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広島市中小企業支援センター > 支援センター職員によるブログ > 2012年11月

支援センター職員によるブログ

私の気分転換法

2012/11/30

 おはようございます。 saiki.jpg
 がんばる中小企業を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の佐伯です。


 さて、今日は仕事から離れ、少しプライベートなお話をしてみようと思います。
 タイトルにありますように、人は仕事のことばかり考えていると、精神的に疲れてしまいます。そこで、各々、自分にあった方法で気分転換が必要となりますよね。
 私の場合、何をしているかといえば、自転車の整備です。


 うん?自転車整備?と思われる方もいるかもしれませんが、以前のブログにも書きましたが、私はお休みの日に自転車で街中を走っていることが多く、帰ってきたときには結構汚れていたり、調子が悪くなっていることがあります。
 そこで、翌日のお昼ごろから自転車整備に取り掛かります。


 まずは、古いシャツなどを利用して、全体の拭き掃除、それから変速機やブレーキ、チェーンなどの状態を確認します。
 お、汚れている、汚れている、う~ん、やりがいがあるな。
 さっそく、潤滑油をしみ込ませた布でゴシゴシ、次はブレーキの片効きの調整、お次はリアディレイラーの調整等々、最後はタイヤの空気圧を確認、と1台に約1時間半、我が家には他に自転車が2台あるので、ついでに整備し、計3時間程度の自転車整備です。
 その間、自転車の各部位の動きや異音の有無のことだけに注意を集中しており、仕事のことは全て忘れて整備に没頭しています。
 整備が終わった時には、軽い疲労感はあるものの、気分爽快!これで、明日からまた頑張るぞ!と気力が湧いてきます。でも、翌日は、大概、筋肉痛に襲われているのですが・・・。


 皆さんはどんな方法で気分転換をされていますか?
 いつも仕事のことが頭から離れない等で疲労感をお持ちの経営者のみなさん、一度、支援センターに相談してみませんか。
 明日への希望が持てる、やる気の出る方法が見つかると思います。


"あの"超一流講師をお招きしました

2012/11/27

 おはようございます。 kodama.jpg
 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」創業支援担当課長の児玉です。


 今年は遅くまで暑さが残っていましたが、一気に冷え込み、その分鮮やかな紅葉が楽しめました。
と思っているうちに11月も終わりに近づき、もうすぐ年末の慌ただしさを迎えることとなります。

 

 さて、当支援センターでは、今月の12日(月)、13日(火)に、人の「感性」と「行動」を軸にしたマーケティング理論の提唱者であり、あの『「買いたい!」のスイッチを押す方法』や『価値創造の思考法』の著者である"あの"小阪裕司氏をお招きし、流通革新研究会を実施しました。


 小阪先生と言えば、実力、人気とも超一流の講師(執筆者)なので、お迎えする当方としても少々緊張していたところですが、気さくで偉ぶらない方であり、こちらも安心してお迎えすることができました。(安心しすぎて、知らず知らず、ご無礼を申し上げたこともあるかも知れません。小阪先生ごめんなさい。)

 

 講演の帰りに、そうする方が広島駅に早く着く(講演会場は西区商工センターの広島サンプラザ)とのことで、タクシーでなくJRを利用するなど、小阪先生の合理的で自然体なところは素敵でした。また、駅まで歩く時の話の中で、当方が図々しくも「小阪先生の知識をありったけ話してもらう覚悟で講演内容を組みました。」と言った際には、「(知っている知識を)吐き出さないと、新しい知識は入ってこない。」とさらりと応じられ、かっこいいと思いました。

  241129-1.jpg

 講演は、「"消費者にとっての商品の価値"の発掘とその伝達」、「"消費者の購買行動"の設計と実践」、「消費者との絆づくり」等を中心に話され、参加した当支援センターのコーディネーターからは、「今まで"もやもや"と感じていたことが論理的に腑に落ちた」、「消費者の心理の変化をマーケティングに結び付ける実践的な道筋が見えてきた」との感想が出ています。(受講者アンケートでも、多数のポジティブな感想が寄せられていますが、アンケート実施の際、ブログでご紹介させていただくとのお断りはしていなかったので、残念ながら掲載できません。)

 

 講演を通じて、受講者は取り扱っている商品や顧客に対する"愛情"について再認識し、「商品の価値を伝えたい」、「価値を伝え顧客により豊かな気持ちで生活してもらいたい」との気持ちを強め、きっと「売りたい!」のスイッチが押されたものと確信しています。

 

241129-2.jpg


地域を元気にする起業を(2)

2012/11/22

 おはようございます。 hashiguchi.jpg
 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」コーディネータの橋口隆信です。

 

 「瀬戸内ジャムズガーデン」という手作りのジャムを製造・販売する松島 匡史(まつしま ただし、40才)代表のお話の続きです。

 

 私が特に感心したのは次の2点でした。
 第1は、これだと直感した自分を信じて(「偶然を必然と捉えて」)、大企業という傘を出て起業した勇気、そして特に「人とのつながり」を大切にしながら、大きな夢に向かって一歩々々常に明るく困難にめげず努力を重ねていること(奥様や御義父様の協力・支援を得られたのも、このひたむきさ故と思います)。
 第2に、高齢化日本一の島で、単に雇用先の確保ということではなく、「魅力的で人生をそこで費やしたいと思える、その人の夢を実現するための働く場所」にしたいという、地域全体を元気づけるための「広がりのある取り組み」をしようとしていること。

 

 ここでの取り組みは、2011年農水省「6次産業先進事例」(全国で100件)の一つとし選ばれていますが、起業という括りだけでなく、多くの方々の参考になる事例ではないかと思います。

 

 ところで、広島市では経済成長の牽引に寄与する事業として「エコビジネス」「観光ビジネス」「医療・福祉関連ビジネス」「都市型サービスビジネス」を「新成長ビジネス」として支援しています。
 これらの分野で、広がりや深みのある骨太の事業が一件でも多く生まれ、成長・発展することは、広島市民の「国民総幸福量」※の増加にも間違いなくつながると思っています。
(※ブータン王国で活用されている国民全体の幸せ度を示す尺度)

 

 当支援センターでは、このような分野で、やる気のある事業家の方々を全力で支援します。私たち民間企業出身の4人のコーディネータ(技術2名、販路開拓1名、経営1名)も力を合わせてトータルなサポートを行っています。
 是非一度ご相談ください。


地域を元気にする起業を(1)

2012/11/20

 おはようございます。 hashiguchi.jpg
 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」コーディネータの橋口隆信です。

 

 先日、私が住んでいる地域主催の講演会で、お隣の山口県(周防大島町)で「瀬戸内ジャムズガーデン」という手作りのジャムを製造・販売する松島 匡史(まつしま ただし、40才)代表のお話を聞く機会がありました。ご本人は電力会社に勤務されていましたが、新婚旅行で行ったパリで出会ったコンフィチュール(ジャム専門店)に大変感激し、奥様を説得して、奥様の故郷である周防大島で、ジャム・ママレード店を始められました。2007年に会社を退職されてからは、100種類以上のジャム・ママレード作り、カフェや果樹園(体験型ブルーベリー園)の併設など、その活動の幅をどんどん広げておられます。

 

 たかがジャム専門店かと思われた方もおられるかもしれません。実は私も最初は何気なく聞いていたのですが、次第にプロジェクターのスクリーンを食い入るように見、うんうんと頷きながら聞いてしまいました。
 講演のレジュメから抜粋した活動のポイントです。

 

1.ジャム造りのこだわり-この土地と作り手の魂が感じられるジャムづくり
 (1) 果実造りの現場から関わり、季節感をふんだんに栽培品種の多さも武器とする。
   年中同じジャムを作らない(例:「焼きジャム」)。
 (2) 添加物不使用、低糖度で手作りでしか表現できないジャムづくり


2.地域に根ざした活動-地域の価値の発見
 (1) 農園型テーマパーク構想の実現
 (2) 地域・農業(一次産業)を元気づけるための取り組み
  ・農業を目指す若者の雇用
  ・農家の利益確保のため原材料仕入最低価格をキロ100円死守

       ・・・・ふつう加工用柑橘はキロ10円以下とのこと
  ・「雇われ農家制度」作り

       ・・・・高齢農家の畑の維持管理を手伝い、収穫果実を提供頂く
 (3) 周防大島のUIタ-ン者を応援する会立ち上げ

 

 当日は、ご本人が想いを熱く語られ、起業の具体的なヒントとなるキーワードをいくつも披露されていました。
 私が特に感心した点について、次回のブログでご紹介します。


「噂」のウサギ

2012/11/15

 おはようございます。

mikio3.jpg がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の副所長・北林です。


 先日、松江市の島根県立美術館に行き、そのあとで同美術館北にある宍道湖に面した中庭に行きました。
 この中庭の芝生の上には、宍道湖に向かって駆けてゆく12羽のウサギのブロンズ像が並んでいます。このうち、湖から2番目のウサギに西を向きながら触ると幸せが訪れるという「噂」があるとのこと。確かに、カップル、家族連れなどがそのウサギを目指して、次々とやって来ていました。「日本の夕陽百選」に指定される宍道湖のほとり、「夕陽」→「西」をキーワードにした「噂」なのでしょう。
 さらに、この2番目ウサギに「しじみ」を供えると効果がアップとも。宍道湖名物の「しじみ」もこの「噂」に登場。

 

241115-1.jpg 風景と名物がドッキングしたこの「噂」、旅行ガイドブックで知ったのですが、広島で似たような「噂」は聞いたことがありません。広島でも何かあってもいいと思うのですが。


 ちなみに、湖から2番目のウサギだけでなく、湖から遠い反対側から2番目のウサギにも「しじみ」が。単なる間違いで置いたのか、別の「噂」があるのか、その理由はいまだに分かりません。




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「使えるマーケティング実践セミナー」を終えて

2012/11/13

 おはようございます。
shimojo.jpg がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・下條です。

 

 さて、9月13日(木)にMORE経営コンサルティング株式会社代表取締役日野眞明講師を招いて、「使えるマーケティング実践セミナー」が行われました。


 マーケティングとは売る側と買う側のコミュニケーションを取ることであり、多くのケースで世の中の動きと商売にずれが生じて売れなくなっています。そこで自分の頭の中を整理する手段として日野先生が編み出された「moreメソッド」という手法で売り手側(内部環境)と買い手側(外部環境)の要因を洗い出し、経営戦略を立てる方法を紹介されました。

 以下、概要を紹介します。

 

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 「売れる」ということは「買ってくれる」人がいるということで、売上が下がったということはお客さんの評価が下がったということである。商売をするとき、思い込みが障害になり知識が邪魔で過去の成功体験が忘れられなくて何もせず続けていることが多い。

 景気の波は20年周期で訪れ、これまで万博(70年)、バブル(90年)があり2010年が今でありこれから20年後に世の中は変わる。リーマンショック後に種を蒔いているところは良いが問題を先送りし続けているところはつぶれる。

 

 これからは中小企業の世の中になる。規模が小さいだけに小回りが出来、お客さんの味方になれる。企業がやってきた効率化で買う側は不便になった。これからは、お客様のために手間をかけないといけない。
 業界の常識とは大多数がそうであることで、良い悪いということではない。大手と同じことをすることから、差別化する方向にシフトすることがこれからは必要である。差別化とは少数派であり、区別することにより自分の持っている「いいもの」を磨き上げ、業界の非常識に立つということである。


 これからの中小企業は、小さな市場で広く売り込む新規のお客を呼び込み、また維持することが大切だ。競争が激化してくるが、やられるのではなく攻める側に立ち続けないといけない。経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)の中で中小企業が使えるのは情報である。モノ・カネは使うほど減るが情報は減らない。情報をどのように使うか、情報をどのように発信するか、「何」を発信するか、「何」は自分の持っている差別化要因のことである。なお、余談であるが、情報発信の手段として、チラシが良く使われるが、チラシは断られても名刺は断られない。

 

 商品を売るとき、4つの切り口がある。①どんな製品を②いくらで③どのように④どの流通ルートで、がマーケティング戦略の構造である。戦略に従って戦術を考えるのである。戦略は、企業のトップが決めることである。外部環境の変化が著しく、売り手市場から買い手市場へ、製品の差はなく顧客の商品知識が豊富になり、ニーズが多様化し、価値観が物質的なものから精神的なものへと変わってきた。今までどおりのやり方を漫然と続けるのではダメで、今までの考え方を一度ひっくり返してみるなど逆の発想が必要となる。

 

 経営理念に基づき経営戦略を立て5年先ぐらいまで目標を定めてやってみて、3年以内に単年度黒字にならないとその後黒字になる可能性は5%くらいである。
マーケティングの基本は、お客への訴え方でお客の心を探り情報を収集することから始まる。自分の言いたいことを言っていたのではダメである。

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 セミナー・研修会の開催情報は、当センターのホームページなどで順次お知らせします。

 


ひろしまの魅力(1)

2012/11/08

 おはようございます。
fujii.jpg がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータの藤井です。

 

 朝夕と寒くなり冬支度の季節となりました。某病院で聞くとインフルエンザ予防接種の予約が多くなったそうです。皆さんもお体はご自愛ください。

 

 '広島の魅力'について近年では「広島学」「広島ルール」の本が売れ、妙に納得する内容でした。未だ読まれて無い方は、是非一度読まれることをお勧めします。

 

 自分も他府県の人に「広島ってどんなところですか?」と質問されます。それに対し「海・山・川が近くに有り、アウトドアスポーツや食べ物が豊富で災害も少なく住み良いところです」と答えます。
 この自然に恵まれた資源を有効活用しない手はありません。神楽も若者に人気沸騰中で頼もしい限りです。文化・伝統工芸の広島発信も願っています。

 

 美味しい食品もたくさん有り、地産地消と言いますが、コーディネータの仕事を通じて「地産他消」のお手伝いを致します。広島の有効資源の発信をしましょう!
 お気軽に声を掛けて下さい。


神在月

2012/11/06

 おはようございます。
akamatsu.jpg がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・赤松です。


 先月(10月)、1泊2日で山陰に旅行に行ってきました。10月と言えば、全国的には神無月ですが、出雲地方では神在月です。(旧暦10月なので、厳密にいえば神在月はまだですが...)

 6重苦ともいわれる現在の日本の経済状況が少しでも良くなればと思い、経済の安定的な発展に必要不可欠な世界平和を山陰地方の神社仏閣に祈願してきました。また、せっかくなので、ついでにオータムジャンボ宝くじを購入し当選のお願いもしてきました。


 出雲大社はもちろん、断崖絶壁の三徳山三佛寺(投入堂)から境港(水木しげるロード)の妖怪神社まで参拝し、一心不乱に祈願したのですが、日頃の不信心が祟ったのか今のところ世界平和にはあまり貢献できていないようです。当選すれば寄付するつもりだった宝くじもハズレました。これからは常日頃からお祈りをしていきたいと思います。


 現在の日本のような厳しい経済状況下において、困った時の神頼みで経営の難局を乗り切ることはできません。やはり何事も常日頃からの積み重ねが大事です。経営に関する相談事があれば、窓口相談を是非ご利用ください。


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