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支援センター職員によるブログ

申請書では分かり易い文章を(3)

2015/12/08

おはようございます。 がんばる中小企業を全力で支援する「広島市中小企業支援センター」のコーディネータ・中島です。中島コーディネータ

  

分かり易い文章の書き方のポイントについて、今回は第3回目です。

〇目的に合った図表の作成
 図表をうまく活用すると、一見しただけで理解してもらえることが沢山ありますので、多くの場合は図表を使用します。ただ、他の目的に作成された図表を転用などすると、焦点がぼけて、判りにくくなりがちです。図表は、その目的のために、新たに作成しましょう。

〇審査項目に対応した項目の記載
 補助金では、大体は審査項目が公表されています。例えば、新規性、優位性、成長性、実現可能性(実施能力)などです。申請書の読者は資料を読んだ後、審査項目に沿った評価を行います。審査項目に対応した項目を織り込めば分かりやすい文章になるはずです。

〇文章作成には時間をかけて
 申請書は構想を固めて、その後で文章作成となりますので、文章作成は時間切れになりがちですが、判りやすい文章作成には、繰り返し校正することが必須条件です。補助金の公募の時期は、毎年ほぼ決まっているので、公募を見越して早めに着手しましょう。

補助金の公募期間は、毎年、2月~5月が多いです。 今の時期から準備を始めましょう。
研究開発、商品開発、事業化、設備投資、創業、省エネなど、補助金についての問い合わせは当センターまでご連絡ください。

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