば)を作ってみようと思ったのがきっかけで、初めてでも何とかできたことから、現在も続けて作っています。
作り方を簡単に説明すると、一方のフライパンで生地を、もう一方のフライパンでそばを焼き、焼いた生地をそばの入ったフライパンに移し、空いたフライパンに卵を割って、卵の上に生地+そばを移すという方法です。この方法では、フライパンに移す工程において、いかに形を崩さずにできるかがポイントとなりますが、回数を重ねることでうまくできるようになりました。
ここ数年は、お好み焼きは家で作って食べることが定番となり、お店に食べにいくことはほとんどなくなりました。
自己流により、お店で食べるような見栄えの良いものとはいきませんが、自分的には満足のいくものとなっています。おかげで、我が家でお好み焼きを食べる日は、なぜか私が作る担当です。(^_^;)
あけましておめでとうございます。
がんばる中小企業と創業者を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の土佐です。
2023年の年頭にあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
初めに昨年を振り返りますと、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻は忘れることができない出来事でありました。その中で核の使用が言及されるなど広島で生活する者にとっては看過できない状況が発生しました。さらに、この侵攻によりエネルギーや食糧危機が発生し、世界各国でインフレが進行し、それを抑制するため欧米各国の中央銀行による利上げが実施され、日本では円安が進み、様々な分野の商品・サービスが値上がりしました。
また、新型コロナウイルス感染症は、いまだに完全に終息というのは難しいのが現状で、政府においても新たな行動制限を設けず、社会経済活動の維持に重点を置く方針が示されています。
こうした情勢を踏まえて、2023年の経済環境を俯瞰しますと、新型コロナウイルスとの決別は難しくウイズコロナ時代を意識して生活していくことが必要であると考えています。また、物価高は今後さらに広い分野の商品・サービスに拡大していくことが予想されます。このように、中小企業の経営や創業を取り巻く経営環境は厳しいものになることが予想されます。
中小企業支援センターにおきましては、皆様が困難に直面した際の課題解決に繋がる無料の窓口相談、専門家派遣及び創業支援などの事業を実施しておりますので、お気軽に電話・訪問していただければ幸いです。
本年が皆様にとって良い年になることを祈念して、挨拶にかえさせていただきます。
公益財団法人広島市産業振興センター 中小企業支援センター 所長 土 佐 計 |
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・吉岡です。
以前、9/14のブログで岸野さんが書いておられましたが、先日、「可部連山トレイルランinあさきた」が11月6日にあり、今回「サンシン陸上部」を結成し、チーム革新のメンバーで参加してきました!
「サンシン陸上部」のメンバーは以下の4名です!
中平副所長 (総監督)
久米主幹 (部長)
岸野主査 (副部長)
吉岡 (部員)
「サンシン陸上部」の結果についてですが、以下のようになりました!|д゚)チラッ
久米部長 ...12位 56分57秒
岸野副部長...20位 1時間00分40秒
吉岡(部員)...26位 1時間06分34秒
部長と副部長は早すぎて全然ついて行けませんでした...
上りでどんどん背中が遠ざかって行ってました...(´;ω;`)
当日、以下のとおり動画を撮影したので興味のある方はご覧ください(*_ _)ペコリ
次回のサンシン陸上部の活動をお楽しみに!( ´艸`)
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当の上谷です。
この秋初めてサンマの塩焼きを食べました。
昨年の全国のサンマ水揚げ量は前年比38%減で、3年連続で過去最低を更新しています。
また、水産庁が7月に発表した令和4年8~12月のサンマ予報によりますと、日本近海の魚群の量は昨年を上回りますが、依然として低水準であり、これは、通常はサンマが三陸沖まで南下し、漁場が近海に形成されるところが、サンマを運ぶ親潮が海洋環境の変化で日本沿岸を通りにくくなっているからだそうです。
ということで、高値が続いており、なかなか食べることができなかったんです。
サンマといえば、焼きたてアツアツに大根おろしを添えて、醤油をかけてスダチを絞って食べるのが最高なんです。身もおいしいと思うのですが、実は、小生、身よりも内臓(ドブ)の方が好きなんです。
そういえば、他の魚は内臓を取り除いていて、内臓を食べることがほとんど無いですよね。それでは、何でサンマのは食べられるんでしょうか。どうやら、サンマの餌は小さなプランクトンであるため、サンマにはイワシやトビウオなどと同様に胃が無くて、苦みのもとになる餌が食べて消化され体外に排出されるまでの時間が約30分と短いためなんだそうです。
だから、サンマは内臓までおいしく食べることができるんですね。
もう1回は食べたいなあと思う今日このごろです、はい。
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・河石(かわいし)です。
経営革新担当はチームを組んで「可部連山トレイルラン」に出場しますが、私は祖父母の家の裏山に登って草刈りをしています(笑)。
山道は地面がむき出しなので田んぼの畦道同様に定期的に草刈りをしないといけません。幸い、畦道よりは日当たりが悪いので草刈りの頻度は低く、草の成長も遅いです。素人なので草刈りが終わった道を眺めると刈り揃えられなかったのか、縞々の道になっています(笑)。
競争相手もいない単独アタックですが、強いて言えば自然が相手でしょうか。
( ^ω^)・・・、とても勝てる相手ではないので黙々と草刈りをすることにしましょう。
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」副所長の中平です。
暑さも和らぎ行楽のシーズンとなりました。
先日、家族で鳥取県の三朝温泉近くにある三徳山三佛寺投入堂(なげいれどう)に行って来ました。垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられたお堂で、国宝に指定されています。昔は修験道の修験者(山伏)が修行する場で「日本一危険な国宝」とも言われており、修験道の開祖「役小角(えんのおづぬ)」が法力で建物ごと平地から投げ入れたという伝承から名付けられたそうです。
建設重機やドローンなどもない時代に、よじ登るだけでも困難な絶壁に投入堂をどうやって建てたのかは今も謎とされています。
投入堂を間近で見られる場所に行くだけでも非常に険しい山道を登っていく必要があり、所々に設置されている鎖に頼って登るなど険しい箇所が沢山あります。途中で滑落して亡くなった方もいるそうです。
なので入山前に靴をチェックされて、靴底がフラットなスニーカーなどでは登ることができません。そういう人はわら草履を購入して登ります。
しかし、かなり高齢の方や幼児まで登っているのにはびっくりします。
途中の斜面に建てられた2箇所のお堂には周囲に縁側があり、歩いて景色を眺めることができるのですが、手すりも柵もなく落ちたら怪我するほどの高さがあるので、これもスリル満点です。
険しい山道を修験者の気分で苦労して登って、やっと貴重な国宝を見ることができるので、登山の達成感と充実感を一層味わうことができます。