本文へ移動

広島市中小企業支援センター

ひろしまの企業支援情報

公益財団法人広島市産業振興センター

広島市工業技術センター

  1. 広島市中小企業支援センター
  2. 支援センター職員によるブログ

支援センター職員によるブログ

ITシステム「2025年の崖」

2020/01/22

姫野コーディネータ

 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・姫野です。

 

 経済産業省(以下、経産省)が2019年3月にレポートとして発表した『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』(以下、DXレポート)がIT業界に衝撃を与えていますが、IT業界における「2025年の崖」とは何でしょうか。※DXレポートはこちらからご覧になれます。

 
 IT業界における「2025年の崖」とは、「複雑化・老朽化・ブラックボックス化した既存システムが残存した場合に想定される国際競争への遅れや我が国の経済の停滞となる」と定義されています。

 
2025年の崖

 

 つまり、2025年までに予想されるIT人材の引退やサポート終了などによるリスクの高まりなどにより経済全体が「停滞」を引きおこすということです。

 
 具体的には2025年に21年以上稼働しているレガシーシステム(時代遅れになってしまった古いコンピューターシステムのこと)がシステム全体の6割を占めると予測されていることから、今後、これらのシステムを刷新する必要があり、この刷新の波に乗り遅れた企業は多くの事業機会を失うことからこれを「崖」と呼んでいるのです。

 
 では「2025年の崖」が生まれた背景はなんでしょう。
 
 一番の原因は、企業のレガシーシステムの問題の本質として、自社システムの中身がブラックボックス化している、つまり、ユーザー企業は自社のシステムの内部構造が複雑化し、自分自身で修正できない状況に陥っている状態が原因と言われています。
 
既存システム問題点の背景

 
 それを解決する方法として、まずは「見える化」指標による診断と仕分けや「DX推進システムガイドライン」を踏まえたプランニングや体制構築、さらにはシステム刷新計画策定、共通プラットフォームの検討などの必要性を説いています。

 

 それをわかりやすく書いた本が『IT負債 基幹系システム「2025年の崖」を飛び越えろ』(室脇慶彦:著)ですので、是非、読んでみてください。
 

IT負債












 国としてもそれは「重大なこと」と捉えており、今年度もIT導入補助金などの政策でIT化を後押ししていくようですので、これからのシステム更新やITベンダーとの関わりが、果たしてこれで良いのか、今のうちに検証していく必要があると思います。

 当支援センターでも、ご相談に応じますので御利用ください。


テクノロジーの進化と区間記録

2020/01/15

創業支援担当・城戸主幹

おはようございます。

がんばる中小企業と創業者を全力で支援する 「広島市中小企業支援センター創業支援担当の城戸です。

 

今年の正月もなんとなく最後まで見てしまいました、箱根駅伝。

青山学院大学が2年ぶり5度目の総合優勝を果たした今年の箱根駅伝は、全10区間のうち7区間で区間新記録が生まれるなど、これまでにない高速レースでした。

その要因のひとつと言われているのが、多くの選手が履いていたナイキの厚底シューズ。

アディダスと契約している青山学院大学の選手も全員がナイキを履いて走りました。

(表彰式ではアディダスに履き替えていたそうですが)

 

反発力のあるカーボンファイバープレートを特殊素材のフォームで挟んだ厚底シューズは、軽く、推進力が得られ、脚へのダメージが少ない画期的なモデルとのこと。

同様のシステムを採用しているメーカーは他にもありますが、現時点ではナイキが一歩リードしているようです。

 

世界中の顧客から集めたビッグデータをAIで解析して、理想的な走りとフォームをはじき出し、それを可能にするよう開発された厚底シューズですが、選手にはこのシューズを履きこなすスキルが求められます。

進化し続けるテクノロジー。それに対応するトレーニングができた選手やチームが記録を塗り替えていくんでしょうね。どこまで記録が伸びるのか楽しみです。

 


令和2年(2020年)年頭にあたってのご挨拶

2020/01/08

中小企業支援センター 土佐所長 あけましておめでとうございます。

 がんばる中小企業と創業者を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の土佐です。


 さて、今年は1964年以来、2回目の東京オリンピックが開催されます。1964年当時の私は、6歳で保育園の年長組、残念ながら、前回のオリンピックをリアルタイムの映像として覚えておらず、殆どが記録映画やビデオ映像での記憶です。

 オリンピックや万博などの巨大なイベントは、膨大な費用はかかりますが、ハード・ソフト両面で広く国民に影響を与えます。前回の東京オリンピックでは新幹線や首都高速道路などのハードが整備され、現在でもその恩恵は続いています。また、ソフト面では、その時代を生きたみんなが、「女子バレーの東洋の魔女に感動した」とか、大阪万博で「アメリカ館に3時間並んで月の石を見た」などの記憶が、同じ価値観として幅広い年代の方々に共有されることは、一過性のイベントであったとしても本当に大切で有意義なものではないかと思います。そのオリンピックが、2020年の今年また開催される。どんな感動があるのか今からワクワクしています。

 

 ところで今年は「子(ねずみ)年」で、株式相場の格言では、株価は上昇し繁盛するといわれていますが、オリンピック景気が終了して景気に陰りが出るのではという心配もあります。

 広島市中小企業支援センターでは、こうした状況に対応するため、常に、窓口相談、専門家派遣、創業者支援など各種支援制度を用意して、中小企業の皆様の課題解決のお役に立つよう職員一同努めてまいりますので、本年もよろしくお願い申し上げます。



公益財団法人広島市産業振興センター
中小企業支援センター
所長  土 佐  計








チラシ

2019/12/25

経営革新担当 有里主事

 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・有里です。

 先日、職員研修で、「チラシ作成講座」というセミナーを受講させていただきました。

 
 そこで教わったのは、「効果のあるチラシを作るためには、目的と対象を明確にしなければならない」ということでした。
 
 目的と対象によって、どのようなチラシにすべきかが大きく異なるため、目的は、「お知らせを知ってもらうこと」なのか、「新しく始まったサービスを利用してもらうこと」なのか等を明確にし、対象は、例えば子連れの家族なのであれば、「30・40代の夫婦」ではなく、「小学生のパパママ」とすべきとのことでした。

 研修後、その知識を試してみようと思い、息子のサッカースポーツ少年団のチラシを作ってみることにしました。
 
 息子が所属する少年団は、2つの小学校の合同チームなのですが、息子の小学校の児童はここ数年入団者がなく、今年、久しぶりに息子が入団したという状況で、告知もしばらくできていませんでした。

 そこで、目的は「少年団の存在と活動を知ってもらう」こととし、対象は「サッカーに興味のある1~3年生の児童」として、チラシを作成しました。
 
 チラシの見出しは、「サッカー体験会のご案内」として、とにかく一度来てもらい、知ってもらうことを意識した内容としました。
 
 構成は、子どもの目に留まりやすいよう、文字を大きく、漢字には全て振り仮名を付け、イラストや写真を入れました。
 
 こうして作ったものを配布した結果、2名の体験参加、1名の問い合わせがあり、個人的には一定の成果を得られ、研修で得た知識が役立った気がしました。

 中小企業の経営者の皆様も、チラシの作成について検討することがあるかと思いますが、当センターでは、チラシ作成やマーケティングについて、専門家に無料で相談できる窓口相談を毎日開催していますので、ぜひお気軽ご利用いただき、お役立てください。


冬の健康管理

2019/12/18

経営革新担当 岸野主事 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・岸野です。

 

 インフルエンザが流行する季節になりました。と言っても今年は、10月ごろからニュースに取り上げられるなど全国的に例年より早く流行しているようです。

 

 さて、私の冬の健康管理といえば、毎年、インフルエンザの予防接種を受けることと冬のシーズンだけ養命酒を飲んでいることです。

 

 養命酒を飲み始めたきっかけは、子供の頃、祖母がよく「これを飲んだら元気になる」と言っていたのを思い出し、数年前から試しに飲み始めたところ、風邪をひいたかなというときでも、翌日には何ともなく、自分に合っていると感じたからです。

 

 これまで運良くインフルエンザにかかったことがありませんので、これからも「ちびちび」と続けていきたいと思います。


空気の乾燥にご注意を

2019/12/11

河石主事.jpg おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・河石(かわいし)です。

 

前回の記事では、乾燥時の肌の手入れについてご紹介致しました。今回も体調関連のお話を書こうと思います。

 

あっという間に季節は冬になり、先日恥ずかしながら風邪をひいてしまいました。熱や鼻水などは出なかったのですが、とにかく喉が痛い状態でした。といっても仕事には影響がない程度でしたので買い置きしておいた市販の風邪薬を服用しておりました。

 

症状が特に出やすい時間が朝起きる時だったので、加湿ヒーター使用し、マスクを付けて寝ておりました(起きたときには付けたはずのマスクがどこかに行ってしまっているのですが)。

 

週末にやっと病院に行きましたがその時には炎症も何もない状態で、医師からも「マスクまでつけて寝ていたなら対応として満点です。」とのお言葉を頂きました。

 

そもそも睡眠時は唾液の分泌が少なくなるので、喉が渇きやすいのだそうです。ドラッグストアでは蒸気の出る睡眠時用のマスクも販売していました。どうか皆様も体調には気を付けてお過ごしください。

 


令和最初の師走

2019/12/04

 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・吉岡です。

吉岡主事.jpg 

 最近は、寒暖の差が激しく、通勤時の服装に悩む日が続いています。

 広島地方気象台の3か月予報(11月25日発表)によると、今年の11月の気温は平年より0.7℃程度高かったそうです。また、12月~2月の3か月は平年並か平年より高い気温となる見込みとなるそうです。自分としては、前回のブログで書いた脂肪の「蓄え」があまり消費できていないためもう少し気温が高い日が続いて欲しいのですが、まもなく本格的な冬を迎えることになりそうです。(引き続き冬シーズンも脂肪燃焼(ダイエット)は続けていこうと思います。)

 最後になりましたが、皆様におかれましても、寒暖の差が激しい季節ですのでくれぐれも体調には留意していただき、「令和最初の師走」を走り切りましょう。


ビジネスエコシステムと中小・ベンチャーの時代

2019/11/27

若本コーディネータ.jpg おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・若本(わかもと)です。

 

 最近、ITやベンチャー育成の分野で耳にするようになってきた『エコシステム』という言葉。概念はそれほど新しくはなく1990年代前半、シリコンバレーのスタートアップ企業が、ベンチャーキャピタルや他の起業家などの協力を得ながら、事業を立ち上げ成功していく環境に用いられていた言葉です。自然界の生態系(生育環境や生物多様性・食物連鎖等)をイメージすれば、ビジネスの世界で多くの企業体が複雑に絡み合いながら、継続的に生存・進化していく"生態系"は、人口減少が進む日本にとっても理想形です。

 

 この"エコシステム"と対立軸にある概念が、従来製造業を中心とした大企業で見られる"垂直統合"。製品の研究開発から製造・流通・販売まで、自社のグループ内で完結する「閉鎖系システム」です。日本の企業が、今や"ガラパゴス化している"と言われるのは、特定の地域やマーケットに特化した、独自の製品やシステムを、機密情報が守れるグループ企業内だけで開発し、結果的に他のエリアやマーケットへの汎用性がなく、コスト高となって、グローバル企業に比べて小さな市場にしかリーチできなくなってきたからだとも考えられます。つまり、少し環境が変わり、気候変動のような状況となれば、硬直化した大量生産型モデルでは、社会環境の変化や、非連続的なコスト競争力についていくことが困難になったということです。

 

 人口減少や技術の急速な変化は、地球環境の大変化の時代と同じく、小回りが利き、変化の兆しをキャッチして自らが柔軟に変わることが出来るベンチャーや中小企業にとっては大きなチャンスです。そのためには、環境変化に"耐える"のではなく、いち早く変化の兆しを感じ取る情報感度を高め、致命傷を負わない程度に具体的な行動に移していくことです。私たちも、広島市でこの「ビジネスエコシステム構築」のために、しっかりと情報収集・情報発信・企業支援をしていきます。


ウクレレ ♫

2019/11/20

河野主査.jpg おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・河野です。

 9月よりウクレレを始めました。

 

 ボケ防止、音色が癒されると聞き、どれどれと音楽教室に通い始め早2か月。

 最初は簡単にできるのかなと軽い気持ちで始めましたが、

 だんだん難しさがわかり悪戦苦闘中です。

 

 そういえば、音符♪が読めなくて、音楽の成績が小学校高学年からガタ落ちに

 なったのを思い出しました。。。

 グループレッスンなので、他の方にご迷惑をかけないように

 前日とレッスン日に慌てて自主練習してますが、

 当日は冷や汗をかきかき、ハンカチを持つ一人暑い秋です。

  


ラグビーワールドカップ2019 日本代表が大活躍

2019/11/13

創業支援担当・北浦主事  おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。

 ラグビーワールドカップ2019日本大会では、日本代表チームが大活躍しました。

 

 私も学生時代はラグビー部員だったので、試合を録画して観戦していました。日本代表のユニフォームには、襟がなく横の縞模様も少し変わっていることに時代の流れを感じました。細かいルールとか忘れているので、ラインアウトやオフロードパスなど新しい技術が、とても斬新でした。

 

 ラグビーはこれまで、サッカーや野球に比べるとマイナーな存在でしたが、ラグビーワールドカップ2019の日本代表の活躍のおかげで、イメージががらりと変わり、周りでもファンが急増したことが、少しうれしいです。

 

 日本代表メンバーのプロフィールを見ると、国際色豊かで個性も豊富な逸材揃いです。2023年に開催されるフランス大会での活躍が今から楽しみです。


月別の記事
リンク集

ページトップへ