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支援センター職員によるブログ

地球環境はどうなるのであろうか?!

2009/10/27

  mennde.jpg おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・免出です。

 

 先日テレビを見ていると、モンゴル大地の地中にある永久凍土層が地中深くに後退し、地上に水を十分に供給できなくなってきているとのことでした。夏になり気温上昇することによって、永久凍土が溶け地上に水分を供給します。その水分を得て大地に草原が現出しますが、その水を十分に供給できなくなって、砂漠化する危険があるということです。一方、アマゾンの熱帯雨林の伐採がすすみ、雨が少なくなり草原に変るという予測もされるようになりました。アマゾンの熱帯雨林は、私たちに大量の酸素を供給してくれています。

 

 そういえば、私が、シンガポールに駐在していたときに、タイ・マレーシアの熱帯雨林が急速に失われて来ていました。保水能力も下がり、地下水を大量に使用し、地盤沈下も始まっていました。

 

 このままでは、地球が、どうなるのか心配になってきたとしても不思議ではありません。アフリカのサハラ砂漠一帯は、紀元前3000年以上前に、肥沃な草地から不毛の砂漠へ突如変化したといいます。世の中の物理現象で、急速な変化の点を臨界点と呼びますが、地球環境も同じように、臨界点が存在すると思われます。

 

 どこに臨界点があるかはわかりませんが、臨界点を過ぎると、環境が急激に変わり元に戻らないことは歴史からもわかります。かのシーザーは蛮勇を奮って「ルビコン川」を渡りましたが、私たちは、今まで森林というエネルギーを使い尽した数多くの文明の衰亡を見聞きして来ました。もし今日にシーザーが蘇ったとしたら、ルビコン川ならぬ「気候の臨界点」を、今度は逆に蛮勇ならぬ智勇を奮って、越えてはならないというのではないかと思うのですがどうでしょうか。

 


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