おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・竹内です。
気が付けばもう3月30日。令和3年度も残すところあと1日となりました。
ついこの間令和3年度が始まったなぁと思っていたはずなのに(・。・;
あっという間の1年だったように感じます。
本日は「創業チャレンジ・ベンチャー支援事業」募集のご案内をさせていただきます。
これから創業されようとしている方、事業開始後3年未満の中小企業者の方に対して、経営と資金の両面から総合的な支援を行う「創業チャレンジ・ベンチャー支援事業」の令和4年度第1回の募集を4月1日から開始します。
ご自身が持っておられるオリジナリティのあるアイディアを中小企業診断士等の専門家にアドバイスをもらいながら事業計画書として整理してみませんか。
令和4年度の募集スケジュールは次のとおりです。
◆募集期間
第1回:令和4年4月1日(金)から5月10日(火)まで
第2回:令和4年6月20日(月)から7月29日(金)まで
第3回:令和4年9月12日(月)から10月21日(金)まで
皆様のご応募をお待ちしております。なお、内容についてヒアリングさせていただきますので、お早めにお問い合わせください。
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・岸野です。
令和2年度は、新型コロナウイルスの影響で、全国的に展示会やイベントの中止・延期が相次ぎましたが、令和3年度は、展示会業界における感染拡大予防ガイドライン(一般社団法人日本展示会協会)に沿った対策が講じられ中止等になるケースは少なかったようです。当センターにおいても、見本市等出展助成金の採択企業9社、全てが計画通りに展示会に出展することができ、商談成約につながったとの報告をいただいています。
研究開発及び創意工夫により実用化・商品化したものを、令和4年4月下旬から令和5年3月31日までの間に開催される見本市・展示会等(オンライン見本市を含む。)に出展する事業が対象となりますので、市場開拓にぜひご活用ください。
公募期間:令和4年2月15日(火)~3月18日(金)必着
(土曜日、日曜日及び祝日を除く)
◇お申し込みなど詳細はこちら
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・岸野です。
突然ですが広島市域の「一次相談窓口」をご存じですか。
この窓口は、中小企業支援機関((公財)ひろしま産業振興機構、(公財)広島市産業振興センター、広島商工会議所、広島県商工会連合会)がそれぞれの支援施策等を相互に情報共有し、広島市域の中小企業者等からいずれの機関に相談があっても、適宜適切な支援施策等の情報を提供するサービスです。
例えば、専門家のアドバイスを受けたい。支援メニュー(助成制度等)を知りたい。でもどこへ相談したらいいか分からないという方は、どの窓口に行ってもワンストップで情報収集ができるほか、統一の電話番号の設定により、これまでどの機関へ相談してよいか分からなかった方にも電話がかけやすくなっています。
結局、事業紹介となってしまいましたが、課題解決に向けた、広島市域の「一次相談窓口」をぜひ、活用してみてください。
電話番号 0570-005400(上記4機関のいずれかにつながります。)
受付時間 午前9時から午後5時まで(土・日・祝日、年末年始を除く)
通話料はご利用者様のご負担となります。
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・岸野です。
先日、人間ドックを受診してきました。医師による結果説明では、「血圧が高く、年齢、体型から白衣高血圧(病院で血圧を測るといつもより血圧が高い)も考えられるので、家で血圧を測ってください」と、血圧管理手帳をいただきました。
この血圧管理手帳は、朝・夜2回、同じ条件で測定し、それぞれ2回の平均値を記入するようで、なんと1年間分の記録が残せる分厚い手帳でした。
たしかに、これまで血圧は年間で人間ドックと献血時の2~3回しか測定する機会がなく、普段の血圧が正常値なのか分かりませんでしたので、今後は、この手帳を活用して、普段の血圧値を把握しようと思います。
本当の高血圧だったらショックですが・・・
おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・岸野です。
現在、「いい店ひろしま顕彰事業」の審査対象店舗を募集しています。対象となる店舗は、広島市内の中小企業者が市内で営む小売店舗(小売業)となっていますが、皆さん小売店舗と聞いて、どのようなお店をイメージされますか?
「パッと」思いつかない方は、「日本標準産業分類」を参考いただければ幸いです。「日本標準産業分類」は、統計を産業別に表示する場合の統計基準として、事業所において社会的な分業として行われる財及びサービスの生産又は提供に係るすべての経済活動を分類したものです。
この分類の構成としては、「大・中・小分類」の3段階で構成され、大分類は、分類の項目名となり、中・小分類は、説明及び内容の例示が記載されています。
「いい店ひろしま顕彰事業」の対象店舗となる、小売業の一例を紹介しますと、中分類「その他の小売業」では、小分類に、管理、補助的経済活動を行う事業所(その他の小売業)、家具・建具・畳小売業、じゅう器小売業、医薬品・化粧品小売業、農耕用品小売業、燃料小売業、書籍・文房具小売業、スポーツ用品・がん具・娯楽用品・楽器小売業、写真機・時計・眼鏡小売業、他に分類されない小売業とあり、実に沢山あることに驚きます。
これから、「いい店ひろしま」にふさわしい店舗の推薦をお考えの方は、この他にも小売業の例示がありますので、「日本標準産業分類」をチェックいただくことで、選択肢が増えるのではないでしょうか。
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・三井です。
年が明けてあっという間に2月下旬になりました。
自宅の近くにある公園には多くの木が植えてあります。昨年の12月くらいだったと思うのですが、通勤時に公園を横切っていると、何かいつもと違う風景だなと感じました。少し考えてみると、今まで植えられていた木がなく、伐採されたことに気が付きました。
その木は枯れており、中が空洞になりかけていたように記憶しています。木が倒れる前に安全のため、伐採したのだと思いました。
今まであったものがなくなった時は違和感がありますが、徐々にそれに慣れていき、違和感はなくなっていくと思います。話は少し飛躍するかもしれませんが、プロスポーツの世界では、選手の入れ替わりはよくあることです。新しい選手を受け入れて応援すればきっと違和感はなくなると思います。
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・上谷です。
おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・三井です。
あっという間に今年もあと数日となりました。我が家の年末の掃除は思うように進んでおらず、年末の休みに可能な範囲で掃除をしようと思っています。
私事ですが、今年の3月頃に自家用車の鍵を失くしてしまい、スペアキーで自動車の運転をしていました。スペアキーでは手動でドアの鍵を開けることとなるため、買物などのように大きな荷物がある時には、最初に運転席のドアのところまで行って鍵を開ける必要があり、不便を感じていました。
どこで鍵を失くしたのか分からず完全に諦めていたのですが、12月中旬、家の掃除をしていた時に自動車の鍵が出てきました。これで、自分の不便を解消することができました。
このことは小さなことだと思いますが、自分にとっては良いことです。来年も良いことがあるようにと期待しています。