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支援センター職員によるブログ

<先行きが混沌とした時代、複眼的視点が必要とされています:その1>

2008/11/27

 今昔物語!はるか昔のことですが、ブラジルに出張しました。お客様と打ち合わせをした結果、機械装置の改造図面が必要となりました。現地で改造するためです。そのため航空便で送られてくる図面一式を待とう!ということになりました。図面到着は1週間後。さてその間何をしようかということになりました。

 

 勿論、観光です。商社の人にあちらこちら案内して貰いました。思えばのんびりした時代でありました。ところが、最近は、あっという間にそういった図面等が受け取れます。このため、すぐに打ち合わせを終えて帰らなくてはならなくなりました。

 

 これはいいことでしょうか。ビジネス上は良くても、様々な機会を利用して、いろんな経験をさせてもらい人間の幅を広げるということでは、一概にはいいとはいえないでしょう。

 

 便利な時代はもっとフリーなのんびりできる時間があると思っていましたが、逆に現代は益々忙しくなって来ています。私たちが思い描いたことと、どこか違う事態が生じています。良くなると思っていたことと違う結果が、環境問題を含めてたくさん起こっています。ものごとを一面的に捉えるのでなく、様々な角度から見ることが必要になって来たのではないでしょうか。

 

 わたしを含めた5人のマネージャーが、皆様の経営や技術におけるお悩みの相談を受けて、各々の異なる体験から物事を複眼的にみる、マネージャー各自が持っている人材ネットワークを活用してより幅広い視点、将来をより見通した視点を得るということも必要になって来ているとも思います。そういう意味で皆様のお役に立てればと思います。

 

広島市中小企業支援センター マネージャー 免出


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