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2020/07/22
がんばる中小企業と創業者を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・小林です。
お久しぶりのブログです。前回は2月だったので、もう5か月経過。このペースだと年間2回しか私の順番が回ってきません。もっと書いてもいいのですよw
私ごとですが、iPadを購入してもう1年半。スマホとタブレットとPCのハイブリッド運用?を模索中です。
最近、やっと気づいたことがあります。スマホやタブレットを業務に活用するための必須作業(だと思います)です。
それは、何か特別なアプリを使うとか、個人としての作業効率を追求するとかそういうことではありません。皆さん使っているアプリが違いますし、スキルも違いますから、それぞれ頑張ってねとしか言えません。
今回は「個人では完結しない部分」これをどのように効率的にするのか、そのための基盤は何なのかに気づいちゃったので、書きます。
難しそうに書きましたが、一人で完結しない仕事をやるために、まず必要なもの・・・答えはズバリ「連絡先」なのです。
は?(;・∀・)
と思っちゃうほど「連絡先」というキーワードにパンチが無いですが、連絡先ってどうしてますか?思いついた時に手入力ですか?スマホとタブレットの連絡先は同期してますか?そこにあるデータはPCでも使えますか?何も考えていなければ、バラバラで運用しているはずです。
スマホやタブレット、PCなどの端末にはそれぞれ得手不得手があります。それぞれでお得意の作業をさせ、どのような端末からでも関係者と情報を共有できる。これが理想ですよね。様々な端末から、様々な関係者と情報共有する基盤は、連絡先の統一的運用なのです。
連絡先の管理としてまず頭に思い浮かぶのは名刺管理アプリですが、名刺管理アプリで読み取った情報は、名刺管理アプリ内へストックされただけです。他のアプリでその情報は使えません。連絡先はスマホやタブレットの基本機能ですから、名刺管理アプリ内の情報を連絡先と同期してやることで、電話やE-mailを他のアプリの宛先として容易に活用できるようになるのです。
このスマホやタブレットで活用している連絡先は、同一のOS、アカウントであれば統一的運用が容易です。しかしiPhoneとWindowsなどOSが異なる場合はどうしましょう?
これは、例えば、スマホの連絡先をGoogleの連絡先と同期してやることで、Googleアカウントを使う全ての端末での連絡先の活用が可能となります。
誰も教えてくれない大切な事(たぶん)。
2段階認証などのセキュリティ対策をしっかりしたうえで便利に使って行こ~( *´艸`)