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支援センター職員によるブログ

家庭菜園から学ぶこと

2017/06/08

藤井コーディネータ

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・藤井です。

 

 今回は約30年継続している趣味のひとつの「家庭菜園」について述べてみたいと 思います。

 家庭菜園の効果は「安全とセラピー効果」と言われます。安全は'新鮮で無農薬'だと思いますが、セラピー効果はいまひとつ良く判りません。確かに畑での作業中は'日に当たり風に当たり'無我の状態がセラピー効果なのだと思います。

 永年の野菜作りでも決して昨年と同様な収穫とはいきません。その年の「土の具合、 日照の状態、雨の状態、気温の状態」と自然を見ながら自分で工夫しながらの作業が必要です。

初歩の時は、追い肥さえ充分に与えれば野菜は育つと思っていましたが、失敗でした。

その頃は子供も小さい時で、教育と一緒だなと感じていました。やはり、「土起こし、まめな 草取り、適度な追い肥」とバランスが必要です。それが今の境地です。


 この家庭菜園は企業の経営にも通じるものが有ると考えています。現在の結論は

1.こまめな心配りと丁寧な作業⇒事業計画の確実な実行

2.自然を読んだ作業⇒トレンドを読む

3.雑草と害虫との闘い⇒競合の排除は早い方が良い

  と考えます。


 とはいうものの、投資対効果を考えれば赤字と思います。<笑>

 数字に表れない「安全とセラピー効果」に期待し当分は麦わら帽子での作業は 続くでしょう!

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