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広島市中小企業支援センター > 支援センター職員によるブログ > 2017年8月

支援センター職員によるブログ

プレゼンで成功するためのポイント その2

2017/08/31

中島コーディネータ

おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・中島です。

 

前回のブログの続きです。

今回のテーマは「② ストーリーを組み立てること」です。

2020年東京オリンピック招致団コンサルタントのニック・バ-リ-さんの書籍によると、東京にオリンピックを誘致するためには、「東京は他の立候補地よりも優れていますよ」と、IOC委員(115人)を説得することが必要でした。

ニックさんによれば、まず説得できる材料と、話すべき項目を組み立てたそうです。
例えば、
・日本は過去のオリンピックでドーピングが皆無
・オリンピック運動への協力、貢献実績
・治安の良さ、おもてなし精神
などが挙げられます。


次に、「誰が話すか」が非常に重要だったそうです。
話し手と順番(ストーリー)が変われば、全く違った印象ものになってしまうからです。


失敗例として、2013年のリオオリンピック招致の総会では、東京招致団がおこなったプレゼンは人数が多く、地位の高い政治家が多かったそうです。このことで、日本の印象は、かなりマイナスとなりました。
その反省から、2013年は、JOC委員長、お・も・て・な・しの滝川さん、パラリンピックアスリート、都知事、首相、皇族の方など8人の多彩なプレゼンターを選任しました。


最後に、「話す順番」です。
パラリンピックアスリートである佐藤真海さんが行った、最初のプレゼンでは強い印象を残しました。
それは、「骨肉腫で脚を失いながらスポーツに取り組むことで立ち直ったこと」等、スポーツの力についてアピールされたことが、プレゼンの成功に繋がりました。
他にも多彩なプレゼンターによるプレゼンがありました。
 
さて、企業や個人が行うプレゼンは通常1人で行いますが、その場合も、内容を分かってもらうために、ストーリーの組み立てが重要です。


よく言われることですが、人でも商品でも、必ずストーリーがあります。 
プレゼンの上手な方の話し方は、身近な話から入って、メインテーマ(主張したいこと)に展開して行きます。

次回は、③パワーポイントの作成方法について紹介したいと思います。


ア・マ・ゾーン

2017/08/29

木下副所長 おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の副所長・木下です。

 

 皆さん、凄いと思う会社はありますか。怖いと思う会社はありますか。

 

 先日、たまたま3年前の雑誌を開くと、顧客満足度に徹底してこだわるというアマゾン・ドット・コムの記事がありました。あれから3年。同社は時価総額56兆円を超え、小売、情報、物流などの分野で変革を起こしながら、急速に成長しています。凄いと言うより怖い存在になっています。

  

 約30年前にあるコンビニ創業者から、「とにかくお客さんの言うとおりにやろう。欲しいと言われたらその商品を揃えていこう。」という考え方で1店舗目を立ち上げた話を聞いたことがあります。翌日には、棚に言われた商品を並べたそうです。まさに顧客に聞こうという姿勢でした。
 当時は、情報機器・技術が現在のレベルにありませんでしたが、顧客満足度向上のため、物流・情報技術を加えて、突き詰めて行くと、アマゾン・ドット・コムのようになるのかもしれません。 

  

 社名と同じヒーローの主題歌にこんな歌詞があります。「牙が光るぞ 歯には歯を。爪がうなるぞ 目には目を。正義のためなら鬼となる。」過激ですが、同社もこの歌詞のように、顧客満足度向上を原点にして、積極的に投資をし、他社ができなければ自社で行う。ぶれない怖さがあります。
 歌の最後は、作詞をした石ノ森章太郎さんが次のように結んでいます。「明日の世界を守るため アマゾンライダーここにあり」と、止まるところを知らない同社もいずれは世界での調和も必要な気がします。

  

 各社経営スタイルも様々で、いろいろな考え方があると思いますが、原点を忘れず、変革をしていくことは大切です。ぜひ当センターの窓口相談アドバイザー派遣制度をご利用ください。

  

 




スイカとカラス

2017/08/24

中小企業支援センター 土佐所長 

 がんばる中小企業を全力で応援する「広島市中小企業支援センター」所長の土佐です。

 暑い日々が続いていますが、皆さん夏バテせずにお過ごしでしょうか。暑さの嫌いな私ですが、何故か夏バテしたことがありません。

 

 さて話は変わりますが、毎日、通勤している途上に保育園があるのですが、園沿いに小さな畑があり、毎年、季節ごとに野菜や果物を植えて、子供たちが収穫をするということが行われています。1月には玉葱の苗が植えられ6月に収穫を行い、その後、サツマイモの苗が植えられ12月に収穫するのが主なサイクルで、その合間に、イチゴなども植えられています。

 

 最近、畑をよくみていると、スイカが大きく葉を広げており、しばらくすると葉っぱの間に小さなスイカが実っていました。スイカは毎日少しずつ大きくなるとともに、いくつも実をつけていきました。何の変哲もない葉っぱの間から、スイカの実がなる。何故かものすごい感動を覚えました。川や海で魚を見つけた時も同様のものを感じます。

この感動は、太古の昔から農耕や狩猟を行っていた人間の本性(食べ物を見つけた。)としてDNAに刷り込まれているものではないでしょうか。

 

 スイカは次第に大きくなりましたが、ある朝見ると、スイカに大きな穴が空いていました。大きさからするとカラスがくちばしでつついて、中身をおいしくいただいたようです。その日の帰りには、スイカに大きなカバーがかけてあり、カラスがつつけないようにしてありました。食べ物を巡る人と動物との闘いも、太古の昔から続いているものなのでしょうね。

 


アウトドア

2017/08/22

経営革新担当 有里主事

 おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・有里です。

 8月も終わりに近づいていますが、どのように夏をお過ごしでしょうか。

 私は、休日の度に、キャンプや登山に子どもを連れ出しています。


 キャンプや登山を始めたきっかけは、子どもに多くの体験をさせたいという思いからですが、海、山、川、星空を生で感じることの素晴らしさを、自分自身が発見し、今ではどっぷりとはまっています。

 さて、当センターでは、専門家に無料で経営相談ができる「窓口相談」を毎日実施しています。


 専門家の生の声を聞くことで、新たな発見があるかもしれません。ぜひお気軽にご利用くださいませ。

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ソリューション起点でのデジタル技術の活用
(2017年版ものづくり白書から)

2017/08/17

橋口コーディネータ

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・橋口です。

 2017年版ものづくり白書では、IoTをはじめとする最新のデジタル技術で、顧客に最適な「ソリューション(課題の解決力)」を製品・サービスとして効果的・効率的に届け、直接的なユーザー価値の向上を図ること、そのために自社内でのデジタル技術の活用能力を高める取り組みで、生産性や付加価値の向上を図ることが重要であると述べています。※①

 直接的なユーザー価値向上のためのソリューションとして、「予知保全(顧客)」、「遠隔保守(顧客)」、「運用最適化(顧客)」、「全く新たなサービス提供」等の項目が挙げられています。
また、自社内の取り組みにおけるソリューションとして、「R&D支援」、「企画支援」、「設計支援」、「共同受注」、「生産最適化」、「多品種少量化」、「製造プロセス最適化」、「予知保全(社内)」、「遠隔保守(社内)」、「運用最適化(社内)」、「IoTカイゼン」、「技能継承(匠の技の継承)」、「物流最適化」、「販売予測」等の項目が挙げられています。

 次に製造業を産業タイプ(最終製品、部品・部材、素材、設備)別に分け、タイプ毎に取り組みの方向性と事例が示されています。
中小企業の多い部品・部材製造業の特徴的な取り組みも、下記をはじめとして数多くのソリューションの事例が紹介されています。

    • (1)部品・部材ユーザーへのサービス提供(P77~P80)。
      金型や工具にセンサーを取り付け、トレーサビリティや不良品発見などのサービスを展開等の「予知・予防保全(社内、顧客)」

    • (2)受発注を仲介するビジネスモデルの出現(P80~P81、P115)。
      ベンチャ-企業がプラットフォーマ-となり、リソース・技術などの情報をつなぎ
      受発注のマッチング、生産管理、契約などの事務手続きも担う「共同受注」。

    • (3)IoTの活用によるカイゼンノウハウのサービス提供(P81~P82)。
      企業によってIoT化の目的や業務プロセスは異なるため、市販のセンサーやモジュールを組み合わせてDIY型の見える化をして、その情報をもとにカイゼン活動に取り組む「IoTカイゼン」、及び自社の活用実績を踏まえ外販する取り組みの事例。

    • (4)ものづくりのデジタル化による製造プロセス最適化(P82~P84)。
      デジタルツール※②やITツール※③の活用によって、ものづくりの手段・方法の変革(プロセスイノベーション)に取り組み、下請け型ビジネスからのビジネスモデル変革(開発・試作サービスの提供)を目指す事例。 

    •  これらの事例を参考にしながら、まず自社のニーズを解決するという発想から最新のデジタル技術の活用に取り組まれては如何でしょうか?

         コーディネータは、このような
取り組みに対して、マッチング(企業、大学、専門家)、紹介(研究・支援機関、専門家)、情報提供(助成金、公的機関の支援制度)やアドバイスなどにより、継続してサポートを行って参ります。

           お気軽にご相談ください。



        娘の誕生日プレゼント

        2017/08/16

        経営革新担当 大前主事

         おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の経営革新担当・大前です。

         先月に娘が4歳になりました。自分でできることが増えてきて、口が達者になり、日々成長していることを感じます。

         今年の娘の誕生日プレゼントに小さな家に小さな人形が付いたおままごとセット(シル〇〇〇ファミリーではなく、こ〇〇ちゃんです。)を購入しました。娘は気に入っており、飽きずに楽しそうに遊んでいます。

         私は財布の紐が緩めで、私の妻は財布の紐が固いため、私が無駄遣いをするたびによく妻に叱られるのですが、そんな妻も誕生日やクリスマス等のイベント時には財布の紐が緩みます。今年の娘の誕生日プレゼントも夫婦で話し合って、少しですが奮発しました。


         話は変わりますが、人々の財布の紐が緩むイベントの時期を狙った期間限定の商品・メニュー作りや、イベント前のタイミングに合わせたPRが大切であると思います。

         これからの秋、冬のイベントに向けた準備について、専門家に相談してみるのも一つの方法であると思います。外部の方の意見を聞くことで、新たな発見があるかもしれません。当センターでは、専門家による無料の窓口相談と、専門家を御社に派遣する専門家派遣を行っております。ぜひご利用をご検討ください。


        「時間」について感じたこと

        2017/08/10

        藤井コーディネータ

         おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・藤井です。

         

         先日、BSテレビの公開収録(歌謡番組)が有り、約10倍の競争率だったが入場券が当り、収録に行き感じたことを述べてみたいと思います。

        番組放送は1.5時間で公開収録は2時間の拘束でした。

        収録中は先頭席のフロアディレクターの手の動き(サイン)と舞台上の司会及びタレントの動きを見続けていました。
        本放送の日、その時の動きを思い出しながら放送を見ました。
        ものの見事な仕上がりでした。

        1.指定時間にキッチリ抑える
        2.放送日とのつじつまの合わない内容はカットされている
        3.番組作りのコンセプト(構成)は生かされている

         時間は「有限」といわれ、誰にも平等に与えられています。家庭生活でも仕事の面でも時間は常に付きまといます。時間を有効に使っている人には「キレ」が有り清々しさを感じます。
         
         時間を有効に使い「時は金なり」を肝に銘じて自分にも他人にも迷惑を掛けない時間管理を感じさせてくれた公開収録でした。


        もう秋?

        2017/08/08

        創業支援担当 竹内主事

         おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・竹内です。

         昨日、8月7日は立秋。暦の上では秋。ですが、まだまだ暑い日が続きますね。
         ただ、夕方の空を見上げると...確かに秋の気配を感じられる雲がちらほら。耳を澄ませば蜩のカナカナカナカナ~が聞こえ始め、なんとなく涼しくなった感じがします。気のせいかも???(*´▽`*)


         秋と言えば、食欲・スポーツ・芸術などいろいろな秋がありますが、今日は読書の秋について耳寄りな情報です。


         秋の夜長、何を読もうかぁ?何かいい本ないかなぁ?と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?


         当センターでは毎月15日に、広島の企業の皆様へ、研修会・セミナーや各種支援制度などの経営・技術の向上に役立つタイムリーな情報をお届けするメールマガジンを発行しています。

         このメールマガジンでは、毎月、広島市中央図書館が推薦するビジネス関連の図書を紹介しており、図書館職員の方による紹介記事も載っています。

         秋の夜長、あなたに合う一冊が見つかるかもしれませんよ。

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