公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

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支援センター職員によるブログ

「鳥の視点」

2013/11/21

kitaura.jpg おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」の創業支援担当・北浦です。

 

 先日、街に散歩に出た時、コンタクトレンズを落とした人が必死に探している場面に遭遇し、一緒に探すお手伝いをして無事にみつけることができました。

 

 この様な時にお勧めなのが、落としたと思われる場所から2~3メートルほど下がって地面を見ると、落としたコンタクトレンズを見つけやすいことです。


 身近な例として、ワックスのかかったピカピカに光る床ですが、足元から目線を遠くに移して行くと反射の無い場所が有ることに気づくと思います。この光の乱反射の無い場所が、床に落ちているコンタクトレンズをみつけやすい距離と角度です。

 

 これは、鳶などが水面下の魚を捕る時の角度と同じといった説もあり、水面下の魚を職場にある隠れた資源や課題として例えて考えるとき、少し距離を置いて角度を変えて見つめ直すと、今までと違った何かが見えてくるかもしれません。

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