公益財団法人広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター

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支援センター職員によるブログ

商売(笑売)の心得(4)

2014/07/22

藤井コーディネータ

 おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・藤井です。

 

先日、当財団主催のセミナーに参加しました。その時に行列の出来る繁盛店の講師の方から「大量行動の原則」という言葉が有りました。

 

このことは、'希望を持って行動しつづける'の意味ですが、これはどなたもやられていることです。

でも差が出来るのはなぜでしょう?

 

これには仕組みが必要です。現在はモノ不足からモノ余りの時代です。モノ売りから「コト売り」に転換することです。自社の都合でなく、顧客の都合(付加価値)提供です。

 

マーケティング用語では'プロダクト・アウト'から'マーケット・イン'です。

「マーケット(消費者)のウオンツを十分にくみあげて、それを製品・サービスという

カタチにして市場に出す」ことです。

 

もう一歩、考えに考え踏み出しましょう!ご一緒に悩み考動しましょう。

※考動とは、常に考えながら動くという意味。

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