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2009/03/31
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北林です。
先日、店舗で店員さんから商品説明を受けている最中に、別のお客さん(Aさんとします)が、私と店員さんの間に入ってきて商品説明をその店員さんに求めてくる場面に直面しました。店員さんとしてはどうしようもなかったのでしょうが、Aさんへの対応に追われ、私は全く手持ち無沙汰の状況になってしまい、結局帰ってしまいました。
この場合店員さんの対応として、例えば、『① Aさんに対して「お客さまへの説明中であり、今しばらく待っていただきたい。」と理解を求める』、『② 私に対して「お急ぎのお客さまがおられるため、少々お待ちください。」と言ってAさんへの対応を続ける』ということが考えられます。
①の場合、Aさんとしては私への商品説明は終わったものと思って、声をかけてきたのかもしれません。この場合、Aさんのプライドを傷つける結果になる可能性があります。だからといって、②の対応をした場合、優先すべきお客様への対応が後になるという点で、店としての接客姿勢が問われそうです。
実際の場面で、私がそのまま売場に残っていれば、店員さんはAさんへの対応が終われば、私に対してそれ相応の対応をされたと思うのですが、私と同じように帰ってしまうお客さんもあることと思います(私の場合、広島東洋カープの入場券を買うために5時間(!)並んだ直後で疲れていたため、帰ってしまったのです)。
双方のお客様に配慮するとしたら、私に対して目で申し訳ないと訴えながら、Aさんへの対応も誠実にするしかないのかなと、後から振り返って考えました。
お客様はいろいろな思いや事情を持ってお店にやって来られることと思います。お客様に最良の対応をすることの難しさを考えさせられました。(ベストの結論がなくて申し訳ありません。)
2009/03/30
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・馬上です。
またまた認定が出ました!
去る3月9日(月)に、今年度最後の女性・シニア創業パッケージ型支援事業の事業可能性評価委員会が行われ、今回は3名の応募者の中から、見事、東條典子さんが認定を受けられました。今年度の認定は、これで女性ばかり7名となりました。
先週の金曜日に広島市役所で認定式が行われ、三宅理事長(副市長)から認定書の交付を受け、創業への決意を新たにされていました。
2009/03/27
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・免出(環境担当)です。
「広島市の産業」内の「ひろしまバーチャル環境展2009」に出展している企業の出展技術・製品をご紹介します。
大気テクノ(株) (広島市安佐南区長束6-10-1)
大気テクノ(株)は、創業以来長年にわたり、集塵機をはじめ、焼却炉、蒸気ボイラー、破砕機、乾燥機(ロータリードラヤー)、公害防止機器等々を次々に開発・製造・販売するとともに、そのプラント一式の企画・受注・据付等を行って来ました。
その中で、木製品等の製造加工業者の方々の快適な作業環境作り、公害防止、省力化・省エネ等において、お客様の環境問題対策に貢献しています。
特に、最近は、バイオマス燃料化により、重油使用削減によるCO2の大幅な減少に注力し地球環境保護に寄与しています。
環境展の大気テクノ(株)はこちら 「広島市の産業」企業技術情報はこちら
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バイオマス燃料活用に取り組む大気テクノ!
木材の樹皮・木屑・木端、また食料品の残渣等は、水分を多量に含んでいます。これらを燃料他に活用するには、まず乾燥することが、どうしても必要です。
大気テクノは、長年にわたる取り組みの中で、技術・ ノウハウの蓄積を図り、ロータリードライヤーを開発・製造・販売して来ました。
乾燥されたバイオマスは、ペレット化されて持ち運びして燃料にしたり、食品残渣であれば、肥料にされたりします。一方、蒸気ボイラーに投入されて、木材乾燥・電力・工場暖房に使用されたりします。
限りある重油等の化石燃料使用の大幅な削減を実現しながら、CO2等による地球温暖化対策を図っていくことができればと考えています。
2009/03/26
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネジメント担当・片岡です。
先日受講した特許庁主催の「中小企業経営に役立つ知財活動支援セミナー」の中でのポイントについてお話しします。
日本の産業を支える中小企業は、世界的に見ても極めて革新的で高い技術を有していますが、その技術やアイデア等を知的財産として戦略的に活用している企業はまだまだ少ないのが現状です。
このため特許庁では、これまで「中小・ベンチャー企業知的財産戦略マニュアル」や「中小・ベンチャー企業のための知財支援ガイド」などを作成し、平成21年4月には「ココがポイント!知財戦略コンサルティング ~中小企業経営に役立つ10の視点」を刊行する予定だそうです。
この「10の視点」とは、知財活動に積極的に取り組み、その成果を実感しながら成長を続けている中小企業の経営者へのインタビューの中でのエッセンスです。その中のいくつかをご紹介します。
〇 特許がなければ模倣品がたくさん出ていたと思う。模倣されることによって失うお客や市場を考えれ
ば、特許出願に要する費用は高くない。
営業担当者が顧客と話す中でニーズを拾ってきて、それをもとに開発対応をするかどうかを判断す
ることが多い。【㈱ニッコー(食品加工機械製造)】
〇 本来であれば当社が独占的な利益を上げられたはずの事業が、必要な手を打たずに他社へ取ら
れてしまうことは避けたいという思いで取り組んでいる。
特許にかける費用も特別なことではなく、費用対効果の中で判断するものである。そういう意味では
設備投資や開発投資と変わらない。【㈱シード(文具等製造)】
中小企業の中には、特許出願などの知財活動を行ってはいるものの、それが経営上の成果に結び付いていることが実感できないという企業、知財活動に取り組みたいとは思っているものの、どのような考え方で進めればよいかわからない企業が少なくありません。
当中小企業支援センターでは、無料による窓口相談や経営支援アドバイザー派遣を行っていますので、このような知的財産の戦略や権利化などでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
2009/03/25
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・免出(環境担当)です。
「広島市の産業」内の「ひろしまバーチャル環境展2009」に出展している企業の出展技術・製品をご紹介します。
(株)計測リサーチコンサルタント(広島市東区福田1-665-1)
計測リサーチコンサルタントは、建設情報技術サービスのスペシャリストとして創業以来の「情報化施工」の開発・普及に加え、各種センサーの開発、システム開発、デジタル技術を駆使した景観設計・文化財整備、社会資本の維持管理等、多岐にわたる分野で活躍して来ました。
今回ご紹介する騒音振動監視装置サイレントロボは、建設現場における環境情報の公開開示が求められてきているニーズに応えた製品です。
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騒音振動監視装置サイレントロボ
建設現場等における騒音・振動等を測定し、表示盤にリアルタイム表示して、作業者への作業注意喚起と住民に対し情報開示をします。
勿論、それら測定データは仔細に管理・整理し、日報・月報作成ができます。
本システムは、レンタルもできますので、ご相談ください。
2009/03/24
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のプロジャクトマネージャー・久保です。
前稿まで、開発プロセスの概要についてみてきました。
(自動車からもみじ饅頭まで)
このBLOGでは工業製品の開発を例として取り上げている関係で、説明の中に「設計」とか「製図」という言葉を使っています。「あなたの言うプロセスとは工業製品の開発の場合にいえることで、それ以外の世界では役に立たないのでは・・・」との声が聞こえてきそうですが、ちょっと待ってください。
このプロセスは品質管理の世界でお馴染みのP(計画)→D(実行)→C(評価)→A(改善)の考え方に基づいていることは「モノづくり事はじめ-2」で説明した通りです。
ここで説明しているプロセスとはTQC(全社的品質管理)の手法そのものなので、この考え方はどんな業種であっても、そのまま適用することができます。
だいぶ以前の話になりますが、TQCの手法がナイトクラブの業務改善に応用され成果を上げたことが紹介され、一時期話題になったことがあるのでご記憶の方もあると思います。
そこまで極端でなくても、例えば②設計を⇒デザイン・仕様決定、③製図を⇒型紙製作と置き換えれば衣料品、バッグ・アクセサリーの開発・製造等の場合にもそのまま適用が可能なのです。
「自動車」でも、もみじ饅頭のような「食品製造」でも、「出版」「イベント企画」でも、あらゆるケースに適用が可能です。
皆さんのアイデアと工夫で、実際のご自身の仕事に当てはめて活用してください。
次回から、このプロセスの内容を、工程ごとに更に詳細にみてゆきましょう。
2009/03/23
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・免出(環境担当)です。
「広島市の産業」内の「ひろしまバーチャル環境展2009」に出展している企業の出展技術・製品をご紹介します。
有限会社上野園芸(広島市安佐南区長束西3-10-14)
上野園芸は、ビルの屋上や都市の遊休地を活用し、定年退職者や都市生活者による水耕栽培農業の普及を目指しています。
地面から離れた空間で植物を栽培することにより、腰を曲げるという辛い作業から開放されると共に、『楽(ラク)で楽しい農業』を実践しています。
都市での環境にやさしい水耕栽培で、定年退職後も楽しく気の合った仲間と共に、『癒し』や『楽しみ』を共有できる、そのような『市民参加』型の楽々農を目指します。
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定年退職後は何をされますか? 空宙(クウチュウ)トマト栽培はどうでしょうか!
楽々農 ~楽で楽しい農業~
定年退職後の第2の人生、何を生きがいとしますか?
『空宙(クウチュウ)トマト栽培』は農家にとっては、『楽(ラク)』で、定年退職者にも楽しく参加できる農業です。 定年退職後、気の合った仲間と、トマトを栽培する喜びを分かち合いませんか?
『空宙トマト栽培』が、皆様の『生きがい栽培』になっていくことを願っています。
2009/03/19
おはようございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」・経営革新担当の楠窪です。
今回は、今年度から新たに創設された「いい店ひろしま応援事業」をご紹介します。
これは、読んで字の如く「いい店ひろしま」として表彰されたお店を継続的にバックアップしていこうという事業です。具体的には次の3つを行っています。
1.巡回店舗指導
無料で店舗経営の専門家をお店に派遣しています。受賞店舗とは言え、不得意分野はあるものです。例えば、個人事業主の方が効率的な確定申告の方法を税理士に相談してみたり、常に新しいアイデアが要求される陳列や店内ディスプレイについて店舗演出の専門家と一緒に考えてみたりと、皆さん有意義に利用していただいているようです。受賞店舗の方々の反応も上々です。
2.広報ツールの作成
かねてから、市民の方や受賞店の方から要望のあった、「いい店ひろしまマップ」を作成しています。既に印刷会社に発注しており、もう少しで区役所、区民文化センター、公民館、受賞店舗などに設置される予定です。過去3年間で表彰した全26店舗を地図入りで紹介したボリューム感のある仕上がりになっています。是非、手にとってみてください。
「ラッピング用シール」も作成しました。受賞店舗で買い物をすると、ロゴマークが入った金色のシールを貼ってもらえるかもしれません(数に限りがあります)。
3.交流会の開催
「いい店ひろしま」受賞店同士の連携を深めようという試みです。様々な業種の素晴らしい経営者達が集まるので、とても楽しみな企画です。第1回目を、実行委員会のメンバーである広島商工会議所の主催で、今月末に開催する予定です。
「いい店ひろしま」は平成21年度も実施予定です。小売店舗を経営している方々、このように表彰後の支援策も充実している「いい店ひろしま」に是非チャレンジしてみてください。
2009/03/18
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・免出(環境担当)です。
「広島市の産業」内の「ひろしまバーチャル環境展2009」に出展している企業の出展技術・製品をご紹介します。
株式会社 板野紙工(広島市佐伯区五日市町上河内468)
お客様の商品を包む「化粧箱」や「ダンボール緩衝材」、「輸送用ダンボール」やその「抜き型」等を製造・販売してきた会社です。その中で培ってきたパッケージ設計のノウハウを活かし、エコ素材であるダンボ-ルを材料としたキッズ用デスクセットを中心に、『アイデア』と『親しみやすいデザイン』を取り入れ、新しい商品づくりに取り組んでいます。
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ダンボールは、くり返しリサイクルされるエコ素材です。木やプラスチックにはない緩衝性と自由な設計が可能な柔軟性を持っており、ほどよく強く、ほどよくつぶれるため、小さなお子様も安全に使って頂けます。
わたしたちの身のまわりにあるものは、役割を終えると捨てられてしまう物も多いものです。それならはじめから再び作り直せるダンボールで物を作り使い、限りある資源を有効に活用してはどうでしょうか。そのような製品を企画・設計し、製造・販売している会社です。
2009/03/17
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・近藤です。
グローバルビジネスにおいて、会議と言いますと、まずイメージされるものは国際会議、つまり多くの国々からの参加者を得て大規模に催されるものでしょう。確かにグローバルな会議となると、数十カ国を超える国々から各国の現地販売会社や場合によってはディーラーの人たちも集まる会議があります。
これを主催する担当者は大変ですし、プレゼンテーションする担当も相当の準備が必要です。一般的に販売やマーケティング、新商品開発の領域では、このような会議が、年に数回程度開かれますので、このために相当な工数を割く覚悟をしなければなりません。
しかしグローバルビジネスの担当をしていると、こういった会議を利用して、各国の経営、財務、広報、宣伝、販売、マーケティング等の担当者とコミュニケーションをする絶好の機会ですから、手を抜くわけにはいけません。
もちろん、このような大規模の会議ばかりだと重要事項についてじっくり協議するという状況にはなりませんので、主要国、せいぜい数カ国程度を限度として構成される会議を持つほうが便利ですし、頻度ももっと多く持てるため、実のある協議が可能となります。
そして、このような会議の際には、別途各国別、担当別に個別の会議(Separate Meeting)を持つことも可能ですし、非常に有効なコミュニケーションの場となります。
こうなると、ほとんど主要国のマネージャーたちの中には3ヶ月に一度は日本に来ている、という人もめずらしくありません。彼らとは、次第に親しい付き合いになるのもメリットです。
さて、今回の会議編では、このようないわゆるFace-to-Faceの会議ではなく、もっと手軽なグローバルビジネスのコミュニケーションのTool(道具)にフォーカスします。
これまでEメールについてお話しましたので、会議編では、テレビ会議(Pic-Tel会議とも言います)や電話会議(Audio会議とも言います)について、どのような使い方をしているのか、そしてそれらを使用する際の留意事項について、お話します。
次回は、まずテレビ会議から始めましょう。
2009/03/16
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・浜田です。
3月4日-5日で総合展示会『街づくり・流通ルネサンス 2009年』(東京ビッグサイト)に行ってきました。ここでは6つの展示会が同時に開催されており、私は「リテールテック JAPAN 2009」関連を主体に見学しました。
この中で注目したのは「デジタルサイネージ」です。意味は【電子看板】です。使われるシーンとして例えばスーパー店頭で薄型テレビに商品紹介・お買い得情報・レシピ紹介などを文字・画像・動画を組み合わせてタイムリーに表現し、消費者の購買意欲を高めるといったことを想像すれば良いと思います。つまり「次世代型店頭販促プロモーションツール」です。サイネージとしては横型よりも縦型が目新しい感じです。横型はどうしてもテレビを想像してしまいます。
システム的にはコンテンツの作成・変更および表示スケジュールなどを1ヵ所で制作、インターネットを使用し各サイネージに配信、各サイネージで表現する形態です。このデジタルサイネージの歴史は日本では新しく、世界と比較すると4-5年遅れているようです。
したがって、ビジネスチャンスでもあると思われます。課題は規格の標準化や評価基準が整備されていないことです。これらの課題解決や今後の普及を目指して「デジタルサイネージコンソーシアム(DSC)」が2007年に設立され活動しています。2008年の国内市場規模は約560億円ですが、2015年には1兆円の市場規模になるとの予測があり大いに期待できる産業です。
2009/03/13
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営担当マネージャー・景山です。
IETF(Internet Engineering Task Force)とは、通信プロトコル(手順)など、インターネットで使われる様々な技術の標準を制定する組織で、世界各地で年3回(2回はアメリカ国内、1回はそれ以外の国)Meetingを開催しています。
その第76回会合が、今年11月(8~13日)に広島で開催されます。日本では、横浜(02年)に次いで2度目、アジアでは、ソウル(04年)に次いで3度目の開催になります。
広島市では久々の大型国際イベントで、約1,300名(うち海外からは過去最高の約800名)の参加者が見込まれています。「ひろしま」を世界にアピールする絶好の機会であり、会議開催にあわせて、無線LANフリースポットエリアの拡大(現在の平和記念公園に平和大通りを追加)、ひろしまドリミネーションの前倒し実施が計画されているほか、英語表記の案内板やレストランメニューの充実も検討されています。
市制施行120周年、広島平和記念都市建設法制定60周年に当たる2009年には、IETF会議のほか、10月には路面電車のLRT(Light Rail Transit)化に取り組んでいる全国各都市の首長が集まるLRT都市サミットが開催されますし、4月には待望の新広島市民球場もこけら落としとなります。
「万客億来」のコンセプトのもと、国内外から多数のお客様を迎えることにより、当市の活性化に弾みがつくことを期待して止みません。
2009/03/13
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・免出(環境担当)です。
「広島市の産業」内の「ひろしまバーチャル環境展2009」に出展している企業の出展技術・製品をご紹介します。
(株)グリーンテクノロジー(広島市中区中島町2-22)
(株)グリーンテクノロジーは、IT技術を駆使した環境コンサルティングにより、持続可能な社会の実現に向けた情報・サービスの提供を行っています。
当社は、これまで、自治体や民間事業者から多数のシステム開発を受託しており、特にExcelをプラットフォームにデータベースと連携させたシステム開発を独自の技術で構築しました。このノウハウを活用し、土壌調査事業や計量証明事業などの環境ビジネスに特化した《プロジェクト管理システム》を開発しました。
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(株)グリーンテクノロジーは、業務管理の悩みを解決する、土壌調査事業に特化したプロジェクト管理システムを開発しました。
導入のメリット
●業務進捗の「見える化」で業務効率アップ! ⇒ 無駄のない人員配置が実現
●業務原価の「見える化」で収益性アップ! ⇒ 見積り精度も向上
(株)グリーンテクノロジーは、「環境管理システム」の構築や「エコアクション21」の認証取得を支援するコンサルティングを行っております。また、平成21年4月から施行される改正省エネ法・温対法への対応に関するご相談も承っております。
導入のメリット
●ランニングコストを削減できます!(光熱費、水道代、ごみ処理費、紙・トナー代など)
●エネルギー使用量を把握・分析することで、効率的な設備投資の検討ができます。
●環境・CSRレポートの公表により、取引先や地域社会へのアピールができます!
●ISO14001に比べ、低コストで効率よく認証取得・運営ができます!
2009/03/12
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・岸野です。
当支援センターの『役立×情報×発信』ブログがスタートして早半年が経とうとしています。皆様のお役に立つ情報源となっていますでしょうか?
話は変わりますが、ブログ担当者として、当該ページのアクセス時にどういった検索キーワードを使われているのか、気になるものです。
ということで、今日は当該ページのアクセス時に使用された検索キーワードベスト5をご紹介します。
〈検索キーワードベスト5〉
ベスト1 『中小企業支援センターブログ』
ベスト2 『広島市中小企業支援センター』
ベスト3 『中小企業支援センター広島』
ベスト4 『中小企業支援センター』
ベスト5 『中小企業支援センター+広島』
この他、61種類のキーワードによって当該ページにアクセスいただいています。この解析をふまえて、よりよいサイトづくりSEO等に活用していきたいと思います。
(上記、キーワードは2月末時点における、無料アクセス解析ソフトGoogle Analyticsにより解析したものです。)
2009/03/11
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する広島市中小企業支援センターの経営革新担当・佐伯です。
先月、広島市内にある漬物を製造している企業さんの工場を見学させてもらいました。
その企業さんは、急激な景気悪化の中にあって、売上、利益ともに堅調に推移しています。
担当者に理由を聞いたところ、作業の効率化とともに従業員の意識変化が大きいとのことでした。
まず、従業員の経験と勘にたよっていた工場内での手作業について、作業手順書(毎月1回、品質管理委員会を開催し、従業員の意見を基に随時見直しをしている。)を作成しマニュアル化することでロスを減らし、次に従業員から改善提案を募り、改善前・改善後の写真を掲示し改善内容の「見える化」を推進したことで、「利益を生むのは営業だけでなく工場でも効率よく作業すれば利益を生む」という認識を全従業員にもたせることができたそうです。
急激な景気悪化の中、何かをしなければならないと思っている方、今回紹介した企業さんの取り組みを参考にしてみてください。
2009/03/11
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・免出(環境担当)です。
「広島市の産業」内の「ひろしまバーチャル環境展2009」に出展している企業の出展技術・製品をご紹介します。
株式会社 メンテック (本社:東広島市八本松飯田2-2-1)
(矢野工場:広島市安芸区矢野新町2-3-24)等
メンテックは、マツダの自動車生産工場のメンテナンスを皮切りに、各種分野の工場の生産設備の維持管理を手掛けてきた総合メンテナンス企業です。一方、そのメンテナンス事業で培ってきた保有技術を水平展開して、環境機器の開発、製造販売等の新規事業の展開を図って参りました。今回紹介する粉塵抑制装置「ダストバスタ」、浮遊粉塵補足装置「ミストネット」もその中から生まれてきた環境機器製品です。
環境展の株式会社メンテックはこちら 「広島市の産業」企業技術情報はこちら
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粉塵抑制装置「ダストバスタ」
目に見える粉塵だけでなく、最も危険な目に見えない微細な粉塵を抑制するため、開発した商品です。
浮遊粉塵捕捉装置「ミストネット」
泡状や霧状にされた水(極微量の粉塵抑制剤を含む)を、粉塵発生源や浮遊粉塵に直接噴霧して、粉塵を抑え込みます。
2009/03/10
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する広島市中小企業支援センターの経営革新担当・小林です。
私ごとですが、この3月から新幹線通勤となりました。
新幹線通勤をするにあたり、一般的には定期券を買うことになると思うのですが、私は思ってしまったのです「定期券って本当に安いの?」と・・・
私の場合、1年のうちには、ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始などの連休が想定されます。勤務日は1か月のうち20日程度ですから、祝日等で5日も休みが続く場合、1か月定期の25%が無駄になるという考え方もできます。
定期券は3か月定期と1か月定期がありますから、連休をまたぐような定期券は購入せず、こまかな調整には回数券を利用すると、1年間を通して定期券を購入する場合よりも安価になるのではないでしょうか?・・・
いろいろシミュレーションしてみた結果、定期券よりも安価になるパターンは発見できず、良くて定期券と同程度であることが分かりました。(もしかして、当たり前?(゜Д゜;))
結局、普通(?)に定期券を購入して、新幹線通勤を始めることとなりましたが、私の場合、これが今のところ最も安価で楽な方法であり、手間暇をかければ別なやり方もできるという結論に達しました。
( ̄ー ̄)ニヤリ
皆さんが毎月お支払になっている経費の中には、やり方を替えるだけでもっと安価にできるものがあるかもしれません。
2009/03/09
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・平山です。
広島市では、現下の急速に悪化する経済情勢により事業経営に影響を受けている中小企業者の方々を支援するため、平成21年2月23日から、中小企業向け特別融資「経済危機対策特別資金」を創設しました。
これは、国の「セーフティネット保証」の未指定業種のため、同保証が受けられないが、
売上高や利益率等において、国の「セーフティネット保証」の認定要件と同等の要件を満
たしている市内中小企業者を対象としたものです。
受付窓口は広島市中小企業支援センターに設置しております。詳しくはこちらをご覧下さい。
2009/03/06
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・新本です。
今日は、先週開催しました、「ビジネス・コミュニケーション研修」の報告をします。
この研修は、中小企業の経営者・管理者を対象に、お客様が望むことを的確に察知・提案できる能力、トラブル解決能力、説得のしかたなどのコミュニケーションスキルについての解説や演習を行い、顧客や従業員との信頼関係を構築するためのコミュニケーション能力を身につけることで、中小企業の円滑な事業の推進を図ることを目的に開催しました。
当日は、雨が降っていましたが、33名のご参加をいただきました。(参加いただきました皆様、ありがとうございました。)
今回の研修では、コミュニケーションの大切さ、本質を具体的な事例を交えて、楽しく、わかりやすく説明していただきました。
特に、相手(お客様)の立場になって、判断することがとても重要であることを具体的な事例を交えて説明され、営業の基本(お客様が望むことを的確に察知・提案できる能力)、トラブル解決能力や説得のしかたなどのコミュニケーションスキルについて、受講生の皆さんの理解が深まったのではないかと思います。
研修終了後のアンケート結果では、内容については「非常に参考になった」という方が8割以上に達し、今後、実施してほしい研修テーマとして「人材育成」という今回と同じテーマが5割と多くありました。
このように、中小企業の皆様の生の声を、今後の研修会・セミナーの企画・立案に役立てたいと思います。
2009/03/06
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・免出(環境担当)です。
「広島市の産業」内の「ひろしまバーチャル環境展2009」に出展している企業の出展技術・製品をご紹介します。
朝日精版印刷 株式会社 (広島市西区商工センター7-5-52)
朝日精版印刷は印刷からWebセールスプロモーション、企画提案、DMの封入封緘、配送までワンストップサービスで行う創業60年を越える老舗印刷会社です。エコノミーで環境に優しい、削っても削りカスが出ないクリーンスクラッチ、色の可能性をさらに引き出す7色印刷等、皆様に納得のいく新商品開発に日々に取り組んでいます。
環境展の朝日精版印刷株式会社はこちら 「広島市の産業」企業技術情報はこちら
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クリーンで削りかすが出ない、お子様にも安心なクリーンスクラッチ!
VOC(揮発性有機化合物)1%未満の大豆油インクで印刷しています。環境にも配慮したクリーンスクラッチで経済的に会社・お店の販促効果アップ!!
色の可能性をさらに引き出す7色印刷!
朝日精版印刷の7色印刷は、プロセスカラー4色に鮮やかなオレンジ、グリーンとヴァイオレットを組み合わせた7色になっています。今まで、プロセスカラーで出せなかった色、例えば鮮やかなオレンジ、グリーンなどの鮮やかな発色を望まれる印刷物に適しています。
4色印刷 7色印刷
(CMYK) (CMYK+OGB)
2009/03/05
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネジメント担当・片岡です。
先日、知財戦略のセミナーを受講した時に「職務発明」についての説明があり、初任者である私は「職務発明」のことを初めて知り、その内容に驚かされました。
私は、社員が会社の設備や研究費を使い、勤務時間中に仕事として研究・開発した発明は、当然、給料を支払っている会社の所有になるものと思っていました。しかし実際は、社員が職務上行った発明を「職務発明」と言いますが、その発明は社員の所有になり、また、その発明を会社へ帰属させる場合は、社員に相当の対価を支払うことになるそうです。(特許法で規定)
そう言えば、以前に「青色発光ダイオード」の裁判があったことを思い出しました。これは、日亜化学の社員である中村さんが、ノーベル賞級の世界的発明をしたのに、会社からは報奨金の2万円しかもらえなかったことを不服として裁判に訴えたものです。結果は、第1審では会社が200億円を中村さんに支払うことになったのですが、第2審ではお互い争わずに約8億円で和解したものです。
中小・ベンチャー企業は大企業に負けない優れた技術を有していますし、優れた技術者もたくさんいます。職務発明規程や改善提案制度、表彰制度などを作ることにより、会社と社員のルールを明確にし、みんなが気持ちよく研究開発に取り組める体制になり、社員のやる気も高まります。
当中小企業支援センターでは弁理士の専門家を新しく登録しましたので、このような知的財産の戦略や権利化などでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
2009/03/05
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・免出(環境担当)です。
「広島市の産業」内の「ひろしまバーチャル環境展2009」に出展している企業の出展技術・製品をご紹介します。
ウイングシステム(広島市西区井口1丁目7-20)
船底に貝・藻類がつかない船底塗料用添加剤『マリンプロテクト』を製造販売しています。従来使用されて来た有機錫化合物の入った船底塗料は、2003年1月の国際海洋機関のAFS条約により、使用が禁止されました。船底に貝や藻類が付着しますと、船速が落ち燃費が大幅に悪化します。本製品は、付着防止効果が高くかつ長期間に及びます。
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海洋生物付着防止に有効かつ環境を汚染しない画期的船底塗料用添加剤です。
塗料メーカーでは1年に2回塗装するのが望ましいとなっておりますが、当社の添加剤は1年半以上付着しません。勿論環境を汚染しないことは言うまでもありません。右の写真は平成19年4月に塗装し平成20年10月に上架したときのものです。フジツボが付着している部分は架台が当たり塗装できなかった部分です。
2009/03/04
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・竹田です。
当センターでは、これから創業をお考えの方、すでに創業をされておられる方を対象に、各分野でご活躍しておられる専門家による様々な「セミナー・研修会」を毎年開催しております。
今年度は、販売実習を取り入れた創業研修のほか、人材育成・商品開発・生産管理に関することなど盛りだくさんの内容で実施し、あと3月16日(月)開催予定の「Webマーケティング活用研修」のみとなりました。
来年度も同様に充実した内容で行います。きっと皆様方のお役にたつ情報をつかめるものかと思います。
詳しくは、当センターホームページをご覧ください。
各種の主だった検索エンジンでも、「広島市中小企業支援センター セミナー・研修会」か「セミナー・研修会 広島市中小企業支援センター」と検索されれば当センターホームページをご覧になることができます。
ご参加をお待ちしております。
2009/03/03
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・馬上です。
今年も遂に花粉症の季節がやって来ました。花粉症歴31年の私には、毎年のことと慣れてはいますが、やはり鼻水、鼻づまり、目のカイカイは辛いものです。初めて花粉症になったのは、高校の卒業旅行で、京都に行ったときでした。当時は、まだ「花粉症」ということばも知りませんでしたが、それ以来、毎年毎年、悩まされています。
対策としては、今のところ、花粉を浴びないようにするしか、基本的な対処法はないようですが、健全な日常生活を送り免疫力をつけ、体質改善を図ることも有効な手段と聞いています。
企業にとっても、今の経済情勢は、花粉症の人がスギの山林にいるようなもので、こういうときこそ、体質改善が必要ではないでしょうか。当センターでも、いろいろなメニューで、体質改善のお手伝いをさせていただきます。
企業も人も~~~~~~~~~~~~~おぉ
体質改善を図り~~~~~~~~~~~いぃ
不況と花粉症に打ち勝つ~~~~~~~うぅ ・ ・ ・ あると思います。
(天津木村風に読んでください。)
2009/03/02
おはようございます。がんばる中小企業を全力でバックアップする「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・北林です。
今、上杉家の家老 直江兼続が話題となっていますが、タイトルの言葉は、私が高校時代に、上杉家の好敵手 武田信玄に関する本を読んだ時に、信玄が国を治める基本理念として使った言葉として紹介されていたものです。
この言葉の意味は、私の記憶によると、「国を守るのは、城や石垣ではない、人である。人に情けをかけるのは、国のためになるが、恨みをかうようなことすると、後々まで、国の不利益になる」というもので、信玄は生涯、城を持たなかったそうです。
今回の経済危機で、人員削減、派遣社員の解雇、一時帰休など人事に関するニュースが飛び交っていますが、信玄の国の経営と同様、「人」は、「モノ」、「金」、「情報」と並ぶ企業の重要な経営資源の一つです。
経費削減というと、多くの企業が、まず、経費の中で金額の大きい人件費の削減を考えがちでですが、人員削減等は、社員のモチベーションの低下を引き起こし、企業の重要な経営資源とされている「ひと」の弱体化につながる可能性もありますので、慎重にご検討ください。
広島市中小企業支援センターでは、人事・労務に関する経営上の課題につきましても、
中小企業診断士、社会保険労務士、税理士等が無料で相談に応じる窓口相談制度や経営支援アドバイザー派遣制度を設けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
2009/03/02
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・免出(環境担当)です。
「広島市の産業」内の「ひろしまバーチャル環境展2009」に出展している企業の出展技術・製品をご紹介します。
株式会社ジーテック (広島市中区大手町5-17-13 GO&DOビル4F)
株式会社ジーテックでは、20年以上に亘り一般並びに産業廃棄物の収集運搬・処理業務、浄化槽の保守点検・清掃業務用のシステム構築に携わってまいりました。そこから得られた業務知識・ノウハウを、全国の産業廃棄物業者様、浄化槽点検・清掃業者様、そのサービスを享受する皆様に、パッケージソフトの開発・販売、ISO・ISMS・Pマーク認証取得支援コンサルティングを行っています。
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Mr.Dustは、一般並びに産業廃棄物の収集運搬業者の請求業務、マニフェスト、現場業務の改善、情報共有化をご支援致します。
Mr.AquaVは、家庭用や店舗用の浄化槽・みなし浄化槽の維持管理を行う浄化槽保守点検・清掃業者様の請求、現場業務の改善、情報共有化をご支援します。