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2012/08/20
おはようございます。
がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。
ホームページのアクセス集計で、誰がどのページを見に来てくれているかを知りたいのですが、ドメインやIPアドレスばかりが並んで解らない。そのようなことが多いと思います。
そんな時、「whois」と言うサービスを利用します。
whoisとは、ドメイン名やIPアドレスの登録者に関する情報を、インターネットユーザの誰でも参照できるサービスです。
例えば、訪問者の上位のIPアドレスで気になるのをみつけたら、「whois」で調べてみるのです。
一般のプロバイダー経由なのか、独自ドメインからの閲覧か、すぐに解ります。誰がどのページを見に来たのか少し解った様な気持ちになります。実際は、個人を特定できるまでには遠く及びません。
自分はANSI Whois Gatewayを、よく利用しています。いろいろな国の「whois」を使ってみるのも、面白いかもしれません。
IPアドレスのサブネットマスクまでの情報が解ってくると、日本企業のIPの取得の仕方は、なんて遠慮深くて奥ゆかしいのだろうと思えてきます。:-D