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支援センター職員によるブログ

コインパーキング

2019/03/28

中小企業支援センター 土佐所長 おはようございます。

 がんばる中小企業と創業者を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の土佐です。

 はやいもので、平成30年度もあとわずかになりました。最近は、テレビでも平成最後の〇〇という言葉が盛んに使われています。30年前、個人的には少し違和感を感じた「平成」もすっかり定着し、改元されるとなると何となく寂しい感じがします。

 話は変わりますが、近年、都心部はもとより、郊外でもいたるところにコインパーキングの看板がでているのを目にします。調べてみるとコインパーキングは、平成の初めにバブル経済崩壊後、土地の有効活用方法の一つとして生まれたといわれています。駐車違反は、緊急車両の通行や作業の妨げになるとともに、重大な交通事故や交通渋滞を引き起こす要因であり、その根絶は社会的要請でもあります。このため、平成18年(2006年)の道路交通法改正で駐車監視員業務が規定され、駐車違反の取り締まりが強化されました。その結果、駐車需要も高まり相乗的にコインパーキングが増えたと思われます。


 このように、規制が強化されたり、緩和されるとそこには新たなビジネスチャンスが生まれてきます。来年度は、入管法の改正、働き方改革、改元、消費税率の引き上げなど、新たな規制緩和等が数多く行われることとなっています。そこには必ず新たなビジネスチャンスが眠っています。皆様方におかれましては、いち早く正確な情報を入手し、アイデアを駆使してビジネスチャンスをつかんでいただきたいと思います。

 なお、私共、広島市中小企業支援センターは、窓口相談や専門家派遣などの支援制度で、皆様のビジネスプラン策定のお役にたてるものと考えております。是非、来年度も積極的にご利用いただければ幸いです。

公益財団法人広島市産業振興センター
中小企業支援センター
所長  土 佐  計







花粉症

2019/03/27

創業支援担当 平田主事

 おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・平田です。

 今年もスギなどの花粉が飛散するシーズンになり、花粉症の人には辛い日が続いていることと思います。実は、私も一昨年から花粉症を発症しており、スギ花粉のシーズンになるとアレルギー科のお世話になっています。

 

 私の花粉対策としては、病院で処方される目薬と飲み薬に加え、のど飴、マスク、目の洗浄液を利用しており、その他花粉症に良いと言われている甜茶を試しています。

 花粉症対策グッズも様々なものが販売されており、特に最近悩んでいることは、マスク選びです。多くのメーカーから色、形状、フィルターなどが異なる様々なマスクが販売されており、様々なマスクを試しています。ちなみに、現時点で気に入っているマスクは「眼鏡が曇らないマスク」ですが、これからも自身にとって快適なマスクを探してみようと思います。


次世代モバイル通信「5G(ファイブジー)」がやってくる

2019/03/19

姫野コーディネータ

 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・姫野です。

 このところ、新聞や雑誌、ネットニュースなどで報道され、聞き慣れてきた「5G(ファイブジー)」ですが、それが生活にどのような影響があるのか良くわからないという声がありますので、できるだけ簡単に説明したいと思います。

 まず、5Gというのはモバイル通信規格で「モバイルネットワーク第五世代技術」のことであり、現在は4G(LTE)という規格が普及しています。

 1Gはアナログ携帯電話、2Gでデジタル化とデータ通信が開始され、番号が増えていくたびに規格が進化していき、通信速度が高速になっていきました。

 ちなみに3Gで初めて世界標準規格となり、当初の開発目標だった2Mbpsの通信速度が20Mbpsクラスまで高速化されました。※bps=(ビット毎秒)通信速度のこと

 その後、更なる高速化技術「LTE(Long Term Evolution)」が開発されましたが、これは正確には3.9Gと呼ばれています。

 その後に標準化されたIMT-Advanced規格が4Gと呼ばれるもので、速度も100Mbps(理論値)まで高速化したお陰で「スマートフォン」が実用的になり、急速に普及したのです。

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 さて、それでは5Gはどのような規格なのでしょうか。
 一言で表すなら「2020年代の社会を支えるモバイルネットワークを目指した規格」といえます。

 4Gのおよそ20倍の20Gbpsクラスの超高速無線通信でありながら、多数(数万台)の端末が密集している場所で安定的に、そして遅延なく通信できるというもので、ロボットなどの遠隔操作や自動運転自動車、また、大多数の人があつまる大規模スポーツイベントなどの活用を想定しています。

 東京五輪・パラリンピックを迎える2020年に実用化を目指していますので、競技会場にいながらにして、双眼鏡ではなく、スマートフォンの画面で拡大映像やリプレーを見たりできるようになります。

 例えば、サッカーのゴールシーンを会場にいながらスマートフォンで確認したりするなど、新しい観戦スタイルができ、楽しみが増えそうで、待ち遠しいです。

土の中で何かが

2019/03/14

創業支援担当 竹内主事

 おはようございます。がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・竹内です。

 

 3月6日は二十四節気の「啓蟄の日」でしたね。
 国語辞典によると、冬ごもりをしていた虫が地上にはい出るという意味とのこと。
 私だけかもしれませんが、啓蟄って1日だけかと思っていましたが、今年の場合で言うと3月6日から春分の日の前の日までが啓蟄なんですね(・。・)

 先日、野菜の種を蒔くために畑を耕していたときのこと、土の中でゆっくりと動く何かを発見しました!土の塊がゆっくり、ゆっくりと動いていて、なんとも怪しい限りです。

 なんだろう?と思って機械を止め、恐る恐る土の塊を見てみると...土にまみれた蛙でした(''◇'')ゞ
 どうやら冬眠中の蛙を起こしてしまったようで、動きは鈍く、体色もこげ茶色、まだまだ外に出て動き回るには早いようでした。
 暦のうえでは春といっても蛙たちにとっての春はもう少し先のようです。

我が家のゴミ当番について

2019/03/13

経営革新担当 大前主事

 おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・大前です。

 私の我が家での仕事の一つとして、ゴミの取りまとめとゴミ出しがあります。いわゆるゴミ当番です。そのゴミ当番は、大きなゴミ箱とゴミ袋を購入して、一週間のゴミ出しの回数を減らすなど、できる限り楽をしようとしています。

 しかし、我が家には、そんなゴミ当番の仕事ぶりを厳しく見守る5歳の若手ゴミ当番補佐がいます。そうです。私の娘です。

 ゴミ当番補佐は、ゴミが溜まってくると「ゴミ箱が一杯だよ!」と私に教えてくれて、ゴミ当番は出動を余儀なくされます。また、私がのんびりゴミ袋の口を縛っていると「私、できるよ!」と言って、ゴミ袋を私から奪い、せっせと縛ってくれます。

 娘は、妙なこだわりも多々ありますが、お手伝いを積極的にしてくれるのは、私も妻も嬉しいです。そんな、娘も来年は保育園の年長クラスになります。これからの成長ぶりが楽しみです。

 私も成長していけるよう日々精進していきます!

 

 

ビジネスフェア中四国に出展する際にしていること。

2019/03/12

創業支援担当・北浦主事  おはようございます。 がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。

 2月8日(金)、9日(土)に開催した「第17回ビジネスフェア中四国2019」に出展しました。今年は、過去最大の182社が出展したことから、かなり盛況となりました。 当財団のブースにも大勢の方がお越しいただき有難うございました。 

※参考 第17回 出展182社
第16回 出展128社
第15回 出展144社


 ビジネスフェア中四国に出展する際に、私は毎年の様に、自作したブースの1/10模型を使って、当財団のブースに出展する企業さんと打合せをおこなっています。今回使った模型はこちらです。

ビジネスフェア中四国2019 1/10模型 ビジネスフェア中四国2019 1/10模型

 

 4年前にビジネスフェアの担当になった時に作成した模型は、こちらです。

ビジネスフェア中四国2019 1/10模型 ビジネスフェア中四国2019 1/10模型

 

 4年前の打合せの時に、紙面に印刷した平面図の資料や、3次元ソフトを使った説明では、「アイキャッチとしてのタペストリー等は、デザイン支援室の協力を得て素敵なのだけど、具体的に手のひらに収まる大きさの商品をどれだけ準備し、どこに何を設置したらいいのか。立ち位置や動線はどうなのかイメージが難しい。」といったご指摘がありました。

 

 そこで、手先が器用な私は、商品の大きさから1/10サイズのブースの模型を作りました。作った模型は、登録専門家の渡貫先生にもマーチャンダイジングの観点からご意見を頂き、ブラッシュアップを行いました。

 

 この模型を使って打合せを行うのですが、女性には子供の頃に遊んだ着せ替え人形の延長線上として、イメージが容易で、わかりやすいと好評です。

 

 はじめて作った模型は、紙工作だったので打合せが終わった頃には、ご覧の通りくしゃくしゃになってしまいます。次の時は、デザイン支援室から発砲素材の廃材をもらって作ったのですが、これも数年しかもちません。 

 ビジネスフェア中四国の時期がくると、修復しながら、なにか良い方法がないか思案を重ねています。

 

 

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