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2014/01/30
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・藤井です。
「最近の若者は営業への配属を希望しない」と企業からお聞きします。販路コーディネータとしては'何とも勿体ない'と思ったりします。営業を単なる'売り子'と勘違いしていないでしょうか?確かに営業は「販売 → 入金 → 利益」という流れですが、企業を代表し一線で活躍出来る場が有ります。それは'情報収集'という立場です。この情報は次の事業計画に生かすことが出来ます。このことが営業の面白さ(やりがい)に繋がります。
販売には「①.アプローチ → ②.ヒアリング → ③.プレゼンテーション → ④.クロージング → ⑤.フォロー」というプロセスはシナリオ営業と言われています。
多くの若者にこのシナリオ営業の醍醐味を味わって欲しいと考えています。
広島市中小企業支援センターではコーディネータ、登録専門家が企業の皆さんのお手伝いに努めます。ご利用して下さい。
2014/01/28
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・赤松です。
本日、平成25年度いい店ひろしまの表彰式が、リーガロイヤルホテル広島で行われます。受賞店舗の詳細につきましては、明日からホームページに掲載予定です。
春に実行委員会を設立、夏に店舗募集、秋に店舗選考、そして、本日、無事に表彰式を迎えることができました。当事業に御協力していただいた皆様に心から御礼申し上げます。
2014/01/23
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・榎田です。
1月も下旬になると、目立ち始めるのが2月14日のバレンタインデーのギフトコーナーです。かつては会社の上司や同僚などに贈るために、飛ぶように売れていた義理チョコは、今では女性が、自身が楽しむためにご褒美チョコとして購入したり、チョコを小分けし手作りアレンジをして「友チョコ」として友人に贈ったりと、市場は変化し多様化しています。一般社団法人日本記念日協会の2007年の調査によると、バレンタインデーとホワイトデーの経済効果はそれぞれ1千億円以上、バレンタインデーの市場がわずかにホワイトデーの市場を上回っているとか。バレンタインデーでチョコを買う女性が圧倒的に多いことを考えると、ホワイトデーのお返しは依然として割高なようです。
私は、今年もかわいいパッケージや美味しそうな見た目につられて、自分チョコをたくさん衝動買いしそうな予感がします...。
2014/01/21
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・岸野です。
新年を迎え、今年の目標は何にしようか考えていたところ、ある方から頂いた年賀状を読んで「固定観念にとらわれない柔軟な発想を心がける」に決めました。
その内容は、これまで、通勤時に着用していた帽子のセレクトは、カバンに収納しやすいもの、自分に似合う、似合わないは抜きにして「ニットキャップ」と決めていたそうです。
ところが、テレビアニメ「サザエさん」に登場する波平さんのスーツ姿と「ソフトハット」というコーディネートから、ためしに「ソフトハット」をかぶってみると、これが実に似合っていて、周囲からもとても評判が良かったというものでした。
他人の意見や周りの状況を把握することで、選択肢の幅も広がり、よりベストな選択が可能となります。今年一年新鮮な気持ちで業務に取り組んでまいります。
2014/01/16
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・中島泰孝です。
1月4日の中国新聞の「中国地方主要企業アンケート」(調査時期2013年11月下旬~12月中旬)によれば、景気感では対前年改善が73.9%でした。その一方で自社の業況では69.1%が足踏み~悪化の判断でした。景気と自社の業績がリンクしない企業も多いということだと思います。
昨年訪問した或る企業の経営者が「自社の商品は、日本のシェアの何十パーセントも占めているわけではないので、景気はほとんど関係ない。顧客満足へ向けて努力するだけ。」と言われて感心したことがあります。別の経営者は、「一本足(事業)では景気や競争の波をもろに受けるので、柱となる別の事業を開拓。」としきりに言われていました。コンビニ業界は、全体では伸びているが、系列ごと近隣店舗ごとの競争は激烈の様です。
やるべき課題は複雑化し、競争は厳しくなってきている中で、貴社の力となる経営資源(人、物、金、情報)の一角として、私ども外部の力(支援)も、考えていただければと思います。
2014/01/14
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の副所長・北林です。
家電店に行くと、子供たちが液晶テレビに映されているアニメ「トムとジェリー」の前で、熱心に見ている姿に出くわすことがあります。私も子供の頃、テレビでよく見ていました。
ところで、知り合いの調律師(50歳)の話によると、トムがピアノを弾く場面で、トムのたたく鍵盤の位置とバックに流れるピアノの曲のフレーズがほぼ正確で、とても素晴らしいと絶賛していました。また、クラシックコンサートの会場では、私の隣に座っていた30代と思われるカップルが、「トムとジェリー」の中で、各場面にマッチした音楽(クラシックやジャズ)が使われていることを話題に盛り上がっていました。徹底して取り組んだ完成度の高さは、世代を超えて良さが伝わるのでしょう。
ちなみに、「トムとジェリー」作品の中で、私のトップ3は「メリークリスマス」「天国と地獄」「ピアノコンサート」です。
(街で出会ったトム(たぶん)です。)
2014/01/09
おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・三井です。
平和大通りを中心に「ひろしまドリミネーション2013」が開催され、通勤帰りのバスの中から一部ですが、イルミネーションを見ることができました。
今までに、家族と一緒にドリミネーションを何度か見に行きました。多くの方が見に来ており、写真を撮ったり、子供たちが遊んでいました。
楽しいイベントを開催すると多くの人が集まり、その結果として消費が生まれ、経済が循環します。このようなイベントの開催は景気回復の一助を担っている部分がありますので、今後も開催してほしいと思います。
開催期間
2013/11/17~2014/1/3
過去に撮影した写真です。
2014/01/06
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は当支援センター事業の推進に格別のご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
本年も、がんばる中小企業の皆さまを全力で応援する「支援センター」として職員一同、心新たに頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。
さて、当支援センターは、昨年の7月に経営革新等支援機関として国の認定を受け、また、9月には広島市を含む県西部地域の中小企業を支援する拠点の代表機関として、金融機関や広島県中小企業診断協会など16の機関で構成する「広島地域中小企業支援プラットフォーム」を立ち上げ、それぞれの立場を生かし、市の施策を軸に国等の施策を連動させながら中小企業支援に全力で取組んでまいりました。
本年もこうした姿勢で、国、県、市の施策を効果的に連動させ、より高い支援効果が得られるよう、全力で中小企業の皆様を応援してまいります。
どうぞ、これまで以上に当支援センターをご活用ください!
平成26年元旦
公益財団法人広島市産業振興センター
中小企業支援センター所長
佐 伯 哲 也