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2009/01/22
おはようございます。がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のマネージャー・近藤です。
さて、'朝一番に、グローバルなマーケットからの数多いメールをいかに迅速に処理するか'について、その3。
スクロールを始めて、問題になりそうなメールを見つけると、メールを開ける前にPreviewに目をやり、 最初の1,2行を見ただけで何を言っているのかを判断できると大助かり。それが不可能なら、メールを開けるしかありません。
もし、これが初めての内容のメールであれば、どうしてもかなりの行を読まなければ相手の言いたいことを判断することができませんし、さらにWordやExcelのファイルが添付されており、それを見なければならないケースだと最悪です。
繰り返しますが、なぜこのメールを出しているのかが分かるKeyになる内容が最初の1,2行に要約されていれば、メールを受け取る者にとってはベストです。
気になる案件については、至急関係者に転送し、検討依頼しなければなりません。
海外へ送信の場合は、転送メールに一部であっても日本語が入っていないかチェックのこと。彼らのコンピューターでは日本語は文字化けになります。グローバルビジネスの世界では疑心暗鬼を生じかねないのです。
さて、次回は'グローバルビジネスのこぼれ話:メール編の最後として述べてみましょう